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実際に当院で治療を受けた方の症例をご紹介します。

症例一覧

【ミラドライ】傷を残さないわきが治療 20代女性【症例No.29H0000482】

担当医師及び施術者からのコメント
20代の患者様です。脇汗の臭いと汗の量を気にされてご相談にこられました。複数の治療法について提案させていただいた上で、傷跡の残らないミラドライによる治療を選択されました。施術直後の内出血は比較的軽度でした。1週間後の検診では、臭いがかなり減少したと喜んでいただいておりました。患部の腫れ・むくみも少しずつ改善し、内出血は消退しておりました。1ヶ月後の検診では、治療直後と比べると、汗の量が若干の後戻りを感じられておりましたが、臭いに関しては後戻り感もなく快適に過ごせているとのことでした。治療前と比べれば格段に汗もニオイも減少しておりご満足いただけておりました。ミラドライは、傷跡を残さず、一度で高い効果が得られて半永久的に持続するため、脇の汗や臭いにお悩みの方にはオススメの施術です。

この症例の詳細について

術前評価 ワキの汗が多い方(多汗症)、ワキのニオイが気になる方(わきが)
通常必要とされる治療内容 ミラドライ
治療方法 照射前に、専用のテンプレートによってマーキングを行い、照射箇所を正確に決定します。治療箇所全体に局所麻酔をした後、ミラドライのハンドピースをマーキングに沿って当て、順に照射していきます。ミラドライのクーリングシステムが皮膚表面から真皮層にかけての皮膚を冷却、保護しながら、汗腺の多く存在する皮下2〜3mmの層に集中照射します。
料金 275,000円(税込)
治療のリスク ○通常の経過で起こる事・・・内出血(吸引によるものや注射の貼り跡)(1週間)、腫れ(1-2週間)、周辺の浮腫(1-2ヶ月)、痛み(1週間)、圧痛(2-3週)、違和感(~3,4ヶ月)、治療部位の一時的な硬結や隆起(凸凹)(1-2ヶ月) ○稀に起こり得ること・・・色素沈着(3-4ヶ月)、硬結やタイトバンド(2-3ヶ月)、1-2度熱傷(2-4週間)(紅斑・水疱・色素沈着)、皮膚炎、腋窩の小結節、感染および膿瘍形成、一過性脱力(数ヶ月)、知覚障害(しびれおよび刺激感など)(数ヶ月)  ○極めて稀だが重大なこと・・・薬剤によるアナフィラキシーショック、局所麻酔中毒、3度熱傷(瘢痕・色素沈着の残存)、橈骨神経損傷(運動機能障害の残存) ○注意点・・・厚生労働省やFDAの承認を得た、傷跡が残らないワキ汗・ワキガの治療機器ですが、自臭症(自己臭恐怖)などの精神的病質の治療は出来ません。また、手術と同様に、ニオイ・汗を全くなくすことは出来きず、減量・減臭が目的のになります。客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があることをご了承ください。一度の治療で効果の実感が少ない場合、最大3回まで受けることが出来ます。
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
20代の患者様です。脇汗の臭いと汗の量を気にされてご相談にこられました。複数の治療法について提案させていただいた上で、傷跡の残らないミラドライによる治療を選択されました。施術直後の内出血は比較的軽度でした。1週間後の検診では、臭いがかなり減少したと喜んでいただいておりました。患部の腫れ・むくみも少しずつ改善し、内出血は消退しておりました。1ヶ月後の検診では、治療直後と比べると、汗の量が若干の後戻りを感じられておりましたが、臭いに関しては後戻り感もなく快適に過ごせているとのことでした。治療前と比べれば格段に汗もニオイも減少しておりご満足いただけておりました。ミラドライは、傷跡を残さず、一度で高い効果が得られて半永久的に持続するため、脇の汗や臭いにお悩みの方にはオススメの施術です。

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【Qスイッチルビーレーザー】唇のしみ 20代女性【症例No.29Y0000481】

担当医師及び施術者からのコメント
唇のシミが徐々に濃くなってきたため相談に来られました。表在性の色素斑でありQスイッチルビーレーザーでの治療をおすすめさせて頂きました。目立ったものだけで良いとのことで上口唇全体と下口唇の中央部のみ照射しております。術後は1週間程でかさぶたがめくれ、淡い赤みが出現しますが徐々に消え3週間の時点で、気にならないくらいにキレイになっていると思います。希望があれば他の部位も照射すると改善すると思いますので、気になるようならご来院頂けたらと思います。

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通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。
料金 19,950円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
唇のシミが徐々に濃くなってきたため相談に来られました。表在性の色素斑でありQスイッチルビーレーザーでの治療をおすすめさせて頂きました。目立ったものだけで良いとのことで上口唇全体と下口唇の中央部のみ照射しております。術後は1週間程でかさぶたがめくれ、淡い赤みが出現しますが徐々に消え3週間の時点で、気にならないくらいにキレイになっていると思います。希望があれば他の部位も照射すると改善すると思いますので、気になるようならご来院頂けたらと思います。

