【二重切開法】食い込みが浅くなった埋没を切開 20代女性【症例No.29H0000480】
通常必要とされる治療内容 | 二重切開法 |
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治療方法 | シミュレーションで決めた二重ラインを切開しました。 |
料金 | 247,500円(税込) |
治療のリスク | ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です) |
施術担当 | 帆苅 直弘副院長 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- もともと一重で、数年前に他院で埋没法で二重形成をしたことのある方でしたが、二重の食い込みが浅くなっているため、しっかりと食い込みのある取れない二重をご希望されました。ナチュラルな幅で切開法による二重形成をおこないました。術直後は内出血も認めましたが、1週間後の抜糸の際には消退しておりました。もともとまぶたがやや厚いこともあり、術直後は腫れが目立ちましたが、1ヶ月後にはしっかりと腫れは治まっておりました。一部眼窩脂肪を含めた組織もカットしており、重そうだったまぶたもスッキリした印象になられました。明るい雰囲気も出て、とても魅力的な目元になられたと思います。
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