


| 術前評価 | 目の下のクマの原因である、眼窩脂肪の突出、中顔面の骨の萎縮、皮膚弛緩、靭帯の強い食い込みの全てが揃っている状態 |
|---|---|
| 通常必要とされる治療内容 | ハムラ法(経皮的) |
| 治療方法 | 眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。 |
| 料金 | 495,000 円(税込) |
| 治療のリスク | ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2 か月で改善)・ツッパリ感(1-2 か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善) 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 左右差:従来の左右差は残ります |
| 診療時間 | AM9:00~PM18:00 |
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| 月 | ○ |
| 火 | ○ |
| 水 | ○ |
| 木 | ○ |
| 金 | ○ |
| 土 | ○ |
| 日 | ○ |
〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
※近鉄奈良駅4番・6番出口・バス停より徒歩1分
| 診療時間 | AM9:00~PM18:00 |
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| 日 | ○ |
〒634-0804 奈良県橿原市内膳町5-2-40 FACEビル4F
近鉄大和八木駅 徒歩1分
症例case
担当医師及び担当者からのコメント
※写真はすべてフラッシュ無しで撮影しています。 目の下のクマ(下眼瞼の加齢性変化)を主訴にご来院された60代の患者様です。診察では、眼窩脂肪の突出、中顔面骨の萎縮、皮膚弛緩、眼窩靭帯の食い込みといった、いわゆる目の下のクマの代表的な4要素が複合的に認められました。 このような状態に対しては、単一のアプローチではなく、複数の要因に同時に対応する形成外科的な解剖学的な知識と技術を駆使する美容治療が重要となります。本患者様には、これらすべての要素に対してバランスよくアプローチ可能な手術として、経皮的ハムラ法(下眼瞼形成術)をご提案し、施行いたしました。 術後3ヶ月の時点では、フラッシュ無しかつ陰影が強調される条件下においても、眼窩脂肪の突出や靭帯による溝の目立ち、皮膚のタルミといった各要素の改善傾向が認められました。一方で、加齢変化が複合的に強い場合、すべての要素を完全に消失させることは難しく、自然な仕上がりと安全性のバランスを重視した調整が重要となります。 ハムラ法は、突出した眼窩脂肪の再配置や靭帯リリース、皮膚切除を組み合わせて行う繊細な手術です。過度な修正は、下眼瞼外反や凹みといった別の問題を生じる可能性があるため、解剖学的評価に基づき、適切な範囲での再建を行うことが求められます。本患者様においても、それぞれの要素の程度を踏まえ、副反応とのバランスを考慮したうえで術中判断を行っています。 経皮的ハムラ法は皮膚切開を伴う手術ではありますが、適切なデザインと縫合により、創部は時間経過とともに目立ちにくくなることが期待されます。目の下のクマに対する美容・再建治療として、有効な選択肢の一つと考えられます。 目の下のクマやたるみでお悩みの方は、状態に応じた適切な治療選択が重要となりますので、まずは形成外科専門医へご相談いただくことをおすすめいたします。 ※本内容は一例のご紹介であり、個人の経過およびご感想に基づくものです。すべての方に同様の結果を保証するものではありません。適応や治療内容は診察のうえで慎重に判断いたします。