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実際に当院で治療を受けた方の症例をご紹介します。

症例一覧

【アートメイク2D眉】毛量ムラと左右差をカバーしたい 30代男性【症例No.29K0000458】

担当医師及び施術者からのコメント
しっかりした眉を希望されましたので、2D技法で施術させて頂きました。 左右の毛量にムラがあり、眉尻の左右差がありご自身でのケアが難しいとのことでしたので、アートメイクでカバーさせて頂きました。

この症例の詳細について

術前評価 左右差と毛量ムラ
通常必要とされる治療内容 アートメイク(眉)
治療方法 アートメイク(眉・2D) グラデーション法で全体に色素を入れます。
料金 2回コース 99,000円(税込)
治療のリスク アートメイクのご経験がない方は、色素の定着までに2.3回の施術を要します。 1〜3年程かけて徐々に薄くなりますが、完全に色が消えることはありません。 メイクオフ時でも違和感のないデザインをおすすめいたします。 アートメイク施術後、熱感や腫れ、痛みなどが出る可能性があります。
施術担当 川畑 美佐子
担当医師及び施術者からのコメント
しっかりした眉を希望されましたので、2D技法で施術させて頂きました。 左右の毛量にムラがあり、眉尻の左右差がありご自身でのケアが難しいとのことでしたので、アートメイクでカバーさせて頂きました。

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【炭酸ガスレーザー】腹部の黒子が気になる 20代女性【症例No.29Y0000457】

担当医師及び施術者からのコメント
お腹にある薄い小さな黒子ですが、シミのように見えるのが気になるとのことで相談をうけました。治療には、切除と炭酸ガスレーザーでの治療がありますが、比較的小さく数が多いことから炭酸ガスレーザーでの治療をオススメさせていただきました。施術後は炎症後紅斑及び炎症後色素沈着が生じる事がありますが、1-2年程かけて消失します。この患者様は、いずれもそれほど強くなく、施術後9ヶ月で殆ど分らないくらいに回復し大変喜んで頂けました。多発している方には炭酸ガスレーザーでの治療がオススメです。

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通常必要とされる治療内容 炭酸ガスレーザー
治療方法 局所麻酔で痛みをコントロールしてから炭酸ガスレーザーを照射します。
料金 1か所7700円~(税込)※個数・大きさによる
治療のリスク ●初期に起こる事:軽度疼痛・軽度腫脹(数日で改善)・希に出血・内出血(1-2週で改善)が起こり得ます。 ●患者様自身の黒子について起こり得る事 肥厚性瘢痕・ケロイド・炎症後色素沈着・皮膚炎(消毒・外用薬・テープなど)・軽いやけど(うぶ毛や頭髪の焼灼)・皮脂の多い方や皮膚の薄い部位などの照射後に軽度の陥没変型を生じる場合があります。 ●稀に起こり得る事:再発 ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、周辺組織の損傷、神経損傷、照射面の感染 1.   光線アレルギー、レーザー機器の不具合、その他予想外の合併症の可能性など ●注意点: ※炎症後色素沈着の原因となるため、施術後は出来る限り紫外線を避け、 外出時にはテープや日焼け止めクリーム等で保護を行ってください。 また、強くこすったり、触ったりしないようにしてください。 ※炭酸ガスレーザーは黒子やできものが1度消失しても再度出現することがあります。 再発は切除術と比べて高率に起こりえます。 大きい病変や深い病変では照射直後の残存や、短時間での再発の可能性があります。 ※炭酸ガスレーザーは病理組織診断ができないため、良性・悪性の確定診断ができません。 ご不安な方は事前の生検による病理組織学検査をお勧めします。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
お腹にある薄い小さな黒子ですが、シミのように見えるのが気になるとのことで相談をうけました。治療には、切除と炭酸ガスレーザーでの治療がありますが、比較的小さく数が多いことから炭酸ガスレーザーでの治療をオススメさせていただきました。施術後は炎症後紅斑及び炎症後色素沈着が生じる事がありますが、1-2年程かけて消失します。この患者様は、いずれもそれほど強くなく、施術後9ヶ月で殆ど分らないくらいに回復し大変喜んで頂けました。多発している方には炭酸ガスレーザーでの治療がオススメです。

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【経皮的ハムラ】目の下のクマ・タルミを改善したい 40代の方【症例No.29Y0000456】

担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共に目の下のタルミとクマが気になるようになったため相談に来られました。 眼窩脂肪の突出、皮膚のタルミ、骨萎縮などの問題が多数揃っており、手術的なアプローチが最適と考え、 ハムラ法をオススメさせて頂きました。 丁寧な手術を行うと、術後1週間で写真のような経過となります。 3ヶ月後には傷跡はほとんど分からないレベルになっています。 目の下のクマ治療は、ヒアルロン酸などの注入治療や、レーザー機器治療、その他手術治療など多岐にわたります。 それぞれに治療効果が異なるため、あらゆる選択肢を視野に入れ、リスクとベネフィットを考慮しつつ、自分に合った治療法を選ばなければいけません。 この患者様も選択肢はいくつかありましたが、ハムラ法を選択されました。 その結果、術前と比較すると大いに改善が得られており、大変喜んで頂けたと思います。

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術前評価 目の下のクマ、タルミが年々目立ってきた方
通常必要とされる治療内容 ハムラ法(経皮的)
治療方法 睫毛下切開で丁寧にアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させます。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し、余剰な眼窩脂肪の移動を行っております。その後、余った皮膚を切除し閉創しました。
料金 407,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)  ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。   青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。 過矯正による目の下のクボミ ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善) 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 左右差:従来の左右差は残ります。 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり) 小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共に目の下のタルミとクマが気になるようになったため相談に来られました。 眼窩脂肪の突出、皮膚のタルミ、骨萎縮などの問題が多数揃っており、手術的なアプローチが最適と考え、 ハムラ法をオススメさせて頂きました。 丁寧な手術を行うと、術後1週間で写真のような経過となります。 3ヶ月後には傷跡はほとんど分からないレベルになっています。 目の下のクマ治療は、ヒアルロン酸などの注入治療や、レーザー機器治療、その他手術治療など多岐にわたります。 それぞれに治療効果が異なるため、あらゆる選択肢を視野に入れ、リスクとベネフィットを考慮しつつ、自分に合った治療法を選ばなければいけません。 この患者様も選択肢はいくつかありましたが、ハムラ法を選択されました。 その結果、術前と比較すると大いに改善が得られており、大変喜んで頂けたと思います。

