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実際に当院で治療を受けた方の症例をご紹介します。

症例一覧

【5分間シミ取り放題】手の甲のシミ取り 50代女性【症例No.29Y00001027】

  • 【5分間シミ取り放題】手の甲のシミ取り 50代女性【症例No.29Y00001027】

  • 【5分間シミ取り放題】手の甲のシミ取り 50代女性【症例No.29Y00001027】

担当医師及び施術者からのコメント
50代の女性の患者様です。 手背と腕のシミが気になるとのことでご相談をいただきました。 診察の結果、老人性色素斑(日光性色素斑)であり、美容皮膚科を受診される方の中でも比較的多いご相談内容でした。 ただし、腕や手背などの四肢のシミは、顔に比べて炎症後色素沈着(PIH)が起こりやすい部位です。 そのため、治療前には十分な経過説明を行い、Qスイッチルビーレーザーによる照射治療を行いました。 照射後1か月ほどで予想通り炎症後色素沈着が見られましたが、遮光・摩擦回避・ビタミンCなどの美白内服、外用剤の併用など、継続的なスキンケアにより徐々に改善。 治療開始から約1年で、色調は全体的に明るくなり、シミの目立ち方も軽減しました。 手や腕のシミは、お顔に比べて隠しにくく、年齢を感じさせやすい部分でもあります。 一方で、適切な照射設定とアフターケアを行えば、時間をかけてしっかりと改善を目指すことが可能です。 形成外科・美容皮膚科では、シミの種類や部位に応じて最適な治療方法を選択し、安全性と自然な改善を重視した治療を行っています。 手や腕のシミが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。 ※本症例は一例のご紹介です。結果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分)
料金 47,080円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
担当医師及び施術者からのコメント
50代の女性の患者様です。 手背と腕のシミが気になるとのことでご相談をいただきました。 診察の結果、老人性色素斑(日光性色素斑)であり、美容皮膚科を受診される方の中でも比較的多いご相談内容でした。 ただし、腕や手背などの四肢のシミは、顔に比べて炎症後色素沈着(PIH)が起こりやすい部位です。 そのため、治療前には十分な経過説明を行い、Qスイッチルビーレーザーによる照射治療を行いました。 照射後1か月ほどで予想通り炎症後色素沈着が見られましたが、遮光・摩擦回避・ビタミンCなどの美白内服、外用剤の併用など、継続的なスキンケアにより徐々に改善。 治療開始から約1年で、色調は全体的に明るくなり、シミの目立ち方も軽減しました。 手や腕のシミは、お顔に比べて隠しにくく、年齢を感じさせやすい部分でもあります。 一方で、適切な照射設定とアフターケアを行えば、時間をかけてしっかりと改善を目指すことが可能です。 形成外科・美容皮膚科では、シミの種類や部位に応じて最適な治療方法を選択し、安全性と自然な改善を重視した治療を行っています。 手や腕のシミが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。 ※本症例は一例のご紹介です。結果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

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【二重埋没法】一重から末広二重に 10代女性【症例No.29Y00001025】

  • 【二重埋没法】一重から末広二重に 10代女性【症例No.29Y00001025】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと大きく美しい瞳をお持ちの方でしたが、 一重まぶたのためにまつ毛の根元が皮膚に覆われてしまい、瞳の印象が隠れてしまっている状態でした。 「二重にはなりたいけれど、長いダウンタイムは避けたい」とのご希望から、 今回は埋没法による二重まぶた形成(重瞼術)を選択しました。 埋没法は、皮膚を切開せずに極細の糸でまぶたの内側を留める方法で、 自然な二重ラインを形成できる形成外科的手術です。 術後2週間の時点では腫れも落ち着き、まつ毛の生え際がしっかりと見えるようになりました。 瞳全体の印象が明るくなり、自然で健康的な目元へと変化しています。 埋没法は、「目を大きくしたい」「まぶたの印象を変えたい」といった方にも選ばれている治療法ですが、 目の形・皮膚の厚み・まぶたの構造によって適した手術方法は異なります。 形成外科では、患者様それぞれのまぶたの特徴を丁寧に診察し、 自然で調和の取れた二重まぶたの形成を目指しています。 ※本内容は一例のご紹介です。手術の経過や仕上がりには個人差があります。 ※本ページは治療効果を保証するものではありません。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
担当医師及び施術者からのコメント
もともと大きく美しい瞳をお持ちの方でしたが、 一重まぶたのためにまつ毛の根元が皮膚に覆われてしまい、瞳の印象が隠れてしまっている状態でした。 「二重にはなりたいけれど、長いダウンタイムは避けたい」とのご希望から、 今回は埋没法による二重まぶた形成(重瞼術)を選択しました。 埋没法は、皮膚を切開せずに極細の糸でまぶたの内側を留める方法で、 自然な二重ラインを形成できる形成外科的手術です。 術後2週間の時点では腫れも落ち着き、まつ毛の生え際がしっかりと見えるようになりました。 瞳全体の印象が明るくなり、自然で健康的な目元へと変化しています。 埋没法は、「目を大きくしたい」「まぶたの印象を変えたい」といった方にも選ばれている治療法ですが、 目の形・皮膚の厚み・まぶたの構造によって適した手術方法は異なります。 形成外科では、患者様それぞれのまぶたの特徴を丁寧に診察し、 自然で調和の取れた二重まぶたの形成を目指しています。 ※本内容は一例のご紹介です。手術の経過や仕上がりには個人差があります。 ※本ページは治療効果を保証するものではありません。

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【鼻翼縮小】鼻の穴の大きさを改善したい 20代女性【症例No.29Y00001028】

  • 【鼻翼縮小】鼻の穴の大きさを改善したい 20代女性【症例No.29Y00001028】

  • 【鼻翼縮小】鼻の穴の大きさを改善したい 20代女性【症例No.29Y00001028】

  • 【鼻翼縮小】鼻の穴の大きさを改善したい 20代女性【症例No.29Y00001028】

担当医師及び施術者からのコメント
鼻翼縮小内側法による鼻孔の印象改善 正面から見た際に「鼻の穴が目立つ」「鼻の下が広く見える」といったお悩みでご相談をいただきました。 診察では、小鼻の張り出し(鼻翼の外側拡張)、鼻翼−鼻柱関係のバランス、鼻翼下垂など、複数の要素が関係していることを確認しました。 その中でも、患者様が特に気にされていたのは「鼻孔の大きさ」でした。 そのため今回は、鼻翼縮小内側法を選択しました。 この手術は、鼻孔底を切除し鼻翼基部を内側へ寄せることで、鼻孔の幅を整える形成外科的手法です。 正面からの印象だけでなく、斜めや横から見たときにも自然なバランスになるようデザインを行います。 手術後は、正面視での鼻孔の主張が軽減し、全体的に鼻の印象が引き締まりました。 傷跡も目立ちにくく、経過とともに自然になじんでいきます。 鼻の形やバランスは個々に異なるため、形成外科ではお一人おひとりの骨格・皮膚の厚み・鼻翼の形態を考慮してデザインを行うことが重要です。 鼻孔の大きさや小鼻の広がりでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。 ※本内容は一例のご紹介です。手術の効果や経過には個人差があります。 ※本ページは治療の効果を保証するものではありません。

