【5分間シミ取り放題】両頬にパラパラとあるシミを改善 30代女性【症例No.29H0000530】
通常必要とされる治療内容 | Qスイッチルビーレザー |
---|---|
治療方法 | 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分) |
料金 | 43,780円(税込) |
治療のリスク | ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法 炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他 強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。 肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 両頬にパラパラとあるシミを改善したいと相談に来られました。ダーモスコピーにて悪性所見が無いことを確認し、複数あるシミの治療法および経過についてお話したうえで、Qスイッチルビーレーザーでの治療を行いました。3週間後の検診に来られた際に、大部分のシミはかなりきれいに落ちていました。両頬の一部に褐色斑の残存を認めますが、これはADM(後天性真皮メラノサイトーシス)といわれる深い層にあるあるシミです。1回のQスイッチルビーレーザーでも改善は認めますが、ADMは複数回の照射が必要なことが多く、残存部位に関しては、2回目の照射を行えばより薄くすることが可能です。ADM以外のシミは1度の照射でほぼ消えており、顔全体が明るくなり綺麗なお肌になられたと思います。
この症例の詳細について