【目頭切開】縦方向に伸びた蒙古ヒダが気になる 20代女性【症例No.29Y0000978】
術前評価 | 軽度の蒙古ヒダが縦方向に走っている状態 |
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通常必要とされる治療内容 | 目頭切開 |
治療方法 | 局所麻酔下に蒙古襞部分の皮膚を入れ替えます。 |
料金 | 187,000円(税込) |
治療のリスク | ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善)、腫れ、傷跡は3か月くらいまでは赤みが出ますが徐々に改善していきます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、左右差、過剰切除、効果不良 ●極めて稀起こり得る事:重症薬疹・薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くすることや、元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です) |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 蒙古ヒダが縦方向に伸びていることを気にされ相談に来られました。若干でありますがヒダが原因で吊り目傾向に見える目元の方でした。蒙古ヒダの方向を少し変更する意味でZ形成での目頭切開をご提案させて頂きました。 術後3か月の臨床写真では蒙古ヒダは解消され綺麗なアーモンド形の目頭になられていると思います。若干の傷跡は残りますがもう少し改善していくと思いますので少々お待ちいただけたらと思います。
この症例の詳細について