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術前評価 正面視の鼻の穴が大きい方
通常必要とされる治療内容 鼻翼縮小術(内側法)
治療方法 鼻孔底を切除し鼻翼基部を内側にずらし込み縫合します。
料金 286,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事  瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます、段差が残存することもあります)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔縁や鼻翼の見え方が少し変化します、鼻翼-鼻柱バランスの変化、鼻翼基部内側のくびれ ●希に起こる事 感染、創離開、左右差の残存、肥厚性瘢痕(赤さ、硬さ、圧痛など)、炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方、極わずかな左右差 や瘢痕が気になる方、使用薬剤に過敏症がある方
担当医師及び施術者からのコメント
鼻翼縮小内側法による鼻孔の印象改善 正面から見た際に「鼻の穴が目立つ」「鼻の下が広く見える」といったお悩みでご相談をいただきました。 診察では、小鼻の張り出し(鼻翼の外側拡張)、鼻翼−鼻柱関係のバランス、鼻翼下垂など、複数の要素が関係していることを確認しました。 その中でも、患者様が特に気にされていたのは「鼻孔の大きさ」でした。 そのため今回は、鼻翼縮小内側法を選択しました。 この手術は、鼻孔底を切除し鼻翼基部を内側へ寄せることで、鼻孔の幅を整える形成外科的手法です。 正面からの印象だけでなく、斜めや横から見たときにも自然なバランスになるようデザインを行います。 手術後は、正面視での鼻孔の主張が軽減し、全体的に鼻の印象が引き締まりました。 傷跡も目立ちにくく、経過とともに自然になじんでいきます。 鼻の形やバランスは個々に異なるため、形成外科ではお一人おひとりの骨格・皮膚の厚み・鼻翼の形態を考慮してデザインを行うことが重要です。 鼻孔の大きさや小鼻の広がりでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。 ※本内容は一例のご紹介です。手術の効果や経過には個人差があります。 ※本ページは治療の効果を保証するものではありません。

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【口唇縮小】分厚い下唇を改善したい 30代女性【症例No.29Y00001026】

  • 【口唇縮小】分厚い下唇を改善したい 30代女性【症例No.29Y00001026】

  • 【口唇縮小】分厚い下唇を改善したい 30代女性【症例No.29Y00001026】

  • 【口唇縮小】分厚い下唇を改善したい 30代女性【症例No.29Y00001026】

担当医師及び施術者からのコメント
下唇の厚みと突出感が気になるとのことでご相談をいただいた女性の患者様です。 診察では、上唇に比べて下唇がやや分厚く、いわゆる「タラコ唇」の印象を与える状態でした。 今回は、自然で上品な印象の口元を目指して、下口唇縮小術(口唇縮小術)を行いました。 赤唇のdry lip(外側)とwet lip(内側)の境界に沿って切除を行い、全体のボリュームを丁寧に整えています。 術後3か月の時点で、下口唇の厚みや突出は落ち着き、正面・斜位・側位いずれから見てもバランスのとれた口唇形態となりました。 口元全体が柔らかく、知的で上品な印象に近づいています。 唇は血流が豊富で治りが早く、切開線も本来の移行部に一致するため、形成外科的にも傷跡が目立ちにくい部位です。 当院では、単にボリュームを減らすのではなく、お顔全体との調和を意識した自然な形成術を心がけています。 口唇の厚みや口元のバランスでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。 ※本症例は一例のご紹介です。結果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 口唇縮小術
治療方法 下口唇を粘膜移行部を切除し丁寧に縫合します。
料金 198,000円(税込)
治療のリスク ●経過の途中に起こる事: 疼痛・腫脹(1-2週間)・むくみ(約3か月)・内出血(1-3週で改善) 口唇のしびれ、傷の赤み(3か月ほどで改善)や白色瘢痕の残存  ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・自身の変化が受け入れられない(客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります)・口唇の知覚障害残存・ツッパリ感(1-2か月)・過矯正や低矯正 ・新たなゆがみを感じるなど ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、周囲組織の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
担当医師及び施術者からのコメント
下唇の厚みと突出感が気になるとのことでご相談をいただいた女性の患者様です。 診察では、上唇に比べて下唇がやや分厚く、いわゆる「タラコ唇」の印象を与える状態でした。 今回は、自然で上品な印象の口元を目指して、下口唇縮小術(口唇縮小術)を行いました。 赤唇のdry lip(外側)とwet lip(内側)の境界に沿って切除を行い、全体のボリュームを丁寧に整えています。 術後3か月の時点で、下口唇の厚みや突出は落ち着き、正面・斜位・側位いずれから見てもバランスのとれた口唇形態となりました。 口元全体が柔らかく、知的で上品な印象に近づいています。 唇は血流が豊富で治りが早く、切開線も本来の移行部に一致するため、形成外科的にも傷跡が目立ちにくい部位です。 当院では、単にボリュームを減らすのではなく、お顔全体との調和を意識した自然な形成術を心がけています。 口唇の厚みや口元のバランスでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。 ※本症例は一例のご紹介です。結果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

この症例の詳細について

【経皮的ハムラ】目の下のクマを改善したい 60代男性【症例No.29Y00001024】

  • 【経皮的ハムラ】目の下のクマを改善したい 60代男性【症例No.29Y00001024】

  • 【経皮的ハムラ】目の下のクマを改善したい 60代男性【症例No.29Y00001024】

  • 【経皮的ハムラ】目の下のクマを改善したい 60代男性【症例No.29Y00001024】

担当医師及び施術者からのコメント
※写真は全てフラッシュ無し 60代の男性の患者様です。 「目の下のクマが気になる」とのことでご相談をいただきました。 目の下の老化変化には、主に以下の4つの要素が関係します。 ①眼窩脂肪の突出 ②中顔面の骨萎縮 ③皮膚の弛緩 ④靭帯の食い込み この患者様では、これらすべての要素が明瞭にみられました。 治療にあたり、「しっかり若々しい印象を取り戻したい」というご希望から、経皮的ハムラ法による修正を選択されました。 手術では、眼窩脂肪の再配置と皮膚の引き締めを行い、中顔面の凹みには骨膜上での再建的アプローチを加えています。 術後は、目の下のふくらみが自然に整い、影による疲れた印象が軽減されました。傷跡もまつ毛の下に沿った位置にあるため、時間の経過とともにほとんど分かりにくなります。 形成外科では、単に「膨らみを取る」だけでなく、構造的に老化の原因を修正・再建することを重視しています。 目の下のクマやたるみでお悩みの方は、まずはご相談ください。 ※本症例は一例のご紹介です。結果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

この症例の詳細について

術前評価 目の下のクマを改善したい方
通常必要とされる治療内容 ハムラ法(経皮的)
治療方法 睫毛下切開で丁寧にアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させます。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し、余剰な眼窩脂肪の移動を行っております。その後、余った皮膚を切除し閉創しました。
料金 495,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)  ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。   青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。 過矯正による目の下のクボミ ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善) 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 左右差:従来の左右差は残ります。 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり) 小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
担当医師及び施術者からのコメント
※写真は全てフラッシュ無し 60代の男性の患者様です。 「目の下のクマが気になる」とのことでご相談をいただきました。 目の下の老化変化には、主に以下の4つの要素が関係します。 ①眼窩脂肪の突出 ②中顔面の骨萎縮 ③皮膚の弛緩 ④靭帯の食い込み この患者様では、これらすべての要素が明瞭にみられました。 治療にあたり、「しっかり若々しい印象を取り戻したい」というご希望から、経皮的ハムラ法による修正を選択されました。 手術では、眼窩脂肪の再配置と皮膚の引き締めを行い、中顔面の凹みには骨膜上での再建的アプローチを加えています。 術後は、目の下のふくらみが自然に整い、影による疲れた印象が軽減されました。傷跡もまつ毛の下に沿った位置にあるため、時間の経過とともにほとんど分かりにくなります。 形成外科では、単に「膨らみを取る」だけでなく、構造的に老化の原因を修正・再建することを重視しています。 目の下のクマやたるみでお悩みの方は、まずはご相談ください。 ※本症例は一例のご紹介です。結果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

