症例case

すべての症例

実際に当院で治療を受けた方の症例をご紹介します。

症例一覧

【鼻孔縁挙上術(I型)・他院修正】他院様の術後のコンセント鼻変形を治したい 30代女性【症例No.29Y0000987】

  • 【鼻孔縁挙上術(I型)・他院修正】他院様の術後のコンセント鼻変形を治したい 30代女性【症例No.29Y0000987】

  • 【鼻孔縁挙上術(I型)・他院修正】他院様の術後のコンセント鼻変形を治したい 30代女性【症例No.29Y0000987】

  • 【鼻孔縁挙上術(I型)・他院修正】他院様の術後のコンセント鼻変形を治したい 30代女性【症例No.29Y0000987】

担当医師及び施術者からのコメント
他院様で鼻翼縮小術(おそらく外側法)を施行され典型的なコンセント鼻になったとのことで相談に来られました。鼻翼下垂がある方の小鼻の手術は注意が必要です。このコンセント鼻は術式の選択によっては必ず起こり得る変形の一つです。この状況の改善には鼻孔縁挙上が良い方法で、この患者様には鼻孔縁挙上I型をオススメさせていただきました。 術後3ヶ月の正面写真では鼻孔の尖りは改善し不自然さは薄れているのが分かっていただけると思います。斜位でも鼻翼の下垂は改善しておりご満足していただけたのではないでしょうか。  鼻翼の形態は立体であるが故に、一つの方向変化させることで別の歪みが起りやすい部位でもあります。それぞれの手術の結果起こり得る変化は、ご自身の鼻の特徴により様々です。術後起こり得る変化をしっかり見極める事ができる豊かな経験の医師の手術をお受けされることをオススメします。 今回の手術は鼻下1/3の改善でしたが鼻上2/3の改善には鼻骨骨切り術および鼻尖縮小術(open法)がオススメです。近しい方はご検討されるといいかも知れません。

この症例の詳細について

術前評価 鼻柱・鼻翼・鼻孔バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をI字に切除し挙上させます。
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術(I型)
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をI字に切除し挙上させます。
料金 363,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔の見え方の変化 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良(単一の手術の治療効果の限界があります)、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。※切り取った部分は元に戻せません。
担当医師及び施術者からのコメント
他院様で鼻翼縮小術(おそらく外側法)を施行され典型的なコンセント鼻になったとのことで相談に来られました。鼻翼下垂がある方の小鼻の手術は注意が必要です。このコンセント鼻は術式の選択によっては必ず起こり得る変形の一つです。この状況の改善には鼻孔縁挙上が良い方法で、この患者様には鼻孔縁挙上I型をオススメさせていただきました。 術後3ヶ月の正面写真では鼻孔の尖りは改善し不自然さは薄れているのが分かっていただけると思います。斜位でも鼻翼の下垂は改善しておりご満足していただけたのではないでしょうか。  鼻翼の形態は立体であるが故に、一つの方向変化させることで別の歪みが起りやすい部位でもあります。それぞれの手術の結果起こり得る変化は、ご自身の鼻の特徴により様々です。術後起こり得る変化をしっかり見極める事ができる豊かな経験の医師の手術をお受けされることをオススメします。 今回の手術は鼻下1/3の改善でしたが鼻上2/3の改善には鼻骨骨切り術および鼻尖縮小術(open法)がオススメです。近しい方はご検討されるといいかも知れません。

この症例の詳細について

【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の垂れ下がりをマイルドに改善したい 20代女性【症例No.29Y0000985】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の垂れ下がりをマイルドに改善したい 20代女性【症例No.29Y0000985】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の垂れ下がりをマイルドに改善したい 20代女性【症例No.29Y0000985】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の垂れ下がりをマイルドに改善したい 20代女性【症例No.29Y0000985】

担当医師及び施術者からのコメント
マイルドな鼻翼下垂が気になるお鼻の方でした。鼻翼の基部を少しだけ挙上し下垂を改善したいとのことで鼻孔縁挙上T型を施行させて頂きました。  斜位像や側面像でも鼻翼の下垂が健著で、鼻孔がほとんど見えない状態のお鼻の方です。 鼻孔縁挙上のI型では鼻翼基部の位置を挙上することができないため、T型での施術をおススメさせていただきました。  術後3か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱関係が改善し、鼻柱・鼻翼・鼻孔の程よいバランスが作れたと思います。このバランスが非常に重要で、鼻柱延長や鼻中隔延長の代替となる手術です。  傷跡に関しても細心の注意を払いながら、極力目立たない位置に創部を持っていくことで、得られるメリットの方がはるかに大きく感じてもらえると思っています。  鼻孔縁挙上は非常に効果的な手術ですので、鼻柱延長および鼻中隔延長術を見当される場合も同時に視野に入れて貰うことをオススメします。

この症例の詳細について

術前評価 斜位・斜めから見たときの鼻翼と鼻柱のバランス不良がある状態
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術T型
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、人中の延長、鼻尖部分の相対的な割合の増加 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死、 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など): 薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。
担当医師及び施術者からのコメント
マイルドな鼻翼下垂が気になるお鼻の方でした。鼻翼の基部を少しだけ挙上し下垂を改善したいとのことで鼻孔縁挙上T型を施行させて頂きました。  斜位像や側面像でも鼻翼の下垂が健著で、鼻孔がほとんど見えない状態のお鼻の方です。 鼻孔縁挙上のI型では鼻翼基部の位置を挙上することができないため、T型での施術をおススメさせていただきました。  術後3か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱関係が改善し、鼻柱・鼻翼・鼻孔の程よいバランスが作れたと思います。このバランスが非常に重要で、鼻柱延長や鼻中隔延長の代替となる手術です。  傷跡に関しても細心の注意を払いながら、極力目立たない位置に創部を持っていくことで、得られるメリットの方がはるかに大きく感じてもらえると思っています。  鼻孔縁挙上は非常に効果的な手術ですので、鼻柱延長および鼻中隔延長術を見当される場合も同時に視野に入れて貰うことをオススメします。

この症例の詳細について

【鼻孔縁挙上術(T型)】大きな垂れ下がった鼻翼の強い主張を減らしたい 20代女性【症例No.29Y0000982】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】大きな垂れ下がった鼻翼の強い主張を減らしたい 20代女性【症例No.29Y0000982】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】大きな垂れ下がった鼻翼の強い主張を減らしたい 20代女性【症例No.29Y0000982】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】大きな垂れ下がった鼻翼の強い主張を減らしたい 20代女性【症例No.29Y0000982】

