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実際に当院で治療を受けた方の症例をご紹介します。

症例一覧

【口角のヒアルロン酸注入】マリオネットラインのしわ 50代女性【症例No.29T0000913】

  • 【口角のヒアルロン酸注入】マリオネットラインのしわ 50代女性【症例No.29T0000913】

担当医師及び施術者からのコメント
口角のしわが深くなってきたことを気にされて来院されました。とくに左が深く悩まれておりました。口角のしわはフェイスリフトや糸リフトなどで頬のたるみを減らすことで、改善することもできますが、比較的手軽なヒアルロン酸注入でも改善することができます。直後は内出血が出ることもありますが、1-2週間ほどで落ち着きます。陥凹部分にヒアルロン酸を線ではなく面で注入することで自然な仕上がりになります。深い皺は改善されハリのある口元になられたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 深くなってきたマリオネットライン
通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸注入(口角)
治療方法 口角へのヒアルロン酸注入(右:0.3cc 左:0.7cc)
料金 1本買い取り制51,700円+注入料8,800円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ 青く透けて見える(皮膚の薄い部位への注入時)、注入不足(効果が乏しい) ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入 ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経・唾液漏など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。 
施術担当 竹内 三佳先生
担当医師及び施術者からのコメント
口角のしわが深くなってきたことを気にされて来院されました。とくに左が深く悩まれておりました。口角のしわはフェイスリフトや糸リフトなどで頬のたるみを減らすことで、改善することもできますが、比較的手軽なヒアルロン酸注入でも改善することができます。直後は内出血が出ることもありますが、1-2週間ほどで落ち着きます。陥凹部分にヒアルロン酸を線ではなく面で注入することで自然な仕上がりになります。深い皺は改善されハリのある口元になられたと思います。

この症例の詳細について

【鼻唇溝のヒアルロン酸注入】若年層のほうれい線改善 10代女性【症例No.29T0000912】

  • 【鼻唇溝のヒアルロン酸注入】若年層のほうれい線改善 10代女性【症例No.29T0000912】

担当医師及び施術者からのコメント
ほうれい線が気になると来院されました。ほうれい線でお悩みの方の中ではかなり浅いほうれい線になりますが、こういった比較的浅めのほうれい線でも、ヒアルロン酸で改善することができます。ヒアルロン酸注入後はほうれい線がほぼ分からなくなり、よりお肌にハリが出たように思います。

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術前評価 すこし目立つほうれい線
通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸注入(鼻唇溝)
治療方法 鼻唇溝へのヒアルロン酸注入(右:0.65cc 左:0.35cc)
料金 1本買い取り制51,700円+注入料6,600円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ 青く透けて見える(皮膚の薄い部位への注入時)、注入不足(効果が乏しい) ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入 ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経・唾液漏など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。 
施術担当 竹内 三佳先生
担当医師及び施術者からのコメント
ほうれい線が気になると来院されました。ほうれい線でお悩みの方の中ではかなり浅いほうれい線になりますが、こういった比較的浅めのほうれい線でも、ヒアルロン酸で改善することができます。ヒアルロン酸注入後はほうれい線がほぼ分からなくなり、よりお肌にハリが出たように思います。

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【頬のヒアルロン酸注入】窪みの気になる痩せた頬に 20代女性【症例No.29T0000911】

  • 【頬のヒアルロン酸注入】窪みの気になる痩せた頬に 20代女性【症例No.29T0000911】

  • 【頬のヒアルロン酸注入】窪みの気になる痩せた頬に 20代女性【症例No.29T0000911】

  • 【頬のヒアルロン酸注入】窪みの気になる痩せた頬に 20代女性【症例No.29T0000911】

担当医師及び施術者からのコメント
頬のこけを気にされて来院されました。頬のこけは加齢による脂肪の減少や、表情筋の衰えなどの原因もありますが、骨格的にもともとこけが目立ちやすい方もいらっしゃいます。お若い方でも悩まれる場所です。ヒアルロン酸でふっくらさせてあげることで、頬のこけが改善され柔らかい印象になられたと思います。

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術前評価 頬のコケが気になる方
通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸注入(頬, めいっぱい)
治療方法 頬へのヒアルロン酸注入(右:1.5cc 左:1.5cc)
料金 143,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ 青く透けて見える(皮膚の薄い部位への注入時)、注入不足(効果が乏しい) ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入 ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経・唾液漏など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。 
施術担当 竹内 三佳先生
担当医師及び施術者からのコメント
頬のこけを気にされて来院されました。頬のこけは加齢による脂肪の減少や、表情筋の衰えなどの原因もありますが、骨格的にもともとこけが目立ちやすい方もいらっしゃいます。お若い方でも悩まれる場所です。ヒアルロン酸でふっくらさせてあげることで、頬のこけが改善され柔らかい印象になられたと思います。

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【陥没乳頭修正】陥没した乳頭の改善 40代女性【症例No.29T0000910】

  • 【陥没乳頭修正】陥没した乳頭の改善 40代女性【症例No.29T0000910】

担当医師及び施術者からのコメント
以前より、両側の陥没乳頭が気になるとのことで当院受診されました。 術前は刺激してもわずかに乳頭の一部が見える程度でしたが、術後は刺激せずとも乳頭がしっかりと見える状態になりました。 写真は術後3か月の状態で後戻りもなく経過良好です。

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術前評価 両側陥没乳頭
通常必要とされる治療内容 陥没乳頭形成術
治療方法 乳管を温存しながら瘢痕を解除して、再陥没が起こらないように乳輪部分の組織を乳頭基部に充填する術式(酒井法)で修正を行いました。
料金 片側176,000円・両側275,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差、再陥没 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 竹内 三佳先生
担当医師及び施術者からのコメント
以前より、両側の陥没乳頭が気になるとのことで当院受診されました。 術前は刺激してもわずかに乳頭の一部が見える程度でしたが、術後は刺激せずとも乳頭がしっかりと見える状態になりました。 写真は術後3か月の状態で後戻りもなく経過良好です。