この症例の詳細について

【鼻孔縁挙上術(T型)】垂れ下がった小鼻が不自然に見える 20代女性【症例No.29Y00001023】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】垂れ下がった小鼻が不自然に見える 20代女性【症例No.29Y00001023】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】垂れ下がった小鼻が不自然に見える 20代女性【症例No.29Y00001023】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】垂れ下がった小鼻が不自然に見える 20代女性【症例No.29Y00001023】

担当医師及び施術者からのコメント
鼻翼や鼻孔縁の形状は、鼻の印象だけでなく中顔面全体のバランスに関与します。 本症例では、鼻翼の下垂と鼻孔縁の尖りが強く、正面・斜位ともにバランスが悪い形態を呈していました。 加えて、過去に挿入された高めのシリコンプロテーゼにより、中顔面が長く見える印象も認められました。 ご希望は「自然に見える鼻」。 そのため、まず過剰な高さをもたらしていたシリコンプロテーゼを抜去し、鼻翼基部の下垂を軽減する目的で**鼻孔縁挙上術(T型)**を選択しました。 鼻翼の広がりは軽度であり、外側の切除は少量とし基部の挙上量を主体に調整するデザインとしています。 術後は、鼻孔縁がアーチ状に整い、鼻翼の位置も適切に挙上。 結果として、プロテーゼ抜去により中顔面の縦方向のバランスも改善され、 顔全体として調和の取れた印象となりました。 当院では、鼻の形態を単独で見るのではなく、中顔面全体の構造的・審美的バランスを重視しています。 一人ひとりの骨格と軟部組織の特徴に合わせて、 「自然な変化の中で整う鼻形成」を心がけています。 (※治療内容・経過・仕上がりには個人差があります)

この症例の詳細について

術前評価 鼻翼下垂により鼻翼-鼻柱のバランスが悪く、三角形の鼻孔縁も気になる状態
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術(T型)
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔の見え方の変化 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良(単一の手術の治療効果の限界があります)、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。※切り取った部分は元に戻せません。
担当医師及び施術者からのコメント
鼻翼や鼻孔縁の形状は、鼻の印象だけでなく中顔面全体のバランスに関与します。 本症例では、鼻翼の下垂と鼻孔縁の尖りが強く、正面・斜位ともにバランスが悪い形態を呈していました。 加えて、過去に挿入された高めのシリコンプロテーゼにより、中顔面が長く見える印象も認められました。 ご希望は「自然に見える鼻」。 そのため、まず過剰な高さをもたらしていたシリコンプロテーゼを抜去し、鼻翼基部の下垂を軽減する目的で**鼻孔縁挙上術(T型)**を選択しました。 鼻翼の広がりは軽度であり、外側の切除は少量とし基部の挙上量を主体に調整するデザインとしています。 術後は、鼻孔縁がアーチ状に整い、鼻翼の位置も適切に挙上。 結果として、プロテーゼ抜去により中顔面の縦方向のバランスも改善され、 顔全体として調和の取れた印象となりました。 当院では、鼻の形態を単独で見るのではなく、中顔面全体の構造的・審美的バランスを重視しています。 一人ひとりの骨格と軟部組織の特徴に合わせて、 「自然な変化の中で整う鼻形成」を心がけています。 (※治療内容・経過・仕上がりには個人差があります)

この症例の詳細について

【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の顕著な垂れ下がりを何とかしたい20代女性【症例No.29Y00001014】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の顕著な垂れ下がりを何とかしたい20代女性【症例No.29Y00001014】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の顕著な垂れ下がりを何とかしたい20代女性【症例No.29Y00001014】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の顕著な垂れ下がりを何とかしたい20代女性【症例No.29Y00001014】

担当医師及び施術者からのコメント
「小鼻の厚みを改善したい」とご相談に来られた20代の患者さまです。 診察では、小鼻(鼻翼)が下がっていることが目立ち、正面からは鼻の穴が強調され、斜めからは少し重たい印象に見える状態でした。患者さまのおっしゃる通り、小鼻のサイズが大きいことが主な原因でした。 鼻孔縁挙上(びこうえんきょじょう)にはI型とT型の方法がありますが、I型では小鼻の根元の位置までは上げられないため、今回はT型での手術をご提案しました。 手術から3か月後には、小鼻の根元が自然に持ち上がり、鼻翼と鼻柱(鼻の真ん中の柱部分)のバランスが整いました。その結果、正面から見たときの鼻の穴の強調が和らぎ、斜めから見たときにも全体的に自然でバランスの良い印象になっています。 手術の際には、傷跡ができるだけ目立たない位置を選び、細心の注意を払って処置をしています。 鼻孔縁挙上は、鼻の中心部のバランスを整えるうえでとても有効な方法です。必要に応じて、鼻尖縮小術(鼻先を細くする手術)や鼻中隔延長術(鼻の柱を延ばす手術)などを検討されている方は、鼻孔縁挙上術単独手術で良い結果となる事が多くあります。 「鼻の穴の見え方や小鼻の厚みが気になる」という方にとって、選択肢のひとつになり得る手術です。

この症例の詳細について

術前評価 鼻翼の垂れ下がりが強く、正面・斜めから見たときの鼻翼が野暮ったい印象方
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術(T型)
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔の見え方の変化 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良(単一の手術の治療効果の限界があります)、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。※切り取った部分は元に戻せません。
担当医師及び施術者からのコメント
「小鼻の厚みを改善したい」とご相談に来られた20代の患者さまです。 診察では、小鼻(鼻翼)が下がっていることが目立ち、正面からは鼻の穴が強調され、斜めからは少し重たい印象に見える状態でした。患者さまのおっしゃる通り、小鼻のサイズが大きいことが主な原因でした。 鼻孔縁挙上(びこうえんきょじょう)にはI型とT型の方法がありますが、I型では小鼻の根元の位置までは上げられないため、今回はT型での手術をご提案しました。 手術から3か月後には、小鼻の根元が自然に持ち上がり、鼻翼と鼻柱(鼻の真ん中の柱部分)のバランスが整いました。その結果、正面から見たときの鼻の穴の強調が和らぎ、斜めから見たときにも全体的に自然でバランスの良い印象になっています。 手術の際には、傷跡ができるだけ目立たない位置を選び、細心の注意を払って処置をしています。 鼻孔縁挙上は、鼻の中心部のバランスを整えるうえでとても有効な方法です。必要に応じて、鼻尖縮小術(鼻先を細くする手術)や鼻中隔延長術(鼻の柱を延ばす手術)などを検討されている方は、鼻孔縁挙上術単独手術で良い結果となる事が多くあります。 「鼻の穴の見え方や小鼻の厚みが気になる」という方にとって、選択肢のひとつになり得る手術です。

この症例の詳細について

【鼻孔縁挙上術(T型)】大きな小鼻の垂れ下がりを改善したい 20代女性【症例No.29Y000】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】大きな小鼻の垂れ下がりを改善したい 20代女性【症例No.29Y000】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】大きな小鼻の垂れ下がりを改善したい 20代女性【症例No.29Y000】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】大きな小鼻の垂れ下がりを改善したい 20代女性【症例No.29Y000】