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【二重切開法】食い込みが浅くなった埋没を切開 20代女性【症例No.29H0000480】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと一重で、数年前に他院で埋没法で二重形成をしたことのある方でしたが、二重の食い込みが浅くなっているため、しっかりと食い込みのある取れない二重をご希望されました。ナチュラルな幅で切開法による二重形成をおこないました。術直後は内出血も認めましたが、1週間後の抜糸の際には消退しておりました。もともとまぶたがやや厚いこともあり、術直後は腫れが目立ちましたが、1ヶ月後にはしっかりと腫れは治まっておりました。一部眼窩脂肪を含めた組織もカットしており、重そうだったまぶたもスッキリした印象になられました。明るい雰囲気も出て、とても魅力的な目元になられたと思います。

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通常必要とされる治療内容 二重切開法
治療方法 シミュレーションで決めた二重ラインを切開しました。
料金 247,500円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと一重で、数年前に他院で埋没法で二重形成をしたことのある方でしたが、二重の食い込みが浅くなっているため、しっかりと食い込みのある取れない二重をご希望されました。ナチュラルな幅で切開法による二重形成をおこないました。術直後は内出血も認めましたが、1週間後の抜糸の際には消退しておりました。もともとまぶたがやや厚いこともあり、術直後は腫れが目立ちましたが、1ヶ月後にはしっかりと腫れは治まっておりました。一部眼窩脂肪を含めた組織もカットしており、重そうだったまぶたもスッキリした印象になられました。明るい雰囲気も出て、とても魅力的な目元になられたと思います。

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【二重埋没法】蒙古ひだとつり目の印象を緩和 20代女性【症例No.29Y0000479】

担当医師及び施術者からのコメント
一重の方で、蒙古ヒダが強く吊り目の印象を強く持ってしまう目元の方でした。手軽な方法での二重形成を希望され、埋没法での二重形成をオススメさせて頂きました。術後2週間で腫れは完全に落ち着き、綺麗な平行型の二重となっております。特徴的な蒙古ヒダは改善し吊り目の印象も和らぎ可愛らしい目元になられたと思います。

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通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
一重の方で、蒙古ヒダが強く吊り目の印象を強く持ってしまう目元の方でした。手軽な方法での二重形成を希望され、埋没法での二重形成をオススメさせて頂きました。術後2週間で腫れは完全に落ち着き、綺麗な平行型の二重となっております。特徴的な蒙古ヒダは改善し吊り目の印象も和らぎ可愛らしい目元になられたと思います。

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【二重埋没法】左右差のある目元を調整 30代女性【症例No.29Y0000478】

担当医師及び施術者からのコメント
もとは一重の方ですが、メイクで二重を作っておられる方で、右は狭めの末広型でクセが着いていますが、左目が何となくのクセがある状態の方でした。初診時の評価は、まぶたの開きに左右差があり、同じ位置に二重を作ると、左が広くなってしまうやや難しい目元でした。手軽はダウンタイムの少ない埋没法で施行しておりますが、左右異なる位置で二重を作る事ことで見た目の二重幅を同じに見えるように微調整を行いました。二重幅は作った位置以外にも、幅を変化させる要因があり、まぶたの開きもその一つです。まぶたの開きに左右差がある方が埋没法を受ける場合、作る二重幅に微調整が必要となるため、担当医師としっかりと話し合うことをお勧めいたします。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もとは一重の方ですが、メイクで二重を作っておられる方で、右は狭めの末広型でクセが着いていますが、左目が何となくのクセがある状態の方でした。初診時の評価は、まぶたの開きに左右差があり、同じ位置に二重を作ると、左が広くなってしまうやや難しい目元でした。手軽はダウンタイムの少ない埋没法で施行しておりますが、左右異なる位置で二重を作る事ことで見た目の二重幅を同じに見えるように微調整を行いました。二重幅は作った位置以外にも、幅を変化させる要因があり、まぶたの開きもその一つです。まぶたの開きに左右差がある方が埋没法を受ける場合、作る二重幅に微調整が必要となるため、担当医師としっかりと話し合うことをお勧めいたします。

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【目の下脱脂】傷の残らないクマ改善 30代女性【症例No.29Y0000476】

担当医師及び施術者からのコメント
目の下の膨らみが原因の影クマをメイクでは隠せないことに悩まれ相談来られました。目の下の問題点となっているのは眼窩脂肪の膨らみが主な原因であるため、経結膜的脱脂術をご提案させて頂き、手術を行いました。経結膜的脱脂術は術後1週間で腫れもほとんど感じなくなり内出血もほとんど目立たない手術です。術後3ヶ月時の影を強調したフラッシュ無しの画像でも、膨らみによる凸凹感は改善し影クマは解消されていることが分ります。経結膜的脱脂術は2日程の圧迫固定はありますが、皮膚に傷がつかず腫れや内出血もほとんど無い術式であるため、週末に手術を受け週明けに通常生活に戻れる手軽なものです。多忙な方や人に会うことが多い方にとって、価値あるオススメの手術です。