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【陥没乳頭修正】陥没した乳頭の改善 30代女性【症例No.29T0000909】

  • 【陥没乳頭修正】陥没した乳頭の改善 30代女性【症例No.29T0000909】

担当医師及び施術者からのコメント
陥没乳頭の修正目的に当院受診されました。 右は刺激すると乳頭が半分程度は見える状態、左は刺激してもわずかにしか乳頭が見えない状態でした。 左右ともに酒井法と呼ばれる術式で施術いたしました。術後はどちらもしっかりと乳頭が突出しており、 術後3ヶ月の段階でも状態を維持できております。元々の陥没の程度は異なりましたが、左右差もほぼ目立たなくなりました。

この症例の詳細について

術前評価 両側陥没乳頭(右:Grade2、左:Grade3)
通常必要とされる治療内容 陥没乳頭形成術
治療方法 乳管を温存しながら瘢痕を解除して、再陥没が起こらないように乳輪部分の組織を乳頭基部に充填する術式(酒井法)で修正を行いました。
料金 片側176,000円・両側275,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差、再陥没 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 竹内 三佳先生
担当医師及び施術者からのコメント
陥没乳頭の修正目的に当院受診されました。 右は刺激すると乳頭が半分程度は見える状態、左は刺激してもわずかにしか乳頭が見えない状態でした。 左右ともに酒井法と呼ばれる術式で施術いたしました。術後はどちらもしっかりと乳頭が突出しており、 術後3ヶ月の段階でも状態を維持できております。元々の陥没の程度は異なりましたが、左右差もほぼ目立たなくなりました。

この症例の詳細について

【眼瞼下垂】頼りない目の開きが気になる 30代女性【症例No.29Y0000908】

  • 【眼瞼下垂】頼りない目の開きが気になる 30代女性【症例No.29Y0000908】

担当医師及び施術者からのコメント
目の開きの悪さを改善したいと相談に来られた方です。中等度の眼瞼下垂と眉毛挙上のため眠そうで力強さに欠ける目元の方でした。眠そうな目を解消しナチュラルな印象の目元にする目的で挙筋前転術(眼瞼下垂手術)を施行させて頂きました。術後3か月の時点の臨床写真では、適度な開瞼が得られ、眉毛挙上が改善することで眉と目の距離も近づき眠そうな雰囲気は改善しナチュラルな目元になられたと思います。また傷跡もきれいになっていると思います。目の開きが悪く眠そうな方は眼瞼下垂手術で目力をあげることで、前向きでやる気に満ちた印象を得ることができるため、お勧めの術式です。

この症例の詳細について

術前評価 中等度の眼瞼下垂と眉毛挙上が目立つ方
通常必要とされる治療内容 眼瞼下垂手術
治療方法 術前にシミュレーションで決めた幅で切開し、挙筋前転を施行しました。前転した健膜を皮下に縫合し二重を作り幅の調整を行いました。
料金 330,000円(税込)※自由診療
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 加齢による再発は起こり得ます。 ご高齢の方は、眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。  ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(挙筋機能が乏しい時は筋膜移植術を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)  予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
目の開きの悪さを改善したいと相談に来られた方です。中等度の眼瞼下垂と眉毛挙上のため眠そうで力強さに欠ける目元の方でした。眠そうな目を解消しナチュラルな印象の目元にする目的で挙筋前転術(眼瞼下垂手術)を施行させて頂きました。術後3か月の時点の臨床写真では、適度な開瞼が得られ、眉毛挙上が改善することで眉と目の距離も近づき眠そうな雰囲気は改善しナチュラルな目元になられたと思います。また傷跡もきれいになっていると思います。目の開きが悪く眠そうな方は眼瞼下垂手術で目力をあげることで、前向きでやる気に満ちた印象を得ることができるため、お勧めの術式です。

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【眉下リフト】上まぶがたるみ、三角目になりつつある 50代女性【症例No.29Y0000907】

  • 【眉下リフト】上まぶがたるみ、三角目になりつつある 50代女性【症例No.29Y0000907】

担当医師及び施術者からのコメント
年齢とともに瞼がたるみ、三角目になってきていることを気にされ来院されました。 上眼瞼の何本ものラインが現れていることも気にされておられました。両方の解決は上眼瞼を切開しての切開式二重形成(上眼瞼皮膚切除)が良いのですがダウンタイムの問題や自然な仕上がりを希望され眉下皮膚切除でのタルミ取りを施行させていただきました。手術は1時間弱、腫れは切開式二重形成(上眼瞼皮膚切除術)より少ないダウンタイムで回復することが出来ます。  術後は何本ものラインの解消はないですが、たるみは無くなり三角目は科改善しているのが分かっていただけるとお思います。この方がそうであるように、眉下皮膚切除の良さは、術前の雰囲気を残した状態でタルミが取れるため、術前からの変化に自分自身が受け入れやすいのが特徴です。ナチュラルな変化を好む方や、大きく変わることに対する不安がある方は、傷跡もきれいに治る眉下皮膚切除でのタルミ取りをお勧めします。

