【シミ取りレーザー】左頬の大きなシミに 60代女性【症例No.29Y0000169】
通常必要とされる治療内容 | Qスイッチルビーレザー |
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治療方法 | 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。 |
料金 | 3㎜の照射3300円~(税込) |
治療のリスク | ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法 炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他 強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。 肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 左頬の大きなシミを気にされ相談に来られました。盛り上がりの無い表在性の色素斑で、いわゆる老人性色素斑という状態のシミでした。左目尻に限局しており、Qスイッチルビーレーザーでの治療をオススメさせていただきました。施術後、翌日から真っ黒なカサブタができて、1-2週間で剥がれます。その後薄いピンクの肌が出現しますが、徐々に薄くなり、施術後3ヶ月で、以前のシミがどこにあったのか分らないくらい綺麗になり、大変喜んでいただけました。
この症例の詳細について