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術前評価 メイクで隠しきれない影クマのため、疲れ顔に見える方
通常必要とされる治療内容 経結膜的脱脂術
治療方法 通常の経結膜的切開でアプローチし、眼窩脂肪を露出させました。狭い術野で出来るだけ均一にムラが出来ないように、また取り過ぎないように脂肪除去を行いました。切開した結膜を元に戻して終了しております。
料金 231,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約9割改善)・軽度のむくみ(約1-3か月)・内出血(ほとんどありませんが、起こる場合もあります) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)、ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 、左右差:従来の左右差は残ります。 ●希に起こる事 過矯正による目の下のクボミ 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)、小じわ・ちり緬じわの増加 ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
目の下の膨らみが原因の影クマをメイクでは隠せないことに悩まれ相談来られました。目の下の問題点となっているのは眼窩脂肪の膨らみが主な原因であるため、経結膜的脱脂術をご提案させて頂き、手術を行いました。経結膜的脱脂術は術後1週間で腫れもほとんど感じなくなり内出血もほとんど目立たない手術です。術後3ヶ月時の影を強調したフラッシュ無しの画像でも、膨らみによる凸凹感は改善し影クマは解消されていることが分ります。経結膜的脱脂術は2日程の圧迫固定はありますが、皮膚に傷がつかず腫れや内出血もほとんど無い術式であるため、週末に手術を受け週明けに通常生活に戻れる手軽なものです。多忙な方や人に会うことが多い方にとって、価値あるオススメの手術です。

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【ヒアルロン酸注入】ほうれい線から口角にかけてのシワ改善 40代女性【症例No.29Y0000475】

担当医師及び施術者からのコメント
ほうれい線から口角外側にかけてのシワが気になるとのことで相談に来られました。 手軽な方法での改善を希望され、ヒアルロン酸注射でのシワ改善をオススメさせて頂きました。術後2週間と比較すると、明らかにほうれい線~口角外側にかけてのシワが改善しているのが見て頂けると思います。注入は10-15分ほどで終了し、内出血や腫脹などのリスクはありますが、効果の直後から実感して頂ける手軽なシワ改善治療でオススメです。

この症例の詳細について

術前評価 ほうれい線から口角にかけてのシワ
通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸注入(鼻唇溝、口角、口角外側)
治療方法 ヒアルロン酸注入(鼻唇溝)…2層注入(長期持続:右0.7/左0.5㏄ 1本買い取り:左右0.35㏄)口角(左右0.5㏄)・口角外側(左右0.35㏄)
料金 176,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ 青く透けて見える(皮膚の薄い部位への注入時)、注入不足(効果が乏しい) ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入 ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経・唾液漏など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。 
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
ほうれい線から口角外側にかけてのシワが気になるとのことで相談に来られました。 手軽な方法での改善を希望され、ヒアルロン酸注射でのシワ改善をオススメさせて頂きました。術後2週間と比較すると、明らかにほうれい線~口角外側にかけてのシワが改善しているのが見て頂けると思います。注入は10-15分ほどで終了し、内出血や腫脹などのリスクはありますが、効果の直後から実感して頂ける手軽なシワ改善治療でオススメです。

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【ミラドライ】傷跡を残さずに、脇の臭いと量を改善 20代女性【症例No.29H0000474】

担当医師及び施術者からのコメント
脇汗の臭いと汗の量を気にされ、ご相談にこられました。複数の治療法について提案させていただいた上で、ミラドライによる治療を選択されました。 ミラドライ治療の前には麻酔注射を行いますので、治療中は痛みを感じることはありません。ミラドライは皮膚を軽く吸引しながらマイクロ波を皮下に当てるため、吸引による長方形の内出血を認めることが多いです。1週間後の検診では、治療前と比較し汗・臭いともにかなり減少し、ほとんど気にならないレベルになったと喜んでいただいておりました。皮下の硬結はまだのこっており、触れると凸凹感があります。1ヶ月後の検診でも、臭いや汗の後戻りも感じられておらず、ご満足いただいておりました。1ヶ月の時点で痛みやツッパリ感などほとんどなくなり、皮下硬結も触れるとわずかにわかる程度に改善しておりました。3ヶ月検診でも、再発なく快適に過ごされているとのことでした。傷を残さず、半永久的にニオイや汗をしっかり改善できるミラドライはオススメの施術です。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 ミラドライ
治療方法 照射前に、専用のテンプレートによってマーキングを行い、照射箇所を正確に決定します。治療箇所全体に局所麻酔をした後、ミラドライのハンドピースをマーキングに沿って当て、順に照射していきます。ミラドライのクーリングシステムが皮膚表面から真皮層にかけての皮膚を冷却、保護しながら、汗腺の多く存在する皮下2〜3mmの層に集中照射します。
料金 スタンダードプラン 275,000円(税込)
治療のリスク ○通常の経過で起こる事・・・内出血(吸引によるものや注射の貼り跡)(1週間)、腫れ(1-2週間)、周辺の浮腫(1-2ヶ月)、痛み(1週間)、圧痛(2-3週)、違和感(~3,4ヶ月)、治療部位の一時的な硬結や隆起(凸凹)(1-2ヶ月) ○稀に起こり得ること・・・色素沈着(3-4ヶ月)、硬結やタイトバンド(2-3ヶ月)、1-2度熱傷(2-4週間)(紅斑・水疱・色素沈着)、皮膚炎、腋窩の小結節、感染および膿瘍形成、一過性脱力(数ヶ月)、知覚障害(しびれおよび刺激感など)(数ヶ月)  ○極めて稀だが重大なこと・・・薬剤によるアナフィラキシーショック、局所麻酔中毒、3度熱傷(瘢痕・色素沈着の残存)、橈骨神経損傷(運動機能障害の残存) ○注意点・・・厚生労働省やFDAの承認を得た、傷跡が残らないワキ汗・ワキガの治療機器ですが、自臭症(自己臭恐怖)などの精神的病質の治療は出来ません。また、手術と同様に、ニオイ・汗を全くなくすことは出来きず、減量・減臭が目的のになります。客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があることをご了承ください。一度の治療で効果の実感が少ない場合、最大3回まで受けることが出来ます。
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
脇汗の臭いと汗の量を気にされ、ご相談にこられました。複数の治療法について提案させていただいた上で、ミラドライによる治療を選択されました。 ミラドライ治療の前には麻酔注射を行いますので、治療中は痛みを感じることはありません。ミラドライは皮膚を軽く吸引しながらマイクロ波を皮下に当てるため、吸引による長方形の内出血を認めることが多いです。1週間後の検診では、治療前と比較し汗・臭いともにかなり減少し、ほとんど気にならないレベルになったと喜んでいただいておりました。皮下の硬結はまだのこっており、触れると凸凹感があります。1ヶ月後の検診でも、臭いや汗の後戻りも感じられておらず、ご満足いただいておりました。1ヶ月の時点で痛みやツッパリ感などほとんどなくなり、皮下硬結も触れるとわずかにわかる程度に改善しておりました。3ヶ月検診でも、再発なく快適に過ごされているとのことでした。傷を残さず、半永久的にニオイや汗をしっかり改善できるミラドライはオススメの施術です。