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【ミラドライ】10代の頃から悩んでいた脇汗の治療 20代女性【症例No.29H0000455】

担当医師及び施術者からのコメント
20代の女性です。10代の頃より脇汗の臭いと汗の量で悩まれており、ご相談にこられました。複数の治療法について提案させていただいた上で、ミラドライによる治療を選択されました。1週間後の検診では、治療前と比較し汗・臭いともにかなり減少したと喜んでいただいておりました。1週間あとの時点では、皮下の硬結はまだのこっており、触れると凸凹感があります。1ヶ月後の検診でも、臭いや汗の量の後戻りはなくご満足いただいておりました。ツッパリ感などもほとんどなくなり、皮下硬結もほぼ改善しておりました。3ヵ月検診でも、効果の持続を実感されておりご満足されておりました。脱毛としての効果も実感されており、脇の毛が半分以上減ったと喜ばれておりました。

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通常必要とされる治療内容 ミラドライ
治療方法 照射前に、専用のテンプレートによってマーキングを行い、照射箇所を正確に決定します。治療箇所全体に局所麻酔をした後、ミラドライのハンドピースをマーキングに沿って当て、順に照射していきます。ミラドライのクーリングシステムが皮膚表面から真皮層にかけての皮膚を冷却、保護しながら、汗腺の多く存在する皮下2〜3mmの層に集中照射します。
料金 スタンダードプラン 275,000円(税込)
治療のリスク ○通常の経過で起こる事・・・内出血(吸引によるものや注射の貼り跡)(1週間)、腫れ(1-2週間)、周辺の浮腫(1-2ヶ月)、痛み(1週間)、圧痛(2-3週)、違和感(~3,4ヶ月)、治療部位の一時的な硬結や隆起(凸凹)(1-2ヶ月) ○稀に起こり得ること・・・色素沈着(3-4ヶ月)、硬結やタイトバンド(2-3ヶ月)、1-2度熱傷(2-4週間)(紅斑・水疱・色素沈着)、皮膚炎、腋窩の小結節、感染および膿瘍形成、一過性脱力(数ヶ月)、知覚障害(しびれおよび刺激感など)(数ヶ月)  ○極めて稀だが重大なこと・・・薬剤によるアナフィラキシーショック、局所麻酔中毒、3度熱傷(瘢痕・色素沈着の残存)、橈骨神経損傷(運動機能障害の残存) ○注意点・・・厚生労働省やFDAの承認を得た、傷跡が残らないワキ汗・ワキガの治療機器ですが、自臭症(自己臭恐怖)などの精神的病質の治療は出来ません。また、手術と同様に、ニオイ・汗を全くなくすことは出来きず、減量・減臭が目的のになります。客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があることをご了承ください。一度の治療で効果の実感が少ない場合、最大3回まで受けることが出来ます。
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
20代の女性です。10代の頃より脇汗の臭いと汗の量で悩まれており、ご相談にこられました。複数の治療法について提案させていただいた上で、ミラドライによる治療を選択されました。1週間後の検診では、治療前と比較し汗・臭いともにかなり減少したと喜んでいただいておりました。1週間あとの時点では、皮下の硬結はまだのこっており、触れると凸凹感があります。1ヶ月後の検診でも、臭いや汗の量の後戻りはなくご満足いただいておりました。ツッパリ感などもほとんどなくなり、皮下硬結もほぼ改善しておりました。3ヵ月検診でも、効果の持続を実感されておりご満足されておりました。脱毛としての効果も実感されており、脇の毛が半分以上減ったと喜ばれておりました。

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【眼瞼下垂】左右差をなくして、瞳を大きくしたい 20代女性【症例No.29Y0000454】

担当医師及び施術者からのコメント
メイクでクセ付いた二重をお持ちでしたが、二重幅や瞳の大きさの左右差が気になる患者様でした。ご本人の希望は、黒目の左右差を無くし、かつ瞳も大きくしたい、二重幅を揃えたいとので、眼瞼下垂の手術をご提案させて頂きました。はっきりとした末広型での重瞼形成を希望され手術を施行しております。切開での手術は2週間で8割程の腫れが治まり、術後1ヶ月でムクミが少し残る状態となります。3ヶ月でそれらは治まり完成となります。術前と比べ、簡単な力で目がしっかりと開くようになり、パッチリとした印象的な目元になられたと思います。

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通常必要とされる治療内容 眼瞼下垂症手術
治療方法 術前にシミュレーションで決めた幅で切開し、挙筋前転を施行しております。前転した健膜を皮下に縫合し二重を作っております。
料金 319,000円(税込)※自由診療
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。  見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 加齢による再発は起こり得ます。 ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(挙筋機能が乏しい時は筋膜移植術を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)  予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化(若い目まわり)が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
メイクでクセ付いた二重をお持ちでしたが、二重幅や瞳の大きさの左右差が気になる患者様でした。ご本人の希望は、黒目の左右差を無くし、かつ瞳も大きくしたい、二重幅を揃えたいとので、眼瞼下垂の手術をご提案させて頂きました。はっきりとした末広型での重瞼形成を希望され手術を施行しております。切開での手術は2週間で8割程の腫れが治まり、術後1ヶ月でムクミが少し残る状態となります。3ヶ月でそれらは治まり完成となります。術前と比べ、簡単な力で目がしっかりと開くようになり、パッチリとした印象的な目元になられたと思います。