担当医師及び施術者からのコメント
初めての診察で、ついお鼻に目線が移ってしまう特徴的なお鼻の方でした。よく見ると鼻翼の張り出しが強いだけでなく、鼻翼下垂、鼻柱後退などいくつかの問題がある方でした。 見立てとしてはお顔のバランス的に、お鼻が短いため鼻中隔延長などの手術が先行されるべきと考えますが、鼻先は触ることを望まれず特徴的な鼻翼の手術のみでバランスをとりに行く事をご希望されました。そうなったときの選択肢は鼻孔縁挙上T型のみであり手術をさせていただきました。  術後3か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱関係が改善し、鼻柱・鼻翼・鼻孔の程よいバランスが作れ、大変喜んで頂けました。 傷跡に関しては細心の注意を払いながら、極力目立たない位置に創部を持っていくことで、得られるメリットの方がはるかに大きく感じてもらえると思っています。まだ3ヶ月ですので若干の傷の赤さは残っていますがこちらも時間と共に改善していきますので少々お待ちください。 ただ私としては一点、鼻翼基部の挙上は十分に果たせましたが、しっかり挙上した半面、もともとの鼻孔底の陥没が目立ってしまったように思います。こちらの改善は鼻孔底挙上検討していくのも良いかも知れません。  鼻孔縁挙上は非常に効果的な手術ですが、この方のように大きな挙上を果たすことで今まで目立っていなかった問題が現れることもあります。お鼻は立体的な構造であるため、一つの手術だけ解決するのが難しいこともあります。定型的な手術はもちろん大切ですが、規格外の対応ができる医師の元でカウンセリングを受けることもお鼻を触る際には視野に入れて貰ければと思います。

この症例の詳細について

術前評価 鼻翼がのサイズが大きく、鼻翼下垂も目立つち鼻下1/3のバランスの悪い状態
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術T型
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、人中の延長、鼻尖部分の相対的な割合の増加 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死、 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など): 薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。
担当医師及び施術者からのコメント
初めての診察で、ついお鼻に目線が移ってしまう特徴的なお鼻の方でした。よく見ると鼻翼の張り出しが強いだけでなく、鼻翼下垂、鼻柱後退などいくつかの問題がある方でした。 見立てとしてはお顔のバランス的に、お鼻が短いため鼻中隔延長などの手術が先行されるべきと考えますが、鼻先は触ることを望まれず特徴的な鼻翼の手術のみでバランスをとりに行く事をご希望されました。そうなったときの選択肢は鼻孔縁挙上T型のみであり手術をさせていただきました。  術後3か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱関係が改善し、鼻柱・鼻翼・鼻孔の程よいバランスが作れ、大変喜んで頂けました。 傷跡に関しては細心の注意を払いながら、極力目立たない位置に創部を持っていくことで、得られるメリットの方がはるかに大きく感じてもらえると思っています。まだ3ヶ月ですので若干の傷の赤さは残っていますがこちらも時間と共に改善していきますので少々お待ちください。 ただ私としては一点、鼻翼基部の挙上は十分に果たせましたが、しっかり挙上した半面、もともとの鼻孔底の陥没が目立ってしまったように思います。こちらの改善は鼻孔底挙上検討していくのも良いかも知れません。  鼻孔縁挙上は非常に効果的な手術ですが、この方のように大きな挙上を果たすことで今まで目立っていなかった問題が現れることもあります。お鼻は立体的な構造であるため、一つの手術だけ解決するのが難しいこともあります。定型的な手術はもちろん大切ですが、規格外の対応ができる医師の元でカウンセリングを受けることもお鼻を触る際には視野に入れて貰ければと思います。

この症例の詳細について

【鼻孔縁挙上術(T型)】何となく締まりの鼻下を大人っぽくしたい 20代女性【症例No.29Y0000981】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】何となく締まりの鼻下を大人っぽくしたい 20代女性【症例No.29Y0000981】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】何となく締まりの鼻下を大人っぽくしたい 20代女性【症例No.29Y0000981】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】何となく締まりの鼻下を大人っぽくしたい 20代女性【症例No.29Y0000981】

担当医師及び施術者からのコメント
お鼻を良くしたいとのことで相談に来られました。凄く個性を放っているかを言われると、それほどでもないお鼻ですが、強いて言うなら鼻翼をもう少し小さくするとよりバランスが取れると思われるお鼻です。ご本人もそのことに気が付いておられ、鼻孔縁挙上T型をオススメさせていただき施行しております。  術後10か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱関係が改善し、鼻柱・鼻翼・鼻孔の程よいバランスが作れていると思います。少しの変化ではありますがこの少しがお鼻の印象を大きく変えることが出来き、上品で大人っぽい雰囲気に変えることが出来ました。 傷跡に関しては細心の注意を払いながら、極力目立たない位置に創部を持っていき、レーザーでの瘢痕処理などを行った結果、10ヶ月の時点ではほとんど気にならないレベルになっておられます。 鼻孔縁挙上は非常に効果的な手術です。鼻下1/3のバランス改善手術には鼻中隔延長や鼻柱延長、鼻翼縮小などがありますが、それらの手術とは異なるコンセプトの手術であり、お鼻を触る際には必ず視野に入れておくべき手術だと思います。ご検討いただければと思います。

この症例の詳細について

術前評価 鼻翼の鼻柱の位置関係がミスマッチの状態
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術T型
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、人中の延長、鼻尖部分の相対的な割合の増加 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死、 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など): 薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。
担当医師及び施術者からのコメント
お鼻を良くしたいとのことで相談に来られました。凄く個性を放っているかを言われると、それほどでもないお鼻ですが、強いて言うなら鼻翼をもう少し小さくするとよりバランスが取れると思われるお鼻です。ご本人もそのことに気が付いておられ、鼻孔縁挙上T型をオススメさせていただき施行しております。  術後10か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱関係が改善し、鼻柱・鼻翼・鼻孔の程よいバランスが作れていると思います。少しの変化ではありますがこの少しがお鼻の印象を大きく変えることが出来き、上品で大人っぽい雰囲気に変えることが出来ました。 傷跡に関しては細心の注意を払いながら、極力目立たない位置に創部を持っていき、レーザーでの瘢痕処理などを行った結果、10ヶ月の時点ではほとんど気にならないレベルになっておられます。 鼻孔縁挙上は非常に効果的な手術です。鼻下1/3のバランス改善手術には鼻中隔延長や鼻柱延長、鼻翼縮小などがありますが、それらの手術とは異なるコンセプトの手術であり、お鼻を触る際には必ず視野に入れておくべき手術だと思います。ご検討いただければと思います。

