症例case

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実際に当院で治療を受けた方の症例をご紹介します。

症例一覧

【二重切開】ナチュラルな幅に 10代女性【症例No.29Y0000868】

通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術
治療方法 シミュレーションで決めた二重ラインを切開しました。
料金 264,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長

【5分間シミ取り放題】メンズもシミ取りで綺麗に! 50代男性【症例No.29Y0000867】

  • 【5分間シミ取り放題】メンズもシミ取りで綺麗に! 50代男性【症例No.29Y0000867】

  • 【5分間シミ取り放題】メンズもシミ取りで綺麗に! 50代男性【症例No.29Y0000867】

  • 【5分間シミ取り放題】メンズもシミ取りで綺麗に! 50代男性【症例No.29Y0000867】

担当医師及び施術者からのコメント
年々シミが濃くなってきたことを気にかけておられた奥様の勧めで受診されました。両頬に老人性色素班を認め、お時間も限られているとのことで一度の施術で効果的なQスイッチルビーレーザーでの治療をご希望されました。施術後3週間後ですが一部炎症後紅斑を認めますが細かなシミは著名に改善し、綺麗なお肌になられたと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレーザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分)
料金 47,080円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年々シミが濃くなってきたことを気にかけておられた奥様の勧めで受診されました。両頬に老人性色素班を認め、お時間も限られているとのことで一度の施術で効果的なQスイッチルビーレーザーでの治療をご希望されました。施術後3週間後ですが一部炎症後紅斑を認めますが細かなシミは著名に改善し、綺麗なお肌になられたと思います。

この症例の詳細について

【5分間シミ取り放題】頬に散らばるシミ 50代女性【症例No.29Y0000866】

  • 【5分間シミ取り放題】頬に散らばるシミ 50代女性【症例No.29Y0000866】

  • 【5分間シミ取り放題】頬に散らばるシミ 50代女性【症例No.29Y0000866】

  • 【5分間シミ取り放題】頬に散らばるシミ 50代女性【症例No.29Y0000866】

担当医師及び施術者からのコメント
年々シミが濃くなってきたとのことで相談に来られました。ダウンタイムやリスクがあっても一度の施術で効果的な治療を希望されたためQスイッチルビーレーザーでの治療を施行させていただきました。施術後4週後の臨床写真では目立ったシミはきれいに取れていると思います。一部厚みのあるシミについては残存していますが、炭酸ガスレーザーなどでの治療を行うことで解消が期待できるためご検討いただけたらと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分)
料金 47,080円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年々シミが濃くなってきたとのことで相談に来られました。ダウンタイムやリスクがあっても一度の施術で効果的な治療を希望されたためQスイッチルビーレーザーでの治療を施行させていただきました。施術後4週後の臨床写真では目立ったシミはきれいに取れていると思います。一部厚みのあるシミについては残存していますが、炭酸ガスレーザーなどでの治療を行うことで解消が期待できるためご検討いただけたらと思います。

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【入れ墨除去 単純切除術+アブレージョン】腰部のタトゥー切除 20代男性【症例No.29Y0000865】

  • 【入れ墨除去 単純切除術+アブレージョン】腰部のタトゥー切除 20代男性【症例No.29Y0000865】

担当医師及び施術者からのコメント
腰部から臀部にかけての比較的大きめのtatooでしたが、多くの範囲が単純縫合で縫い閉じることができそうで、残った部分は比較的皮膚の暑い部分であったためアブレーションで除去し保存的に上皮化を待つ、ハイブリッド治療をご提案させていただきました。術後1年3か月の写真では単純縫合の傷跡は1本の線になっていますが、アブレーション部分は火傷のあとの様な傷になっています。これらの治療方法は植皮と異なり、強い安静や日常生活制限は控えめですので、デスクワーク程度のお仕事でも施術が可能です。できるだけ生活制限をかけたくない場合に選択できる方法です。非常に良い術式ですが、適応になるかどうかは専門的な判断が必要です。迷われている方は一度専門医にご相談されることをお勧めします。

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術前評価 腰部のファッションタトゥーを消したい方
通常必要とされる治療内容 単純切除術+アブレージョン
治療方法 広範囲ではありますが単純縫縮できそうな部分も多くあるため単純縫縮を主たる手術とし、切除不可能な部分についてはアブレーションを併用することでタトゥーの全切除を行いました。約70分の手術時間で、術後はすぐに帰宅してもらえます。
料金 363,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹・出血 ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる可能性のある事 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、ケロイド:経過は肥厚性瘢痕と類似しますが、拡大傾向が10年以上にわたり起こる場合があります。変形(瘢痕拘縮に伴う引きつれや突っ張り) ●希に起こる事 感染・創離開・瘢痕拘縮に伴う可動域制限や運動時痛 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷、神経損傷(知覚障害・運動障害)、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※傷は必ず残ります。社会生活上の問題となる傷跡を、熱傷や事故などの一般的な醜形瘢痕に置き換える手術です。またすべての色素が取れるわけではなく、残存したものはレーザーや単純縫合などを行う場合もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
腰部から臀部にかけての比較的大きめのtatooでしたが、多くの範囲が単純縫合で縫い閉じることができそうで、残った部分は比較的皮膚の暑い部分であったためアブレーションで除去し保存的に上皮化を待つ、ハイブリッド治療をご提案させていただきました。術後1年3か月の写真では単純縫合の傷跡は1本の線になっていますが、アブレーション部分は火傷のあとの様な傷になっています。これらの治療方法は植皮と異なり、強い安静や日常生活制限は控えめですので、デスクワーク程度のお仕事でも施術が可能です。できるだけ生活制限をかけたくない場合に選択できる方法です。非常に良い術式ですが、適応になるかどうかは専門的な判断が必要です。迷われている方は一度専門医にご相談されることをお勧めします。

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【刺青除去】左上腕に入れたtatooを除去したい方 30代男性【症例No.29Y0000864】