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【二重切開修正】幅を広げずに幅をはっきりとさせたい 20代男性【症例No.0000453】

担当医師及び施術者からのコメント
元々切開法での二重形成を受けておられ、余剰皮膚切除もされている方でした。もう少し瞳が大きく見えるように、かつはっきりとした二重が欲しいけど、眉と黒目の距離が近いため幅はそれほど広げたくないというご要望でした。以前の切開ラインで再切開し二重形成を行い、睫毛の角度調整と余剰皮膚切除にて調整を行いました。 術後、本来の瞳の大きさの差は残ってはいますが、二重幅の左右差や睫毛の見え方の左右差は修正され、眉と黒目の距離の違和感を感じることがない、自然な目元になられたと思います。

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術前評価 もう少し瞳が大きく見えるように、かつはっきりとした二重が欲しいけど、眉と黒目の距離が近いため幅はそれほど広げたくないというご要望
通常必要とされる治療内容 二重切開他院修正
治療方法 以前の切開ラインで再切開し二重形成を行い、睫毛の角度調整と余剰皮膚切除にて調整を行いました。
料金 374,000円(税込)※片側187,000円×両目分
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹、内出血(1-3週で改善)、瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善)●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 瘢痕が目立つ、再発 ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・残存糸の遅発性感染や露出 自身の顔貌の変化(若い目まわり)が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
元々切開法での二重形成を受けておられ、余剰皮膚切除もされている方でした。もう少し瞳が大きく見えるように、かつはっきりとした二重が欲しいけど、眉と黒目の距離が近いため幅はそれほど広げたくないというご要望でした。以前の切開ラインで再切開し二重形成を行い、睫毛の角度調整と余剰皮膚切除にて調整を行いました。 術後、本来の瞳の大きさの差は残ってはいますが、二重幅の左右差や睫毛の見え方の左右差は修正され、眉と黒目の距離の違和感を感じることがない、自然な目元になられたと思います。

この症例の詳細について

【眉下リフト】上まぶたのタルミと厚みが気になる 40代女性【症例No.29Y0000452】

担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共にまぶたの外側に強いタルミが現われた40代の方です。 非常に厚いまぶたである事から、二重形成によるタルミとりでは間違いなく不自然さがでるため、 眉下皮膚切除でのタルミとりをご提案させていただきました。 術後、タルミは解消され、若い頃の自然な雰囲気の目元となり、大変喜んでいただけました。 ただ、切除量が非常に多かったため眉毛下垂が生じてしまい眉位置を変更してメイクするようになったため、 傷跡が眉下に一致しなくなってしまいました。 ただ本人様はしっかりとタルミが取れたため、大変喜んでいただけました。

この症例の詳細について

術前評価 加齢によるタルミがあるが、まぶたがぶ厚い方
通常必要とされる治療内容 眉下皮膚切除術
治療方法 眉毛の外側は毛流が下向きになっているため、傷口が眉で隠され目立ちにくいのですが、内側に切開線を伸びると毛流では隠れないためやや目立つ傷になります。場合によっては眉毛内の毛包斜切開を行う事で出来るだけ目立たない傷にすることが必要になる場合があります。また多量の皮膚切除後の傷を単純に縫合すると内側の強い引き連れや、目尻の皮膚の膨らみが(dog ear)がしばらく残ることがあるため、縫合方法にも工夫を要します。
料金 247,500円(税込)
治療のリスク ●メリット・・・従来の目元の雰囲気を残して、タルミを改善させることができます。患者様とのイメージの相違が出にくい、ダウンタイムが上眼瞼皮膚切除より少ない術式です。まぶたの分厚い方には最適の方法です。手術は複数回に渡り受けることができます。埋没法・切開法・眼瞼下垂症手術と組み合わせることで、様々なアレンジを加えて理想に近づけることが出来ます。眉毛挙上の改善・おでこのしわの改善・目の眉のバランスの改善が期待できます。 ●デメリット・・・眉内側の傷が目立つ(初期の赤み・瘢痕・脱毛))、強いたるみを処理する場合は傷が長くなり目立ちやすくなります。 ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。術後創部に糸が付きますが7日で抜糸を行います。目の内側の線状の引き連れが出現することがあります。縫合部の凸凹やdog ear変形(経時的に改善されます) ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(腱膜性眼瞼下垂はそのまま残ります・従来の目頭の形状差)は残ります。内側のタルミの矯正が困難。眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れる可能性(眉毛下垂の顕在化)。外側の眉が短い場合傷が眉を超えてしまう。二重の幅が広くなる。多量切除で著明な眉毛下垂が生じ、新規の眉が傷から離れてしまう可能性。 ●稀に起こり得る事:埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、 ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共にまぶたの外側に強いタルミが現われた40代の方です。 非常に厚いまぶたである事から、二重形成によるタルミとりでは間違いなく不自然さがでるため、 眉下皮膚切除でのタルミとりをご提案させていただきました。 術後、タルミは解消され、若い頃の自然な雰囲気の目元となり、大変喜んでいただけました。 ただ、切除量が非常に多かったため眉毛下垂が生じてしまい眉位置を変更してメイクするようになったため、 傷跡が眉下に一致しなくなってしまいました。 ただ本人様はしっかりとタルミが取れたため、大変喜んでいただけました。

この症例の詳細について

【二重埋没法】ダウンタイムを最小限にしたい 20代女性【症例No.29Y0000451】

担当医師及び施術者からのコメント
元々一重で、ダウンタイムの少ない埋没法での二重形成を希望されご来院されました。一重まぶたのため睫毛の生え際が隠れており、せっかくの大きな瞳が隠されてしまっている状態の方でした。埋没法を施行した術後2週間の写真では、睫毛の生え際がしっかりと見えるようになり大きな瞳があらわれ、大人っぽい雰囲気の目元になられたと思います。直後の写真でも腫れはそれほど目立たず、ダウンタイムも少なく過ごせたと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
元々一重で、ダウンタイムの少ない埋没法での二重形成を希望されご来院されました。一重まぶたのため睫毛の生え際が隠れており、せっかくの大きな瞳が隠されてしまっている状態の方でした。埋没法を施行した術後2週間の写真では、睫毛の生え際がしっかりと見えるようになり大きな瞳があらわれ、大人っぽい雰囲気の目元になられたと思います。直後の写真でも腫れはそれほど目立たず、ダウンタイムも少なく過ごせたと思います。

