症例case

【陥没乳頭】陥没乳頭術後平らにしかならなかった方の修正 30代女性【症例No.29Y0000420】

  • 【陥没乳頭】陥没乳頭術後平らにしかならなかった方の修正 30代女性【症例No.29Y0000420】術前
  • 【陥没乳頭】陥没乳頭術後平らにしかならなかった方の修正 30代女性【症例No.29Y0000420】術後2か月
  • 【陥没乳頭】陥没乳頭術後平らにしかならなかった方の修正 30代女性【症例No.29Y0000420】術後6か月
術前評価 過去に陥没乳頭手術を受けたがすぐに扁平化してしまった方(他院修正)
通常必要とされる治療内容 扁平乳頭形成
治療方法 乳輪部分の組織を利用して乳頭の側壁を覆う皮膚とします。創部より乳頭を十分に引き出せるよう剥離処理し、側壁を覆う皮膚で乳頭基部を引き締め、再陥没を予防します。局所麻酔の手術で、片側60分程度で終了しすぐに帰宅していただけます。
料金 片側 176,000円 両側 275,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差、再陥没 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 山中 佑次院長

担当医師及び担当者からのコメント

患者様は過去に他院にて陥没乳頭の手術を受けられましたが、術後すぐに再発(扁平化)してしまった方です。再度チャレンジしたいとのことで相談に来られました。以前に乳頭にメスを入れる術式であったため、再度同部位にメスを入れることは入管へのダメージを配慮すると回避したいと判断し、乳頭周囲に風車型の皮弁を挙上し、十分に引き出した乳頭の側壁を形成する術式で修正を行いました。術後1.5ヶ月目の状態では、乳頭形態は良好な状態を維持しています。以降、通常の下着の装着を開始し術後半年の状態では、やや後戻りは認めますが術前と比べて突出しており、刺激にて十分な突出を得られることから機能的に問題は無い状態で、整容面・機能面ともに改善していると思われます。

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