【目頭切開】Z形成で縦方向の蒙古ひだの方向を斜めに改善 20代女性【症例No.29Y0000299】
術前評価 | 蒙古ひだの張りが縦方向の方 |
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通常必要とされる治療内容 | 目頭切開(Z法) |
治療方法 | 縦方向のヒダ部分を含んでZ状にジグザグ切開し、ヒダの位置変換を行い縫合しました。 |
料金 | 187,000円(税込) |
治療のリスク | ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善)、腫れ、傷跡は3か月くらいまでは赤みが出ますが徐々に改善していきます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、左右差、過剰切除、効果不良 ●極めて稀起こり得る事:重症薬疹・薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くすることや、元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です) |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 縦方向に張り出した蒙古ヒダの向きを和らげたいとのことで相談に来られました。目の印象を大きく変えたくないとの要望があり、ツンとした目頭の印象を残すためZ形成術での目頭切開をオススメさせて頂きました。術後の傷跡は暫く目立ちますが徐々に分らなくなっていきます。術後3ヶ月の写真ですが、縦に張った蒙古ヒダの向きは内側斜め下方向になり、術前と比べ印象を大きく変えることなく自然な変化をもたらすことができ、喜んで頂けたと思います。
この症例の詳細について