この症例の詳細について

術前評価 上まぶたがタルミ三角目になりつつある状態
通常必要とされる治療内容 眉下リフト(眉下皮膚切除)
治療方法 眉毛の外側は毛流が下向きになっているため、傷口が眉で隠され目立ちにくいのですが、内側に切開線を伸びると毛流では隠れないためやや目立つ傷になります。場合によっては眉毛内の毛包斜切開を行う事で出来るだけ目立たない傷にすることが必要になる場合があります。また多量の皮膚切除後の傷を単純に縫合すると内側の強い引き連れや、目尻の皮膚の膨らみが(dog ear)がしばらく残ることがあるため、皮下の剥離や縫合方法にも工夫を要します。
料金 247,500円(税込)
治療のリスク ●メリット・・・従来の目元の雰囲気を残して、タルミを改善させることができます。患者様とのイメージの相違が出にくい、ダウンタイムが上眼瞼皮膚切除より少ない術式です。まぶたの分厚い方には最適の方法です。手術は複数回に渡り受けることができます。埋没法・切開法・眼瞼下垂症手術と組み合わせることで、様々なアレンジを加えて理想に近づけることが出来ます。眉毛挙上の改善・おでこのしわの改善・目の眉のバランスの改善が期待できます。 ●デメリット・・・眉内側の傷が目立つ(初期の赤み・瘢痕・脱毛))、強いたるみを処理する場合は傷が長くなり目立ちやすくなります。 ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。術後創部に糸が付きますが7日で抜糸を行います。目の内側の線状の引き連れが出現することがあります。縫合部の凸凹やdog ear変形(経時的に改善されます) ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(腱膜性眼瞼下垂はそのまま残ります・従来の目頭の形状差)は残ります。内側のタルミの矯正が困難。眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れる可能性(眉毛下垂の顕在化)。外側の眉が短い場合傷が眉を超えてしまう。二重の幅が広くなる。多量切除で著明な眉毛下垂が生じ、新規の眉が傷から離れてしまう可能性。 ●稀に起こり得る事:埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、 ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年齢とともに瞼がたるみ、三角目になってきていることを気にされ来院されました。 上眼瞼の何本ものラインが現れていることも気にされておられました。両方の解決は上眼瞼を切開しての切開式二重形成(上眼瞼皮膚切除)が良いのですがダウンタイムの問題や自然な仕上がりを希望され眉下皮膚切除でのタルミ取りを施行させていただきました。手術は1時間弱、腫れは切開式二重形成(上眼瞼皮膚切除術)より少ないダウンタイムで回復することが出来ます。  術後は何本ものラインの解消はないですが、たるみは無くなり三角目は科改善しているのが分かっていただけるとお思います。この方がそうであるように、眉下皮膚切除の良さは、術前の雰囲気を残した状態でタルミが取れるため、術前からの変化に自分自身が受け入れやすいのが特徴です。ナチュラルな変化を好む方や、大きく変わることに対する不安がある方は、傷跡もきれいに治る眉下皮膚切除でのタルミ取りをお勧めします。

この症例の詳細について

【皮膚切除】ダイエット後の腹部の大きなタルミが気になる 30代女性【症例No.29Y0000906】

  • 【皮膚切除】ダイエット後の腹部の大きなタルミが気になる 30代女性【症例No.29Y0000906】

  • 【皮膚切除】ダイエット後の腹部の大きなタルミが気になる 30代女性【症例No.29Y0000906】

  • 【皮膚切除】ダイエット後の腹部の大きなタルミが気になる 30代女性【症例No.29Y0000906】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと高度肥満があり、努力を重ねダイエットに成功された方です。しかし、弛んだ皮膚は元に戻らず腹部の醜形に悩まれ相談に来られました。診察したところ縦方向だけでなく横方向にも強いタルミがあり単純な切除縫縮ではタルミの解消が乏しいと判断し、縦-横両方の切除縫縮をご提案させていただきました。一般的な水平方向の傷以外にお腹部正中の縦方向にも縫縮するようにデザインし手術しております。お臍はくり抜き再度縫合することで、あるべき位置にきっちり収めるようにさせていただきました。術後経過良好であり3ヶ月の状態では傷痕は残るものの、形態は明らかな改善を得ることができ大変喜んでいただけました。今後の傷の変化は1-3年かけてもっと分かりにくくなっていくと思われます。なお傷の隣にあるのはテーピングのあとのかぶれです。こちらも徐々に薄らいでいきます。

この症例の詳細について

術前評価 ダイエットが大成功したあとの、皮膚のタルミが気になる方。
通常必要とされる治療内容 皮膚切除(タミータック)
治療方法 下腹部~上腹部の余剰皮膚を縦および横方向に縮小するようにデザインし、可能な限り切除・縫合します。
料金 550,000円(税込)※大きさや部位による
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2週で改善)・腫脹・傷口の赤み・知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感や違和感 ●稀に起こり得る事:感染・血腫・肥厚性瘢痕やケロイド・糸の残存・臍の偏位や縮小・創部両端の盛り上がり(dog ear)・漿液腫(水が溜る)・創縁の壊死や創離解・閉創困難・術後出血 ●極めて稀起こり得る事:薬疹・薬剤性アナフィラキシーショック・創縁および周辺組織損傷・その他の予想外の合併症 ●注意点:傷は残ります。たるんだ醜形を解消する事が目的の手術になります。巨大なタルミの場合、タルミが残存する可能性があります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと高度肥満があり、努力を重ねダイエットに成功された方です。しかし、弛んだ皮膚は元に戻らず腹部の醜形に悩まれ相談に来られました。診察したところ縦方向だけでなく横方向にも強いタルミがあり単純な切除縫縮ではタルミの解消が乏しいと判断し、縦-横両方の切除縫縮をご提案させていただきました。一般的な水平方向の傷以外にお腹部正中の縦方向にも縫縮するようにデザインし手術しております。お臍はくり抜き再度縫合することで、あるべき位置にきっちり収めるようにさせていただきました。術後経過良好であり3ヶ月の状態では傷痕は残るものの、形態は明らかな改善を得ることができ大変喜んでいただけました。今後の傷の変化は1-3年かけてもっと分かりにくくなっていくと思われます。なお傷の隣にあるのはテーピングのあとのかぶれです。こちらも徐々に薄らいでいきます。