この症例の詳細について

【眼瞼下垂】意欲に欠ける目元の印象を良くしたい 20代女性【症例No.29Y00000980】

  • 【眼瞼下垂】意欲に欠ける目元の印象を良くしたい 20代女性【症例No.29Y00000980】

  • 【眼瞼下垂】意欲に欠ける目元の印象を良くしたい 20代女性【症例No.29Y00000980】

  • 【眼瞼下垂】意欲に欠ける目元の印象を良くしたい 20代女性【症例No.29Y00000980】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと末広型の二重を持ってはいるものの開瞼が不十分で、意欲的に見えないことを気にされ相談に来られました。きれいな瞳をお持ちですが、初対面も活気に欠ける印象を持ってしまう目元の方で、黒目を大きくしたい、二重幅を広くしたいとのご要望があり眼瞼下垂の手術である挙筋前転術を施行させて頂きました。 眼瞼下垂の術後の腫れの経過は写真の通りです。腫れのピークは翌日で、直後と1週間後は同じくらいの腫れの程度になります。1週間後に60-70%の腫れが引き、2週間で70-80%、術後1ヶ月で90%、3ヶ月で腫れが完全に治ります。この方も典型的な経過をたどっていかれました。3ヶ月の時点の傷跡は若干の硬さはまだ残っていますがメイクでごまかせる範囲だと思います。  術後3ヶ月の写真を見ると、二重ラインは術前より広いミックス型で整い、目力も上がり、若者らしい意欲的で前向きなイキイキとした雰囲気の目元になられたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 末広型の二重ではあるものの開瞼が不十分な状態
通常必要とされる治療内容 眼瞼下垂手術
治療方法 術前にシミュレーションで決めた幅で切開し、挙筋前転を施行しました。前転した健膜を皮下に縫合し二重を作り幅の調整を行いました。
料金 330,000円(税込)※自由診療
治療のリスク 治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 加齢による再発は起こり得ます。 ご高齢の方は、眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。  ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(挙筋機能が乏しい時は筋膜移植術を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)  予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと末広型の二重を持ってはいるものの開瞼が不十分で、意欲的に見えないことを気にされ相談に来られました。きれいな瞳をお持ちですが、初対面も活気に欠ける印象を持ってしまう目元の方で、黒目を大きくしたい、二重幅を広くしたいとのご要望があり眼瞼下垂の手術である挙筋前転術を施行させて頂きました。 眼瞼下垂の術後の腫れの経過は写真の通りです。腫れのピークは翌日で、直後と1週間後は同じくらいの腫れの程度になります。1週間後に60-70%の腫れが引き、2週間で70-80%、術後1ヶ月で90%、3ヶ月で腫れが完全に治ります。この方も典型的な経過をたどっていかれました。3ヶ月の時点の傷跡は若干の硬さはまだ残っていますがメイクでごまかせる範囲だと思います。  術後3ヶ月の写真を見ると、二重ラインは術前より広いミックス型で整い、目力も上がり、若者らしい意欲的で前向きなイキイキとした雰囲気の目元になられたと思います。

この症例の詳細について

【眼瞼下垂】目力を強くしたい 30代男性【症例No.29Y0000979】

  • 【眼瞼下垂】目力を強くしたい 30代男性【症例No.29Y0000979】

  • 【眼瞼下垂】目力を強くしたい 30代男性【症例No.29Y0000979】

  • 【眼瞼下垂】目力を強くしたい 30代男性【症例No.29Y0000979】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと厚ぼったい一重で目の開きも悪く左右差のある状態の方で、目力を強くしたい、左右差を無くしたいとのご要望があり相談に来られました。目力は欲しいが、派手な二重は好まない、厚ぼったさも改善したいとのご要望があり、控え目の二重は幅での眼瞼下垂手術(挙筋前転術)をオススメし施行させていただきました。 控え目の幅で作成しているため、1週後の抜糸の時にも腫れは少しありますが、それほど目立たない状況になっています。2週間でおよそ80%の腫れは改善し、1ヶ月では90%程度の腫れの改善と朝の浮腫が残る感じに回復になります。 この方の術後3か月の臨床写真では、術前と比べて明らかに目力が上がり重たさも改善し、左右差も改善しているのが分かっていただけると思います。 この方のように広い二重幅を望まなければ、ダウンタイムもそれほど感じる事無く手術を終えることができます。病的な眼瞼下垂ではなくても目力をあげることができる眼瞼下垂手術は、目の印象を一気にポジティブに変化させることができる手術です。男性などでも最近では受ける方も多くなってきており悩んでおられる方は一度相談にご来院いただけらたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 一重でかつ目の開きがわるい状態
通常必要とされる治療内容 眼瞼下垂手術
治療方法 術前にシミュレーションで決めた幅で切開し、挙筋前転を施行しました。前転した健膜を皮下に縫合し二重を作り幅の調整を行いました。
料金 330,000円(税込)※自由診療
治療のリスク 治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 加齢による再発は起こり得ます。 ご高齢の方は、眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。  ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(挙筋機能が乏しい時は筋膜移植術を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)  予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと厚ぼったい一重で目の開きも悪く左右差のある状態の方で、目力を強くしたい、左右差を無くしたいとのご要望があり相談に来られました。目力は欲しいが、派手な二重は好まない、厚ぼったさも改善したいとのご要望があり、控え目の二重は幅での眼瞼下垂手術(挙筋前転術)をオススメし施行させていただきました。 控え目の幅で作成しているため、1週後の抜糸の時にも腫れは少しありますが、それほど目立たない状況になっています。2週間でおよそ80%の腫れは改善し、1ヶ月では90%程度の腫れの改善と朝の浮腫が残る感じに回復になります。 この方の術後3か月の臨床写真では、術前と比べて明らかに目力が上がり重たさも改善し、左右差も改善しているのが分かっていただけると思います。 この方のように広い二重幅を望まなければ、ダウンタイムもそれほど感じる事無く手術を終えることができます。病的な眼瞼下垂ではなくても目力をあげることができる眼瞼下垂手術は、目の印象を一気にポジティブに変化させることができる手術です。男性などでも最近では受ける方も多くなってきており悩んでおられる方は一度相談にご来院いただけらたと思います。

この症例の詳細について

【目頭切開】縦方向に伸びた蒙古ヒダが気になる 20代女性【症例No.29Y0000978】

  • 【目頭切開】縦方向に伸びた蒙古ヒダが気になる 20代女性【症例No.29Y0000978】

担当医師及び施術者からのコメント
蒙古ヒダが縦方向に伸びていることを気にされ相談に来られました。若干でありますがヒダが原因で吊り目傾向に見える目元の方でした。蒙古ヒダの方向を少し変更する意味でZ形成での目頭切開をご提案させて頂きました。  術後3か月の臨床写真では蒙古ヒダは解消され綺麗なアーモンド形の目頭になられていると思います。若干の傷跡は残りますがもう少し改善していくと思いますので少々お待ちいただけたらと思います。

この症例の詳細について

術前評価 軽度の蒙古ヒダが縦方向に走っている状態
通常必要とされる治療内容 目頭切開
治療方法 局所麻酔下に蒙古襞部分の皮膚を入れ替えます。
料金 187,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善)、腫れ、傷跡は3か月くらいまでは赤みが出ますが徐々に改善していきます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、左右差、過剰切除、効果不良 ●極めて稀起こり得る事:重症薬疹・薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くすることや、元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
担当医師及び施術者からのコメント
蒙古ヒダが縦方向に伸びていることを気にされ相談に来られました。若干でありますがヒダが原因で吊り目傾向に見える目元の方でした。蒙古ヒダの方向を少し変更する意味でZ形成での目頭切開をご提案させて頂きました。  術後3か月の臨床写真では蒙古ヒダは解消され綺麗なアーモンド形の目頭になられていると思います。若干の傷跡は残りますがもう少し改善していくと思いますので少々お待ちいただけたらと思います。

