【顎プロテーゼ】小さい顎を改善したい50代の方【症例No.29Y00001034】
| 術前評価 | 顎が小さい方 |
|---|---|
| 通常必要とされる治療内容 | 顎プロテーゼ挿入 |
| 治療方法 | 医療用シリコンのプロテーゼを使用し、患者さま一人一人に合わせて形を整え、顎(オトガイブ)に挿入するカスタムメイドの施術です。 顎の麻酔後に口の中(下唇の裏側)を切開して、プロテーゼを挿入します。 |
| 料金 | 231,000円(税込) |
| 治療のリスク | ●初期に起こる事 軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します)、テーピングで固定(7日目に外します) ●術後の変化 口腔内に瘢痕が残ります。 ●希に起こる事 血腫・感染など、低矯正・過矯正の可能性、効果の限界(皮膚進展の限界)、口唇や舌などの他部位の損傷、ズレの可能性 ●極めて稀起こり得る事 アナフィラキシーショック、神経損傷(感覚および運動)、その他予想外の合併症 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 顎の小ささ(下顎後退・オトガイ低形成)に長年お悩みで、「このまま悩み続けて後悔したくない」との思いからご相談いただいた患者様の一例です。フェイスラインのバランスは、横顔の印象やいわゆるEラインに大きく影響するため、形成外科的・美容外科的な評価に基づいた治療選択が重要となります。 カウンセリングでは、ヒアルロン酸注入による顎形成とシリコンインプラント(プロテーゼ)による顎形成術それぞれのメリット・デメリットをご説明いたしました。そのうえで「持続的な変化を希望される」とのご意向があり、シリコンインプラントによる顎形成術(オトガイ形成術)を選択し施行しております。 当院の顎形成術では、単にプロテーゼを挿入するだけでなく、患者様一人ひとりの骨格やご希望に合わせてシリコンプロテーゼを削り出し、形状をデザインしております。男性的・女性的といった理想の輪郭は個人差が大きいため、手術操作と同様にデザインの精度も重視し、形成外科・美容外科の観点からバランスの良いデザインを考えます。 術後は、顎が前方に適度に前進することで横顔のラインが整い、自然な範囲でEラインの改善が見られます。顔面に奥行きが生まれることで、落ち着いた印象や立体感のある輪郭へと変化し、あわせて顎下のたるみ感の軽減にもつながることがあります。 切開は口腔内から行うため、外表に傷が残らない点も本手術の特徴です。術後はインプラントの安定のため約7日間のテーピング固定を行いますが、マスクでカバー出来る範囲に留め、日常生活への影響を最小限に抑える工夫をしています。顎形成術は外見上の変化は得られつつも周囲に気付かれにくい点から、美容外科手術の中でも効果の実感が強いけどバレにくい施術の一つです。 顎形成術は、顔全体のバランスを考慮した精密な診断とデザインが求められる分野です。当院では形成外科専門医としての知見をもとに、機能性と美容性の両立を意識した自然な顎形成術をご提案しております。 ※本患者様は一例のご紹介であり、個人の状態やご希望により適切な治療内容は異なります。 ※記載の経過は個人の感想を含むものであり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
































この症例の詳細について