術前評価 | 咬筋によるエラの張り出しが強い方 |
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通常必要とされる治療内容 | ボツリヌストキシン注射(咬筋)(60単位) |
治療方法 | 仰向きに寝てもらい、張り出した咬筋に対して片側5か所の注射を行います。合計60単位の注入を行いました。施術時間はデザインを含めて5分位で終了します。 |
料金 | 66,000円(税込) |
治療のリスク | ●疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事・・・わずかな内出血(1-2週で改善)・血腫(非常に稀)・目的以外の部位への作用・左右差(従来のものは残ります) ●非常に希に起こる事・・・感染、皮下硬結、極めて稀に脱力、呼吸障害(大量投与時)、自己抗体の発生、アナフィラキシーショック、その他不測の合併症の可能 ●その他注意点・・・妊娠は最終投与から2回の月経を経るまでは避けてください。男性は最終投与後、3ヶ月は避妊してください。 |
施術担当 | 山中佑次院長 |
診療時間 | AM9:00~PM18:00 |
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月 | ○ |
火 | ○ |
水 | ○ |
木 | ○ |
金 | ○ |
土 | ○ |
日 | ○ |
〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
※近鉄奈良駅4番・6番出口・バス停より徒歩1分
診療時間 | AM9:00~PM18:00 |
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月 | ○ |
火 | ○ |
水 | ○ |
木 | ○ |
金 | ○ |
土 | ○ |
日 | ○ |
〒634-0804 奈良県橿原市内膳町5-2-40 FACEビル4F
近鉄大和八木駅 徒歩1分
症例case
担当医師及び担当者からのコメント
エラの張り出しが気になるとのことで相談を受けました。エラの張り出しの原因は、皮下脂肪・咬筋・下顎骨といくつかの可能性はありますが、この方は咬筋と下顎骨張り出しが主な原因でした。下顎骨を治療するには骨切り術が必要となるため、注射で手軽に出来るボツリヌストキシン注射でのエラ治療をオススメさせて頂きました。注射後、徐々に筋肉の動きが止まり、1週間でピークに達しますが、筋肉のボリュームが減ってくるのは2週から4週後になります。この患者様の写真は2週間後のものですが、施術前と比べるとエラの張り出しが弱まっているのが分ります。これからまだ減量効果が出てくるため期待してください。