  • 【刺青除去】左上腕に入れたtatooを除去したい方 30代男性【症例No.29Y0000864】

担当医師及び施術者からのコメント
上腕は比較的皮膚の厚みがそれほど無い部位ですが、小範囲のtatooであったため、アブレージョンでの除去をオススメさせていただきました。術後はそれほど強い安静も必要が無く、仕事の復帰も比較的早くに出来るため働き盛りのこの患者様にとっては良い方法だと思います。施術後は約3週間で上皮化し軟膏などの煩雑な処置は必要なくなりました。術後は予想通り肥厚性瘢痕が生じ、保湿などでの保存的加療をご希望され自宅にて経過観察しておりました。術後2.5年後に来院されましたが肥厚性瘢痕はほとんど成熟し、肩関節の可動域制限なども起こしておらず経過良好な状態で、大変満足して頂けたと思います。アブレージョンの最大のメリットは、広範囲の除去が一度にできるだけでなく、植皮のように他の部位から皮膚を移植する必要が無く、かつ安静が不要である点です。個人差はありますが比較的皮膚の厚い、背部・項部・臀部・上腕などでのみ適応となります。また個人差はありますが、男性は女性より皮膚が厚いため適応範囲は女性よりやや広いことが多いです。術後肥厚性瘢痕が起こりやすいというデメリットはありますが、メリットの方が遙かに大きいため、上記部位で単純縫合が困難なサイズのtatoo除去にはオススメの方法です。

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術前評価 左腕に入ったtatoo
通常必要とされる治療内容 アブレーション
治療方法 比較的皮膚の厚みが無い上腕で範囲が狭い場合、色素の入っている表皮~真皮にかけて皮膚表層の削皮(アブレージョン)を行うことで、色素部分を除去します。術後肥厚性瘢痕は高頻度で起こるため創部の管理も継続して行います。
料金 165,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹・出血 ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる可能性のある事 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、ケロイド:経過は肥厚性瘢痕と類似しますが、拡大傾向が10年以上にわたり起こる場合があります。変形(瘢痕拘縮に伴う引きつれや突っ張り) ●希に起こる事 感染・創離開・瘢痕拘縮に伴う可動域制限や運動時痛 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷、神経損傷(知覚障害・運動障害)、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※傷は必ず残ります。社会生活上の問題となる傷跡を、熱傷や事故などの一般的な醜形瘢痕に置き換える手術です。またすべての色素が取れるわけではなく、残存したものはレーザーや単純縫合などを行う場合もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
上腕は比較的皮膚の厚みがそれほど無い部位ですが、小範囲のtatooであったため、アブレージョンでの除去をオススメさせていただきました。術後はそれほど強い安静も必要が無く、仕事の復帰も比較的早くに出来るため働き盛りのこの患者様にとっては良い方法だと思います。施術後は約3週間で上皮化し軟膏などの煩雑な処置は必要なくなりました。術後は予想通り肥厚性瘢痕が生じ、保湿などでの保存的加療をご希望され自宅にて経過観察しておりました。術後2.5年後に来院されましたが肥厚性瘢痕はほとんど成熟し、肩関節の可動域制限なども起こしておらず経過良好な状態で、大変満足して頂けたと思います。アブレージョンの最大のメリットは、広範囲の除去が一度にできるだけでなく、植皮のように他の部位から皮膚を移植する必要が無く、かつ安静が不要である点です。個人差はありますが比較的皮膚の厚い、背部・項部・臀部・上腕などでのみ適応となります。また個人差はありますが、男性は女性より皮膚が厚いため適応範囲は女性よりやや広いことが多いです。術後肥厚性瘢痕が起こりやすいというデメリットはありますが、メリットの方が遙かに大きいため、上記部位で単純縫合が困難なサイズのtatoo除去にはオススメの方法です。

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【刺青除去】左胸部に入れたtatooを除去したい方 30代男性【症例No.29Y0000863】

  • 【刺青除去】左胸部に入れたtatooを除去したい方 30代男性【症例No.29Y0000863】

担当医師及び施術者からのコメント
胸部の面で入ったtatooで単純閉創は困難であり、比較的皮膚が薄い場所であるためアブレージョンも困難であったことから、切除および全層植皮術で治療を行いました。右鼠径部(足の付け根部分)より皮膚を採取し、tatoo除去部分に移植し、皮膚を採取した右鼠径部の皮膚欠損は単純閉創しております。術後安静をしっかり保つことで、移植片は完全に生着しております。術後縫合部周囲に肥厚性瘢痕が生じましたが、経過観察しておりました。術後2.5年にご来院頂きましたが、創の硬さや赤みは解消しつつある状態で、日常生活制限が全く無い状態となっています。腕や胸腹部の比較的皮膚の薄い部位のtatoo除去に関しては、小さい範囲は単純縫合が優先されますが閉創出来ない場合は全層植皮を視野に入れて検討されるとよいでしょう。

この症例の詳細について

術前評価 左胸に入ったtatoo
通常必要とされる治療内容 切除+全層植皮
治療方法 局所麻酔下にタトゥーを完全切除し、右鼠径部よりの全層植皮術を施行しました。術後は創部安静が必要になります。
料金 385,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、血腫 ●経過中に起こる可能性のある事 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、ケロイド:経過は肥厚性瘢痕と類似しますが、拡大傾向が10年以上にわたり起こる場合があります。  変形(陥没・引きつれ)・創部両端の盛り上がり(dog ear)の可能性(特に採取部位:鼠径部)、強いものは残存します。移植片の萎縮による瘢痕拘縮 ●希に起こる事 感染・皮膚採取部の創離開・縫合糸の残存 移植組織の壊死・脱落(十分な安静が保てない場合、部分脱落や場合によって全脱落する可能性があります) ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷、神経損傷(知覚障害・運動障害)、四肢・指などの切除縫合の場合血流障害を起こす可能性、その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
胸部の面で入ったtatooで単純閉創は困難であり、比較的皮膚が薄い場所であるためアブレージョンも困難であったことから、切除および全層植皮術で治療を行いました。右鼠径部(足の付け根部分)より皮膚を採取し、tatoo除去部分に移植し、皮膚を採取した右鼠径部の皮膚欠損は単純閉創しております。術後安静をしっかり保つことで、移植片は完全に生着しております。術後縫合部周囲に肥厚性瘢痕が生じましたが、経過観察しておりました。術後2.5年にご来院頂きましたが、創の硬さや赤みは解消しつつある状態で、日常生活制限が全く無い状態となっています。腕や胸腹部の比較的皮膚の薄い部位のtatoo除去に関しては、小さい範囲は単純縫合が優先されますが閉創出来ない場合は全層植皮を視野に入れて検討されるとよいでしょう。