この症例の詳細について

【ミラドライ】脇汗の臭いと量を改善 20代女性【症例No.29H0000473】

担当医師及び施術者からのコメント
20代の女性です。脇汗の臭いと汗の量を気にされ、ご相談にこられました。複数の治療法について提案させていただいた上で、ミラドライによる治療を選択されました。施術直後の内出血は比較的軽度でしたが、1週間後の検診では、周囲がやや黄色に変色しており内出血の痕を認めました。内出血の消退までに2-3週間かかる場合もございます。ただし、臭いと汗の量はかなり減少したと喜んでいただいておりました。この時点で、皮下の硬結はまだ残存しており、触れると凸凹感がありました。1ヶ月の時点では、内出血は完全に消退しており、皮下硬結も触れるとわずかにわかる程度に改善しておりました。3ヵ月検診の際にも、治療前と比べれば格段に汗もニオイも減少し、制汗剤も不要になり、ミラドライの効果を十分に実感されておりました。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 ミラドライ
治療方法 照射前に、専用のテンプレートによってマーキングを行い、照射箇所を正確に決定します。治療箇所全体に局所麻酔をした後、ミラドライのハンドピースをマーキングに沿って当て、順に照射していきます。ミラドライのクーリングシステムが皮膚表面から真皮層にかけての皮膚を冷却、保護しながら、汗腺の多く存在する皮下2〜3mmの層に集中照射します。
料金 スタンダードプラン 275,000円(税込)
治療のリスク ○通常の経過で起こる事・・・内出血(吸引によるものや注射の貼り跡)(1週間)、腫れ(1-2週間)、周辺の浮腫(1-2ヶ月)、痛み(1週間)、圧痛(2-3週)、違和感(~3,4ヶ月)、治療部位の一時的な硬結や隆起(凸凹)(1-2ヶ月) ○稀に起こり得ること・・・色素沈着(3-4ヶ月)、硬結やタイトバンド(2-3ヶ月)、1-2度熱傷(2-4週間)(紅斑・水疱・色素沈着)、皮膚炎、腋窩の小結節、感染および膿瘍形成、一過性脱力(数ヶ月)、知覚障害(しびれおよび刺激感など)(数ヶ月)  ○極めて稀だが重大なこと・・・薬剤によるアナフィラキシーショック、局所麻酔中毒、3度熱傷(瘢痕・色素沈着の残存)、橈骨神経損傷(運動機能障害の残存) ○注意点・・・厚生労働省やFDAの承認を得た、傷跡が残らないワキ汗・ワキガの治療機器ですが、自臭症(自己臭恐怖)などの精神的病質の治療は出来ません。また、手術と同様に、ニオイ・汗を全くなくすことは出来きず、減量・減臭が目的のになります。客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があることをご了承ください。一度の治療で効果の実感が少ない場合、最大3回まで受けることが出来ます。
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
20代の女性です。脇汗の臭いと汗の量を気にされ、ご相談にこられました。複数の治療法について提案させていただいた上で、ミラドライによる治療を選択されました。施術直後の内出血は比較的軽度でしたが、1週間後の検診では、周囲がやや黄色に変色しており内出血の痕を認めました。内出血の消退までに2-3週間かかる場合もございます。ただし、臭いと汗の量はかなり減少したと喜んでいただいておりました。この時点で、皮下の硬結はまだ残存しており、触れると凸凹感がありました。1ヶ月の時点では、内出血は完全に消退しており、皮下硬結も触れるとわずかにわかる程度に改善しておりました。3ヵ月検診の際にも、治療前と比べれば格段に汗もニオイも減少し、制汗剤も不要になり、ミラドライの効果を十分に実感されておりました。