担当医師及び施術者からのコメント
小鼻の下がりや大きさが気になるとのご相談をいただきました。診察では、小鼻のボリュームだけでなく、鼻翼基部が鼻柱よりも低い位置にあるため、横や斜めから見たときに重たい印象を与えていると診断しました。  このような場合、鼻孔縁挙上術のI型では基部の位置を十分に改善できないため、T型での施術をご提案し、行っております。 術後3か月では、横顔・斜めから見た際に小鼻の下がりが解消され、鼻柱・鼻翼・鼻孔のバランスが整いました。その結果、お顔全体の印象もより自然で調和のとれたものになっていると思います。 鼻孔縁挙上は、鼻柱や鼻尖の手術を組み合わせなくても、印象を変えることができる有効な選択肢の一つです。鼻のバランスについてお悩みの方には、治療検討の一助になれば幸いです。

この症例の詳細について

術前評価 鼻翼(小鼻)が下向きに垂れ下がっており、斜めから見たときに奥の小鼻まで見えてしまうため、全体としてやや重たい印象になっている状態
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術(T型)
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔の見え方の変化 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良(単一の手術の治療効果の限界があります)、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。※切り取った部分は元に戻せません。
担当医師及び施術者からのコメント
小鼻の下がりや大きさが気になるとのご相談をいただきました。診察では、小鼻のボリュームだけでなく、鼻翼基部が鼻柱よりも低い位置にあるため、横や斜めから見たときに重たい印象を与えていると診断しました。  このような場合、鼻孔縁挙上術のI型では基部の位置を十分に改善できないため、T型での施術をご提案し、行っております。 術後3か月では、横顔・斜めから見た際に小鼻の下がりが解消され、鼻柱・鼻翼・鼻孔のバランスが整いました。その結果、お顔全体の印象もより自然で調和のとれたものになっていると思います。 鼻孔縁挙上は、鼻柱や鼻尖の手術を組み合わせなくても、印象を変えることができる有効な選択肢の一つです。鼻のバランスについてお悩みの方には、治療検討の一助になれば幸いです。

この症例の詳細について

【鼻孔縁挙上術(T型)】張り出した小鼻を小さくしかつ鼻翼の根元を少しだけ上げたい 20代男性【症例No.29Y00001022】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】張り出した小鼻を小さくしかつ鼻翼の根元を少しだけ上げたい 20代男性【症例No.29Y00001022】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】張り出した小鼻を小さくしかつ鼻翼の根元を少しだけ上げたい 20代男性【症例No.29Y00001022】

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】張り出した小鼻を小さくしかつ鼻翼の根元を少しだけ上げたい 20代男性【症例No.29Y00001022】

担当医師及び施術者からのコメント
生まれつき整った目鼻立ちの方でしたが、鼻の下1/3に強い印象があり、 「もう少し落ち着いた雰囲気の鼻にしたい」とのご相談で来院されました。 診察の結果、鼻翼の張り出し、横から見た際の鼻翼基部の下がり、 鼻孔の大きさなど、複数の要素が関係していることが分かりました。 そこで、鼻全体のバランスを整える目的で**鼻孔縁挙上術(T型)**をご提案しました。 切除部位に細かな強弱をつけ、患者様が気にされていたポイントを 一つひとつ丁寧に調整しています。 術後3か月の時点では、鼻翼の張り出しがやわらぎ、 全体として落ち着きのある印象に変化しています。 また、鼻孔の開きや鼻翼の垂れ下がりも改善が見られ、 表情全体が自然に調和している印象です。 今回の症例では、鼻翼基部の挙上量が控えめで済んだため、 鼻唇溝付近の傷をつけずに終了できました。 術後の経過も良好で、ご本人にもご満足いただけています。 鼻孔縁挙上術は、切除量の調整により幅広いデザインが可能な術式です。 お一人おひとりの鼻の形や希望に合わせてご相談を重ねながら、 自然なバランスを大切に治療を進めています。

この症例の詳細について

術前評価 鼻翼の強い張り出しと、少しの垂れ下がりを認める方
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術(T型)
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔の見え方の変化 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良(単一の手術の治療効果の限界があります)、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。※切り取った部分は元に戻せません。
担当医師及び施術者からのコメント
生まれつき整った目鼻立ちの方でしたが、鼻の下1/3に強い印象があり、 「もう少し落ち着いた雰囲気の鼻にしたい」とのご相談で来院されました。 診察の結果、鼻翼の張り出し、横から見た際の鼻翼基部の下がり、 鼻孔の大きさなど、複数の要素が関係していることが分かりました。 そこで、鼻全体のバランスを整える目的で**鼻孔縁挙上術(T型)**をご提案しました。 切除部位に細かな強弱をつけ、患者様が気にされていたポイントを 一つひとつ丁寧に調整しています。 術後3か月の時点では、鼻翼の張り出しがやわらぎ、 全体として落ち着きのある印象に変化しています。 また、鼻孔の開きや鼻翼の垂れ下がりも改善が見られ、 表情全体が自然に調和している印象です。 今回の症例では、鼻翼基部の挙上量が控えめで済んだため、 鼻唇溝付近の傷をつけずに終了できました。 術後の経過も良好で、ご本人にもご満足いただけています。 鼻孔縁挙上術は、切除量の調整により幅広いデザインが可能な術式です。 お一人おひとりの鼻の形や希望に合わせてご相談を重ねながら、 自然なバランスを大切に治療を進めています。

この症例の詳細について

【鼻孔縁挙上術(L型)】小さくなりすぎた鼻孔とその左右差、鼻柱の傷跡を改善したい 20代女性【症例No.29Y00001013 】

  • 【鼻孔縁挙上術(L型)】小さくなりすぎた鼻孔とその左右差、鼻柱の傷跡を改善したい 20代女性【症例No.29Y00001013 】

  • 【鼻孔縁挙上術(L型)】小さくなりすぎた鼻孔とその左右差、鼻柱の傷跡を改善したい 20代女性【症例No.29Y00001013 】

  • 【鼻孔縁挙上術(L型)】小さくなりすぎた鼻孔とその左右差、鼻柱の傷跡を改善したい 20代女性【症例No.29Y00001013 】

担当医師及び施術者からのコメント
他院での手術で、鼻孔の狭小化・鼻孔の左右差・鼻翼の不自然な立ち上がり・鼻柱の陥凹瘢痕などが生じ、修正目的に相談に来られました。鼻孔および鼻翼の修正には鼻孔縁挙上L型、鼻柱の陥凹瘢痕には瘢痕修正術をご提案させて頂き施行しております。 術後3ヶ月の時点で、鼻孔の狭小化および左右差は改善し、鼻全体の不自然さや違和感などは薄れていると思います。また鼻柱の陥凹瘢痕の改善も見られているのが分かって頂けると思います。 鼻翼という組織は立体的であるが故に、1方向の目的を果たすと別の問題が生じることが多々あります。この患者様の変形も同じで、おそらく鼻翼縮小術をお受けになられた後と思われますがですが、一番の目的を果たしても別の問題が大きく浮き上がり悩まれてご来院されました。 小鼻の手術は単なる鼻翼だけの手術ではありません。鼻尖の大きさや高さ・鼻柱・鼻孔・鼻背の高さ、人中や口唇などの雰囲気を見ながら総合的にバランスをとりに行かないと大きな落とし穴にはまってしまいます。 鼻孔縁挙上も万能ではありませんが、当院はI型、T型、L型と様々なバリエーションを開発し、患者様によって切除量の調整を行い、全体の最適化を行っております。 当院では様々な修正術を行っていますが、一番大切なことは鼻翼にメスを入れる前に全体のバランスを視野に入れた手術計画を立ててもらい、術式の適切な選択をされることが何より肝心です。それを間違えると、後々大きな問題を抱え多大な努力を要することにも成りかねません。 努力は美しいです。でも努力よりも大切なものがある。それが「正しい選択」です。何事にも通じることですよね。