この症例の詳細について

【ミニリフト】年々強くなっていく輪郭のタルミが気になる 60代女性【症例No.29Y0000862】

  • 【ミニリフト】年々強くなっていく輪郭のタルミが気になる 60代女性【症例No.29Y0000862】

  • 【ミニリフト】年々強くなっていく輪郭のタルミが気になる 60代女性【症例No.29Y0000862】

  • 【ミニリフト】年々強くなっていく輪郭のタルミが気になる 60代女性【症例No.29Y0000862】

担当医師及び施術者からのコメント
口角から輪郭、そして頚部のタルミが気になるとのことで相談に来られました。今まで口角などへのヒアルロン酸などでの治療を受けてこられましたが、ほどほどの結果である点と、輪郭から頚部へのタルミの改善が得られない点、長続きしない点から大きな満足には至らなかったとのことでした。輪郭から頚部のタルミへの改善を希望されており、広範囲なSMASリフトではなくミニリフトを提案させて頂き施行させていただきました。 術後3ヶ月後の正面視では口角のマリオネットライン周辺から輪郭にかけてのモッタリした印象はシャープなハリのある輪郭に改善しているのが分かります。同様に右斜位および左側位でも下顎骨の輪郭がシャープに浮き出し、顎下から首にかけての境界のない首元は綺麗にくびれが復活し、若々しい雰囲気を取り戻されました。フェイスライン~首元のシャープさを出す方法には糸リフトなどもありますが、手術の効果や持続期間に満足できない場合は、フルフェイスリフト(SMASリフト)やミニリフトなどを検討されることをオススメします。

この症例の詳細について

術前評価 フェイスラインのタルミが気になる方
通常必要とされる治療内容 SMASリフト(ミニ)
治療方法 耳前部と耳後部を切開しSMAS上を剥離します。部分的にSMAS弁を挙上しつり上げ固定を行います。余った皮膚を切除して閉創します。
料金 605,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹・内出血・軽度のむくみは暫く続きます・創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)・つっぱり感・過矯正 ●患者様自身の目について起こり得る事  切開部位によってはもみあげが後退したり消失することがあります。引き上げラインとそうでないと部位とのミスマッチ。 ●希に起こる事 血腫(除去術を必要とする場合があります)、感染・ 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)、皮膚の軽度陥凹(皮弁の固定)、頭髪内の傷部分の瘢痕性脱毛 肥厚性瘢痕・ケロイド、創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)    創部の段差、耳介後面の盛り上がり、耳珠および耳垂の牽引変形、 創縁の損傷や壊死(耳介後部および耳前部などが)に伴う創離開 左右差:従来の左右差は残ります、過矯正後の後戻り 神経損傷(顔面神経麻痺(顔の動きの左右差)、感覚障害)、神経障害の回復には時間を要しますが、神経障害が残存することもあります。効果が乏しい可能性(組織の弛緩の強い方や、もともと殆どタルミがない方) 唾液漏、左右差(従来の差は残ります)  再発(加齢とともに出現)→ 再度手術  ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
口角から輪郭、そして頚部のタルミが気になるとのことで相談に来られました。今まで口角などへのヒアルロン酸などでの治療を受けてこられましたが、ほどほどの結果である点と、輪郭から頚部へのタルミの改善が得られない点、長続きしない点から大きな満足には至らなかったとのことでした。輪郭から頚部のタルミへの改善を希望されており、広範囲なSMASリフトではなくミニリフトを提案させて頂き施行させていただきました。 術後3ヶ月後の正面視では口角のマリオネットライン周辺から輪郭にかけてのモッタリした印象はシャープなハリのある輪郭に改善しているのが分かります。同様に右斜位および左側位でも下顎骨の輪郭がシャープに浮き出し、顎下から首にかけての境界のない首元は綺麗にくびれが復活し、若々しい雰囲気を取り戻されました。フェイスライン~首元のシャープさを出す方法には糸リフトなどもありますが、手術の効果や持続期間に満足できない場合は、フルフェイスリフト(SMASリフト)やミニリフトなどを検討されることをオススメします。

この症例の詳細について

【前額リフト】おでこに刻まれたしわが気になる 60代女性【症例No.29Y0000861】

  • 【前額リフト】おでこに刻まれたしわが気になる 60代女性【症例No.29Y0000861】

  • 【前額リフト】おでこに刻まれたしわが気になる 60代女性【症例No.29Y0000861】

  • 【前額リフト】おでこに刻まれたしわが気になる 60代女性【症例No.29Y0000861】

担当医師及び施術者からのコメント
おでこのしっかりと刻み込まれた横シワが気になるとのことで相談に来られました。長年にわたり前頭筋や皺眉筋により織り込まれた続けたことで起こってきたものであり、ヒアルロン酸などでは完全にきれいに治すことは困難です。このような刻み込まれたシワを完全に消すには筋肉と皮膚を切り離す必要があり切開式前額リフトの良い適応で、手術での改善をご提案させていただきました。術後3か月の写真ではおでこは綺麗に伸びきっており、術前のシワが見事に伸びきっていると思われます。傷跡も生え際であることからほとんど目立つことはなく、大変満足していただけたと思います。 切開式前額リフトはシワを消すだけでなく、シワの原因となっていた前頭筋や皺眉筋の処理を行うことで、永久的なボトックスを入れたような効果を得ることができます。前頭部の感覚神経をできるだけ温存することで知覚障害を最小限に抑えつつ、しわに対して絶大な効果を発揮します。おでこのシワで悩んでおられる方は一度カウンセリングにお越し頂けたらと思います。

この症例の詳細について

術前評価 おでこの刻み込まれた深いシワを認める
通常必要とされる治療内容 前額リフト
治療方法 おでこの毛の生え際を切開し、皮下脂肪と前頭筋の間を剥離します。その間に出てくる前頭神経を愛護的に温存します。皺眉筋を越えたところまで剥離を行い、皺眉筋および前頭筋の筋体を切離し、おでこの横ジワ、眉間の縦ジワを解消します。皮膚を持ち上げ余剰皮膚を切除し閉創します。
料金 660,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹・内出血(2-3週で改善) ・上瞼の軽度のむくみ 傷の赤み(6-12か月ほどで改善し白色瘢痕となります)、ツッパリ感 前額部~前頭部の知覚障害(少しずつ改善しますが最終的に残存します) ●希に起こる事 切開部分の段差や隆起:分かりにくくなりますが、残存することもあります。創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)、肥厚性瘢痕、瘢痕性脱毛、左右差:従来の左右差は残ります。 創縁の損傷や壊死に伴う創離開 ●かなり稀に起こり得る事: 感染・血腫・顔面神経麻痺 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
おでこのしっかりと刻み込まれた横シワが気になるとのことで相談に来られました。長年にわたり前頭筋や皺眉筋により織り込まれた続けたことで起こってきたものであり、ヒアルロン酸などでは完全にきれいに治すことは困難です。このような刻み込まれたシワを完全に消すには筋肉と皮膚を切り離す必要があり切開式前額リフトの良い適応で、手術での改善をご提案させていただきました。術後3か月の写真ではおでこは綺麗に伸びきっており、術前のシワが見事に伸びきっていると思われます。傷跡も生え際であることからほとんど目立つことはなく、大変満足していただけたと思います。 切開式前額リフトはシワを消すだけでなく、シワの原因となっていた前頭筋や皺眉筋の処理を行うことで、永久的なボトックスを入れたような効果を得ることができます。前頭部の感覚神経をできるだけ温存することで知覚障害を最小限に抑えつつ、しわに対して絶大な効果を発揮します。おでこのシワで悩んでおられる方は一度カウンセリングにお越し頂けたらと思います。

