【皮膚切除】ダイエット後の腹部のたるみを切除 30代男性【症例No.29Y0000195】
術前評価 | ダイエットが大成功したあとの、皮膚のタルミが気になる方。 |
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通常必要とされる治療内容 | 皮膚切除 |
治療方法 | 下腹部の余剰皮膚を紡錘形にデザインし可能な限り切除し縫合します。 |
料金 | 495,000円(税込)※大きさや部位による |
治療のリスク | ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2週で改善)・腫脹・傷口の赤み・知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感や違和感 ●稀に起こり得る事:感染・血腫・創離開・肥厚性瘢痕やケロイド・糸の残存・臍の偏位・創部両端の盛り上がり(dog ear) ●極めて稀起こり得る事:薬疹・薬剤性アナフィラキシーショック・創縁および周辺組織損傷・その他の予想外の合併症 ●注意点:傷は残ります。たるんだ醜形を解消する事が目的の手術になります。 |
施術担当 | 山中 佑次院長 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- もともと高度肥満があり、努力のすえダイエットに大成功された方です。 しかし相当な肥満であったため皮膚のタルミが残ってしまい、 筋トレをしたり更なるダイエットを行っても改善しないこと事に悩まれ相談に来られました。 一度伸びてしまった余剰菜皮膚は切除する以外有効な治療が無いため、 余剰皮膚切除術を施行しました。下腹部の余剰皮膚を紡錘形にデザインし可能な限り切除し縫合します。 傷の成熟には1—3年と個人差がありますが、この患者様の場合1年半ほどで写真のように成熟しております。 術前と比べ下腹部の皮膚のタルミは解消されキレイなシルエットとなられたと思います。
この症例の詳細について