【ボツリヌストキシン注射咬筋】角張りの輪郭を改善 30代女性【症例No.29Y0000797】
通常必要とされる治療内容 | ボツリヌストキシン注射(咬筋)60単位 |
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治療方法 | 仰向きに寝てもらい、張り出した咬筋に対して片側5か所の注射を行います。合計60単位(片側30単位)の注入を行いました施術時間はデザインを含めて5分位で終了します。 |
料金 | 69,300円(税込) |
治療のリスク | ●疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事・・・わずかな内出血(1-2週で改善)・血腫(非常に稀)・目的以外の部位への作用・左右差(従来のものは残ります) ●非常に希に起こる事・・・感染、皮下硬結、極めて稀に脱力、呼吸障害(大量投与時)、自己抗体の発生、アナフィラキシーショック、その他不測の合併症の可能 ●その他注意点・・・妊娠は最終投与から2回の月経を経るまでは避けてください。男性は最終投与後、3ヶ月は避妊してください。 |
施術担当 | 山中 佑次院長 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 力強い輪郭の角張りを気にされて相談に来られました。 診察で皮下脂肪・咬筋・下顎骨の評価をしたところ、咬筋の占める割合が高く、ボトックスでのエラ治療が最適と考えご提案させて頂きました。 施術後2ヶ月の臨床写真では、輪郭の角張りが改善し丸みのある柔らかな印象の輪郭になっており、大変喜んで頂けたと思います。 咬筋の注射は非常に手軽に受けることができ、効果も実感してもらいやすい治療になります。エラの張り出しが気になる方は一度チャレンジされるのは如何でしょうか。
この症例の詳細について