この症例の詳細について

【二重切開】重たい一重を控えめな二重に 20代女性【症例No.29H0000472】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと一重であるため余った皮膚がまつ毛の生え際にかぶさり、やや重たい目元でした。切開法での二重形成を行いました。自然な二重幅をご希望されており、末広型で二重を作成しております。 1週間後の抜糸の際は、左眼に若干の内出血の残存を認めましたが2-3週以内で完全に消退します。二重切開の場合、1週間で約6-7割、腫れが引いてきます。また、控え目の二重幅で作成した場合は、腫れの引きは比較的早くなります。3ヶ月で完全に腫れは引いており、重そうな目元は解消してイキイキとした力強い魅力的な目元になられたと思います。食い込みの強い取れない二重を作りたい方には、切開式重瞼形成術がオススメです。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 二重切開法
治療方法 シュミレーションした二重幅で切開します。皮膚切開を行い、眼窩隔膜を反転させ切開睫毛側の皮膚直下の眼輪筋に縫合し重瞼を作成しました。
料金 247,500円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと一重であるため余った皮膚がまつ毛の生え際にかぶさり、やや重たい目元でした。切開法での二重形成を行いました。自然な二重幅をご希望されており、末広型で二重を作成しております。 1週間後の抜糸の際は、左眼に若干の内出血の残存を認めましたが2-3週以内で完全に消退します。二重切開の場合、1週間で約6-7割、腫れが引いてきます。また、控え目の二重幅で作成した場合は、腫れの引きは比較的早くなります。3ヶ月で完全に腫れは引いており、重そうな目元は解消してイキイキとした力強い魅力的な目元になられたと思います。食い込みの強い取れない二重を作りたい方には、切開式重瞼形成術がオススメです。

この症例の詳細について

【二重埋没法】末広二重を平行二重に 20代女性【症例No.29H0000471】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと控えめな末広型の二重はある方でしたが、自然な範囲でもう少し二重幅を広くしたいと相談に来られました。手軽な埋没法で二重を作成しております。施術後は二重幅が広がったことで華やかな目元になられました。埋没法の場合、しばらくするともう少しだけ二重幅が狭くなります。1年後に理想の幅になるように、理想よりわずかに広めの二重幅で作成しております。埋没法は手軽な施術であり、少し幅を広くして目元の華やかさを出したいという方にもオススメの施術です。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 帆苅 直弘先生
担当医師及び施術者からのコメント
もともと控えめな末広型の二重はある方でしたが、自然な範囲でもう少し二重幅を広くしたいと相談に来られました。手軽な埋没法で二重を作成しております。施術後は二重幅が広がったことで華やかな目元になられました。埋没法の場合、しばらくするともう少しだけ二重幅が狭くなります。1年後に理想の幅になるように、理想よりわずかに広めの二重幅で作成しております。埋没法は手軽な施術であり、少し幅を広くして目元の華やかさを出したいという方にもオススメの施術です。

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【二重埋没法】余剰皮膚の被さりを改善した二重に 20代女性【症例No.29H0000470】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと大きくキレイな瞳をお持ちの方ですが、一重のため余分な皮膚がまつ毛の生え際を覆っておりました。手軽な埋没法での手術を希望され、自然だけどしっかりとした二重幅で二重を作成しております。術後、まつ毛の生え際もしっかりと見えるようになったため、本来の大きく綺麗な瞳がしっかりと見える魅力的な目元になられたと思います。埋没法の場合、1年後には若干幅が狭くなっているため、最終的には平行型に近いギリギリ末広型の幅の二重になります。 「初めての手術だしダウンタイムも短く手軽に二重を作りたい」という方には埋没法がオススメです。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 帆苅 直弘先生
担当医師及び施術者からのコメント
もともと大きくキレイな瞳をお持ちの方ですが、一重のため余分な皮膚がまつ毛の生え際を覆っておりました。手軽な埋没法での手術を希望され、自然だけどしっかりとした二重幅で二重を作成しております。術後、まつ毛の生え際もしっかりと見えるようになったため、本来の大きく綺麗な瞳がしっかりと見える魅力的な目元になられたと思います。埋没法の場合、1年後には若干幅が狭くなっているため、最終的には平行型に近いギリギリ末広型の幅の二重になります。 「初めての手術だしダウンタイムも短く手軽に二重を作りたい」という方には埋没法がオススメです。

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【ヒアルロン酸(額)おでこに丸みをもたせたい 20代女性【症例No.29H0000469】

担当医師及び施術者からのコメント
おでこの中央部分や眉の上の平坦さが気になり、丸いおでこになりたいとのことで相談に来られました。 額を丸くふっくらさせる治療で一番手軽なのがヒアルロン酸注入です。額5か所から鈍針という先端が尖っていない針を用いてヒアルロン酸を注入しております。小さな注射針の穴の痕は数日残りますが、メイクで隠すことができる程度です。術後2週間の写真では、おでこ全体の丸みがしっかりでており、女性らしくて可愛らしい印象になられました。友人からも高評価だったと大変喜んで頂けました。