この症例の詳細について

【刺青除去】左頚部に入れたタトゥーを取りたい 20代男性【症例No.29Y0000976】

  • 【刺青除去】左頚部に入れたタトゥーを取りたい 20代男性【症例No.29Y0000976】

担当医師及び施術者からのコメント
左頚部に入れた比較的大きなタトゥーを消したいとのことで相談に来られました。 通常このサイズのタトゥーの治療は切除+植皮術が一般的ではありますが、術後の安静が保てないとのことで単純縫合での治療をご希望されました。頚部でこのサイズの単純縫縮は、拘縮に伴う頚部の可動域制限なのリスクもある事から積極的にお勧めでないことをお伝えした上で、ご本人は切除+単純縫縮を選択され手術をさせて頂きまいた。 術後、縫合部のテンションが強く一時的に肥厚性瘢痕となっておりましたが、徐々に成熟していきました。術後7か月の臨床写真では、創部は広がりを認めますが術前に懸念していた拘縮にともなう可動域制限を認めず、良好な結果となっておりました。  審美的な問題はあるものの、社会的に問題視されていたタトゥーは改善しており、ご本人もこの結果を納得されており、大変喜んで頂けたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 左下眼瞼外側に入った単純縫合で切除可能と思われるタトゥー
通常必要とされる治療内容 単純切除術
治療方法 比較的細いタトゥーでしたので横長に紡錘形にデザインしました。局所麻酔下に丁寧に縫合し、約20分の手術時間で終了します。術後もすぐに帰宅してもらえます。
料金 198,000円(税込)
治療のリスク 治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、 ●経過中に起こる可能性のある事 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、ケロイド:経過は肥厚性瘢痕と類似しますが、拡大傾向が10年以上にわたり起こる場合があります。  変形(陥没・引きつれ・眼瞼の変形)・創部両端の盛り上がり(dog ear)の可能性、強いものは残存します。 ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、部位・大きさにより閉創できない可能性(植皮術や部分離開したまま終了する場合もあります) ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷、神経損傷(知覚障害・運動障害)、四肢・指などの切除縫合の場合血流障害を起こす可能性、その他予想外の合併症の可能性もあります。
担当医師及び施術者からのコメント
左頚部に入れた比較的大きなタトゥーを消したいとのことで相談に来られました。 通常このサイズのタトゥーの治療は切除+植皮術が一般的ではありますが、術後の安静が保てないとのことで単純縫合での治療をご希望されました。頚部でこのサイズの単純縫縮は、拘縮に伴う頚部の可動域制限なのリスクもある事から積極的にお勧めでないことをお伝えした上で、ご本人は切除+単純縫縮を選択され手術をさせて頂きまいた。 術後、縫合部のテンションが強く一時的に肥厚性瘢痕となっておりましたが、徐々に成熟していきました。術後7か月の臨床写真では、創部は広がりを認めますが術前に懸念していた拘縮にともなう可動域制限を認めず、良好な結果となっておりました。  審美的な問題はあるものの、社会的に問題視されていたタトゥーは改善しており、ご本人もこの結果を納得されており、大変喜んで頂けたと思います。

この症例の詳細について

【刺青除去】左下眼瞼に入れたタトゥーを消したい 20代男性【症例No.29Y0000975】

  • 【刺青除去】左下眼瞼に入れたタトゥーを消したい 20代男性【症例No.29Y0000975】

担当医師及び施術者からのコメント
左下眼瞼外側に入れたタトゥーを消したいとのことで相談に来られました。比較的小さい範囲であり変形も起こさないと予測できたため単純縫合での除去術をご提案させて頂きました。  術後、タトゥーの代わりに1本の傷に置き換わります。傷口を目立ちにくくする目的にテープ保護を少なくとも3ヶ月継続して頂きながら傷の成熟を待ちます。個人差はありますがお顔の場合、半年~1.5年ほどで傷は成熟していきます。 この患者様は術後7か月でご来院頂きましたが、創部に若干の赤身は残りますが概ね成熟していると思います。  タトゥーや傷跡の修正は形状や場所、大きさにもよりますが閉創ができるものは、単純縫合がダウンタイムも少なくオススメの方法だと思います。

この症例の詳細について

術前評価 左下眼瞼外側に入った単純縫合で切除可能と思われるタトゥー
通常必要とされる治療内容 単純切除術
治療方法 比較的細いタトゥーでしたので横長に紡錘形にデザインしました。局所麻酔下に丁寧に縫合し、約20分の手術時間で終了します。術後もすぐに帰宅してもらえます。
料金 198,000円(税込)
治療のリスク 治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、 ●経過中に起こる可能性のある事 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、ケロイド:経過は肥厚性瘢痕と類似しますが、拡大傾向が10年以上にわたり起こる場合があります。  変形(陥没・引きつれ・眼瞼の変形)・創部両端の盛り上がり(dog ear)の可能性、強いものは残存します。 ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、部位・大きさにより閉創できない可能性(植皮術や部分離開したまま終了する場合もあります) ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷、神経損傷(知覚障害・運動障害)、四肢・指などの切除縫合の場合血流障害を起こす可能性、その他予想外の合併症の可能性もあります。
担当医師及び施術者からのコメント
左下眼瞼外側に入れたタトゥーを消したいとのことで相談に来られました。比較的小さい範囲であり変形も起こさないと予測できたため単純縫合での除去術をご提案させて頂きました。  術後、タトゥーの代わりに1本の傷に置き換わります。傷口を目立ちにくくする目的にテープ保護を少なくとも3ヶ月継続して頂きながら傷の成熟を待ちます。個人差はありますがお顔の場合、半年~1.5年ほどで傷は成熟していきます。 この患者様は術後7か月でご来院頂きましたが、創部に若干の赤身は残りますが概ね成熟していると思います。  タトゥーや傷跡の修正は形状や場所、大きさにもよりますが閉創ができるものは、単純縫合がダウンタイムも少なくオススメの方法だと思います。

この症例の詳細について

【経皮的ハムラ】目の下のクマに悩む 40代男性【症例No.29Y0000974】

  • 【経皮的ハムラ】目の下のクマに悩む 40代男性【症例No.29Y0000974】

  • 【経皮的ハムラ】目の下のクマに悩む 40代男性【症例No.29Y0000974】

  • 【経皮的ハムラ】目の下のクマに悩む 40代男性【症例No.29Y0000974】

担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共に目の下のタルミとクマが気になるようになったため相談に来られました。 眼窩脂肪の突出、皮膚のタルミ、骨萎縮、靭帯要素などの全ての問題がまずまずの程度で揃っており、すべてにアプローチできるハムラ法をオススメさせて頂きました。  術後3か月の写真では、目の下の眼窩脂肪の突出が著名に改善しているのが分かっていただけると思います。減らしたことで通常たるみが顕在化するのですが、そのたるみも最小に抑えることができており、かつ中顔面のくぼみも眼窩脂肪の移動により埋めることでき影クマの改善が認められます。靭帯の食い込みに関しては若干の跡が残るものの術前と比べるとはるかに改善を認め、総合的に判断すると随分と若々しい目元になられました。  目の下のクマ治療は、ヒアルロン酸などの注入治療や、レーザー機器治療、その他手術治療など多岐にわたります。それぞれに治療効果が異なるため、あらゆる選択肢を視野に入れ、リスクとベネフィットを考慮しつつ、自分に合った治療法を選ばなければいけません。  この患者様は原因の状態からすると、効果の最大化を目指すための最善の選択肢はハムラ法であり、同施術を選択していただけました。結果として術前と比較すると大いに改善が得られており、大変喜んで頂けたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 目の下のクマの要素(眼窩脂肪・余剰皮膚・骨委縮・靭帯要素)がすべてそろっている状態
通常必要とされる治療内容 ハムラ法(経皮的)
治療方法 治療方法 通常の睫毛下切開でアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。
料金 495,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)  ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。  青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。 過矯正による目の下のクボミ ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善) 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 左右差:従来の左右差は残ります。 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり) 小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共に目の下のタルミとクマが気になるようになったため相談に来られました。 眼窩脂肪の突出、皮膚のタルミ、骨萎縮、靭帯要素などの全ての問題がまずまずの程度で揃っており、すべてにアプローチできるハムラ法をオススメさせて頂きました。  術後3か月の写真では、目の下の眼窩脂肪の突出が著名に改善しているのが分かっていただけると思います。減らしたことで通常たるみが顕在化するのですが、そのたるみも最小に抑えることができており、かつ中顔面のくぼみも眼窩脂肪の移動により埋めることでき影クマの改善が認められます。靭帯の食い込みに関しては若干の跡が残るものの術前と比べるとはるかに改善を認め、総合的に判断すると随分と若々しい目元になられました。  目の下のクマ治療は、ヒアルロン酸などの注入治療や、レーザー機器治療、その他手術治療など多岐にわたります。それぞれに治療効果が異なるため、あらゆる選択肢を視野に入れ、リスクとベネフィットを考慮しつつ、自分に合った治療法を選ばなければいけません。  この患者様は原因の状態からすると、効果の最大化を目指すための最善の選択肢はハムラ法であり、同施術を選択していただけました。結果として術前と比較すると大いに改善が得られており、大変喜んで頂けたと思います。