この症例の詳細について

【目の下脱脂】傷の残らないクマ改善 30代女性【症例No.29Y0000905】

  • 【目の下脱脂】傷の残らないクマ改善 30代女性【症例No.29Y0000905】

  • 【目の下脱脂】傷の残らないクマ改善 30代女性【症例No.29Y0000905】

  • 【目の下脱脂】傷の残らないクマ改善 30代女性【症例No.29Y0000905】

担当医師及び施術者からのコメント
目の下の影クマが原因で疲れた印象になる事を気にされ相談に来られました。 眼窩脂肪の膨らみが主な原因であるため、経結膜的脱脂術をご提案させて頂き手術を施行しております。経結膜的脱脂術は術後1週間で腫れもほとんど感じなくなり内出血もほとんど目立たない手術です。術後3ヶ月時の影を強調したフラッシュ無しの画像でも、膨らみによる凸凹感は改善し影クマは解消されていることが分ります。術前と比べると、影クマがないだけで前向きでやる気に満ちた印象に変るため、好感度がアップしたことを感じていただけるのではないでしょうか。 経結膜的脱脂術は2日程の圧迫固定はありますが、皮膚に傷がつかず腫れや内出血もほとんど無い術式であるため、週末に手術を受け週明けに通常生活に戻れる手軽なものです。多忙な方や、人に会うことが多い方にとって、価値あるオススメの手術です。

この症例の詳細について

術前評価 影クマのため疲れている様に見える状態
通常必要とされる治療内容 経結膜的脱脂術
治療方法 通常の経結膜的切開でアプローチし、眼窩脂肪を露出させました。狭い術野で出来るだけ均一にムラが出来ないように、また取り過ぎないように脂肪除去を行いました。切開した結膜を元に戻して終了しております。
料金 231,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約9割改善)・軽度のむくみ(約1-3か月)・内出血(ほとんどありませんが、起こる場合もあります) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)、ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 、左右差:従来の左右差は残ります。 ●希に起こる事 過矯正による目の下のクボミ 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)、小じわ・ちり緬じわの増加(皮膚のハリがなくなっている場合) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
目の下の影クマが原因で疲れた印象になる事を気にされ相談に来られました。 眼窩脂肪の膨らみが主な原因であるため、経結膜的脱脂術をご提案させて頂き手術を施行しております。経結膜的脱脂術は術後1週間で腫れもほとんど感じなくなり内出血もほとんど目立たない手術です。術後3ヶ月時の影を強調したフラッシュ無しの画像でも、膨らみによる凸凹感は改善し影クマは解消されていることが分ります。術前と比べると、影クマがないだけで前向きでやる気に満ちた印象に変るため、好感度がアップしたことを感じていただけるのではないでしょうか。 経結膜的脱脂術は2日程の圧迫固定はありますが、皮膚に傷がつかず腫れや内出血もほとんど無い術式であるため、週末に手術を受け週明けに通常生活に戻れる手軽なものです。多忙な方や、人に会うことが多い方にとって、価値あるオススメの手術です。

この症例の詳細について

【眼瞼下垂】年齢と共に目の開きが悪くなり目の上の凹みが強くなってきた 70代女性【症例No.29Y0000904】

  • 【眼瞼下垂】年齢と共に目の開きが悪くなり目の上の凹みが強くなってきた 70代女性【症例No.29Y0000904】

  • 【眼瞼下垂】年齢と共に目の開きが悪くなり目の上の凹みが強くなってきた 70代女性【症例No.29Y0000904】

  • 【眼瞼下垂】年齢と共に目の開きが悪くなり目の上の凹みが強くなってきた 70代女性【症例No.29Y0000904】

担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共に目の開きが悪くなり、目の上の凹みも出現するようになり年齢を感じるため相談に来られました。眼瞼下垂症の程度は中等度で現時点では保険適応ではありませんが、目の開きを早く改善したいとのご要望があり、自由診療での挙筋前転術を受けられました。 術後3ヶ月の腫れが治った状態の臨床写真では、術前と比較して目の開きは改善しているのが分かっていただけると思います。また手術時に脂肪前転も負荷することで目の上の凹みの改善も得られ、全体として若々しい雰囲気の目元になられたと思います。 保険であっても保険適応外であっても手術の内容に変化はありませんが、軽度及び中等度眼瞼下垂は保険適応外でのご案内とないます。いずれにしても患者様にとってご満足いただける手術だと思います。

この症例の詳細について

術前評価 目の開きが悪いだけでなく目の上の凹みも目立つ状態
通常必要とされる治療内容 眼瞼下垂手術
治療方法 術前にシミュレーションで決めた幅で切開し、挙筋前転を施行しております。前転した健膜を皮下に縫合し二重を作り、タルミの調整も行います。
料金 330,000円(税込)※自由診療
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 加齢による再発は起こり得ます。 ご高齢の方は、眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。  ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(挙筋機能が乏しい時は筋膜移植術を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)  予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共に目の開きが悪くなり、目の上の凹みも出現するようになり年齢を感じるため相談に来られました。眼瞼下垂症の程度は中等度で現時点では保険適応ではありませんが、目の開きを早く改善したいとのご要望があり、自由診療での挙筋前転術を受けられました。 術後3ヶ月の腫れが治った状態の臨床写真では、術前と比較して目の開きは改善しているのが分かっていただけると思います。また手術時に脂肪前転も負荷することで目の上の凹みの改善も得られ、全体として若々しい雰囲気の目元になられたと思います。 保険であっても保険適応外であっても手術の内容に変化はありませんが、軽度及び中等度眼瞼下垂は保険適応外でのご案内とないます。いずれにしても患者様にとってご満足いただける手術だと思います。

この症例の詳細について

【たち耳修正】他院術後、不自然な変形の修正 女性【症例No29Y0000903】

  • 【たち耳修正】他院術後、不自然な変形の修正 女性【症例No29Y0000903】

  • 【たち耳修正】他院術後、不自然な変形の修正 女性【症例No29Y0000903】

担当医師及び施術者からのコメント
正面視で前を向いているような両側の立ち耳に悩み、他院様で手術を受けられました。しかし、不自然な部位での対耳輪の折り目が現れ改善を見られないため、担当医と話し合ったそうですが修正が困難との事で当院に相談に来られました。立ち耳の術後としては、対耳輪の連続性が途絶えかつ強すぎる軟骨の屈曲、また左に関しては耳全体がカップ状に変形を来しており、不自然な仕上がりでありました。処理をされた対耳輪部分の軟骨は処理されているため、どこまで修正出来るかは不明でしたが、ご本人の強いご要望があり手術を予定させていただきました。  手術は局所麻酔下で行いました。内部で行っている状態を一つ一つ紐解き、一旦何も無い状態に戻しましたが耳介軟骨は一部切除されており、完全なリセットは困難でした。ただ、出来る範囲で自然な状態の仕上がりを目指し終了しております。耳輪部分の軟骨欠損は補いようがありませんでしたが、術前と比較して奇異な耳の状態は改善され、ご本人も大変喜んでいただけました。