この症例の詳細について

【ミラドライ】ダウンタイムが少なく、汗やニオイも改善したい 20代の方【症例No.29Y0000450】

担当医師及び施術者からのコメント
数年前からワキ汗が気になりだしたとのことで相談に来られました。ニオイはそれほど気にならないとのことで、治療としてはエクロックゲル外用・ボツリヌストキシン注射、ミラドライ照射などがあることを説明したところ、持続性のあるミラドライ照射での治療を選択されました。照射後のダウンタイムは、術後1週間は軽度の疼痛としこり感を感じますが写真の如く見た目には殆ど分らない状態です。2ヶ月目の状態では、触った感じもやわらかく、見た目も触感も通常状態なっておられました。汗量は減り、毛も減少もしくは細くなるため、快適に過ごせるようになったと大変喜んで貰えたと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 ミラドライ
治療方法 照射前に、専用のテンプレートによってマーキングを行い、照射箇所を正確に決定します。治療箇所全体に局所麻酔をした後、ミラドライのハンドピースをマーキングに沿って当て、順に照射していきます。ミラドライのクーリングシステムが皮膚表面から真皮層にかけての皮膚を冷却、保護しながら、汗腺の多く存在する皮下2〜3mmの層に集中照射します。
料金 スタンダードプラン 275,000円(税込)
治療のリスク ○通常の経過で起こる事・・・内出血(吸引によるものや注射の貼り跡)(1週間)、腫れ(1-2週間)、周辺の浮腫(1-2ヶ月)、痛み(1週間)、圧痛(2-3週)、違和感(~3,4ヶ月)、治療部位の一時的な硬結や隆起(凸凹)(1-2ヶ月) ○稀に起こり得ること・・・色素沈着(3-4ヶ月)、硬結やタイトバンド(2-3ヶ月)、1-2度熱傷(2-4週間)(紅斑・水疱・色素沈着)、皮膚炎、腋窩の小結節、感染および膿瘍形成、一過性脱力(数ヶ月)、知覚障害(しびれおよび刺激感など)(数ヶ月)  ○極めて稀だが重大なこと・・・薬剤によるアナフィラキシーショック、局所麻酔中毒、3度熱傷(瘢痕・色素沈着の残存)、橈骨神経損傷(運動機能障害の残存) ○注意点・・・厚生労働省やFDAの承認を得た、傷跡が残らないワキ汗・ワキガの治療機器ですが、自臭症(自己臭恐怖)などの精神的病質の治療は出来ません。また、手術と同様に、ニオイ・汗を全くなくすことは出来きず、減量・減臭が目的のになります。客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があることをご了承ください。一度の治療で効果の実感が少ない場合、最大3回まで受けることが出来ます。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
数年前からワキ汗が気になりだしたとのことで相談に来られました。ニオイはそれほど気にならないとのことで、治療としてはエクロックゲル外用・ボツリヌストキシン注射、ミラドライ照射などがあることを説明したところ、持続性のあるミラドライ照射での治療を選択されました。照射後のダウンタイムは、術後1週間は軽度の疼痛としこり感を感じますが写真の如く見た目には殆ど分らない状態です。2ヶ月目の状態では、触った感じもやわらかく、見た目も触感も通常状態なっておられました。汗量は減り、毛も減少もしくは細くなるため、快適に過ごせるようになったと大変喜んで貰えたと思います。

この症例の詳細について

【唇ヒアルロン酸注入】ハリが失われた唇をふっくらさせたい 60代女性【症例No.29Y0000449】

  • 【唇ヒアルロン酸注入】ハリが失われた唇をふっくらさせたい 60代女性【症例No.29Y0000449】

  • 【唇ヒアルロン酸注入】ハリが失われた唇をふっくらさせたい 60代女性【症例No.29Y0000449】

  • 【唇ヒアルロン酸注入】ハリが失われた唇をふっくらさせたい 60代女性【症例No.29Y0000449】

担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共に、唇のハリがなくなりシワが目立つようになったことを気にされ相談にこられました。 赤唇部分のボリュームが失われ、縦ジワだけでなく横ジワも目立つ状態で年齢を感じる唇でした。 この状態だとメイクだけでは隠しきれないため、ヒアルロン酸でのボリューム改善をオススメさせていただきました。 注入後2週間の写真では、上下ともにボリュームが復活し、ハリが出たことで気になるシワが無くなっています。 ハリのある唇は、スッピンでも若々しく見え、さらにメイク映えもするためオススメの施術です。

この症例の詳細について

術前評価 唇のハリが弱い状態
通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸注入(唇)
治療方法 唇へのヒアルロン酸注入 上下1.0㏄ 注入
料金 51,700円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、注入不足(効果が乏しい) 過剰注入(何度も繰り返し入れると起こり得ます) ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚など) 塞栓症(口唇・眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年齢と共に、唇のハリがなくなりシワが目立つようになったことを気にされ相談にこられました。 赤唇部分のボリュームが失われ、縦ジワだけでなく横ジワも目立つ状態で年齢を感じる唇でした。 この状態だとメイクだけでは隠しきれないため、ヒアルロン酸でのボリューム改善をオススメさせていただきました。 注入後2週間の写真では、上下ともにボリュームが復活し、ハリが出たことで気になるシワが無くなっています。 ハリのある唇は、スッピンでも若々しく見え、さらにメイク映えもするためオススメの施術です。