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術前評価 おでこに丸みを持たせたい方
通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸注入
治療方法 座位でデザインを行い、仰臥位で神経ブロック麻酔注射を行い、痛みを緩和してからヒアルロン酸注射を行いました。安全性に留意して鈍針を使用します。
料金 100,000円~200,000円(税別)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹・浮腫(数日でほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感(1-2週ほどで改善) 柔らかいオデコ(ヒアルロン酸による前額形成のため)、注入不足(効果が乏しい) ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入 ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経など) 塞栓症(眉間・鼻根などの皮膚壊死・失明など)(鈍針を使用することでリスクを下げています) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
おでこの中央部分や眉の上の平坦さが気になり、丸いおでこになりたいとのことで相談に来られました。 額を丸くふっくらさせる治療で一番手軽なのがヒアルロン酸注入です。額5か所から鈍針という先端が尖っていない針を用いてヒアルロン酸を注入しております。小さな注射針の穴の痕は数日残りますが、メイクで隠すことができる程度です。術後2週間の写真では、おでこ全体の丸みがしっかりでており、女性らしくて可愛らしい印象になられました。友人からも高評価だったと大変喜んで頂けました。

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【隆鼻術(鼻プロテーゼ)】根元から鼻を高く 20代女性【症例No.29H0000468】

担当医師及び施術者からのコメント
20代女性の患者様です。軽度のワシ鼻で、鼻筋中央の出っ張りが気になるので、まっすぐに鼻筋を通したいとご希望があり来院されました。 効果がずっと持続する治療が良いとのことで シリコンプロテーゼ挿入を行いました。 一人一人に合わせて形を整えてI型プロテーゼを作成いたします。鼻の凹みを埋めるように成型したプロテーゼを挿入することで、でっぱりが目立たず自然に雰囲気を改善することができました。 傷は鼻の穴の内側なので、人に気付かれることはありません。 術直後は、ずれないように3日程テーピングで固定を行います。1w後の鼻孔の抜糸の際には、腫れも消退しておりました。 鼻筋が少し変化するだけで、顔全体のバランスが良くなり顔の印象が変化するので、 鼻のプロテーゼは効果の出やすい施術です。 友人に気付かれなかった程、自然な仕上がりだったと喜んでいただけました。

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術前評価 鼻根部を高くしたい方
通常必要とされる治療内容 鼻プロテーゼ挿入(鼻背~鼻根部)
治療方法 医療用シリコンの高級プロテーゼを使用し、患者さま一人一人に合わせて形を整えてから鼻骨の骨膜下に挿入するカスタムメイドの施術です。 鼻に麻酔をして、右の鼻孔の内側を切開して、プロテーゼを挿入します。
料金 176,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します) テーピングで固定(3日目に外します) ●術後の変化 鼻腔内に瘢痕が残ります。 ●希に起こる事  血腫・感染など、2次的な変形(偏位・鼻孔の左右差など)、稀に鼻孔縁の変形が生じることがあります。低矯正・過矯正の可能性。浮き出しの可能性。 ●極めて稀起こり得る事  感染による皮膚の壊死や凸凹
施術担当 帆苅 直弘先生
担当医師及び施術者からのコメント
20代女性の患者様です。軽度のワシ鼻で、鼻筋中央の出っ張りが気になるので、まっすぐに鼻筋を通したいとご希望があり来院されました。 効果がずっと持続する治療が良いとのことで シリコンプロテーゼ挿入を行いました。 一人一人に合わせて形を整えてI型プロテーゼを作成いたします。鼻の凹みを埋めるように成型したプロテーゼを挿入することで、でっぱりが目立たず自然に雰囲気を改善することができました。 傷は鼻の穴の内側なので、人に気付かれることはありません。 術直後は、ずれないように3日程テーピングで固定を行います。1w後の鼻孔の抜糸の際には、腫れも消退しておりました。 鼻筋が少し変化するだけで、顔全体のバランスが良くなり顔の印象が変化するので、 鼻のプロテーゼは効果の出やすい施術です。 友人に気付かれなかった程、自然な仕上がりだったと喜んでいただけました。

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【眼瞼下垂】年齢と共に目の開きが悪くなりタルミも出てきた 30代女性【症例No.29Y0000467】

担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共に目の開きが悪くなり、かつタルミが出てきたため眼瞼下垂ではないかと言うことで相談に来られました。眼瞼下垂症の程度は重症ではなく現時点では保険適応ではありませんが、目をしっかり開き、自分らしい時間を過ごすことに価値があると考えられ、自由診療での挙筋前転術を受けられました。術後直後から十分な開瞼が得られ、約1週間で腫れの7割が、1ヶ月で9割、3ヶ月で傷の硬さは残りますがほぼ腫れは落ち着きます。術前と比較し十分な開瞼が得られると共にタルミも解消しており、若々しい雰囲気の目元になられたと思います。保険であっても保険適応外であっても手術の内容に変化はありませんが、いずれにしても患者様にとって価値ある手術だと思います。

