【たれ目+目尻切開】右目の横幅が小さく左右差かつ離れ目に見える 20代女性【症例No.29Y0000955】
術前評価 | 外側の白目が小さく離れ目に見える状態 |
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通常必要とされる治療内容 | たれ目形成 (目尻切開も同時に行っています) |
治療方法 | 睫毛直下の皮膚を切除し縫合します。次に結膜切開(下まぶたの裏側)を行い、CPFを縫縮します。短縮することで余った結膜のみ切除します。 |
料金 | 473,000円(税込) |
治療のリスク | 治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(軽度)・内出血(約2週で改善)・薄ピンクの涙(数日で改善)・傷の赤み(1-3か月ほどで改善)・創部周囲の硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)・ドライアイ・流涙・眼脂・異物感やツッパリ感 ●希に起こる事 結膜充血や結膜出血および結膜浮腫・感染・創離開・創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)・左右差・過剰下制による三白眼・下眼瞼の外反 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む)、薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)・眼球および周囲の損傷・その他予想外の合併症の可能性もあります。 |
施術担当 | 山中 佑次院長 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- もともと綺麗な瞳をお持ちの方ですが、吊り目ので、外側の白目の左右差が気になる方でした。また外側の白目が小さいことで離れ目にも見えるため、目尻切開+垂れ目形成をご提案させていただきました。いずれの手術も術後の後戻りがあるため過矯正気味で手術を終えています。術後1週間で大きな腫れは治まり、3-4週程で形態がおちつき傷跡も分りにくくなってきます。術後3ヶ月の状態では、カラーコンタクトをつている状態であっても、術前より白目は大きくなり、外側および下方向にしっかりと拡大、離れ目の印象も改善しており印象的な目元になられたと思います。傷跡もほとんど分らなくなるためオススメの手術の一つです。
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