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術前評価 立ち耳の術後の不自然な変形
通常必要とされる治療内容 耳介形成術(軟骨形成を要する)
料金 片側 約55,000円(3割負担)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します) ●希に起こる事、感染、血腫やそれに伴う変形、二次的な変形(後戻り、対耳輪の角張り、耳輪の変形、知覚障害、肥厚性瘢痕やケロイド
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
正面視で前を向いているような両側の立ち耳に悩み、他院様で手術を受けられました。しかし、不自然な部位での対耳輪の折り目が現れ改善を見られないため、担当医と話し合ったそうですが修正が困難との事で当院に相談に来られました。立ち耳の術後としては、対耳輪の連続性が途絶えかつ強すぎる軟骨の屈曲、また左に関しては耳全体がカップ状に変形を来しており、不自然な仕上がりでありました。処理をされた対耳輪部分の軟骨は処理されているため、どこまで修正出来るかは不明でしたが、ご本人の強いご要望があり手術を予定させていただきました。  手術は局所麻酔下で行いました。内部で行っている状態を一つ一つ紐解き、一旦何も無い状態に戻しましたが耳介軟骨は一部切除されており、完全なリセットは困難でした。ただ、出来る範囲で自然な状態の仕上がりを目指し終了しております。耳輪部分の軟骨欠損は補いようがありませんでしたが、術前と比較して奇異な耳の状態は改善され、ご本人も大変喜んでいただけました。

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【鼻尖・耳介軟骨移植】だんご鼻、太い鼻筋、魔女鼻を自然な雰囲気に改善したい 20代女性【症例No.29Y0000902】

  • 【鼻尖・耳介軟骨移植】だんご鼻、太い鼻筋、魔女鼻を自然な雰囲気に改善したい 20代女性【症例No.29Y0000902】

  • 【鼻尖・耳介軟骨移植】だんご鼻、太い鼻筋、魔女鼻を自然な雰囲気に改善したい 20代女性【症例No.29Y0000902】

  • 【鼻尖・耳介軟骨移植】だんご鼻、太い鼻筋、魔女鼻を自然な雰囲気に改善したい 20代女性【症例No.29Y0000902】

担当医師及び施術者からのコメント
この患者様は、大きな団子鼻と魔女のように見える鼻先の垂れ下がりなど、存在感の強いお鼻を自然に目立ちにくくしたいとの事で相談に来られました。鼻筋は太く、鼻尖部分の鼻翼軟骨はとにかく大きく、垂れ下がりも強い状態で、且つ皮膚の厚みがしっかりある方した。鼻尖縮小術と鼻骨骨切り術をすることでいずれの改善も得られる鼻尖縮小術オープン法+鼻骨骨切り術での改善プランを提案し、手術をお受けいただきました。 術後3ヶ月後の、正面視および見下ろし方向では、鼻尖部分が自然に細くなっていること分かっていただけると思います。また側方視の比較写真も魔女のような垂れ下がった鼻尖は、上方向に持ち上がり自然な雰囲気になっているのは分かっていただけると思います。全体的に鼻が小さくなることで、術前あった鼻の存在感が薄れ、可愛らしい雰囲気に変られたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 かなり強い団子鼻に、太い鼻筋、垂れ下がりの目立つ魔女鼻の状態
通常必要とされる治療内容 鼻尖縮小(open 法)+鼻骨骨切り術+耳介軟骨移植
治療方法 局所麻酔下に両側鼻腔内および鼻柱を切開し両側の鼻翼軟骨を処理し鼻尖縮小術を行います。さらに骨切り術と鼻尖形態を整える目的に自身の耳介軟骨を採取し移植しました。
料金 990,000円(税込)※別途麻酔科管理料
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●術後の変化 鼻腔内および鼻柱に瘢痕が残りますが殆ど分らなくなります。鼻尖部分が硬い(経時的に改善します) ●希に起こる事 血腫・感染など、二次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔・鼻孔縁の左右差など)、低矯正・過矯正の可能性・polly beak変形・鼻尖頭側移動(アップノーズ)・移植軟骨触知やシルエットの浮き出しの可能性・皮膚厚による効果不良・斜鼻変形・知覚障害 耳介:耳介血腫によるカリフラワー変形、耳介の変形、知覚障害 ●極めて稀起こり得る事  皮膚の壊死や凸凹、・極めて稀に重篤なアレルギー(重症薬疹やアナフィラキシーショックなど) ※鼻骨骨切りリスクは他症例を参照
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
この患者様は、大きな団子鼻と魔女のように見える鼻先の垂れ下がりなど、存在感の強いお鼻を自然に目立ちにくくしたいとの事で相談に来られました。鼻筋は太く、鼻尖部分の鼻翼軟骨はとにかく大きく、垂れ下がりも強い状態で、且つ皮膚の厚みがしっかりある方した。鼻尖縮小術と鼻骨骨切り術をすることでいずれの改善も得られる鼻尖縮小術オープン法+鼻骨骨切り術での改善プランを提案し、手術をお受けいただきました。 術後3ヶ月後の、正面視および見下ろし方向では、鼻尖部分が自然に細くなっていること分かっていただけると思います。また側方視の比較写真も魔女のような垂れ下がった鼻尖は、上方向に持ち上がり自然な雰囲気になっているのは分かっていただけると思います。全体的に鼻が小さくなることで、術前あった鼻の存在感が薄れ、可愛らしい雰囲気に変られたと思います。

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【鼻孔縁挙上術(T型)】ACバランス(鼻翼鼻柱バンス)を整えたい 20代女性【症例No.29Y0000901】 