この症例の詳細について

【シリコンインプラントによる隆鼻術】低い鼻とだんご鼻を改善したい 20代女性【症例No.29Y0000448】

担当医師及び施術者からのコメント
この患者様は、低い鼻と目立つ団子鼻を気にされて相談に来られました。通常シリコンインプラントによる隆鼻術はclose法での手術となりますが、この患者様は鼻尖縮小の効果を高めるためopen法での手術となっています。術後1週間の写真では、腫れはそれほど感じない程度で、鼻柱の傷跡もメイクで隠せばごまかせる程度です。この患者様は、鼻尖縮小をしていますのでダウンタイムはギプス装着期間(24時間ギプス)の1週間程になりますが、シリコンインプラントによる隆鼻術のみのばあいはもう少し短くて済みます。術後1ヶ月で腫れや浮腫がほとんど解消され完成されます。術後は自然な雰囲気で鼻が高くなっており喜んで頂けたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 鼻を高くして団子鼻も治したい方
通常必要とされる治療内容 隆鼻術(シリコンプロテーゼ)+鼻尖縮小(open 法)+耳介軟骨移植
治療方法 局所麻酔下に両側鼻腔内および鼻柱を切開しシリコンインプラントを挿入し鼻尖縮小術を行います。さらに鼻尖形態を整える目的に自身の耳介軟骨を採取し移植しました。
料金 726,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します) テーピングで固定(3日目に外します) ●術後の変化 鼻腔内に瘢痕が残ります。 ●希に起こる事  血腫・感染など、2次的な変形(偏位・鼻孔の左右差など)、稀に鼻孔縁の変形が生じることがあります。低矯正・過矯正の可能性。浮き出しの可能性。 ●極めて稀起こり得る事  感染による皮膚の壊死や凸凹 *鼻尖縮小+耳介軟骨移植については鼻尖縮小術を参照
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
この患者様は、低い鼻と目立つ団子鼻を気にされて相談に来られました。通常シリコンインプラントによる隆鼻術はclose法での手術となりますが、この患者様は鼻尖縮小の効果を高めるためopen法での手術となっています。術後1週間の写真では、腫れはそれほど感じない程度で、鼻柱の傷跡もメイクで隠せばごまかせる程度です。この患者様は、鼻尖縮小をしていますのでダウンタイムはギプス装着期間(24時間ギプス)の1週間程になりますが、シリコンインプラントによる隆鼻術のみのばあいはもう少し短くて済みます。術後1ヶ月で腫れや浮腫がほとんど解消され完成されます。術後は自然な雰囲気で鼻が高くなっており喜んで頂けたと思います。

この症例の詳細について

【鼻尖・耳介軟骨移植】オープン法でだんご鼻と低鼻を改善したい 20代女性【症例No.29Y0000447】

担当医師及び施術者からのコメント
この患者様は、目立つ団子鼻と低い鼻を気にされて相談に来られました。鼻翼軟骨が頭側にまで大きく張り出しているタイプの方で、十分な細さを出すためにopen法での施術をオススメさせて頂きました。術後1週間の写真では、腫れはそれほど感じない程度で、鼻柱の傷跡もメイクで隠せばごまかせる程となっており、大きなダウンタイムはギプス装着期間(24時間ギプス)の1週間ほどです。術後3ヶ月で腫れや浮腫が解消され完成されます。術前と比べ明らかに細い鼻先になっており大変喜んで頂けたのではないでしょうか。

この症例の詳細について

術前評価 団子鼻を治して、かつ鼻を高くしたい方
通常必要とされる治療内容 鼻尖縮小(open 法)+耳介軟骨移植+隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
治療方法 局所麻酔下に両側鼻腔内および鼻柱を切開しシリコンインプラントを挿入し鼻尖縮小術を行います。さらに鼻尖形態を整える目的に自身の耳介軟骨を採取し移植しました。
料金 726,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●術後の変化 鼻腔内および鼻柱に瘢痕が残りますが殆ど分らなくなります。鼻尖部分が硬い(経時的に改善します) ●希に起こる事 血腫・感染など、二次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔・鼻孔縁の左右差など)、低矯正・過矯正の可能性・polly beak変形・鼻尖頭側移動(アップノーズ)・移植軟骨触知やシルエットの浮き出しの可能性・皮膚厚による効果不良 耳介:耳介血腫によるカリフラワー変形、耳介の変形 ●極めて稀起こり得る事  皮膚の壊死や凸凹、・極めて稀に重篤なアレルギー(重症薬疹やアナフィラキシーショックなど) *隆鼻術(シリコンプロテーゼ挿入)については隆鼻術参照
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
この患者様は、目立つ団子鼻と低い鼻を気にされて相談に来られました。鼻翼軟骨が頭側にまで大きく張り出しているタイプの方で、十分な細さを出すためにopen法での施術をオススメさせて頂きました。術後1週間の写真では、腫れはそれほど感じない程度で、鼻柱の傷跡もメイクで隠せばごまかせる程となっており、大きなダウンタイムはギプス装着期間(24時間ギプス)の1週間ほどです。術後3ヶ月で腫れや浮腫が解消され完成されます。術前と比べ明らかに細い鼻先になっており大変喜んで頂けたのではないでしょうか。

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【頬のヒアルロン酸】右頬の凹みが気になる 50代女性【症例No.29Y0000446】