この症例の詳細について

術前評価 以前の手術による鼻孔の狭小化とコンセント鼻変形、左右差、鼻柱部分の目立った瘢痕
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術(L型)・瘢痕修正
治療方法 鼻孔の形を整えるため、鼻孔縁をL型に切除し調整します。 鼻柱は凹み部分の瘢痕部分を切除し丁寧に縫合します。
料金 鼻孔縁挙上術(T型)473,000円+他院修正(軽度)55,000円(税込)
治療のリスク 治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、瘢痕の残存 ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔の見え方の変化 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良(単一の手術の治療効果の限界があります)、鼻孔縁内側のdog ear、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。※切り取った部分は元に戻せません。
担当医師及び施術者からのコメント
他院での手術で、鼻孔の狭小化・鼻孔の左右差・鼻翼の不自然な立ち上がり・鼻柱の陥凹瘢痕などが生じ、修正目的に相談に来られました。鼻孔および鼻翼の修正には鼻孔縁挙上L型、鼻柱の陥凹瘢痕には瘢痕修正術をご提案させて頂き施行しております。 術後3ヶ月の時点で、鼻孔の狭小化および左右差は改善し、鼻全体の不自然さや違和感などは薄れていると思います。また鼻柱の陥凹瘢痕の改善も見られているのが分かって頂けると思います。 鼻翼という組織は立体的であるが故に、1方向の目的を果たすと別の問題が生じることが多々あります。この患者様の変形も同じで、おそらく鼻翼縮小術をお受けになられた後と思われますがですが、一番の目的を果たしても別の問題が大きく浮き上がり悩まれてご来院されました。 小鼻の手術は単なる鼻翼だけの手術ではありません。鼻尖の大きさや高さ・鼻柱・鼻孔・鼻背の高さ、人中や口唇などの雰囲気を見ながら総合的にバランスをとりに行かないと大きな落とし穴にはまってしまいます。 鼻孔縁挙上も万能ではありませんが、当院はI型、T型、L型と様々なバリエーションを開発し、患者様によって切除量の調整を行い、全体の最適化を行っております。 当院では様々な修正術を行っていますが、一番大切なことは鼻翼にメスを入れる前に全体のバランスを視野に入れた手術計画を立ててもらい、術式の適切な選択をされることが何より肝心です。それを間違えると、後々大きな問題を抱え多大な努力を要することにも成りかねません。 努力は美しいです。でも努力よりも大切なものがある。それが「正しい選択」です。何事にも通じることですよね。

この症例の詳細について

【鼻尖縮小+耳介軟骨移植(OPEN法)】団子鼻をスッキリさせたい20代女性【症例No.29Y00001015】

  • 【鼻尖縮小+耳介軟骨移植(OPEN法)】団子鼻をスッキリさせたい20代女性【症例No.29Y00001015】

  • 【鼻尖縮小+耳介軟骨移植(OPEN法)】団子鼻をスッキリさせたい20代女性【症例No.29Y00001015】

  • 【鼻尖縮小+耳介軟骨移植(OPEN法)】団子鼻をスッキリさせたい20代女性【症例No.29Y00001015】

担当医師及び施術者からのコメント
「鼻先の丸みをもう少しスッキリさせたい」とご相談いただいた患者さまです。 診察では、全体の雰囲気は細身で上品な印象でしたが、鼻先の丸さが強調され、いわゆる“団子鼻”の印象を与えていました。 自然でバランスの良い仕上がりを目指し、局所麻酔下で オープン法による鼻尖縮小術+耳介軟骨移植術 を行いました。手術では鼻先を細く整えるだけでなく、高さを出しつつ、わずかに下方向への回転を加えることで、自然なラインを形成しています。 術後1か月の正面写真では、鼻先とその上部がしっかりとシャープになり、目鼻立ちが引き立つ洗練された印象となりました。全体の細身の雰囲気と調和し、鼻の主張が強すぎない、自然で上品なお鼻になっていると思います。

この症例の詳細について

術前評価 全体が細くてスッキリしている雰囲気の中に、団子鼻が主張をしている状態
通常必要とされる治療内容 鼻尖縮小+耳介軟骨移植(OPEN法)
治療方法 局所麻酔下に両側鼻腔内および鼻柱を切開し、鼻翼軟骨の状態を観察しました。両側の鼻翼軟骨間の縫合を行い、鼻翼軟骨を下方にrotationをかけるように外側鼻軟骨に縫合固定を行いました。さらに鼻尖形態を整える目的に自身の耳介軟骨を採取し移植しました。
料金 715,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●術後の変化 鼻腔内および鼻柱に瘢痕が残りますが殆ど分らなくなります。鼻尖部分が硬い(経時的に改善します) ●希に起こる事 血腫・感染など、二次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔・鼻孔縁の左右差など)、低矯正・過矯正の可能性・polly beak変形・鼻尖頭側移動(アップノーズ)・移植軟骨触知やシルエットの浮き出しの可能性・皮膚厚による効果不良 耳介:耳介血腫によるカリフラワー変形、耳介の変形 ●極めて稀起こり得る事  皮膚の壊死や凸凹、・極めて稀に重篤なアレルギー(重症薬疹やアナフィラキシーショックなど)
担当医師及び施術者からのコメント
「鼻先の丸みをもう少しスッキリさせたい」とご相談いただいた患者さまです。 診察では、全体の雰囲気は細身で上品な印象でしたが、鼻先の丸さが強調され、いわゆる“団子鼻”の印象を与えていました。 自然でバランスの良い仕上がりを目指し、局所麻酔下で オープン法による鼻尖縮小術+耳介軟骨移植術 を行いました。手術では鼻先を細く整えるだけでなく、高さを出しつつ、わずかに下方向への回転を加えることで、自然なラインを形成しています。 術後1か月の正面写真では、鼻先とその上部がしっかりとシャープになり、目鼻立ちが引き立つ洗練された印象となりました。全体の細身の雰囲気と調和し、鼻の主張が強すぎない、自然で上品なお鼻になっていると思います。