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】ACバランス(鼻翼鼻柱バンス)を整えたい 20代女性【症例No.29Y0000901】 

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】ACバランス(鼻翼鼻柱バンス)を整えたい 20代女性【症例No.29Y0000901】 

  • 【鼻孔縁挙上術(T型)】ACバランス(鼻翼鼻柱バンス)を整えたい 20代女性【症例No.29Y0000901】 

担当医師及び施術者からのコメント
鼻翼下垂が強く、鼻下1/3のバランスが悪い事を気にされ相談に来られました。この形状のお鼻に、ポピュラーな鼻翼縮小術(外側法)を行うと、コンセント鼻や鼻翼下垂が強調される結果となるため、鼻孔縁挙上術T型をお勧めさせていただきました。術後3ヶ月の臨床写真では、正面および斜位・側位ともに鼻翼基部と鼻柱の位置関係は逆転し、鼻翼-鼻柱の関係は改善、鼻下1/3の主張が薄れ、落ち着きのあるお鼻になっているのが分かって貰えると思います。人中は延長するという局所のデメリットはありますが、全体バランスがとれているため、“たたずまい”とか“姿”というものを整える手術と思っています。 術後3ヶ月では鼻翼基部の傷跡の赤みは少し残っていますが、経過と共に分かりにくくなるのでご安心ください。

この症例の詳細について

術前評価 鼻翼と鼻柱のバランスが悪く、鼻翼の方が下垂している状態
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術T型
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します) ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
鼻翼下垂が強く、鼻下1/3のバランスが悪い事を気にされ相談に来られました。この形状のお鼻に、ポピュラーな鼻翼縮小術(外側法)を行うと、コンセント鼻や鼻翼下垂が強調される結果となるため、鼻孔縁挙上術T型をお勧めさせていただきました。術後3ヶ月の臨床写真では、正面および斜位・側位ともに鼻翼基部と鼻柱の位置関係は逆転し、鼻翼-鼻柱の関係は改善、鼻下1/3の主張が薄れ、落ち着きのあるお鼻になっているのが分かって貰えると思います。人中は延長するという局所のデメリットはありますが、全体バランスがとれているため、“たたずまい”とか“姿”というものを整える手術と思っています。 術後3ヶ月では鼻翼基部の傷跡の赤みは少し残っていますが、経過と共に分かりにくくなるのでご安心ください。

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【経皮的ハムラ】目袋と皮膚のたるみが気になる 50女性【症例No.29Y0000900】

  • 【経皮的ハムラ】目袋と皮膚のたるみが気になる 50女性【症例No.29Y0000900】

  • 【経皮的ハムラ】目袋と皮膚のたるみが気になる 50女性【症例No.29Y0000900】

  • 【経皮的ハムラ】目袋と皮膚のたるみが気になる 50女性【症例No.29Y0000900】

担当医師及び施術者からのコメント
下まぶたに年齢を感じる様になったことに悩まれ相談に来られました。眼窩脂肪の突出・皮膚のタルミ・靭帯の食い込み・骨の萎縮など、程度が凄く強いわけではありませんが全ての要素が揃っている方でした。しっかりとした効果的な治療を望まれたためハムラ法での改善をお勧めさせていただきました。術後3ヶ月の臨床写真ですが、目の下の凹凸が解消されることで影がかなり改善しているのが分かっていただけると思います。目の下の加齢性変化は、いくらメイクをしても凸凹の改善は無いため、手術による凸凹の改善が最も効果的な治療法です。特に40代以上のクマの原因の多くは、凸凹にともなう影クマであることが多いため手術などを視野に入れて検討されることをオススメします。

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術前評価 目の下の膨らみと皮膚のタルミ、目の下の凹みが揃っている状態
通常必要とされる治療内容 ハムラ法(経皮的)
治療方法 通常の睫毛下切開でアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1.0cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。
料金 495,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)  ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。 青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。 過矯正による目の下のクボミ ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善) 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 左右差:従来の左右差は残ります。 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり) 小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
下まぶたに年齢を感じる様になったことに悩まれ相談に来られました。眼窩脂肪の突出・皮膚のタルミ・靭帯の食い込み・骨の萎縮など、程度が凄く強いわけではありませんが全ての要素が揃っている方でした。しっかりとした効果的な治療を望まれたためハムラ法での改善をお勧めさせていただきました。術後3ヶ月の臨床写真ですが、目の下の凹凸が解消されることで影がかなり改善しているのが分かっていただけると思います。目の下の加齢性変化は、いくらメイクをしても凸凹の改善は無いため、手術による凸凹の改善が最も効果的な治療法です。特に40代以上のクマの原因の多くは、凸凹にともなう影クマであることが多いため手術などを視野に入れて検討されることをオススメします。

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【豊胸シリコン抜去+脂肪注入】シリコンインプラント抜去後の縮小が不安 40代女性【症例No29Y0000899】

  • 【豊胸シリコン抜去+脂肪注入】シリコンインプラント抜去後の縮小が不安 40代女性【症例No29Y0000899】

  • 【豊胸シリコン抜去+脂肪注入】シリコンインプラント抜去後の縮小が不安 40代女性【症例No29Y0000899】

  • 【豊胸シリコン抜去+脂肪注入】シリコンインプラント抜去後の縮小が不安 40代女性【症例No29Y0000899】

担当医師及び施術者からのコメント
若いときに挿入した乳房シリコンインプラント(シリコンバック)ですが、年齢とともに人工物を挿入していることにストレスを感じるようになったため抜去を考え相談に来られました。触診したところかなり大きいサイズのシリコンインプラントを使用されており、抜去すると乳房下垂が生じる可能性が予測されました。できるだけ現状のサイズを維持したいご希望があったため自家脂肪注入による豊胸を同時に行うことをご提案させていただきました。太ももの外側と後面より採取し両側150ccのマイクロリポインジェクションでの注入を施行しました。 術後3ヶ月の状態では、大きなインプラントの抜去を行ったためサイズダウンは否めませんが脂肪注入によって1カップ強の補填は出来ていると考えます。 過去に入れたシリコンインプラントを抜去する際の乳房下垂などの形態変化が気になる方は抜去と同時に、自家脂肪注入を検討されることをオススメします。