この症例の詳細について

【目の下脱脂】切らないクマ改善を希望 40代女性【症例No.29Y0000973】

  • 【目の下脱脂】切らないクマ改善を希望 40代女性【症例No.29Y0000973】

  • 【目の下脱脂】切らないクマ改善を希望 40代女性【症例No.29Y0000973】

  • 【目の下脱脂】切らないクマ改善を希望 40代女性【症例No.29Y0000973】

担当医師及び施術者からのコメント
目の下の膨らみ(眼窩脂肪の突出)が原因の影クマが気になり相談来られました。 診察してみると、目の下の問題点は眼窩脂肪の突出、皮膚のたるみが主な原因でありましたが、大きな手術をご希望されておらず、経結膜的脱脂術をご提案させて頂きました。  経結膜的脱脂術は術後1週間で腫れもほとんど感じなくなり内出血もほとんど目立たない手術です。傷跡も皮膚を切らないため表面から見えることはありません。  術後3ヶ月時の影を強調したフラッシュ無しの画像でも、膨らみによる凸凹感は改善し影クマは解消されていることが分ります。経結膜的脱脂術では処理できない皮膚の余剰も悪化を認めず良い結果になっていると思います。  経結膜的脱脂術は2日程のテープ固定はありますが、皮膚に傷がつかず腫れや内出血もほとんど無い術式であるため、週末に手術を受け週明けに通常生活に戻れる手軽なものです。多忙な方や人に会うことが多い方にとって、非常に価値ある手術だと思います。ぜひご検討ください。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 経結膜的脱脂術
治療方法 通常の経結膜的切開でアプローチし、眼窩脂肪を露出させました。狭い術野で出来るだけ均一にムラが出来ないように、また取り過ぎないように脂肪除去を行いました。切開した結膜を元に戻して終了しております。
料金 231,000円(税込)
治療のリスク 疼痛・腫脹・内出血・術野の感染・血腫(2-3週間で消失)・切開部分の段差・創部の硬さ・傷の赤み・痛み・創縁の損傷の可能性・瞼の知覚障害(経時的に改善)の可能性、再発(加齢とともに出現) 結膜浮腫、ドライアイ、流涙、眼脂などの軽度外反症状、異物感やツッパリ感・結膜充血 左右差:従来の左右差は残ります。現れた涙袋の左右差 創部の硬さ・凸凹感の残存・表情に伴う差など 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性もあります。頬の平坦化 下眼瞼の外反、小じわ・ちり緬じわの増加 ●極めて稀に、アレルギー(重症薬疹・アナフィラキシーショックなど)(麻酔薬・抗生剤・鎮痛剤などの薬剤による)、違和感の残存、球後出血による眼圧上昇や失明、眼および周囲組織の損傷、外眼筋損傷による複視
担当医師及び施術者からのコメント
目の下の膨らみ(眼窩脂肪の突出)が原因の影クマが気になり相談来られました。 診察してみると、目の下の問題点は眼窩脂肪の突出、皮膚のたるみが主な原因でありましたが、大きな手術をご希望されておらず、経結膜的脱脂術をご提案させて頂きました。  経結膜的脱脂術は術後1週間で腫れもほとんど感じなくなり内出血もほとんど目立たない手術です。傷跡も皮膚を切らないため表面から見えることはありません。  術後3ヶ月時の影を強調したフラッシュ無しの画像でも、膨らみによる凸凹感は改善し影クマは解消されていることが分ります。経結膜的脱脂術では処理できない皮膚の余剰も悪化を認めず良い結果になっていると思います。  経結膜的脱脂術は2日程のテープ固定はありますが、皮膚に傷がつかず腫れや内出血もほとんど無い術式であるため、週末に手術を受け週明けに通常生活に戻れる手軽なものです。多忙な方や人に会うことが多い方にとって、非常に価値ある手術だと思います。ぜひご検討ください。

この症例の詳細について

【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の垂れ下がりをしっかり改善したい 20代女性【症No.29Y0000972】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の垂れ下がりをしっかり改善したい 20代女性【症No.29Y0000972】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の垂れ下がりをしっかり改善したい 20代女性【症No.29Y0000972】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の垂れ下がりをしっかり改善したい 20代女性【症No.29Y0000972】

担当医師及び施術者からのコメント
鼻尖部分のサイズに比べ鼻翼が相対的に大きくかつ下垂しており、さらに左右差のある状態の方でした。斜位像でも奥の鼻翼下垂が見えていることで野暮ったい印象がどうしても出てしまっています。鼻翼基部は鼻柱基部より低い位置にあり、このバランスを整える必要がありました。 鼻翼のサイズと鼻翼基部の挙上を果たすためには鼻孔縁挙上T型が最適でありオススメさせいただきました。  術後3か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱関係が改善し、正面視での鼻翼の下垂および鼻孔縁の左右差が改善されているのが分かっていただけると思います。斜位でも鼻翼のサイズが縮小すると同時に鼻翼基部が挙上されており。鼻尖部分とのバランスが最適化されたと考えます。  鼻下1/3の改善には、鼻尖部分の手術つまり鼻尖縮小や鼻中隔延長などが注目されがちです。これらの手術の目的は「高くすること」「細くすること」「延ばすこと」です。しかし、実はその先に究極の目的があります。それは「鼻翼との鼻柱・鼻尖、全体バランスをとること」です。 鼻孔縁挙上T型は鼻中隔延長や鼻尖縮小に並ぶ重要な選択肢の一つです。鼻尖縮小術や鼻中隔延長術を考えている方には、ぜひ検討していただきたい術式です。

この症例の詳細について

術前評価 鼻翼の垂れ下がりが強く、下垂の程度鼻孔縁の形状にも左右差がある状態
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術T型
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、人中の延長、鼻尖部分の相対的な割合の増加 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死、 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など): 薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。
担当医師及び施術者からのコメント
鼻尖部分のサイズに比べ鼻翼が相対的に大きくかつ下垂しており、さらに左右差のある状態の方でした。斜位像でも奥の鼻翼下垂が見えていることで野暮ったい印象がどうしても出てしまっています。鼻翼基部は鼻柱基部より低い位置にあり、このバランスを整える必要がありました。 鼻翼のサイズと鼻翼基部の挙上を果たすためには鼻孔縁挙上T型が最適でありオススメさせいただきました。  術後3か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱関係が改善し、正面視での鼻翼の下垂および鼻孔縁の左右差が改善されているのが分かっていただけると思います。斜位でも鼻翼のサイズが縮小すると同時に鼻翼基部が挙上されており。鼻尖部分とのバランスが最適化されたと考えます。  鼻下1/3の改善には、鼻尖部分の手術つまり鼻尖縮小や鼻中隔延長などが注目されがちです。これらの手術の目的は「高くすること」「細くすること」「延ばすこと」です。しかし、実はその先に究極の目的があります。それは「鼻翼との鼻柱・鼻尖、全体バランスをとること」です。 鼻孔縁挙上T型は鼻中隔延長や鼻尖縮小に並ぶ重要な選択肢の一つです。鼻尖縮小術や鼻中隔延長術を考えている方には、ぜひ検討していただきたい術式です。