この症例の詳細について

術前評価 瞳の大きさに左右差が見られ、タルミも見られる方
通常必要とされる治療内容 眼瞼下垂手術
治療方法 術前にシミュレーションで決めた幅で切開し、挙筋前転を施行しております。前転した健膜を皮下に縫合し二重を作り、タルミの調整も行います。
料金 319,000円(税込)※自由診療
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 加齢による再発は起こり得ます。 ご高齢の方は、眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。  ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(挙筋機能が乏しい時は筋膜移植術を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)  予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共に目の開きが悪くなり、かつタルミが出てきたため眼瞼下垂ではないかと言うことで相談に来られました。眼瞼下垂症の程度は重症ではなく現時点では保険適応ではありませんが、目をしっかり開き、自分らしい時間を過ごすことに価値があると考えられ、自由診療での挙筋前転術を受けられました。術後直後から十分な開瞼が得られ、約1週間で腫れの7割が、1ヶ月で9割、3ヶ月で傷の硬さは残りますがほぼ腫れは落ち着きます。術前と比較し十分な開瞼が得られると共にタルミも解消しており、若々しい雰囲気の目元になられたと思います。保険であっても保険適応外であっても手術の内容に変化はありませんが、いずれにしても患者様にとって価値ある手術だと思います。

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【二重切開術】蒙古ヒダを感じない広めの末広型になりたい 20代女性【症例No.29Y0000466】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと末広型の目元の方でしたが、もう少し広めの末広型になりたいとの相談を受けました。埋没法と切開法のリスクを説明したところ、埋没法などで取れるリスクを考えると、切開で永久的な二重を作りたいとのことで切開式二重形成術を施行しております。術後1週間で内出血もそれほど目立たず腫れも7割ほど引いている状態となり、1ヶ月で9割、3ヶ月で腫れおよび浮腫はほぼ消失します。術前と比べると、同じ末広型ではありますが蒙古ヒダの存在感は消失し華やかな目元となり、大変喜んでいただけたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 蒙古ヒダの存在を感じるやや狭めの末広型の方
通常必要とされる治療内容 二重切開法
治療方法 皮膚切開を行い、眼窩隔膜を反転させ切開睫毛側の皮膚直下の眼輪筋に縫合し重瞼を作成しました。
料金 247,500円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと末広型の目元の方でしたが、もう少し広めの末広型になりたいとの相談を受けました。埋没法と切開法のリスクを説明したところ、埋没法などで取れるリスクを考えると、切開で永久的な二重を作りたいとのことで切開式二重形成術を施行しております。術後1週間で内出血もそれほど目立たず腫れも7割ほど引いている状態となり、1ヶ月で9割、3ヶ月で腫れおよび浮腫はほぼ消失します。術前と比べると、同じ末広型ではありますが蒙古ヒダの存在感は消失し華やかな目元となり、大変喜んでいただけたと思います。

この症例の詳細について

【隆鼻術】手軽に鼻を高く、ヒアルロン酸注入 20代女性【症例No.29H0000465】

担当医師及び施術者からのコメント
もう少し鼻根から鼻背を高くしたいとのことで相談に来られました。手軽な施術を希望されておりヒアルロン酸注射による隆鼻をオススメさせていただきました。自然さを保ちつつ、鼻筋が通るように鼻根から鼻背にかけてヒアルロン酸を注入いたしました。元々の雰囲気は変わらず、鼻筋が改善しキレイな印象のお顔になられました。好みに合わせて注入するヒアルロン酸の量を調整することができます。ヒアルロン酸は施術直後から効果を実感できて、メイクもすぐにしていただくことも可能です。鼻が低い、手軽に改善したいとお悩みの方にはオススメの施術です。

この症例の詳細について

術前評価 鼻根~鼻背部を高くしたい方
通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸注入(鼻根~鼻背部)
治療方法 ベットに横になり、自然なラインを作るようにデザインを行い、ヒアルロン酸を注入しました。
料金 47,300円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ、 ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、注入不足(効果が乏しい)、曲がって見える 過剰注入(何度も繰り返し入れると起こり得ます) ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。  
施術担当 帆苅 直弘先生
担当医師及び施術者からのコメント
もう少し鼻根から鼻背を高くしたいとのことで相談に来られました。手軽な施術を希望されておりヒアルロン酸注射による隆鼻をオススメさせていただきました。自然さを保ちつつ、鼻筋が通るように鼻根から鼻背にかけてヒアルロン酸を注入いたしました。元々の雰囲気は変わらず、鼻筋が改善しキレイな印象のお顔になられました。好みに合わせて注入するヒアルロン酸の量を調整することができます。ヒアルロン酸は施術直後から効果を実感できて、メイクもすぐにしていただくことも可能です。鼻が低い、手軽に改善したいとお悩みの方にはオススメの施術です。