この症例の詳細について

【経皮的ハムラ】ハムラ法で根本解決のクマ取りを 50代男性【症例No.29Y0000860】

  • 【経皮的ハムラ】ハムラ法で根本解決のクマ取りを 50代男性【症例No.29Y0000860】

  • 【経皮的ハムラ】ハムラ法で根本解決のクマ取りを 50代男性【症例No.29Y0000860】

  • 【経皮的ハムラ】ハムラ法で根本解決のクマ取りを 50代男性【症例No.29Y0000860】

担当医師及び施術者からのコメント
目の下のクマが気になるとのことで相談に来られました。診察の結果、顕著な眼窩脂肪の突出、骨の萎縮、靭帯部分の明瞭化、さらに内部の処理を行うと明らかに余剰皮膚が生じる見込みなど、すべての問題がそろっている状態でした。よくある経結膜的脱脂術だけでは良い結果にならい事が明白であり、ハムラ法をお勧めし施行させていただきました。 術後3か月の写真では、中顔面のへこみの改善は乏しいものの、顕著な目の下のふくらみ・靭帯の明瞭化は改善しております。また皮膚のたるみも気にならない程度にまで収めることができました。さらなる改善を希望される場合はヒアルロン酸注入か脂肪注入を検討されると良いと思います。 目の下の手術の中で、すべての問題点を改善することができるのは、唯一ハムラ法のみです。程度が強い方や問題点の多い方はご検討いただけると良いと思います

この症例の詳細について

術前評価 目の下の膨らみ、タルミを改善されたい方
通常必要とされる治療内容 ハムラ法(経皮的)
治療方法 通常の睫毛下切開でアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。
料金 495,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)  ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。  青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。 過矯正による目の下のクボミ ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善) 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 左右差:従来の左右差は残ります。 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり) 小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
目の下のクマが気になるとのことで相談に来られました。診察の結果、顕著な眼窩脂肪の突出、骨の萎縮、靭帯部分の明瞭化、さらに内部の処理を行うと明らかに余剰皮膚が生じる見込みなど、すべての問題がそろっている状態でした。よくある経結膜的脱脂術だけでは良い結果にならい事が明白であり、ハムラ法をお勧めし施行させていただきました。 術後3か月の写真では、中顔面のへこみの改善は乏しいものの、顕著な目の下のふくらみ・靭帯の明瞭化は改善しております。また皮膚のたるみも気にならない程度にまで収めることができました。さらなる改善を希望される場合はヒアルロン酸注入か脂肪注入を検討されると良いと思います。 目の下の手術の中で、すべての問題点を改善することができるのは、唯一ハムラ法のみです。程度が強い方や問題点の多い方はご検討いただけると良いと思います

この症例の詳細について

【二重切開】ぼやけてはっきりしないラインを改善 50代女性【症例No.29Y0000859】

  • 【二重切開】ぼやけてはっきりしないラインを改善 50代女性【症例No.29Y0000859】

担当医師及び施術者からのコメント
ぼやけてはっきりしない二重ラインを、くっきり綺麗に整えたいとのご要望があり相談に来られました。自身の二重ラインの上に重瞼ラインが出現しており、原因は眼窩脂肪の後転と予測されたため、切開式重瞼形成+眼窩脂肪前転固定をオススメさせていただきました。術後3か月後の臨床写真ではくっきりとした末広型の二重ラインとなっており、術前に認めていた頭側の重瞼ラインも消失させることができました。目元の雰囲気はぼやけた印象からしっかりとした印象に変化したと喜んでいただけたと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術
治療方法 シミュレーションで決めた二重ラインを切開しました。
料金 264,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
ぼやけてはっきりしない二重ラインを、くっきり綺麗に整えたいとのご要望があり相談に来られました。自身の二重ラインの上に重瞼ラインが出現しており、原因は眼窩脂肪の後転と予測されたため、切開式重瞼形成+眼窩脂肪前転固定をオススメさせていただきました。術後3か月後の臨床写真ではくっきりとした末広型の二重ラインとなっており、術前に認めていた頭側の重瞼ラインも消失させることができました。目元の雰囲気はぼやけた印象からしっかりとした印象に変化したと喜んでいただけたと思います。

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【二重切開】たるみ取りを兼ねた二重は見極めが大事 70代女性【症例No.29Y0000858】

  • 【二重切開】たるみ取りを兼ねた二重は見極めが大事 70代女性【症例No.29Y0000858】

担当医師及び施術者からのコメント
年齢とともにタルミが出てきたとのことで相談に来られました。タルミを取る施術には二重形成と眉下皮膚切除の2種類があります。また二重形成にも埋没式と切開式の2種類がありそれぞれのメリット・デメリットを説明のうえ、切開式二重形成術を選択されました。術後3か月で二重幅は広がりきれいな目元になっておられますが、術後に生じた眉毛下垂に伴う目じりのしわがやや深くなった印象です。眉毛下垂が起こる程度は術前および術直後には判明せず術後徐々に現れてきます。これらの解消には眉下皮膚切除が最も効果的であり、さらなる改善を求める場合はご相談していただけたらと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術
治療方法 シミュレーションで決めた二重ラインを切開しました。
料金 264,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年齢とともにタルミが出てきたとのことで相談に来られました。タルミを取る施術には二重形成と眉下皮膚切除の2種類があります。また二重形成にも埋没式と切開式の2種類がありそれぞれのメリット・デメリットを説明のうえ、切開式二重形成術を選択されました。術後3か月で二重幅は広がりきれいな目元になっておられますが、術後に生じた眉毛下垂に伴う目じりのしわがやや深くなった印象です。眉毛下垂が起こる程度は術前および術直後には判明せず術後徐々に現れてきます。これらの解消には眉下皮膚切除が最も効果的であり、さらなる改善を求める場合はご相談していただけたらと思います。

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【刺青除去+傷跡修正】前腕のリストカット痕とtatooを除去したい 30代女性【症例No.29Y0000857】