この症例の詳細について

術前評価 豊胸用シリコンインプラントの萎縮が予測されるため、その予防に脂肪注入が必要な状態
通常必要とされる治療内容 インプラント抜去術+脂肪注入(マイクロリポインジェクション)
治療方法 乳房下溝線に切開を行い、インプラントを摘出します。右乳房のカプセル拘縮に対して硬く変形した瘢痕組織を可及的に除去し外見を整えます。
料金 シリコン抜去550,000円+脂肪注入528,000円(税込)※別途麻酔科管理料等
治療のリスク シリコンインプラント抜去のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(軽度)・内出血(約2週で改善)・乳房(乳頭)の下垂 ●希に起こる事 血腫・感染・創離開・切開部分の段差・創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)・左右差・拘縮の残存(皮下瘢痕性腫瘤の残存)・肥厚性瘢痕およびケロイド(赤み・硬さ・痛み) ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む)、薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、その他予想外の合併症の可能性もあります。 脂肪注入のリスク ◎生着率は30-80%(個人差あり)、一度の施術で効果が出ることがありますが、脂肪の吸収によって複数回の注入を行う必要があります(別料金)。 患者様個人の脂肪量や乳房の大きさにより、採取できる脂肪量、注入できる脂肪量には限度があります。 一般的な手術のリスク 腫れ、疼痛、内出血、血腫、創離開(創縁の壊死)、創部の肥厚性瘢痕やケロイド(赤み・硬さ・痛み)・感染症:抗生剤や場合によっては外科的な処置(切開など)を行います。初期の感染の場合、注入脂肪が生着しない場合があります。生着率の向上 や、感染のリスクを減らすためできるだけ早期の禁煙をお願いします。 薬疹・アナフィラキシーショック 採取部 硬さ、ムラ(凸凹の残存)、皮下の瘢痕(しこり)やツッパリ、左右差、神経障害(知覚鈍麻・運動障害など)、血腫による貧血(出血性ショック)、肺塞栓症(動静脈塞栓なども含む) 注入部位 腫れ、疼痛、内出血、血腫、硬さ、ムラ(凸凹の残存)、注入不足や過剰、左右差、動静脈塞栓症、注入脂肪の石灰化
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
若いときに挿入した乳房シリコンインプラント(シリコンバック)ですが、年齢とともに人工物を挿入していることにストレスを感じるようになったため抜去を考え相談に来られました。触診したところかなり大きいサイズのシリコンインプラントを使用されており、抜去すると乳房下垂が生じる可能性が予測されました。できるだけ現状のサイズを維持したいご希望があったため自家脂肪注入による豊胸を同時に行うことをご提案させていただきました。太ももの外側と後面より採取し両側150ccのマイクロリポインジェクションでの注入を施行しました。 術後3ヶ月の状態では、大きなインプラントの抜去を行ったためサイズダウンは否めませんが脂肪注入によって1カップ強の補填は出来ていると考えます。 過去に入れたシリコンインプラントを抜去する際の乳房下垂などの形態変化が気になる方は抜去と同時に、自家脂肪注入を検討されることをオススメします。

この症例の詳細について

【乳房への脂肪注入による豊胸】年齢とともに乳房のボリューム不足・下垂感が気になる 30代女性【症例No.29Y0000898】

  • 【乳房への脂肪注入による豊胸】年齢とともに乳房のボリューム不足・下垂感が気になる 30代女性【症例No.29Y0000898】

  • 【乳房への脂肪注入による豊胸】年齢とともに乳房のボリューム不足・下垂感が気になる 30代女性【症例No.29Y0000898】

  • 【乳房への脂肪注入による豊胸】年齢とともに乳房のボリューム不足・下垂感が気になる 30代女性【症例No.29Y0000898】

担当医師及び施術者からのコメント
年齢とともに乳房が小さくなったとのことで相談に来られました。診察したところ乳腺の萎縮が進みボリュームロスが目立っており、全体として弛んだ印象を持つお胸の方でした。自分の組織でのボリューム改善を求められ、脂肪注入による豊胸術をオススメさせて頂きました。全身麻酔下で両側大腿外側および後面より脂肪を採取し、生着率が高くなるよう加工を施した後に、両側乳房に150ccずつ注入を行いました。吸収が落ち着き維持されるのはおよそ3ヶ月となります。術後3ヶ月の写真比較では、両側の乳房のボリュームがアップしているのが分かっていただけると思います。特に乳房の頭側の凹みの改善はしっかりと得ることができており良好な経過と思います。さらに追加の注入もすることが出来るため、ご希望の場合は検討されるのも良いでしょう。 近年、ヒアルロン酸などのフィラーでの豊胸はトラブルが多く美容外科学科でも推奨はされていません。またシリコンバック(インプラント)による豊胸も特殊なリンパ腫の発生のリスクがあるという事が分かり、美容目的での豊胸には受け入れがたい状況となっています。一方で脂肪注入による豊胸は脂肪吸引をしないといけないため身体への負担は大きいものの、自分のものという安心感が最大のメリットと思われます。豊胸を検討されている方は、第一選択として視野に入れるべき施術と思います。