この症例の詳細について

【口唇縮小】上唇の左右差と、下のたらこ唇が気になる 40代の方【症例No.29Y00001021】

  • 【口唇縮小】上唇の左右差と、下のたらこ唇が気になる 40代の方【症例No.29Y00001021】

  • 【口唇縮小】上唇の左右差と、下のたらこ唇が気になる 40代の方【症例No.29Y00001021】

  • 【口唇縮小】上唇の左右差と、下のたらこ唇が気になる 40代の方【症例No.29Y00001021】

担当医師及び施術者からのコメント
バランスのとれた自然な口元へ 上唇の左右差と下唇のボリュームが気になるとのことで、長年お悩みだった方がご相談に来られました。 「このまま我慢し続けるのはもうやめたい」と勇気を出して来院されたそうです。 診察では、上唇の右側に厚みが強く、中央のふくらみ(口唇結節)がわかりにくい状態でした。 下唇は全体的にボリュームがあり、いわゆる“タラコ唇”の印象を与えていました。 そこで、上唇は右側の部分的な減量と口唇結節の形成、下唇は全体的なボリュームダウンを行いました。 術後3か月では、上唇の左右のバランスが整い、中央のふくらみも自然で美しい形に。 下唇も正面・側面ともに厚みが軽減し、口元がすっきりと上品な印象になりました。 唇は血流が豊富で治りが早く、傷跡が非常に目立ちにくい部位です。 そのため、自然な仕上がりと自信のある笑顔を取り戻したい方におすすめの施術です。 「ずっと気になっていたけれど、やって良かった」 そう感じていただける手術だと思います。
術前評価 口唇が左右差があり 分厚い状態
通常必要とされる治療内容 口唇縮小
治療方法 上唇は左右差部分を整え、下唇は全体的に減量し形を整えます。
料金 308,000円(税込)
治療のリスク ●経過の途中に起こる事: 疼痛・腫脹(1-2週間)・むくみ(約3か月)・内出血(1-3週で改善) 口唇のしびれ、傷の赤み(3か月ほどで改善)や白色瘢痕の残存  ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・自身の変化が受け入れられない(客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります)・口唇の知覚障害残存・ツッパリ感や硬さ(3-4か月)・過矯正や低矯正 ・左右差・新たなゆがみを感じるなど ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、周囲組織の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
担当医師及び施術者からのコメント
バランスのとれた自然な口元へ 上唇の左右差と下唇のボリュームが気になるとのことで、長年お悩みだった方がご相談に来られました。 「このまま我慢し続けるのはもうやめたい」と勇気を出して来院されたそうです。 診察では、上唇の右側に厚みが強く、中央のふくらみ(口唇結節)がわかりにくい状態でした。 下唇は全体的にボリュームがあり、いわゆる“タラコ唇”の印象を与えていました。 そこで、上唇は右側の部分的な減量と口唇結節の形成、下唇は全体的なボリュームダウンを行いました。 術後3か月では、上唇の左右のバランスが整い、中央のふくらみも自然で美しい形に。 下唇も正面・側面ともに厚みが軽減し、口元がすっきりと上品な印象になりました。 唇は血流が豊富で治りが早く、傷跡が非常に目立ちにくい部位です。 そのため、自然な仕上がりと自信のある笑顔を取り戻したい方におすすめの施術です。 「ずっと気になっていたけれど、やって良かった」 そう感じていただける手術だと思います。

【口唇裂】片側口唇裂による鼻変形に悩む 10代女性【症例No.29Y00001020】

  • 【口唇裂】片側口唇裂による鼻変形に悩む 10代女性【症例No.29Y00001020】

  • 【口唇裂】片側口唇裂による鼻変形に悩む 10代女性【症例No.29Y00001020】

担当医師及び施術者からのコメント
口唇裂に伴う鼻変形の修正について 口唇裂はおよそ400〜500人に1人の割合で生まれるといわれています。 生後3〜4か月頃に口唇の一次修復手術が行われることが一般的ですが、成長に伴って ・口唇の微妙な形の変化 ・中顔面の低形成による咬合のずれ ・鼻の左右差や鼻孔縁の変形 などが次第に目立ってくることがあります。 実際には、鼻の変形に対する修正治療を受けていない方が多いのが現状です。 当院では、こうした鼻の左右差や形態的な不調和に対し、耳介軟骨や皮膚を用いた複合組織移植など、 形成外科的手法を用いて自然な形態の回復を目指しています。 今回ご紹介する患者様も、鼻孔縁の左右差を主訴にご相談くださいました。 耳介から複合組織を移植し、形態のバランスを整える手術を行いました。 術後3か月の時点では、左右差の改善が得られ、表情もより自然な印象に。 患者様・ご家族ともに前向きな気持ちになられていたのが印象的でした。 同じように、口唇裂後の鼻の形態でお悩みの方にとって、 少しでも参考になれば幸いです。 (※この内容は一例であり、すべての方に同様の経過をお約束するものではありません)

この症例の詳細について

術前評価 口唇裂に伴う鼻変形が顕著な状態
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁下降術(複合組織移植術:耳介軟骨+皮膚移植)
治療方法 耳介より皮膚+軟骨の複合組織を採取し、鼻孔縁近くの鼻腔内に移植します。
料金 保険適応(診療報酬点数に準ずる)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します、知覚障害、移植片の膨らみや萎縮 ●希に起こる事 感染・創離開・軽度の左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、移植組織の壊死、後戻りや効果不良、耳介や鼻孔縁の変形 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など)、薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)など。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります
担当医師及び施術者からのコメント
口唇裂に伴う鼻変形の修正について 口唇裂はおよそ400〜500人に1人の割合で生まれるといわれています。 生後3〜4か月頃に口唇の一次修復手術が行われることが一般的ですが、成長に伴って ・口唇の微妙な形の変化 ・中顔面の低形成による咬合のずれ ・鼻の左右差や鼻孔縁の変形 などが次第に目立ってくることがあります。 実際には、鼻の変形に対する修正治療を受けていない方が多いのが現状です。 当院では、こうした鼻の左右差や形態的な不調和に対し、耳介軟骨や皮膚を用いた複合組織移植など、 形成外科的手法を用いて自然な形態の回復を目指しています。 今回ご紹介する患者様も、鼻孔縁の左右差を主訴にご相談くださいました。 耳介から複合組織を移植し、形態のバランスを整える手術を行いました。 術後3か月の時点では、左右差の改善が得られ、表情もより自然な印象に。 患者様・ご家族ともに前向きな気持ちになられていたのが印象的でした。 同じように、口唇裂後の鼻の形態でお悩みの方にとって、 少しでも参考になれば幸いです。 (※この内容は一例であり、すべての方に同様の経過をお約束するものではありません)

この症例の詳細について

【耳介形成術】右埋没耳 20代女性【症例No.29Y00001019】

  • 【耳介形成術】右埋没耳 20代女性【症例No.29Y00001019】

  • 【耳介形成術】右埋没耳 20代女性【症例No.29Y00001019】

担当医師及び施術者からのコメント
見た目と機能を取り戻す形成外科治療 生まれつき右耳の上半分が皮膚の下に埋まっている「埋没耳(まいぼつじ)」の患者さまが来院されました。 耳が埋まっているために、見た目の左右差だけでなく、マスクや眼鏡をかけられないといった日常生活の不便もあり、手術をご希望されました。 埋没耳の手術では、耳を立ち上げるだけでなく、耳の裏側の皮膚が不足していることが最大の課題です。 この部分を自然に再建するために、当院では複数の形成外科的手技を組み合わせ、耳の立体的な形を再現しました。 術後3か月の時点では、耳の赤みがまだ少し残っていますが、耳介の形は自然に立ち上がり、マスクや眼鏡も問題なく使用可能となりました。 患者さまにも「思いきって相談して良かった」と大変喜んでいただきました。 傷の赤みは今後3〜6か月ほどで徐々に目立たなくなり、より自然な仕上がりに近づいていきます。 埋没耳は発生頻度が1/400~500と比較的多い耳の先天異常で、形成外科の技術で見た目と機能の両方を改善できる疾患です。 同じようにお悩みの方へ 「耳の形だから…」「仕方ない」と諦めずに、一度ご相談ください。 日常の快適さと自信を取り戻すお手伝いをいたします。