  • 【刺青除去+傷跡修正】前腕のリストカット痕とtatooを除去したい 30代女性【症例No.29Y0000857】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと左前腕にリストカット痕があり、その上にタトゥーを施しカモフラージュしていた方です。他院にてレーザでの治療を複数回受けておられましたが、なかなか改善しないとのことで「一度の施術で何とかしてほしい」とのご要望がありカウンセリングに来院されました。非常に皮膚の薄い場所であり、植皮術などを提案しましたがダウンタイムや予算の兼ね合いもあり困難であるため、特殊な傷跡と瘢痕拘縮が生じる可能性をご了承のうえで炭酸ガスでのアブレーションでの治療をご提案させていただきました。施術後しばらくは赤色瘢痕の時期がありますが、6か月後、1年2か月後の写真の如く、徐々に瘢痕は成熟していきます。最終的にタトゥーだけでなくリストカットの傷跡も目立ちにくくなる形で治癒し 瘢痕拘縮などの機能障害も生じなかったことから大変満足していただけたと思います。

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術前評価 前腕のリストカット痕と薄くなったtatoo
通常必要とされる治療内容 アブレージョン
治療方法 ドット上にアブレーション治療を行うこと皮膚欠損面積を最小に抑え、瘢痕拘縮を回避するように炭酸ガスレーザーを照射しました。
料金 198,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹・出血 ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、 ●経過中に起こる可能性のある事 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、ケロイド:経過は肥厚性瘢痕と類似しますが、拡大傾向が10年以上にわたり起こる場合があります。変形(瘢痕拘縮に伴う引きつれや突っ張り) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、部位・大きさにより閉創できない可能性(植皮術や部分離開したまま終了する場合もあります)・拘縮に伴う可動域制限や運動時痛 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷、神経損傷(知覚障害・運動障害)、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※傷は必ず残ります。社会生活上の問題となる傷跡を、熱傷や事故などの一般的な醜形瘢痕に置き換える手術です。またすべての色素が取れるわけではなく、残存したものはレーザーや単純縫合などを行う場合もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと左前腕にリストカット痕があり、その上にタトゥーを施しカモフラージュしていた方です。他院にてレーザでの治療を複数回受けておられましたが、なかなか改善しないとのことで「一度の施術で何とかしてほしい」とのご要望がありカウンセリングに来院されました。非常に皮膚の薄い場所であり、植皮術などを提案しましたがダウンタイムや予算の兼ね合いもあり困難であるため、特殊な傷跡と瘢痕拘縮が生じる可能性をご了承のうえで炭酸ガスでのアブレーションでの治療をご提案させていただきました。施術後しばらくは赤色瘢痕の時期がありますが、6か月後、1年2か月後の写真の如く、徐々に瘢痕は成熟していきます。最終的にタトゥーだけでなくリストカットの傷跡も目立ちにくくなる形で治癒し 瘢痕拘縮などの機能障害も生じなかったことから大変満足していただけたと思います。

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【顎のヒアルロン酸】小さい顎を改善したい 30代女性【症例No.29Y0000856】

  • 【顎のヒアルロン酸】小さい顎を改善したい 30代女性【症例No.29Y0000856】

  • 【顎のヒアルロン酸】小さい顎を改善したい 30代女性【症例No.29Y0000856】

  • 【顎のヒアルロン酸】小さい顎を改善したい 30代女性【症例No.29Y0000856】

担当医師及び施術者からのコメント
小さい顎を改善したいとのご要望でカウンセリングに来院されました。手軽な方法での改善をご希望されヒアルロン酸での顎形成をおすすめさせていただきました。比較的面長な方でこれ以上下方向に顎はのばすのは好ましくないと考え、前方向に伸ばす方向で注入しております。施術後2週後の検診では、正面視では大きな変化はありませんが、側面視で顎が前方向に延長されることで顔に奥行きが現れ、大人っぽい雰囲気になっているのが分かって頂けると思います。顎の整形はバレることがほとんどないにも関わらず、雰囲気が整うため、隠れた名所と考えています。ぜひご検討いただけたらと思います。

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術前評価 面長だけど顎を長く見せたい方
通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸注入
治療方法 ベッドに横になり、顎を下方向ではなく前方方向に1.0ccの注入を行いました。直後からメイクをして帰っていただけます。
料金 ヒアルロン酸1本51,700円+注入料5,500円
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ 青く透けて見える(皮膚の薄い部位への注入時)、注入不足(効果が乏しい) ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入 ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経・唾液漏など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。 
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
小さい顎を改善したいとのご要望でカウンセリングに来院されました。手軽な方法での改善をご希望されヒアルロン酸での顎形成をおすすめさせていただきました。比較的面長な方でこれ以上下方向に顎はのばすのは好ましくないと考え、前方向に伸ばす方向で注入しております。施術後2週後の検診では、正面視では大きな変化はありませんが、側面視で顎が前方向に延長されることで顔に奥行きが現れ、大人っぽい雰囲気になっているのが分かって頂けると思います。顎の整形はバレることがほとんどないにも関わらず、雰囲気が整うため、隠れた名所と考えています。ぜひご検討いただけたらと思います。

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【眉下皮膚切除】不自然にならないように若返り 50代男性【症例No.29Y0000855】

  • 【眉下皮膚切除】不自然にならないように若返り 50代男性【症例No.29Y0000855】

担当医師及び施術者からのコメント
年々たるみがひどくなってきたため、何とか改善をしたいとうご要望があり相談に来られました。厚みのある瞼であり、二重形成によるタルミ取りでは不自然な二重となるとが容易に予測されたため、眉下皮膚切除でのタルミ取りをご提案させていただきました。術後3か月の臨床写真では、タルミは改善し従来お持ちの二重ラインが現れています。また術前に見られた眉毛挙上の癖も改善されることで、おでこのしわの改善にも繋がりました。創部の赤身は若干残っていますが、こちらも経過とともに改善していくと思われるため少々お待ちいただければと思います。