担当医師及び施術者からのコメント
右頬の凹みを気にされ相談に来られました。明らかに右頬の凹みが目立っており手軽なヒアルロン酸注射での調整をオススメさせていただきました。術後2週間の状態ですが右頬の凹み部分は改善され、自然な形態となっているのが分ります。ヒアルロン酸は凹みに対して手軽に修正ができ、ダウンタイムもそれほどなく大変オススメの施術です。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 ヒアルロン酸注入(頬)
治療方法 ヒアルロン酸注入(右頬のみ)…1.25㏄
料金 88,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹(1週間ほどでほぼ改善) ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、注入部分の硬さや凸凹感、シコリ 青く透けて見える(皮膚の薄い部位への注入時)、注入不足(効果が乏しい) ●希に起こる事 デコボコになる(浅い層への注入時)、過剰注入 ●極めて稀起こり得る事 アレルギー・感染(遅発性も含む)・肉芽腫・組織損傷(皮膚・神経・唾液漏など) 塞栓症(眉間・鼻根・鼻翼部などの皮膚壊死・失明など) その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  経過観察、マッサージ、ヒアルロン酸分解酵素などでの溶解、抗生剤、場合によって切開などの外科的な処置なども適宜行う必要があります。 ●注意を要する方  ステロイド、免疫抑制剤、抗凝固薬などを使用中の患者様、糖尿病・膠原病・透析治療・心筋梗塞・脳梗塞の患者様は原則注入を避けた方が良いでしょう。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
右頬の凹みを気にされ相談に来られました。明らかに右頬の凹みが目立っており手軽なヒアルロン酸注射での調整をオススメさせていただきました。術後2週間の状態ですが右頬の凹み部分は改善され、自然な形態となっているのが分ります。ヒアルロン酸は凹みに対して手軽に修正ができ、ダウンタイムもそれほどなく大変オススメの施術です。

この症例の詳細について

【5分間シミ取り放題】スポットで濃いシミ 40代女性【症例No.29H0000445】

担当医師及び施術者からのコメント
両頬に数か所、スポットとしてある程度はっきりした大小様々なシミがありました。一度のレーザー治療でシミを改善したいとのご希望があり、Qスイッチルビーレーザーでの治療を行いました。3週間後の検診に来られた際に、照射部位の赤みと軽度の炎症後色素沈着をみとめましたが、シミ自体はかなりきれいに落ちていました。炎症後色素沈着はゆっくりと自然にも消退していきますが、ハイドロキノンという美白クリームで炎症後色素沈着をより早く改善させる方法もございます。Qスイッチルビーレーザーは、一定の確率で炎症後色素沈着が出てしまうこともありますが、一度でシミを落としたい方にはオススメの施術です。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分)
料金 43,780円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
施術担当 帆苅 直弘先生
担当医師及び施術者からのコメント
両頬に数か所、スポットとしてある程度はっきりした大小様々なシミがありました。一度のレーザー治療でシミを改善したいとのご希望があり、Qスイッチルビーレーザーでの治療を行いました。3週間後の検診に来られた際に、照射部位の赤みと軽度の炎症後色素沈着をみとめましたが、シミ自体はかなりきれいに落ちていました。炎症後色素沈着はゆっくりと自然にも消退していきますが、ハイドロキノンという美白クリームで炎症後色素沈着をより早く改善させる方法もございます。Qスイッチルビーレーザーは、一定の確率で炎症後色素沈着が出てしまうこともありますが、一度でシミを落としたい方にはオススメの施術です。

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【ミラドライ】臭い・汗・脇毛の全てが気になる 30代男性【症例No.29H0000444】

担当医師及び施術者からのコメント
脇汗の臭いと汗の量を気にされ、脇脱毛に関してもご相談にこられました。すべてに効果のあるミラドライによる治療を選択されました。 1週間後の検診では、治療前と比較し汗・臭いともにかなり減少しておりました。腫れや痛みは2-3日間くらいあり、脇の違和感は徐々に改善してきていることでした。患部の内出血は消退しておりました。皮下の硬結はまだのこっており、触れると凸凹感があります。軽度の色素沈着も認めました。 1ヶ月後の検診では、皮下の硬結も改善し、効果もご満足いただいておりました。3ヵ月検診でも、効果の持続を実感されておりご満足されておりました。ミラドライ後の色素沈着も少しずつ改善して、脇の毛の量もかなり減少しておりました。この方は、ミラドライで脇の毛の量が大幅に減った後に医療脱毛をすることで、脇脱毛が効率よくすすんでおられました。当院ではミラドライ後に脇脱毛をされる場合は、念のため3ヵ月空けていただいております。ミラドライは、傷跡を残さず高い効果が半永久的に持続するため、脇の汗や臭い、脇の毛にお悩みの方にはオススメの施術です。

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術前評価 ワキの汗が多い方(多汗症)、ワキのニオイが気になる方(わきが)
通常必要とされる治療内容 ミラドライ
治療方法 照射前に、専用のテンプレートによってマーキングを行い、照射箇所を正確に決定します。治療箇所全体に局所麻酔をした後、ミラドライのハンドピースをマーキングに沿って当て、順に照射していきます。ミラドライのクーリングシステムが皮膚表面から真皮層にかけての皮膚を冷却、保護しながら、汗腺の多く存在する皮下2〜3mmの層に集中照射します。
料金 スタンダードプラン 275,000円(税込)
治療のリスク ○通常の経過で起こる事・・・内出血(吸引によるものや注射の貼り跡)(1週間)、腫れ(1-2週間)、周辺の浮腫(1-2ヶ月)、痛み(1週間)、圧痛(2-3週)、違和感(~3,4ヶ月)、治療部位の一時的な硬結や隆起(凸凹)(1-2ヶ月) ○稀に起こり得ること・・・色素沈着(3-4ヶ月)、硬結やタイトバンド(2-3ヶ月)、1-2度熱傷(2-4週間)(紅斑・水疱・色素沈着)、皮膚炎、腋窩の小結節、感染および膿瘍形成、一過性脱力(数ヶ月)、知覚障害(しびれおよび刺激感など)(数ヶ月)  ○極めて稀だが重大なこと・・・薬剤によるアナフィラキシーショック、局所麻酔中毒、3度熱傷(瘢痕・色素沈着の残存)、橈骨神経損傷(運動機能障害の残存) ○注意点・・・厚生労働省やFDAの承認を得た、傷跡が残らないワキ汗・ワキガの治療機器ですが、自臭症(自己臭恐怖)などの精神的病質の治療は出来ません。また、手術と同様に、ニオイ・汗を全くなくすことは出来きず、減量・減臭が目的のになります。客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があることをご了承ください。一度の治療で効果の実感が少ない場合、最大3回まで受けることが出来ます。
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
脇汗の臭いと汗の量を気にされ、脇脱毛に関してもご相談にこられました。すべてに効果のあるミラドライによる治療を選択されました。 1週間後の検診では、治療前と比較し汗・臭いともにかなり減少しておりました。腫れや痛みは2-3日間くらいあり、脇の違和感は徐々に改善してきていることでした。患部の内出血は消退しておりました。皮下の硬結はまだのこっており、触れると凸凹感があります。軽度の色素沈着も認めました。 1ヶ月後の検診では、皮下の硬結も改善し、効果もご満足いただいておりました。3ヵ月検診でも、効果の持続を実感されておりご満足されておりました。ミラドライ後の色素沈着も少しずつ改善して、脇の毛の量もかなり減少しておりました。この方は、ミラドライで脇の毛の量が大幅に減った後に医療脱毛をすることで、脇脱毛が効率よくすすんでおられました。当院ではミラドライ後に脇脱毛をされる場合は、念のため3ヵ月空けていただいております。ミラドライは、傷跡を残さず高い効果が半永久的に持続するため、脇の汗や臭い、脇の毛にお悩みの方にはオススメの施術です。