この症例の詳細について

【たれ目+目尻切開】吊り目を解消+薄いまぶたの二重になりたい20代女性【症例No.29Y000464】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと綺麗な瞳をお持ちの方ですが、吊り目の一重のため“つぶら”な印象の目元の方でした。たれ目と同時に、二重と厚み取りを一緒にしたいとのご要望が有り、たれ目形成+ROOF切除術を施行しました。術前後の写真を比較すると、下眼瞼は目尻を中心に十分に下制されているのが分かります。たれ目の傷跡は、睫毛ギリギリに位置するためほとんど傷跡はわからなくなっていきますのでご安心ください。この方は、ROOF切除も同時に行ったため変化が大きく、術前とは異なる魅力的な目元になられたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 吊り目と、少し厚めのまぶたの状態
通常必要とされる治療内容 たれ目形成+ROOF切除
治療方法 睫毛直下の皮膚を切除し縫合します。次に結膜切開(下まぶたの裏側)を行い、CPFを縫縮します。短縮することで余った結膜のみ切除します。
料金 655,600円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(軽度)・内出血(約2週で改善)・薄ピンクの涙(数日で改善)・傷の赤み(1-3か月ほどで改善)・創部周囲の硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)・ドライアイ・流涙・眼脂・異物感やツッパリ感 ●希に起こる事 結膜充血や結膜出血および結膜浮腫・感染・創離開・創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)・左右差・過剰下制による三白眼・下眼瞼の外反 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む)、薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)・眼球および周囲の損傷・その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと綺麗な瞳をお持ちの方ですが、吊り目の一重のため“つぶら”な印象の目元の方でした。たれ目と同時に、二重と厚み取りを一緒にしたいとのご要望が有り、たれ目形成+ROOF切除術を施行しました。術前後の写真を比較すると、下眼瞼は目尻を中心に十分に下制されているのが分かります。たれ目の傷跡は、睫毛ギリギリに位置するためほとんど傷跡はわからなくなっていきますのでご安心ください。この方は、ROOF切除も同時に行ったため変化が大きく、術前とは異なる魅力的な目元になられたと思います。

この症例の詳細について

【ROOF切除+たれ目】薄いまぶたの二重と垂れ目になりたい20代女性【症例No.29Y0000463】

担当医師及び施術者からのコメント
元々一重の方ですが目尻側のまぶたの厚みが気になる方でした。二重になるだけでなく、厚みを取って目尻までしっかりとラインを食い込ませたいというご要望があり、ROOF切除をご提案させて頂きました。術後の腫れの程度は、術野が広いぶん通常の二重切開より少し腫れますが、1-2週ほどで許容範囲になることがほとんどです。また、眼窩を越えて骨上までアプローチするため通常の切開より長目の傷になるものの写真のように特段目立つモノではありません。術後、フラッシュ無しでの厚みの評価でも、しっかりと厚みは解消され、自然な薄いまぶたになられたと思います。この方は、垂れ目形成も同時に行ったため、術前とは異なる魅力的な目元になられたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 目尻側のまぶたの厚みがある一重で、かつ軽い吊り目の方
通常必要とされる治療内容 ROOF切除+たれ目形成
治療方法 術前に相談して決めた二重ラインで切開をしました。反転した眼窩隔膜を皮下直下の眼輪筋に縫合することで二重を作成しております。ROOFに関しては眼窩隔膜上および眼輪筋下を剥離し、内側は眼窩上神経、頭側及び外側の眼窩縁から眉毛下縁に至る広い範囲のROOFを切除しました。(※垂れ目は垂れ目参照)
料金 655,600円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:血腫、感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます、腫れぼったさの左右差、眼下縁の骨突出の左右差)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、創縁損傷、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正術はありますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
元々一重の方ですが目尻側のまぶたの厚みが気になる方でした。二重になるだけでなく、厚みを取って目尻までしっかりとラインを食い込ませたいというご要望があり、ROOF切除をご提案させて頂きました。術後の腫れの程度は、術野が広いぶん通常の二重切開より少し腫れますが、1-2週ほどで許容範囲になることがほとんどです。また、眼窩を越えて骨上までアプローチするため通常の切開より長目の傷になるものの写真のように特段目立つモノではありません。術後、フラッシュ無しでの厚みの評価でも、しっかりと厚みは解消され、自然な薄いまぶたになられたと思います。この方は、垂れ目形成も同時に行ったため、術前とは異なる魅力的な目元になられたと思います。

この症例の詳細について

【5分間シミ取り放題】年々増えた濃いシミの改善 50代女性【症例NO.29H0000462】

担当医師及び施術者からのコメント
頬のシミが年々濃くなり、気になるようになり相談に来られました。スポットとしてある程度はっきりしたシミに対し、Qスイッチルビーレーザーでの治療をすすめさせていただきました。照射後1-2日で黒いカサブタが出現し、1-2週程で剥がれます。カサブタが剥がれた部位が薄いピンクになっていますが、この色は徐々に薄くなっていきます。施術後3週後に検診にご来院され、以前のシミがどこにあったのか分らないくらい綺麗になり大変喜ばれておりました。シミが消えることで、より若い印象になられたと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分)
料金 43,780円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
頬のシミが年々濃くなり、気になるようになり相談に来られました。スポットとしてある程度はっきりしたシミに対し、Qスイッチルビーレーザーでの治療をすすめさせていただきました。照射後1-2日で黒いカサブタが出現し、1-2週程で剥がれます。カサブタが剥がれた部位が薄いピンクになっていますが、この色は徐々に薄くなっていきます。施術後3週後に検診にご来院され、以前のシミがどこにあったのか分らないくらい綺麗になり大変喜ばれておりました。シミが消えることで、より若い印象になられたと思います。

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当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

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美容皮膚科・美容外科(自由診療)
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  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒634-0804 奈良県橿原市内膳町5-2-40 FACEビル4F
近鉄大和八木駅 徒歩1分

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