この症例の詳細について

術前評価 右耳介の頭側の一部が埋没している
通常必要とされる治療内容 耳介形成術
治療方法 埋没耳の耳前部~頭側~後面かけて切開を行い、耳介後面を覆う皮弁を挙上します。耳介軟骨を頭側の深側頭筋膜に牽引固定し、先に挙上した皮弁を使って後面を被覆します。皮弁挙上によりできた皮膚欠損は周囲を広範囲に剥離した皮膚を使って閉創します。耳介側頭溝は挙上した皮弁と下床を縫合して形成します。
料金 片側 約55,000円(3割負担)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します) ●希に起こる事 感染、血腫やそれに伴う変形、二次的な変形(後戻り、耳介変形、過矯正)、知覚障害、肥厚性瘢痕やケロイド、皮弁の壊死、左右差、薬疹、アナフィラキシー、その他、耳介裏面に頭髪が生える、予測外の合併症など
担当医師及び施術者からのコメント
見た目と機能を取り戻す形成外科治療 生まれつき右耳の上半分が皮膚の下に埋まっている「埋没耳(まいぼつじ)」の患者さまが来院されました。 耳が埋まっているために、見た目の左右差だけでなく、マスクや眼鏡をかけられないといった日常生活の不便もあり、手術をご希望されました。 埋没耳の手術では、耳を立ち上げるだけでなく、耳の裏側の皮膚が不足していることが最大の課題です。 この部分を自然に再建するために、当院では複数の形成外科的手技を組み合わせ、耳の立体的な形を再現しました。 術後3か月の時点では、耳の赤みがまだ少し残っていますが、耳介の形は自然に立ち上がり、マスクや眼鏡も問題なく使用可能となりました。 患者さまにも「思いきって相談して良かった」と大変喜んでいただきました。 傷の赤みは今後3〜6か月ほどで徐々に目立たなくなり、より自然な仕上がりに近づいていきます。 埋没耳は発生頻度が1/400~500と比較的多い耳の先天異常で、形成外科の技術で見た目と機能の両方を改善できる疾患です。 同じようにお悩みの方へ 「耳の形だから…」「仕方ない」と諦めずに、一度ご相談ください。 日常の快適さと自信を取り戻すお手伝いをいたします。

この症例の詳細について

【目尻切開修正】広がりすぎた目尻の開きを戻したい 20代女性【症例No.29Y00001018】

  • 【目尻切開修正】広がりすぎた目尻の開きを戻したい 20代女性【症例No.29Y00001018】

  • 【目尻切開修正】広がりすぎた目尻の開きを戻したい 20代女性【症例No.29Y00001018】

担当医師及び施術者からのコメント
以前に受けられた目尻切開により「目尻が大きく広がりすぎたように見える」「結膜が強調されて不自然に感じる」とのことでご相談いただきました。 診察でも結膜の露出が目立ち、目尻がやや不自然な印象となっていました。 修正には、裏側と表側の両方の再建が必要です。今回は、裏側を皮弁で形成し、表側はシンプルな縫合で仕上げました。 術後3か月では、結膜の露出が改善し、自然でバランスの良い目尻に整いました。患者さまも「過剰な印象がなくなった」と満足していただけました。 美容外科手術は選択肢が広がる一方で、その修正手術のご相談も増えてきています。手術をご検討の際は「修正の可能性」も考慮した上で、慎重にクリニックを選ばれることをおすすめいたします。

この症例の詳細について

術前評価 目を横方向に大きくしたい方
通常必要とされる治療内容 目尻切開修正術
治療方法 目尻を縮めたい範囲に皮弁を挙上し、縮めるための裏打ちを作成します。裏打ちの上の皮膚を縫合し拡大した目尻を小さくします。
料金 123,200円(税込)※片目
治療のリスク ●一般的な手術のリスク・・・腫脹や内出血・疼痛・術野の感染・創離開・創縁の損傷や眼球損傷の可能性、傷の赤み(3か月ほどで改善)、浮腫の持続、縫合糸の露出および残存、消毒液などによるかぶれ、稀に創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)、瞼縁のしびれ、非常に稀に肥厚性瘢痕やケロイド 極めて稀に重症薬疹・アナフィラキシーショック(麻酔薬・抗生剤・鎮痛剤など)・麻酔中毒など予測外の合併症 ※治療効果の持続・維持には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があることをご了承ください。  ●時に起こる事:創部周囲の硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)・流涙・眼脂・異物感やツッパリ感    結膜浮腫   ●希に起こる事:感染・創離開・創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)・左右差・過矯正や低矯正・睫毛乱生や睫毛内反・涙漏れ(異所性分泌)
担当医師及び施術者からのコメント
以前に受けられた目尻切開により「目尻が大きく広がりすぎたように見える」「結膜が強調されて不自然に感じる」とのことでご相談いただきました。 診察でも結膜の露出が目立ち、目尻がやや不自然な印象となっていました。 修正には、裏側と表側の両方の再建が必要です。今回は、裏側を皮弁で形成し、表側はシンプルな縫合で仕上げました。 術後3か月では、結膜の露出が改善し、自然でバランスの良い目尻に整いました。患者さまも「過剰な印象がなくなった」と満足していただけました。 美容外科手術は選択肢が広がる一方で、その修正手術のご相談も増えてきています。手術をご検討の際は「修正の可能性」も考慮した上で、慎重にクリニックを選ばれることをおすすめいたします。

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【眼瞼下垂】眠そうな印象の目元を改善し、綺麗な二重になりたい20代女性【症例No.29Y00001017】

  • 【眼瞼下垂】眠そうな印象の目元を改善し、綺麗な二重になりたい20代女性【症例No.29Y00001017】

担当医師及び施術者からのコメント
眠そうな印象のまぶたを改善し、自然で美しい二重をご希望されて来院されました。診察の結果、まぶたの開きが弱く、その代償として眉毛を持ち上げる動作が見られました。二重のラインも安定せず、このような状態では埋没法などの単純な二重手術では十分な改善が期待できません。 最も適していると判断したのが、**眼瞼下垂手術(挙筋前転術)**です。まぶたを開く挙筋の付着部を調整することで、開瞼の力を改善し、同時に二重の形態を整えることができます。 術後3か月では、本人の柔らかい印象を残したままで、力強い開瞼が得られ、末広型の二重が形成されました。眉毛の過度な挙上も改善し、表情全体が自然かつ若々しい印象へと変化しています。 眼瞼下垂手術は非常に繊細な手技を要します。単に目の開きを強くするだけではなく、開瞼のピーク位置、二重の幅、眉毛の位置関係、まぶたの凹み具合といった複数の要素を総合的に調整する必要があります。これらをバランスよくコントロールすることによって、初めて自然で調和のとれた仕上がりが得られます。

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術前評価 中程度の眼瞼下垂とそれに伴う眉毛挙上が生じている状態
通常必要とされる治療内容 眼瞼下垂手術(挙筋前転術)
治療方法 術前にシミュレーションで決めた幅で切開し、挙筋前転を施行しました。前転した健膜を皮下に縫合し二重を作り幅の調整を行いました。
料金 330,000円(税込)※自由診療
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 加齢による再発は起こり得ます。 ご高齢の方は、眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。  ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(挙筋機能が乏しい時は筋膜移植術を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)  予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
担当医師及び施術者からのコメント
眠そうな印象のまぶたを改善し、自然で美しい二重をご希望されて来院されました。診察の結果、まぶたの開きが弱く、その代償として眉毛を持ち上げる動作が見られました。二重のラインも安定せず、このような状態では埋没法などの単純な二重手術では十分な改善が期待できません。 最も適していると判断したのが、**眼瞼下垂手術(挙筋前転術)**です。まぶたを開く挙筋の付着部を調整することで、開瞼の力を改善し、同時に二重の形態を整えることができます。 術後3か月では、本人の柔らかい印象を残したままで、力強い開瞼が得られ、末広型の二重が形成されました。眉毛の過度な挙上も改善し、表情全体が自然かつ若々しい印象へと変化しています。 眼瞼下垂手術は非常に繊細な手技を要します。単に目の開きを強くするだけではなく、開瞼のピーク位置、二重の幅、眉毛の位置関係、まぶたの凹み具合といった複数の要素を総合的に調整する必要があります。これらをバランスよくコントロールすることによって、初めて自然で調和のとれた仕上がりが得られます。