この症例の詳細について

【二重切開】埋没法で作った二重が取れかけている 20代女性【症例No.29Y0000971】

  • 【二重切開】埋没法で作った二重が取れかけている 20代女性【症例No.29Y0000971】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと埋没法で二重を作っていた方ですが、徐々に浅くなり左はほぼ取れている状態、右目は浅く狭くなっている状態でした。もう少し広い平行型で永久的な二重を希望されたため、切開式での二重形成をオススメさせて頂きました。 最終的に左右差のない平行型の綺麗な二重となり、食い込み感およびまつ毛の生え際の見え方、傷跡を含めて良い結果となりました。埋没法で作る二重は長期的にみると、取れるリスク、浅くなるリスク、狭くなるリスクなどを持ち合わせています。それらがないのが切開による二重形成です。一生もののしっかりとした二重をご希望の方は二重切開術をご検討されることをオススメします。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術
治療方法 シミュレーションで決めた二重ラインを切開しました。
料金 264,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
担当医師及び施術者からのコメント
もともと埋没法で二重を作っていた方ですが、徐々に浅くなり左はほぼ取れている状態、右目は浅く狭くなっている状態でした。もう少し広い平行型で永久的な二重を希望されたため、切開式での二重形成をオススメさせて頂きました。 最終的に左右差のない平行型の綺麗な二重となり、食い込み感およびまつ毛の生え際の見え方、傷跡を含めて良い結果となりました。埋没法で作る二重は長期的にみると、取れるリスク、浅くなるリスク、狭くなるリスクなどを持ち合わせています。それらがないのが切開による二重形成です。一生もののしっかりとした二重をご希望の方は二重切開術をご検討されることをオススメします。

この症例の詳細について

【二重埋没法】一重から末広型の二重に 30代女性【症例No.29Y0000977】

  • 【二重埋没法】一重から末広型の二重に 30代女性【症例No.29Y0000977】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと一重の方で、メイクで二重を作っている方でした。一重のため余剰皮膚がまつ毛の生え際を覆い隠しておりパッチリ感の乏しい目元の方でした。手軽に二重を作りたいというご要望があり埋没式での二重形成をお勧めさせていただきました。  術後2週間の臨床写真では左右差のない末広型の二重となっておられます。まつ毛の生え際を隠していた皮膚は二重の食い込みの中に収納され、パッチリとした綺麗な瞳が見える目元になられたと思います。術後は印象が一気に明るく大人っぽい雰囲気となり、ご本人の雰囲気とマッチされており、良い結果になったと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
担当医師及び施術者からのコメント
もともと一重の方で、メイクで二重を作っている方でした。一重のため余剰皮膚がまつ毛の生え際を覆い隠しておりパッチリ感の乏しい目元の方でした。手軽に二重を作りたいというご要望があり埋没式での二重形成をお勧めさせていただきました。  術後2週間の臨床写真では左右差のない末広型の二重となっておられます。まつ毛の生え際を隠していた皮膚は二重の食い込みの中に収納され、パッチリとした綺麗な瞳が見える目元になられたと思います。術後は印象が一気に明るく大人っぽい雰囲気となり、ご本人の雰囲気とマッチされており、良い結果になったと思います。

この症例の詳細について

【二重埋没法】アイプチが決まらない 10代女性【症例No29Y0000970】

  • 【二重埋没法】アイプチが決まらない 10代女性【症例No29Y0000970】

  • 【二重埋没法】アイプチが決まらない 10代女性【症例No29Y0000970】

担当医師及び施術者からのコメント
アイプチがなかなか決まらなく二重になりたいとのことで相談に来られた10代の方です。もともと綺麗な瞳をお持ちですが、一重の余剰皮膚がまつ毛の根元のしかかり、瞳が隠れてしまっている状態でした。10代ということもあり埋没法での二重形成をオススメさせて頂きました。術後2週間の状態では左右差なく二重が形成されており、まつ毛の根元がしっかり見えることで綺麗な瞳や長いまつ毛が印象的な目元になられました。閉瞼時にも傷跡はほとんどわからない状態になるため、ダウンタイムをそれほど取れない方や、初めての二重手術を検討されている方には最適な方法だと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
担当医師及び施術者からのコメント
アイプチがなかなか決まらなく二重になりたいとのことで相談に来られた10代の方です。もともと綺麗な瞳をお持ちですが、一重の余剰皮膚がまつ毛の根元のしかかり、瞳が隠れてしまっている状態でした。10代ということもあり埋没法での二重形成をオススメさせて頂きました。術後2週間の状態では左右差なく二重が形成されており、まつ毛の根元がしっかり見えることで綺麗な瞳や長いまつ毛が印象的な目元になられました。閉瞼時にも傷跡はほとんどわからない状態になるため、ダウンタイムをそれほど取れない方や、初めての二重手術を検討されている方には最適な方法だと思います。

