【ボツリヌストキシン注射咬筋】下ぶくれを改善したい 50代女性【症例No.29Y0000686】
術前評価 | 咬筋によるエラの張り出しが強い方 |
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通常必要とされる治療内容 | ボツリヌストキシン注射(咬筋)(60単位) |
治療方法 | 仰向きに寝てもらい、張り出した咬筋に対して片側5か所の注射を行います。合計60単位(片側30単位)の注入を行いました施術時間はデザインを含めて5分位で終了します。 |
料金 | 69,300円(税込) |
治療のリスク | ●疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事・・・わずかな内出血(1-2週で改善)・血腫(非常に稀)・目的以外の部位への作用・左右差(従来のものは残ります) ●非常に希に起こる事・・・感染、皮下硬結、極めて稀に脱力、呼吸障害(大量投与時)、自己抗体の発生、アナフィラキシーショック、その他不測の合併症の可能 ●その他注意点・・・妊娠は最終投与から2回の月経を経るまでは避けてください。男性は最終投与後、3ヶ月は避妊してください。 |
施術担当 | 山中 佑次院長 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- エラの張り出しが気になるとのことで相談を受けました。 エラの張り出しの原因は、皮下脂肪・咬筋・下顎骨といくつかの可能性はありますが、 この方は咬筋の張り出しと脂肪層の厚みの両方が多いタイプでありましたが、 最も手軽なボツリヌストキシン注射での治療をご希望されました。 注射後、徐々に筋肉の動きが弱くなり、4週後には廃用性萎縮が生じる事で頬が細くなります。 この患者様は注射後3ヶ月の写真で明らかな咬筋の萎縮を認め、 シャープな輪郭になっているのがお分かりいただけると思います。 このように手軽な注射だけで大きな効果を得ることが出来るエラボトックスはオススメの施術です。
この症例の詳細について