この症例の詳細について

治療方法 眉毛の外側は毛流が下向きになっているため、傷口が眉で隠され目立ちにくいのですが、内側に切開線を伸びると毛流では隠れないためやや目立つ傷になります。場合によっては眉毛内の毛包斜切開を行う事で出来るだけ目立たない傷にすることが必要になる場合があります。また多量の皮膚切除後の傷を単純に縫合すると内側の強い引き連れや、目尻の皮膚の膨らみが(dog ear)がしばらく残ることがあるため、縫合方法にも工夫を要します。
料金 247,500円(税込)
治療のリスク ●メリット・・・従来の目元の雰囲気を残して、タルミを改善させることができる。患者様とのイメージの相違が出にくい、ダウンタイムが上眼瞼皮膚切除より少ない。複数回の手術が可能。埋没法・切開法・眼瞼下垂症手術と組み合わせることで、様々なアレンジを加えて理想に近づけることが出来る。眉毛挙上の改善・おでこのしわの改善・目の眉のバランスの改善が期待できる。 ●デメリット・・・眉内側の傷が目立つ(初期の赤み・瘢痕・脱毛))、重瞼(二重)ラインが形成できない ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。術後創部に糸が付きますが5日で抜糸を行います。目の内側の線状の引き連れが出現することがあります。縫合部の凸凹やdog ear変形(経時的に改善されます) ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(腱膜性眼瞼下垂はそのまま残ります・従来の目頭の形状差)は残ります。内側のタルミの矯正が困難。眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れる可能性(眉毛下垂の顕在化)。外側の眉が短い場合傷が眉を超えてしまう。二重の幅が広くなる。 ●稀に起こり得る事:埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、 ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年々たるみがひどくなってきたため、何とか改善をしたいとうご要望があり相談に来られました。厚みのある瞼であり、二重形成によるタルミ取りでは不自然な二重となるとが容易に予測されたため、眉下皮膚切除でのタルミ取りをご提案させていただきました。術後3か月の臨床写真では、タルミは改善し従来お持ちの二重ラインが現れています。また術前に見られた眉毛挙上の癖も改善されることで、おでこのしわの改善にも繋がりました。創部の赤身は若干残っていますが、こちらも経過とともに改善していくと思われるため少々お待ちいただければと思います。

この症例の詳細について

【二重埋没法】加齢によりたるんできた目元の若返り 50代女性【症例No.29Y0000854】

  • 【二重埋没法】加齢によりたるんできた目元の若返り 50代女性【症例No.29Y0000854】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと一重でしたが、年齢とともにタルミが出現し、不安定で不明瞭な二重のラインが出てきたため、しっかりとした二重を作りたいとのことで相談に来られました。手軽な埋没法での手術を希望され施行しております。腫れが落ちつく2週間後の写真では、タルミが解消されるだけでなく、不安定で不明瞭な二重ラインははっきりとした二重ラインとなり喜んでいただけたと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術(3点どめ)
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと一重でしたが、年齢とともにタルミが出現し、不安定で不明瞭な二重のラインが出てきたため、しっかりとした二重を作りたいとのことで相談に来られました。手軽な埋没法での手術を希望され施行しております。腫れが落ちつく2週間後の写真では、タルミが解消されるだけでなく、不安定で不明瞭な二重ラインははっきりとした二重ラインとなり喜んでいただけたと思います。

この症例の詳細について

【脂肪注入+目の下脱脂】目の下のクマが気になる 40代女性【症例No.29Y0000853】

  • 【脂肪注入+目の下脱脂】目の下のクマが気になる 40代女性【症例No.29Y0000853】

  • 【脂肪注入+目の下脱脂】目の下のクマが気になる 40代女性【症例No.29Y0000853】

  • 【脂肪注入+目の下脱脂】目の下のクマが気になる 40代女性【症例No.29Y0000853】

担当医師及び施術者からのコメント
目の下のクマを気にされ相談に来られました。目の下のエイジングの原因には眼窩脂肪の突出・骨の萎縮・皮膚のタルミ・靭帯の食い込みなど様々な要因がありますが、患者様はまだ若く、皮膚や靭帯の問題はそれほどなく、主な問題は眼窩脂肪の突出と骨委縮でした。ご本人は経結膜的脱脂術単独での治療をご希望され施行させていただきました。施術後、骨委縮部分が気になり出し、初回手術から2か月後に目の下~中顔面にかけての脂肪注入を施行させていただきました。施術後3か月(初回手術より5か月後)の臨床写真では、目の下のふくらみだけでなく中顔面のボリュームも改善したことで若々しい目元になられたと思います。目の下のアンチエイジングは現状の問題点をしっかり把握したうえで治療することが大切です。気になる方はご相談いただけたらと思います。

この症例の詳細について

術前評価 目の下のクマが気になる方
通常必要とされる治療内容 目の下の脱脂(経結膜的脱脂術)+脂肪注入
治療方法 目の下の脱脂(経結膜的脱脂術) 通常の経結膜的切開でアプローチし、眼窩脂肪を露出させました。狭い術野で出来るだけ均一にムラが出来ないように、また取り過ぎないように脂肪除去を行いました。切開した結膜を元に戻して終了しております。 右大腿内側から脂肪吸引にて脂肪採取し、細断+遠心分離で脂肪を処理し、目の下~中顔面へ脂肪を注入します。
料金 目の下脱脂231,000円+脂肪注入209,000円(税込)
治療のリスク 目の下の脱脂(経結膜的脱脂術) 初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約9割改善)・軽度のむくみ(約1-3か月)・内出血(ほとんどありませんが、起こる場合もあります) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)、ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 、左右差:従来の左右差は残ります。 ●希に起こる事 過矯正による目の下のクボミ 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善)、下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)、小じわ・ちり緬じわの増加 ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷その他予想外の合併症の可能性もあります。 顔面(目の下~中顔面)への脂肪注入 注入脂肪の生着率は30-80%(個人差あり)、一度の施術で効果が出ることがありますが、脂肪の吸収によって複数回の注入を行う必要があります(有料)。※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。 ◆一般的な手術としてのリスク 腫れ、疼痛、内出血、血腫、創離開(創延の壊死)、創部の肥厚性瘢痕やケロイド(赤み・硬さ・痛み) 感染症:抗生剤や場合によっては外科的な処置(切開など)を行います。 薬疹・アナフィラキシーショック ◆採取部 硬さ、ムラ(凸凹の残存)、皮下の瘢痕(しこり)やツッパリ、 非常に稀に皮膚潰瘍(褥瘡や皮膚壊死)、左右差、神経障害(知覚鈍麻など)、血腫による貧血(出血性ショック)、肺塞栓症(動静脈塞栓なども含む) ◆注入部位 腫れ、疼痛、内出血、血腫、硬さ、ムラ(凸凹の残存)、注入不足や過剰 非常に稀に、強いシコリや肉芽腫などが生じた場合は切開術を必要とする可能性もあり、動静脈塞栓症(皮膚潰瘍や失明など)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
目の下のクマを気にされ相談に来られました。目の下のエイジングの原因には眼窩脂肪の突出・骨の萎縮・皮膚のタルミ・靭帯の食い込みなど様々な要因がありますが、患者様はまだ若く、皮膚や靭帯の問題はそれほどなく、主な問題は眼窩脂肪の突出と骨委縮でした。ご本人は経結膜的脱脂術単独での治療をご希望され施行させていただきました。施術後、骨委縮部分が気になり出し、初回手術から2か月後に目の下~中顔面にかけての脂肪注入を施行させていただきました。施術後3か月(初回手術より5か月後)の臨床写真では、目の下のふくらみだけでなく中顔面のボリュームも改善したことで若々しい目元になられたと思います。目の下のアンチエイジングは現状の問題点をしっかり把握したうえで治療することが大切です。気になる方はご相談いただけたらと思います。