この症例の詳細について

【他院術後】鼻尖縮小?術後の長過ぎる鼻柱を短くしたい30代女性【症例No.29Y0000969】

  • 【他院術後】鼻尖縮小?術後の長過ぎる鼻柱を短くしたい30代女性【症例No.29Y0000969】

  • 【他院術後】鼻尖縮小?術後の長過ぎる鼻柱を短くしたい30代女性【症例No.29Y0000969】

  • 【他院術後】鼻尖縮小?術後の長過ぎる鼻柱を短くしたい30代女性【症例No.29Y0000969】

担当医師及び施術者からのコメント
他院様術後のお鼻が気になるとのことで相談に来られました。 ご本人様は鼻柱が長すぎる、鼻尖部分に出っ張りを2か所感じるとのことで気になっておられました。 鼻柱は確かに基部の突出が目立ち長い印象を持ってしまう状態でした。 鼻尖部分の2か所の突出は写真では見えにくいのですが触ると明らかに皮膚の直下に触知するものを感じる状態であり、修正術をご提案させて頂きました。 局所麻酔科にopen法での修正術を行いました。 慎重に皮弁を挙上し内部構造を確認したところ、突出の原因は変形した耳介軟骨であることが分かり、 突出が分からなくなるように且つ削り過ぎないように減量しております。 また鼻柱部分の突出については鼻翼軟骨内側脚間に移植されてストラット(耳介軟骨)が原因であり形状を整えるように減量術を施行しました。 術後3か月の状態では、気になる鼻柱の長さは改善し正面視および斜位および側位でその主張が薄れているのが分かっていただけると思います。 写真ではわかりにくいのですが、鼻尖部分の2か所の突出も無くなり、気にされている問題点の解消できたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 やや不自然に鼻柱が長い状態。鼻尖に2か所移植軟骨と思われる突出を感じる状態
通常必要とされる治療内容 鼻尖縮小術(他院修正)
治療方法 局所麻酔下、オープン法にて慎重に皮弁を挙上し、内部構造を観察。鼻尖部の突出の原因および鼻柱の長さの原因を判定し、修正を行います。あとは鼻尖縮小に準じて閉創します。
料金 鼻尖の他院修正 高度660,000円(税込)※他治療との組み合わせで割引あり
治療のリスク 治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します4)、内出血(2週ほどで改善します) テープ固定を1週間行います。 ●術後の変化 鼻腔内に瘢痕が残ります(クローズ法の傷)。鼻尖部分が固い ●希に起こる事、血腫・感染など、2次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔の左右差など)、稀に鼻孔縁の変形、移植軟骨触知・浮き出し・ずれの可能性、ハンプの残存などの低矯正 ●極めて稀起こり得る事  皮膚の壊死や凸凹
担当医師及び施術者からのコメント
他院様術後のお鼻が気になるとのことで相談に来られました。 ご本人様は鼻柱が長すぎる、鼻尖部分に出っ張りを2か所感じるとのことで気になっておられました。 鼻柱は確かに基部の突出が目立ち長い印象を持ってしまう状態でした。 鼻尖部分の2か所の突出は写真では見えにくいのですが触ると明らかに皮膚の直下に触知するものを感じる状態であり、修正術をご提案させて頂きました。 局所麻酔科にopen法での修正術を行いました。 慎重に皮弁を挙上し内部構造を確認したところ、突出の原因は変形した耳介軟骨であることが分かり、 突出が分からなくなるように且つ削り過ぎないように減量しております。 また鼻柱部分の突出については鼻翼軟骨内側脚間に移植されてストラット(耳介軟骨)が原因であり形状を整えるように減量術を施行しました。 術後3か月の状態では、気になる鼻柱の長さは改善し正面視および斜位および側位でその主張が薄れているのが分かっていただけると思います。 写真ではわかりにくいのですが、鼻尖部分の2か所の突出も無くなり、気にされている問題点の解消できたと思います。

この症例の詳細について

【眉間のしわ】眉間のシワが気になる 50代女性【症例No.29Y0000968】

  • 【眉間のしわ】眉間のシワが気になる 50代女性【症例No.29Y0000968】

  • 【眉間のしわ】眉間のシワが気になる 50代女性【症例No.29Y0000968】

担当医師及び施術者からのコメント
真剣に物事に取り組んでいる時に、知らずしらず出ている眉間のしわを周囲から指摘されるため相談に来られました。  眉間に力を入れて頂くと、眉間だけでなく鼻根近くにおよぶ縦皺がしっかりと出る方でした。その影響は安静時にもすでにジワとして刻まれており、これ以上の進行を予防する意味でもボツリヌストキシン注射でのシワ取り&シワ予防をオススメさせて頂きました。  施術後2週後の写真では、力を入れてもらっても動き自体が弱くなっており、施術前ほどの深いシワは出なくなっています。4-5ヶ月すると徐々に動きが出現してくるため定期的に注射を行い、これ以上シワを深くしないためには、努力を続けることが大切です。

この症例の詳細について

術前評価 眉間のしわが目立つ状態
通常必要とされる治療内容 ボツリヌストキシン注射(眉間)
治療方法 眉間のシワの原因となる筋肉に注射を行います。
料金 19,800円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛(1日程で改善) ●希に起こる事 点状の内出血(1-2週で消失)・軽度のむくみ(2-3日) 眉毛外側の吊り上がり、眉の高さの左右差 ●患者様自身の目について起こり得る事 眼瞼下垂症があり、眉毛挙上による代償を行っている場合、眼瞼下垂が顕在化する可能性があります。眉の重さや違和感を生じることがあります ●極めて稀起こり得る事: 皮膚症状(湿疹など)・眼症状(羞明・眼脂など)・感染・神経症状(頭痛など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●慎重投与が必要な方 筋弛緩剤や筋弛緩作用のある薬剤を投与中の方は筋弛緩作用が増強されることがあります。 慢性呼吸障害、重篤な筋力低下、閉鎖隅角緑内障のある方は症状・病態が悪化する可能性があります。
担当医師及び施術者からのコメント
真剣に物事に取り組んでいる時に、知らずしらず出ている眉間のしわを周囲から指摘されるため相談に来られました。  眉間に力を入れて頂くと、眉間だけでなく鼻根近くにおよぶ縦皺がしっかりと出る方でした。その影響は安静時にもすでにジワとして刻まれており、これ以上の進行を予防する意味でもボツリヌストキシン注射でのシワ取り&シワ予防をオススメさせて頂きました。  施術後2週後の写真では、力を入れてもらっても動き自体が弱くなっており、施術前ほどの深いシワは出なくなっています。4-5ヶ月すると徐々に動きが出現してくるため定期的に注射を行い、これ以上シワを深くしないためには、努力を続けることが大切です。

この症例の詳細について

【あご梅干しジワ】あごの梅干しジワが気になる 50代女性【症例No.29Y0000967】

  • 【あご梅干しジワ】あごの梅干しジワが気になる 50代女性【症例No.29Y0000967】

担当医師及び施術者からのコメント
口を閉じると出てしまうアゴの梅干しジワが気になるとのことで相談に来られました。 力を入れた時だけでなく、安静時にも筋肉のこわばりがあるため梅干しジワが見えている状態で、このような状態のでもボツリヌストキシン注射が非常に効果的であり、施術をお受け頂きました。 注入後2週間の写真は、力を入れた時だけでなく安静時のシワも改善していることが分かって頂けると思います。注射後3-7日で効果が現れ、約半年効果が持続します。副作用がほとんどなく、効果の実感も強い部位ですので、気にされている方は一度チャレンジしてみてはいかかでしょうか?

この症例の詳細について

術前評価 あごの梅干しジワが気になる方
通常必要とされる治療内容 ボツリヌストキシン注射(顎)
治療方法 あごにボツリヌストキシン注射を行います。(10単位)
料金 19,800円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛(1日程で改善)、軽い腫れ ●希に起こる事 点状の内出血(1-2週で消失) ●極めて稀起こり得る事: 皮膚症状(湿疹・かぶれなど)・感染・神経症状(頭痛など)、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●慎重投与が必要な方 筋弛緩剤や筋弛緩作用のある薬剤を投与中の方は筋弛緩作用が増強されることがあります。慢性呼吸障害、重篤な筋力低下、閉鎖隅角緑内障のある方は症状・病態が悪化する可能性があります。
担当医師及び施術者からのコメント
口を閉じると出てしまうアゴの梅干しジワが気になるとのことで相談に来られました。 力を入れた時だけでなく、安静時にも筋肉のこわばりがあるため梅干しジワが見えている状態で、このような状態のでもボツリヌストキシン注射が非常に効果的であり、施術をお受け頂きました。 注入後2週間の写真は、力を入れた時だけでなく安静時のシワも改善していることが分かって頂けると思います。注射後3-7日で効果が現れ、約半年効果が持続します。副作用がほとんどなく、効果の実感も強い部位ですので、気にされている方は一度チャレンジしてみてはいかかでしょうか?

