【5分間シミ取り放題】両頬のシミが気になる 40代女性【症例No.29Y0000769】
通常必要とされる治療内容 | Qスイッチルビーレザー |
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治療方法 | 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分) |
料金 | 43,780円(税込) |
治療のリスク | ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法 炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他 強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。 肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。 |
施術担当 | 山中 佑次院長 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 年齢と共に両頬のシミが気になるようになってきたため相談に来られた40代女性です。両頬および鼻背部に細かいものから中程度の老人性色素斑を認めます。光治療(ライムライト)やレーザーフェイシャルでの治療をオススメさせて頂きましたが、一度の治療でしっかりとした効果を得ることができるQスイッチルビーレーザーでのシミ治療をご希望されました。手術3週間の写真と比較すると目立った色素斑の概ね改善しメイクでほとんど隠せるレベルになっていると思います。目の周りのシミは残っていますが照射時に目を保護する目的に専用のゴーグルを付けるため照射ができません。目元を照射したい場合は専用のコンタクトシェルターを眼球前に置く必要があり、事前にご相談して貰えると良いと思います。
この症例の詳細について