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【ミラドライ】臭いも汗もなくして快適に 10代男性【症例No.29H0000443】

担当医師及び施術者からのコメント
10代後半の患者様です。脇汗の臭いと汗の量を気にされ、ご相談にこられました。複数の治療法について提案させていただいた上で、ミラドライによる治療を選択されました。施術直後の内出血は比較的軽度でした。1週間後の検診では、汗の量も臭いもかなり減少したと喜んでいただいておりました。痛みは1週間後にはほぼ消退しておりました。患部の腫れ・むくみも少しずつ改善し、内出血は消退しておりました。皮下の硬結はまだのこっており、触れると凸凹感がありましたが、1ヶ月の時点では、皮下硬結も触れるとわずかにわかる程度に改善しておりました。1ヶ月頃からポロポロ毛が抜けるのも実感されておりました。3ヵ月検診では、8割程度の脇の毛が無くなったと喜ばれておりました。脱毛効果の程度は個人差もございます。汗の量と臭いに対する効果も持続し、日々を快適に過ごされているとのことでした。

この症例の詳細について

術前評価 ワキの汗が多い方(多汗症)、ワキのニオイが気になる方(わきが)
通常必要とされる治療内容 ミラドライ
治療方法 照射前に、専用のテンプレートによってマーキングを行い、照射箇所を正確に決定します。治療箇所全体に局所麻酔をした後、ミラドライのハンドピースをマーキングに沿って当て、順に照射していきます。ミラドライのクーリングシステムが皮膚表面から真皮層にかけての皮膚を冷却、保護しながら、汗腺の多く存在する皮下2〜3mmの層に集中照射します。
料金 スタンダードプラン 275,000円(税込)
治療のリスク ○通常の経過で起こる事・・・内出血(吸引によるものや注射の貼り跡)(1週間)、腫れ(1-2週間)、周辺の浮腫(1-2ヶ月)、痛み(1週間)、圧痛(2-3週)、違和感(~3,4ヶ月)、治療部位の一時的な硬結や隆起(凸凹)(1-2ヶ月) ○稀に起こり得ること・・・色素沈着(3-4ヶ月)、硬結やタイトバンド(2-3ヶ月)、1-2度熱傷(2-4週間)(紅斑・水疱・色素沈着)、皮膚炎、腋窩の小結節、感染および膿瘍形成、一過性脱力(数ヶ月)、知覚障害(しびれおよび刺激感など)(数ヶ月)  ○極めて稀だが重大なこと・・・薬剤によるアナフィラキシーショック、局所麻酔中毒、3度熱傷(瘢痕・色素沈着の残存)、橈骨神経損傷(運動機能障害の残存) ○注意点・・・厚生労働省やFDAの承認を得た、傷跡が残らないワキ汗・ワキガの治療機器ですが、自臭症(自己臭恐怖)などの精神的病質の治療は出来ません。また、手術と同様に、ニオイ・汗を全くなくすことは出来きず、減量・減臭が目的のになります。客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があることをご了承ください。一度の治療で効果の実感が少ない場合、最大3回まで受けることが出来ます。
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
10代後半の患者様です。脇汗の臭いと汗の量を気にされ、ご相談にこられました。複数の治療法について提案させていただいた上で、ミラドライによる治療を選択されました。施術直後の内出血は比較的軽度でした。1週間後の検診では、汗の量も臭いもかなり減少したと喜んでいただいておりました。痛みは1週間後にはほぼ消退しておりました。患部の腫れ・むくみも少しずつ改善し、内出血は消退しておりました。皮下の硬結はまだのこっており、触れると凸凹感がありましたが、1ヶ月の時点では、皮下硬結も触れるとわずかにわかる程度に改善しておりました。1ヶ月頃からポロポロ毛が抜けるのも実感されておりました。3ヵ月検診では、8割程度の脇の毛が無くなったと喜ばれておりました。脱毛効果の程度は個人差もございます。汗の量と臭いに対する効果も持続し、日々を快適に過ごされているとのことでした。

この症例の詳細について

【5分間シミ取り放題】頬の目立つシミ取り 60代女性【症例No.29H0000442】

担当医師及び施術者からのコメント
両頬にスポットとしてある程度はっきりしたシミや、パラパラと増えてきたシミがありました。一度のレーザー治療でシミを改善したいとのご希望があり、Qスイッチルビーレーザーでの治療を行いました。3週間後の検診では、赤みは残存しておりますが、多くのシミは改善しておりました。目立ったシミが改善しただけでもお顔全体が明るく、お若い印象になられたと思います。Qスイッチルビーレーザーでの治療は一度の治療で大きな効果を得ることが出来るためオススメの施術です。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分)
料金 43,780円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
両頬にスポットとしてある程度はっきりしたシミや、パラパラと増えてきたシミがありました。一度のレーザー治療でシミを改善したいとのご希望があり、Qスイッチルビーレーザーでの治療を行いました。3週間後の検診では、赤みは残存しておりますが、多くのシミは改善しておりました。目立ったシミが改善しただけでもお顔全体が明るく、お若い印象になられたと思います。Qスイッチルビーレーザーでの治療は一度の治療で大きな効果を得ることが出来るためオススメの施術です。