この症例の詳細について

【目 修正】眼瞼下垂+たれ目形成 20代女性【症例No.29Y0000852】

  • 【目 修正】眼瞼下垂+たれ目形成 20代女性【症例No.29Y0000852】

担当医師及び施術者からのコメント
左右差のある眼瞼下垂を改善したいとのことで相談に来られました。下垂の程度が中等度であり、保険適応は難しく自費診療での手術になることをご説明しました。そのうえで、ご本人のご要望は開瞼の確保だけでなく、メイク映えする広い二重とより大きな目元のご要望があり、眼瞼下垂症+たれ目形成の手術を施行させていただきました。しかし初回手術ではややアンダーの結果となったため、3か月後に無料での修正術を施行させていただきました。2回目の手術の3か月後(初回手術より6か月後)の写真との比較では、術前と比較して開瞼は確保されはっきりとした二重ラインが作成され化粧映えする目元になられたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 瞼の開きに左右差があり、吊り目のあるため眼裂の狭い状態
通常必要とされる治療内容 眼瞼下垂+たれ目形成
治療方法 眼瞼下垂の手術を行うため、希望の二重ラインより少し広めに切開を行い、挙筋腱膜を前転し瞼板頭側に固定しております。腱膜断端と切開線瞼縁側の眼輪筋を縫合し二重を作成しました。 ※垂れ目は垂れ目形成参照
料金 眼瞼下垂330,000円(税込)・たれ目形成297,000円(税込)※同時施術は低額のもの20%OFF
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。  見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 加齢による再発は起こり得ます。 ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(挙筋機能が乏しい時は筋膜移植術を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)  予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化(若い目まわり)が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
左右差のある眼瞼下垂を改善したいとのことで相談に来られました。下垂の程度が中等度であり、保険適応は難しく自費診療での手術になることをご説明しました。そのうえで、ご本人のご要望は開瞼の確保だけでなく、メイク映えする広い二重とより大きな目元のご要望があり、眼瞼下垂症+たれ目形成の手術を施行させていただきました。しかし初回手術ではややアンダーの結果となったため、3か月後に無料での修正術を施行させていただきました。2回目の手術の3か月後(初回手術より6か月後)の写真との比較では、術前と比較して開瞼は確保されはっきりとした二重ラインが作成され化粧映えする目元になられたと思います。

この症例の詳細について

【脂肪注入 ナノファットインジェクション】目の下の青クマの治療 30代女性【症例No.29Y0000851】

  • 【脂肪注入 ナノファットインジェクション】目の下の青クマの治療 30代女性【症例No.29Y0000851】

  • 【脂肪注入 ナノファットインジェクション】目の下の青クマの治療 30代女性【症例No.29Y0000851】

  • 【脂肪注入 ナノファットインジェクション】目の下の青クマの治療 30代女性【症例No.29Y0000851】

担当医師及び施術者からのコメント
目の下の青クマとわずかな凹み(影クマ)の改善を希望され来院されました。 青クマに対する治療を希望されており、ナノファットインジェクションでの加療をお勧めさせていただきました。ナノファットはわずかな凹みに関しても効果を発揮するため、この患者様にはナノファット(2-3回)をオススメし施行させていただきましたが、まずは一度の施術を受けたいとのことで試行しております。注入後、目の下のわずかな凹みは改善し、また術前と比べて青クマの改善も認めています。ナノファットの効果は2-3回繰り返すことでより分かりやすく現れてきます。青クマおよび軽い影クマをお持ちの方は、ナノファットインジェクションが最も良い適応と思われます。ご検討いただけたらと思います。

この症例の詳細について

術前評価 目の下の青クマが気になる30代女性
通常必要とされる治療内容 ナノファットインジェクション
治療方法 腹部から脂肪吸引をして脂肪採取し、細断+遠心分離⇒ナノ化処理(液状化処理)を行い、目の下の青クマ部分に注入することで薄い脂肪層を形成し、色調を改善させます。
料金 275,000円(税込)
治療のリスク 注入脂肪の生着率は30-80%(個人差あり)、一度の施術で効果が出ることがありますが、脂肪の吸収によって複数回の注入を行う必要があります(有料)。※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。 ◆一般的な手術としてのリスク 腫れ、疼痛、内出血、血腫、創離開(創延の壊死)、創部の肥厚性瘢痕やケロイド(赤み・硬さ・痛み)、感染症:抗生剤や場合によっては外科的な処置(切開など)を行います。薬疹・アナフィラキシーショック ◆採取部 硬さ、ムラ(凸凹の残存)、皮下の瘢痕(しこり)やツッパリ 非常に稀に皮膚潰瘍(褥瘡や皮膚壊死)、左右差、神経障害(知覚鈍麻など)、血腫による貧血(出血性ショック)、肺塞栓症(動静脈塞栓なども含む) ◆注入部位 腫れ、疼痛、内出血、血腫、硬さ、ムラ(凸凹の残存)、注入不足や過剰 非常に稀に、強いシコリや肉芽腫などが生じた場合は切開術を必要とする可能性もあり、動静脈塞栓症(皮膚潰瘍や失明など)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
目の下の青クマとわずかな凹み(影クマ)の改善を希望され来院されました。 青クマに対する治療を希望されており、ナノファットインジェクションでの加療をお勧めさせていただきました。ナノファットはわずかな凹みに関しても効果を発揮するため、この患者様にはナノファット(2-3回)をオススメし施行させていただきましたが、まずは一度の施術を受けたいとのことで試行しております。注入後、目の下のわずかな凹みは改善し、また術前と比べて青クマの改善も認めています。ナノファットの効果は2-3回繰り返すことでより分かりやすく現れてきます。青クマおよび軽い影クマをお持ちの方は、ナノファットインジェクションが最も良い適応と思われます。ご検討いただけたらと思います。