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【目の上のくぼみ】目の上の凹みに左右差のある方 30代女性【症例No.29Y00001016】

  • 【目の上のくぼみ】目の上の凹みに左右差のある方 30代女性【症例No.29Y00001016】

担当医師及び施術者からのコメント
30代女性の方が、目の上のくぼみを気にされて来院されました。 目の上は皮膚が非常に薄くデリケートな部位のため、左右2か所ずつ小さな針穴をあけ、自然な範囲でヒアルロン酸を丁寧に注入しています。 施術後はメイクで隠せる程度の小さな針穴が残りますが、2~3日で改善します。 2週間後には、気になっていた凹みが和らぎ、左右差もほとんど目立たない自然な仕上がりとなりました。 目の上のくぼみは、疲れて見える印象や年齢を感じさせる原因のひとつです。 当院では繊細に注意深く注入を行うことで、自然なふっくら感を取り戻し、若々しく明るい表情へ導きます。 「ナチュラルに変化を求めたい方」「疲れて見られやすい方」にはおすすめの施術です。

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術前評価 目の上の凹みに左右差がある方
通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸(目の上)
治療方法 ヒアルロン酸注射・・・両側 合計0.37cc
料金 ヒアルロン酸注入1本買い取り制51,700円+注入料16,500円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ 青く透けて見える(皮膚の薄い部位への注入時)、注入不足(効果が乏しい) ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入 ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経・唾液漏など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。 
担当医師及び施術者からのコメント
30代女性の方が、目の上のくぼみを気にされて来院されました。 目の上は皮膚が非常に薄くデリケートな部位のため、左右2か所ずつ小さな針穴をあけ、自然な範囲でヒアルロン酸を丁寧に注入しています。 施術後はメイクで隠せる程度の小さな針穴が残りますが、2~3日で改善します。 2週間後には、気になっていた凹みが和らぎ、左右差もほとんど目立たない自然な仕上がりとなりました。 目の上のくぼみは、疲れて見える印象や年齢を感じさせる原因のひとつです。 当院では繊細に注意深く注入を行うことで、自然なふっくら感を取り戻し、若々しく明るい表情へ導きます。 「ナチュラルに変化を求めたい方」「疲れて見られやすい方」にはおすすめの施術です。

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【二重切開】睫毛の生え際が見えない平行型の二重を、末広型にしたい20代女性【症例No.29Y00001012】

  • 【二重切開】睫毛の生え際が見えない平行型の二重を、末広型にしたい20代女性【症例No.29Y00001012】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと平行型のやや広めの二重をお持ちの方でした。「目尻に向かった広がる末広型の二重になりたい」「睫毛の生え際がしっかり見える状態の目が好き」との訴えで来院されました。 二重を狭くする場合、埋没法では困難であり切開式での重瞼形成術をオススメさせて施行しております。 術後1ヶ月の状態の写真では、綺麗ない末広型の二重が形成されていると思います。また睫毛の生え際もしっかり見えるようになり、末広型なのにパッチリとした凜々しい印象の目元になられ大変喜んで頂けたと思います。

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術前評価 睫毛の生え際の見えない平行型の二重の状態
通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術
治療方法 術前にシミュレーションで決めた幅で切開し、余剰な眼窩脂肪を適度に切除したのち重瞼形成を行いました。
料金 264,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
担当医師及び施術者からのコメント
もともと平行型のやや広めの二重をお持ちの方でした。「目尻に向かった広がる末広型の二重になりたい」「睫毛の生え際がしっかり見える状態の目が好き」との訴えで来院されました。 二重を狭くする場合、埋没法では困難であり切開式での重瞼形成術をオススメさせて施行しております。 術後1ヶ月の状態の写真では、綺麗ない末広型の二重が形成されていると思います。また睫毛の生え際もしっかり見えるようになり、末広型なのにパッチリとした凜々しい印象の目元になられ大変喜んで頂けたと思います。

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【陥没乳頭、乳頭縮小】左右で違う乳頭の悩みにアプローチ 20代女性【症例No.29T00001011】

  • 【陥没乳頭、乳頭縮小】左右で違う乳頭の悩みにアプローチ 20代女性【症例No.29T00001011】

  • 【陥没乳頭、乳頭縮小】左右で違う乳頭の悩みにアプローチ 20代女性【症例No.29T00001011】

担当医師及び施術者からのコメント
右の陥没乳頭と、授乳後に下垂が強くなった右乳頭に悩まれて受診されました。右の陥没した乳頭のサイズも比較的大きめだったので、左は下垂間を和らげる程度にして、大きさは変更せず、高さのみを減じるような手術を行いました。術後3ヶ月後も右の陥没乳頭の再発はなく、経過良好です。左の下垂感も改善し左右差が是正されています。

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通常必要とされる治療内容 右:陥没乳頭形成術 左:乳頭縮小術(長さ)
治療方法 右:乳管を温存しながら瘢痕を解除して、再陥没が起こらないよう乳輪部分の組織を乳頭基部に充填する術式(酒井法)で修正を行いました。 左:長さ(高さ)のみの修正。乳頭先端は温存し、乳頭頚部の皮膚を全周性に切除し、乳頭を基部に縫合します。
料金 陥没乳頭形成(片側)187,000円 乳頭縮小(長さ、片側)132,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差の残存(強いもの修正します) 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
担当医師及び施術者からのコメント
右の陥没乳頭と、授乳後に下垂が強くなった右乳頭に悩まれて受診されました。右の陥没した乳頭のサイズも比較的大きめだったので、左は下垂間を和らげる程度にして、大きさは変更せず、高さのみを減じるような手術を行いました。術後3ヶ月後も右の陥没乳頭の再発はなく、経過良好です。左の下垂感も改善し左右差が是正されています。

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【乳頭縮小】乳頭の肥大と垂れ下がりに悩む 30代女性【症例No.29T00001009】

  • 【乳頭縮小】乳頭の肥大と垂れ下がりに悩む 30代女性【症例No.29T00001009】

  • 【乳頭縮小】乳頭の肥大と垂れ下がりに悩む 30代女性【症例No.29T00001009】

担当医師及び施術者からのコメント
乳頭肥大と下垂に悩まれており、相談に来院されました。術後、突出や下垂感も著明に改善しました。この手術は傷跡もほとんど目立たないので、悩んでおられる方には、とてもおすすめの手術です。

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通常必要とされる治療内容 乳頭縮小(長さ、大きさ)
治療方法 長さだけでなく、乳頭基部の太さも問題であったため、基部の大きさも小さくするためのデザインを行いました。局所麻酔の手術で片側50分程度で終了し、すぐに帰宅していただけます。
料金 319,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差の残存(強いもの修正します) 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
担当医師及び施術者からのコメント
乳頭肥大と下垂に悩まれており、相談に来院されました。術後、突出や下垂感も著明に改善しました。この手術は傷跡もほとんど目立たないので、悩んでおられる方には、とてもおすすめの手術です。

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院長から患者さまへの
6つのお約束

当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

1
質の高い医療
2
良心的な安心価格
3
最新技術による治療
4
将来をふまえたプラン
5
丁寧な診察
6
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診療時間 AM9:00~PM18:00

皮膚科・形成外科(保険診療)
美容皮膚科・美容外科(自由診療)
日帰り手術(保険診療・自由診療)

  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
※近鉄奈良駅4番・6番出口・バス停より徒歩1分

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