【鼻孔縁挙上術 新型T】鼻下1/3のバランスと小鼻の存在感を解消したい 20代女性【症例No.29Y0000745】
通常必要とされる治療内容 | 鼻孔縁挙上術T型 |
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治療方法 | 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。 |
料金 | 440,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む) |
治療のリスク | ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔の見え方の変化 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良(単一の手術の治療効果の限界があります)、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。※切り取った部分は元に戻せません。 |
施術担当 | 山中 佑次院長 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 鼻下1/3のバランスの悪さ、左右差、鼻翼は全体から見ると大きくはないけど妙な主張がある事を気にされ相談に来られました。 鼻孔縁挙上T型が適応でしたが、鼻翼基部~ほうれい線の傷跡を気にされており、 その傷がない鼻孔縁挙上の新しい術式である新型での手術をご提案させて頂きました。 術後3ヶ月の写真では、正面視で鼻柱と鼻翼の関係は良好な状態となっており、 斜位での鼻翼の主張はなくなり存在感を感じなくなっています。 そしてなんと言っても新型Tの特徴は、鼻孔縁挙上の最大のデメリットであった鼻翼基部の傷がなくなったことにあります。 鼻翼基部の瘢痕問題が解決することでより多くの患者様に喜んで頂けると思います。
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