この症例の詳細について

【5分間シミ取り放題】全体的なシミそばかすに 30代女性【症例No.29H0000441】

担当医師及び施術者からのコメント
パラパラと散在している薄めの小さなシミを改善したいとのことで相談に来られました。施術後のテーピングは気にならないとのことでしたので、Qスイッチルビーレーザーでの治療を勧めさせていただきました。施術後1-2日程で、照射部位にカサブタが出現しますが軟膏と遮光などの保護をしていただきますと、2-3週ほどでカサブタが剝がれて淡いピンクの肌が出現します。3週間後の検診では、パラパラとあったシミが目立たなくなりました。Qスイッチルビーレーザーでの治療は一度の治療で大きな効果を得ることが出来るためオススメの施術です。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 Qスイッチルビーレザー
治療方法 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分)
料金 43,780円(税込)
治療のリスク ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法  炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他  強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。  肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
パラパラと散在している薄めの小さなシミを改善したいとのことで相談に来られました。施術後のテーピングは気にならないとのことでしたので、Qスイッチルビーレーザーでの治療を勧めさせていただきました。施術後1-2日程で、照射部位にカサブタが出現しますが軟膏と遮光などの保護をしていただきますと、2-3週ほどでカサブタが剝がれて淡いピンクの肌が出現します。3週間後の検診では、パラパラとあったシミが目立たなくなりました。Qスイッチルビーレーザーでの治療は一度の治療で大きな効果を得ることが出来るためオススメの施術です。

この症例の詳細について

【二重埋没法】末広型の自然な二重に 10代女性【症例No.29H0000440】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと左眼に奥二重があり、右眼は安定しない二重がありました。少しだけ幅も広げて左右揃ったパッチリした二重にしたいとのことで相談に来られました。手軽な埋没法での二重形成を希望され、ナチュラルな末広型で二重を作成しました。術直後も内出血は認めず腫れも軽度で、術後2週間の検診では腫れがほとんど落ち着いておりました。左右差もなくなり、目力のあるパッチリした目元になられたと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 帆苅 直弘副院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと左眼に奥二重があり、右眼は安定しない二重がありました。少しだけ幅も広げて左右揃ったパッチリした二重にしたいとのことで相談に来られました。手軽な埋没法での二重形成を希望され、ナチュラルな末広型で二重を作成しました。術直後も内出血は認めず腫れも軽度で、術後2週間の検診では腫れがほとんど落ち着いておりました。左右差もなくなり、目力のあるパッチリした目元になられたと思います。

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【炭酸ガスレーザー】腹部の黒子が気になる 20代女性【症例No.29Y0000439】

担当医師及び施術者からのコメント
非常に色白の方で、腹部にある黒子がシミっぽく見えることが気になるため来院されました。 このような黒子の治療には、切除及び炭酸ガスレーザーでの治療がありますが、 若い女性で多発しているため炭酸ガスレーザーでの治療をオススメさせていただきました。 施術後は炎症後紅斑及び炎症後色素沈着が生じる事がありますが、1-2年程かけてほぼ消失します。 この患者様は施術後9ヶ月ほどとやや平均より早く消失し、とても綺麗なったとご満足頂けました。 多発している方には炭酸ガスレーザーでの治療がオススメです。

この症例の詳細について

術前評価 腹部の黒子
通常必要とされる治療内容 レーザーによる黒子除去
治療方法 局所麻酔で痛みをコントロールしてから炭酸ガスレーザーを照射します。
料金 7,700円~(大きさによる)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:軽度疼痛・軽度腫脹(数日で改善)・希に出血・内出血(1-2週で改善)が起こり得ます。 ●患者様自身の黒子について起こり得る事 肥厚性瘢痕・ケロイド・炎症後色素沈着・皮膚炎(消毒・外用薬・テープなど) ・軽いやけど(うぶ毛や頭髪の焼灼)・皮脂の多い方や皮膚の薄い部位などの照射後に軽度の陥没変型を生じる場合があります。 ●稀に起こり得る事:再発 ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、周辺組織の損傷、神経損傷、照射面の感染 1.   光線アレルギー、レーザー機器の不具合、その他予想外の合併症の可能性など ●注意点: ※炎症後色素沈着の原因となるため、施術後は出来る限り紫外線を避け、 外出時にはテープや日焼け止めクリーム等で保護を行ってください。 また、強くこすったり、触ったりしないようにしてください。 ※炭酸ガスレーザーは黒子やできものが1度消失しても再度出現することがあります。 再発は切除術と比べて高率に起こりえます。 大きい病変や深い病変では照射直後の残存や、短時間での再発の可能性があります。 ※炭酸ガスレーザーは病理組織診断ができないため、良性・悪性の確定診断ができません。 ご不安な方は事前の生検による病理組織学検査をお勧めします。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
非常に色白の方で、腹部にある黒子がシミっぽく見えることが気になるため来院されました。 このような黒子の治療には、切除及び炭酸ガスレーザーでの治療がありますが、 若い女性で多発しているため炭酸ガスレーザーでの治療をオススメさせていただきました。 施術後は炎症後紅斑及び炎症後色素沈着が生じる事がありますが、1-2年程かけてほぼ消失します。 この患者様は施術後9ヶ月ほどとやや平均より早く消失し、とても綺麗なったとご満足頂けました。 多発している方には炭酸ガスレーザーでの治療がオススメです。

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最新技術による治療
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  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

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