この症例の詳細について

術前評価 乳腺が萎縮することで全体的なボリュームが失われ下垂が出現してきている状態
通常必要とされる治療内容 脂肪注入による豊胸
治療方法 全身麻酔下で両側大腿後面および外側より脂肪を採取し、細かく砕き不純物を取り除いた脂肪を、何層にも分けて両側乳房に注入します。
料金 528,000円(税込)※別途麻酔科管理料等
治療のリスク ◎リスクとその時のケア 注入した脂肪の生着率は30-80%(個人差あり)、一度の施術で効果が出ることがありますが、脂肪の吸収によって複数回の注入を行う必要があります(別料金)。生着率は喫煙・肥満・糖尿病などの基礎疾患、また術後の安静などの影響を受ける事をご了承下さい。 患者様個人の脂肪量や乳房の大きさにより、採取できる脂肪量、注入できる脂肪量には限度があります。 一般的な手術のリスク 腫れ、疼痛、内出血、血腫、創離開(創縁の壊死)、創部の肥厚性瘢痕やケロイド(赤み・硬さ・痛み)・消毒液によるかぶれ、感染症、薬疹・アナフィラキシーショック、その他、麻酔事故(麻酔中毒など)を含む予想外の合併症 採取部 硬さ、ムラ(凸凹の残存)、皮下の瘢痕(しこり)やツッパリ、皮膚潰瘍(褥瘡や皮膚壊死) 左右差、神経障害(知覚鈍麻・運動障害など)、血腫による貧血(出血性ショック)、肺塞栓症(動静脈塞栓なども含む) 注入部位 腫れ、疼痛、内出血、血腫、硬さ、ムラ(凸凹の残存)、注入不足や過剰、左右差(注入量が同じでも体動などによる吸収差は起こりえます)、体重の増減による注入部位の変化の可能性、強いシコリや肉芽腫などが生じた場合は切開術を必要とする可能性、動静脈塞栓症(皮膚潰瘍や肺塞栓など)、注入脂肪の石灰化(乳がんとの鑑別が必要)など
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年齢とともに乳房が小さくなったとのことで相談に来られました。診察したところ乳腺の萎縮が進みボリュームロスが目立っており、全体として弛んだ印象を持つお胸の方でした。自分の組織でのボリューム改善を求められ、脂肪注入による豊胸術をオススメさせて頂きました。全身麻酔下で両側大腿外側および後面より脂肪を採取し、生着率が高くなるよう加工を施した後に、両側乳房に150ccずつ注入を行いました。吸収が落ち着き維持されるのはおよそ3ヶ月となります。術後3ヶ月の写真比較では、両側の乳房のボリュームがアップしているのが分かっていただけると思います。特に乳房の頭側の凹みの改善はしっかりと得ることができており良好な経過と思います。さらに追加の注入もすることが出来るため、ご希望の場合は検討されるのも良いでしょう。 近年、ヒアルロン酸などのフィラーでの豊胸はトラブルが多く美容外科学科でも推奨はされていません。またシリコンバック(インプラント)による豊胸も特殊なリンパ腫の発生のリスクがあるという事が分かり、美容目的での豊胸には受け入れがたい状況となっています。一方で脂肪注入による豊胸は脂肪吸引をしないといけないため身体への負担は大きいものの、自分のものという安心感が最大のメリットと思われます。豊胸を検討されている方は、第一選択として視野に入れるべき施術と思います。

この症例の詳細について

【陥没乳頭】陥没乳頭に長年悩んできた 40代女性【症例No.29Y0000897】

  • 【陥没乳頭】陥没乳頭に長年悩んできた 40代女性【症例No.29Y0000897】

  • 【陥没乳頭】陥没乳頭に長年悩んできた 40代女性【症例No.29Y0000897】

担当医師及び施術者からのコメント
陥没乳頭に長年悩まれましたが、前向きに治療を考え勇気を出して相談に来られました。幸い今まで感染などの症状がなく過ごされてきましたが、これを機に治療をご希望され手術を施行させていただきました。術後3ヶ月の時点の臨床写真では、陥没した乳頭は綺麗に再建され、左右差を感じないような仕上がりになっているのが分かります。手術は60分ほどの局所麻酔で終了する手軽な手術ですが、効果的な治療であるため悩まれている方は一度相談されることをオススメします。

この症例の詳細について

術前評価 乳頭が皮下に完全に陥没している状態
通常必要とされる治療内容 陥没乳頭修正
治療方法 乳輪部分の組織を利用して乳頭の側壁を覆う皮膚とします。創部より乳頭を十分に引き出せるよう剥離処理し、側壁を覆う皮膚で乳頭基部を引き締め、再陥没を予防します。局所麻酔の手術で、片側60分程度で終了しすぐに帰宅していただけます。
料金 片側 176,000円 両側 275,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差、再陥没 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
陥没乳頭に長年悩まれましたが、前向きに治療を考え勇気を出して相談に来られました。幸い今まで感染などの症状がなく過ごされてきましたが、これを機に治療をご希望され手術を施行させていただきました。術後3ヶ月の時点の臨床写真では、陥没した乳頭は綺麗に再建され、左右差を感じないような仕上がりになっているのが分かります。手術は60分ほどの局所麻酔で終了する手軽な手術ですが、効果的な治療であるため悩まれている方は一度相談されることをオススメします。

この症例の詳細について

【5分間シミ取り放題】頬の目立つシミ取り 30代女性【症例No.29T0000889】

通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレーザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分)
料金 47,080円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
施術担当 竹内 三佳先生

【5分間シミ取り放題】頬のまばらなシミ 40代女性【症例No.29T0000893】

通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレーザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分)
料金 47,080円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
施術担当 竹内 三佳先生

【5分間シミ取り放題】頬に散らばる細かいシミ 20代女性【症例No.29T0000892】

通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレーザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分)
料金 47,080円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
施術担当 竹内 三佳先生

院長から患者さまへの
6つのお約束

当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

1
質の高い医療
2
良心的な安心価格
3
最新技術による治療
4
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5
丁寧な診察
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診療時間・アクセス

奈良本院の診療時間・アクセス

診療時間 AM9:00~PM18:00

皮膚科・形成外科(保険診療)
美容皮膚科・美容外科(自由診療)
日帰り手術(保険診療・自由診療)

  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
※近鉄奈良駅4番・6番出口・バス停より徒歩1分

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橿原八木院の診療時間・アクセス

診療時間 AM9:00~PM18:00

皮膚科・形成外科(保険診療)
美容皮膚科・美容外科(自由診療)
日帰り手術(保険診療・自由診療)

  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒634-0804 奈良県橿原市内膳町5-2-40 FACEビル4F
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