この症例の詳細について

【ヒアルロン酸】口角から輪郭にかけてのシワ(マリオネットライン)が気になる 50代女性【症例No.29Y0000966】

  • 【ヒアルロン酸】口角から輪郭にかけてのシワ(マリオネットライン)が気になる 50代女性【症例No.29Y0000966】

担当医師及び施術者からのコメント
口角~輪郭にかけてのシワが気になるとの事で相談に来られました。大きな施術を望んでおらず、手軽なアンチエイジングとしてヒアルロン酸での改善をご提案させて頂きました。 口角~輪郭にかけて適切な深さに丁寧に、両側で合計1.0㏄を注入させて頂きました。 施術直後は若干の刺入部の赤みや内出血が生じる事がありますが、メイクで隠せる程度です。 2週間後の検診では、自然な全体構造を保った状態で口角~輪郭のシワが浅くなり、またハリがでることで細かい小ジワも改善しているのが分かっていただけると思います。 ヒアルロン酸は施術直後から効果を実感でき、手軽に若返りを楽しんでいただける施術です。悩んでいる方は、勇気を出して一度チャレンジしてみては如何でしょうか?

この症例の詳細について

術前評価 口角~輪郭に伸びるマリオネットラインを改善したい方
通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸(口角)1本買い取り制
治療方法 口角へのヒアルロン酸注入・・・片側0.5㏄ずつ計1.0cc
料金 60,500円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ 青く透けて見える(皮膚の薄い部位への注入時)、注入不足(効果が乏しい) ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入 ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。
担当医師及び施術者からのコメント
口角~輪郭にかけてのシワが気になるとの事で相談に来られました。大きな施術を望んでおらず、手軽なアンチエイジングとしてヒアルロン酸での改善をご提案させて頂きました。 口角~輪郭にかけて適切な深さに丁寧に、両側で合計1.0㏄を注入させて頂きました。 施術直後は若干の刺入部の赤みや内出血が生じる事がありますが、メイクで隠せる程度です。 2週間後の検診では、自然な全体構造を保った状態で口角~輪郭のシワが浅くなり、またハリがでることで細かい小ジワも改善しているのが分かっていただけると思います。 ヒアルロン酸は施術直後から効果を実感でき、手軽に若返りを楽しんでいただける施術です。悩んでいる方は、勇気を出して一度チャレンジしてみては如何でしょうか?

この症例の詳細について

【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3のバンス改善したい 30代女性【症例No.29Y0000965】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3のバンス改善したい 30代女性【症例No.29Y0000965】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3のバンス改善したい 30代女性【症例No.29Y0000965】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3のバンス改善したい 30代女性【症例No.29Y0000965】

担当医師及び施術者からのコメント
正面視で鼻柱と小鼻の根元の位置関係が悪く、小鼻が垂れ下がって見えることを気にされておられました。また、斜位像や側面像でも小鼻の垂れ下がりが強く、野暮ったい印象のお鼻の方でした。  この患者様の問題は、鼻翼―鼻柱バランス不良にあると判断し、鼻翼基部の位置を挙上することができるT型をおススメさせていただきました。  術後7か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱バランスが改善し、正面視での小鼻の存在感が解消されているのが分かっていただけると思います。  また、斜位・側面像でも同様で鼻柱・鼻翼・鼻孔のバランスがとれることで、鼻中隔延長鼻術をしたかのような効果を得ることができています。鼻翼と鼻柱の関係というのは非常に繊細でありながら、全体の雰囲気に大きく関わるということを感じて頂けると思います。 傷跡に関しても細心の注意を払いながら、極力目立たない位置に創部をもっていくことで、得られるメリットの方がはるかに大きく感じてもらえると思っています。また術後半年もすると拡大しないと分からないレベルになるため、この患者様も他の鼻翼手術と遜色ないレベルの傷の状態と言えます。 先にお話したように、鼻孔縁挙上鼻翼-鼻柱の関係は非常に繊細なバランスで成り立っています。関係が改善することで鼻尖縮小の回転を加える術式や鼻中隔延長や鼻柱延長などの手術を受けたかのような雰囲気に変えることができます。  このバランスをとる手術が鼻中隔延長や鼻柱延長だというのが従来の考え方でしたが、鼻孔縁挙上T型も新たな一手と言えます。鼻中隔延長や鼻柱延長、また鼻尖縮小・鼻尖形成を見当されているかたは、鼻孔縁挙上を同時に検討されることをおすすめします。

この症例の詳細について

術前評価 鼻翼の垂れ下がりが強く、鼻下1/3のバランスが悪い方
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術(T型)
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク 治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔の見え方の変化は起こります ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良(単一の手術の治療効果の限界があります)、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。※切り取った部分は元に戻せません。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
正面視で鼻柱と小鼻の根元の位置関係が悪く、小鼻が垂れ下がって見えることを気にされておられました。また、斜位像や側面像でも小鼻の垂れ下がりが強く、野暮ったい印象のお鼻の方でした。  この患者様の問題は、鼻翼―鼻柱バランス不良にあると判断し、鼻翼基部の位置を挙上することができるT型をおススメさせていただきました。  術後7か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱バランスが改善し、正面視での小鼻の存在感が解消されているのが分かっていただけると思います。  また、斜位・側面像でも同様で鼻柱・鼻翼・鼻孔のバランスがとれることで、鼻中隔延長鼻術をしたかのような効果を得ることができています。鼻翼と鼻柱の関係というのは非常に繊細でありながら、全体の雰囲気に大きく関わるということを感じて頂けると思います。 傷跡に関しても細心の注意を払いながら、極力目立たない位置に創部をもっていくことで、得られるメリットの方がはるかに大きく感じてもらえると思っています。また術後半年もすると拡大しないと分からないレベルになるため、この患者様も他の鼻翼手術と遜色ないレベルの傷の状態と言えます。 先にお話したように、鼻孔縁挙上鼻翼-鼻柱の関係は非常に繊細なバランスで成り立っています。関係が改善することで鼻尖縮小の回転を加える術式や鼻中隔延長や鼻柱延長などの手術を受けたかのような雰囲気に変えることができます。  このバランスをとる手術が鼻中隔延長や鼻柱延長だというのが従来の考え方でしたが、鼻孔縁挙上T型も新たな一手と言えます。鼻中隔延長や鼻柱延長、また鼻尖縮小・鼻尖形成を見当されているかたは、鼻孔縁挙上を同時に検討されることをおすすめします。

この症例の詳細について

院長から患者さまへの
6つのお約束

当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

1
質の高い医療
2
良心的な安心価格
3
最新技術による治療
4
将来をふまえたプラン
5
丁寧な診察
6
保険診療も案内

院長紹介

お電話・メールでのご相談、
カウンセリング予約はこちら

診療時間・アクセス

奈良本院の診療時間・アクセス

診療時間 AM9:00~PM18:00

皮膚科・形成外科(保険診療)
美容皮膚科・美容外科(自由診療)
日帰り手術(保険診療・自由診療)

  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
※近鉄奈良駅4番・6番出口・バス停より徒歩1分

奈良本院までの道順について詳しくはこちら

奈良本院の詳細はこちら

橿原八木院の診療時間・アクセス

診療時間 AM9:00~PM18:00

皮膚科・形成外科(保険診療)
美容皮膚科・美容外科(自由診療)
日帰り手術(保険診療・自由診療)

  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒634-0804 奈良県橿原市内膳町5-2-40 FACEビル4F
近鉄大和八木駅 徒歩1分

橿原八木院までの道順について詳しくはこちら

橿原八木院の詳細はこちら

症例case