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【入れ墨除去 切除+植皮術】上腕の特徴的な入れ墨を取りたい方 20代男性【症例No.29Y0000850】

  • 【入れ墨除去 切除+植皮術】上腕の特徴的な入れ墨を取りたい方 20代男性【症例No.29Y0000850】

担当医師及び施術者からのコメント
腕の特徴的な入れ墨を気にされ相談に来られました。アブレージョンなども検討したのですが皮膚の薄い方であり、上皮化が得られなかったり、得られたとしても強い瘢痕拘縮が予測されたため切除および全層植皮術をご提案させて頂きました。隙間の正常皮膚を残すことも検討しましたが、幾何学的な正常皮膚が残る方が不自然と考え、一旦全て切除したのち、戻し植皮を行いました。部分的に不足した部分に鼠径部より採取した皮膚を移植することで、継ぎはぎにはなりますが、全体を被覆することが出来きました。術後は圧迫固定を行いつつ経過を見たところ100%生着し良好な結果となりました。 植皮術は術後の安静を要しますが、患者様の患部は比較的安静を保ちやすい部位でもあったため、良い生着率となりました。 傷跡は必ず残りますが、外傷の傷跡に変換させる事ができ、入れ墨があることによる社会的負担や精神的負担からは解消されたと思います。

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術前評価 上腕に入れた入れ墨をけしたい方
通常必要とされる治療内容 切除+植皮術
治療方法 局所麻酔下にタトゥーを完全切除し、隙間の皮膚と鼠径部からの皮膚を移植し圧迫固定を行います。
料金 363,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、血腫 ●経過中に起こる可能性のある事 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、ケロイド:経過は肥厚性瘢痕と類似しますが、拡大傾向が10年以上にわたり起こる場合があります。移植片の萎縮による瘢痕拘縮(つっぱり) ●希に起こる事 感染・皮膚採取部の創離開・縫合糸の残存 移植組織の壊死・脱落(十分な安静が保てない場合、部分脱落や場合によって全脱落する可能性があります) ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷、神経損傷(知覚障害・運動障害)、四肢・指などの切除縫合の場合血流障害を起こす可能性、その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
腕の特徴的な入れ墨を気にされ相談に来られました。アブレージョンなども検討したのですが皮膚の薄い方であり、上皮化が得られなかったり、得られたとしても強い瘢痕拘縮が予測されたため切除および全層植皮術をご提案させて頂きました。隙間の正常皮膚を残すことも検討しましたが、幾何学的な正常皮膚が残る方が不自然と考え、一旦全て切除したのち、戻し植皮を行いました。部分的に不足した部分に鼠径部より採取した皮膚を移植することで、継ぎはぎにはなりますが、全体を被覆することが出来きました。術後は圧迫固定を行いつつ経過を見たところ100%生着し良好な結果となりました。 植皮術は術後の安静を要しますが、患者様の患部は比較的安静を保ちやすい部位でもあったため、良い生着率となりました。 傷跡は必ず残りますが、外傷の傷跡に変換させる事ができ、入れ墨があることによる社会的負担や精神的負担からは解消されたと思います。

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【耳介軟骨移植】鼻尖縮小術後にもう少し高さが欲しい方 30代女性【症例No.29Y0000849】

  • 【耳介軟骨移植】鼻尖縮小術後にもう少し高さが欲しい方 30代女性【症例No.29Y0000849】

  • 【耳介軟骨移植】鼻尖縮小術後にもう少し高さが欲しい方 30代女性【症例No.29Y0000849】

  • 【耳介軟骨移植】鼻尖縮小術後にもう少し高さが欲しい方 30代女性【症例No.29Y0000849】

担当医師及び施術者からのコメント
以前、鼻尖縮小術を施行した方ですが、鼻先の高をもう少し出したいとのご要望が有り、鼻尖形成(耳介軟骨移植)を施行させていただきました。術後3ヶ月の時点の斜位およびあおり写真では鼻尖は高さが出ており、ご満足いただけたと思います。鼻尖形成術は軟骨移植で行うため多くの軟骨を使用すると将来的にシルエットの浮き出しのリスクが上がります。また、鼻尖の高さを出すためには土台の強度も必要であるため、鼻尖縮小術や鼻中隔延長術で土台の補強がある場合は効果的です。しかし、補強無しでの単独手術は元々の鼻尖部分の強度に依存するため、担当医師と相談のうえ効果の見込み理解した上で手術を受けることをオススメします。

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術前評価 もう少し鼻尖の高さが欲しい方
通常必要とされる治療内容 鼻尖形成術(耳介軟骨移植)
治療方法 局所麻酔下に耳介軟骨を採取します。鼻は局所麻酔下にクローズ法で切開し、鼻尖部分に採取した耳介軟骨を移植します。
料金 253,000円
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●術後の変化 鼻腔内に瘢痕が残りますが殆ど分らなくなります。鼻尖部分が硬い(経時的に改善します) ●希に起こる事 血腫・感染など、二次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔・鼻孔縁の左右差など)、低矯正・過矯正の可能性・移植軟骨触知やシルエットの浮き出しの可能性・皮膚厚による効果不良 耳介:耳介血腫によるカリフラワー変形、耳介の変形 ●極めて稀起こり得る事  皮膚の壊死や凸凹、・極めて稀に重篤なアレルギー(重症薬疹やアナフィラキシーショックなど)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
以前、鼻尖縮小術を施行した方ですが、鼻先の高をもう少し出したいとのご要望が有り、鼻尖形成(耳介軟骨移植)を施行させていただきました。術後3ヶ月の時点の斜位およびあおり写真では鼻尖は高さが出ており、ご満足いただけたと思います。鼻尖形成術は軟骨移植で行うため多くの軟骨を使用すると将来的にシルエットの浮き出しのリスクが上がります。また、鼻尖の高さを出すためには土台の強度も必要であるため、鼻尖縮小術や鼻中隔延長術で土台の補強がある場合は効果的です。しかし、補強無しでの単独手術は元々の鼻尖部分の強度に依存するため、担当医師と相談のうえ効果の見込み理解した上で手術を受けることをオススメします。

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院長から患者さまへの
6つのお約束

当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

1
質の高い医療
2
良心的な安心価格
3
最新技術による治療
4
将来をふまえたプラン
5
丁寧な診察
6
保険診療も案内

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診療時間・アクセス

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診療時間 AM9:00~PM18:00

皮膚科・形成外科(保険診療)
美容皮膚科・美容外科(自由診療)
日帰り手術(保険診療・自由診療)

  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
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