症例case

【二重切開】過去に受けた埋没法の二重が取れかけている 30代女性【症例No.29Y0000703】

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術前評価 埋没法で作った二重が取れかけている方
通常必要とされる治療内容 二重切開
治療方法 術前シミュレーションで決めた広めの末広型で切開しました。眼窩隔膜を反転し二重の固定源としました。
料金 247,500円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長

担当医師及び担当者からのコメント

過去に埋没法で何度か二重形成を受けておられましたが、徐々に薄れてきたため、相談に来られました。過去の経験から取れない二重形成を希望され切開式二重形成をオススメさせて頂きました。直後から約2週間はしっかりとした腫れになりますが、1ヶ月ほどでほとんど感じなくなります。完全に浮腫が落ち着くのは3ヶ月になります。術前を比較すると取れかけていた右目の二重はしっかりと食い込み、少し広めの末広からミックス型の二重となられました。傷跡の硬さはまだ残りますがこれからもっと柔らかくなり分かりにくくなっていきます。

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2
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3
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