症例case

【刺青除去】頚部に入れたtatooを除去したい方 20代女性【症例No.29Y0000511】

  • 【刺青除去】頚部に入れたtatooを除去したい方 20代女性【症例No.29Y0000511】術前
  • 【刺青除去】頚部に入れたtatooを除去したい方 20代女性【症例No.29Y0000511】術後2ヶ月
  • 【刺青除去】頚部に入れたtatooを除去したい方 20代女性【症例No.29Y0000511】術後1年半
術前評価 比較的皮膚の厚い頚部に入ったtatoo
通常必要とされる治療内容 アブレージョン
治療方法 比較的皮膚の厚みがある頚部(項部)の場合、色素の入っている表皮~真皮にかけて皮膚表層の削皮(アブレージョン)を行うことで、色素部分を除去します。術後肥厚性瘢痕は高頻度で起こるため創部の管理も継続して行います。
料金 198,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹・出血 ●時に起こる事 内出血(1-3週で改善)、 ●経過中に起こる可能性のある事 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、ケロイド:経過は肥厚性瘢痕と類似しますが、拡大傾向が10年以上にわたり起こる場合があります。変形(瘢痕拘縮に伴う引きつれや突っ張り) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、部位・大きさにより閉創できない可能性(植皮術や部分離開したまま終了する場合もあります)・拘縮に伴う可動域制限や運動時痛 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷、神経損傷(知覚障害・運動障害)、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※傷は必ず残ります。社会生活上の問題となる傷跡を、熱傷や事故などの一般的な醜形瘢痕に置き換える手術です。またすべての色素が取れるわけではなく、残存したものはレーザーや単純縫合などを行う場合もあります。
施術担当 山中 佑次院長

担当医師及び担当者からのコメント

以前にtatooを入れたことを後悔し何とか消したいとのことで相談に来られました。後頚部(項部)という比較的皮膚の厚みがある部位であるためアブレージョンでの除去をオススメさせていただきました。術後はそれほど強い安静も必要が無く、約1ヶ月で上皮化し、想像以上に快適に生活できたと思います。術後2ヶ月の写真では若干の肥厚性瘢痕は残りますが、術後1年半の状態では瘢痕はほとんど成熟し、以前のtatooは熱傷を連想させる傷に置き換わり、大変満足して頂けたと思います。 アブレージョンの最大のメリットは、広範囲の除去が一度にできるだけでなく、植皮のように他の部位から皮膚を移植する必要が無く、かつ安静が不要である点です。個人差はありますが比較的皮膚の厚い、背部・項部・臀部・上腕などでのみ適応となります。術後肥厚性瘢痕が起こりやすいというデメリットはありますが、メリットの方が遙かに大きいため、上記部位で単純縫合が困難なサイズのtatoo除去にはオススメの方法です。

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