症例case

二重切開法の症例の症例写真・術後の経過について

二重切開法の症例の症例一覧

【ROOF切除】目尻側(外側)の厚みを改善させ二重に 10代女性【症例No.29Y0000284】

担当医師及び施術者からのコメント
元々一重の方で非常に厚ぼったい目元の方でした。単純な切開式重瞼形成術および眼窩脂肪摘出術を併用しても外側の厚みの改善が得られないため、ROOF切除を平行して行うことをご提案させて頂きました。 通常の切開式重瞼形成術よりやや広範囲の手術となるため腫れもやや広い範囲に渡ります。1か月の時点では大きな腫れは治まっていますが、浮腫は少し残りそれらは3ヶ月ほどで殆ど気にならないくらいになって行きます。 手術の結果は、フラッシュ無しの画像では術前と比較すると目尻側の厚みは明らかに改善しているのが分り、スッキリされたのではないかと思います。この効果を出すのはやはりROOF切除以外の方法はなく、厚みが気になる方は検討されることをオススメします。

この症例の詳細について

術前評価 瞼外側の厚ぼったさが気になる方
通常必要とされる治療内容 二重切開+ROOF切除
治療方法 術前に相談して決めた二重ラインで切開をしました。挙筋腱膜を少し前転して瞼板に固定し、腱膜断端を皮下直下の眼輪筋に縫合することで二重を作成しております。ROOFに関しては眼窩隔膜上および眼輪筋下を剥離し、内側は眼窩上神経、頭側及び外側の眼窩縁から眉毛下縁に至る広い範囲のROOFを切除しました。
料金 418,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:血腫、感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます、腫れぼったさの左右差、眼下縁の骨突出の左右差)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、創縁損傷、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正術はありますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
元々一重の方で非常に厚ぼったい目元の方でした。単純な切開式重瞼形成術および眼窩脂肪摘出術を併用しても外側の厚みの改善が得られないため、ROOF切除を平行して行うことをご提案させて頂きました。 通常の切開式重瞼形成術よりやや広範囲の手術となるため腫れもやや広い範囲に渡ります。1か月の時点では大きな腫れは治まっていますが、浮腫は少し残りそれらは3ヶ月ほどで殆ど気にならないくらいになって行きます。 手術の結果は、フラッシュ無しの画像では術前と比較すると目尻側の厚みは明らかに改善しているのが分り、スッキリされたのではないかと思います。この効果を出すのはやはりROOF切除以外の方法はなく、厚みが気になる方は検討されることをオススメします。

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【目頭+ROOF切除】厚ぼったい目元を大きく 20代女性【症例No.29Y0000143】

担当医師及び施術者からのコメント
重い一重と、目頭にかぶった蒙古襞を気にされて相談に来られました。 自身の分厚いまぶたで埋没法を行うことは、二重がとれる可能性が高い点をご心配されていました。 また、目頭切開も考えているという事もあり、二重も切開式で作ることを希望されました。 右のまぶたの外側が特に分厚く、 こちらの厚みの調整はROOF切除以外の方法が無いため、 切開式二重形成だけで無くROOF切除を同時にすることをオススメさせていただきました。 手術は左右の厚みが異なるため右のROOFをやや多めに取るように調節させていただきました。 目頭切開は大きな変化を望まれずZ形成で控え目に施行しております。 術後1ヶ月ほどで腫れは9割ほど落ち着き、術後3ヶ月で写真のようになります。 目頭切開と二重形成により、目頭と上眼瞼の余剰皮膚が取り除かれ、 綺麗な目がしっかりと見えるようになりました。 また、まぶたの厚みは左右概ねそろっており、スッキリとした印象の目元になり喜んでいただけたと思います。

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術前評価 重い一重と蒙古ひだの気になる方
通常必要とされる治療内容 ROOF切除+目頭切開
治療方法 目頭切開はZ法で行っており、局所麻酔下に蒙古襞部分の皮膚を入れ替えます。二重は、術前に相談して決めた二重ラインで切開をしました。挙筋腱膜を少し前転して瞼板に固定し、腱膜断端を皮下直下の眼輪筋に縫合することで二重を作成しております。ROOFに関しては眼窩隔膜上および眼輪筋下を剥離し、内側は眼窩上神経、頭側及び外側の眼窩縁から眉毛下縁に至る広い範囲のROOFを切除しました。
料金 482,900円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ、傷の赤み(3か月~数か月で改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。  見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(瘢痕化が激しく挙筋機能が乏しい時は別の術式を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)  予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
重い一重と、目頭にかぶった蒙古襞を気にされて相談に来られました。 自身の分厚いまぶたで埋没法を行うことは、二重がとれる可能性が高い点をご心配されていました。 また、目頭切開も考えているという事もあり、二重も切開式で作ることを希望されました。 右のまぶたの外側が特に分厚く、 こちらの厚みの調整はROOF切除以外の方法が無いため、 切開式二重形成だけで無くROOF切除を同時にすることをオススメさせていただきました。 手術は左右の厚みが異なるため右のROOFをやや多めに取るように調節させていただきました。 目頭切開は大きな変化を望まれずZ形成で控え目に施行しております。 術後1ヶ月ほどで腫れは9割ほど落ち着き、術後3ヶ月で写真のようになります。 目頭切開と二重形成により、目頭と上眼瞼の余剰皮膚が取り除かれ、 綺麗な目がしっかりと見えるようになりました。 また、まぶたの厚みは左右概ねそろっており、スッキリとした印象の目元になり喜んでいただけたと思います。

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【二重切開+ROOF切除】目尻側の重みを改善 20代女性【症例No.29Y0123104】

担当医師及び施術者からのコメント
従来二重なのですが、瞼の上外側の厚みの改善と、二重を少し広くしたいとのことで相談を受けました。 瞼上外側の厚みを取るためには通常の眼窩脂肪摘出で対応困難であり、 二重切開と同時にROOF切除を行う術式をご提案させていただきました。 通常の二重切開より術野が広範囲になるため、抜糸時(1週後)にも腫れは目立っていますが、 1ヶ月もすると腫れはほぼ落ち着きムクミが残る程度になり、3ヶ月でそれらがほぼ無くなります。 フラッシュなしでの上眼瞼の厚みの評価では、明らかに厚みは改善されていると思います。 この改善は埋没法や切開法などの普通の二重形成をするだけではほぼ改善が得られず、 ROOF切除を行う必要があります。

この症例の詳細について

術前評価 瞼の上外側の厚みの改善をご希望の方
通常必要とされる治療内容 二重切開+ROOF切除
治療方法 術前に相談して決めた二重ラインで切開をしました。挙筋腱膜を少し前転して瞼板に固定し、腱膜断端を皮下直下の眼輪筋に縫合することで二重を作成しております。ROOFに関しては眼窩隔膜上および眼輪筋下を剥離し、内側は眼窩上神経、頭側及び外側の眼窩縁から眉毛下縁に至る広い範囲のROOFを切除しました。
料金 401,500円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:血腫、感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます、腫れぼったさの左右差、眼下縁の骨突出の左右差)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、創縁損傷、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正術はありますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
従来二重なのですが、瞼の上外側の厚みの改善と、二重を少し広くしたいとのことで相談を受けました。 瞼上外側の厚みを取るためには通常の眼窩脂肪摘出で対応困難であり、 二重切開と同時にROOF切除を行う術式をご提案させていただきました。 通常の二重切開より術野が広範囲になるため、抜糸時(1週後)にも腫れは目立っていますが、 1ヶ月もすると腫れはほぼ落ち着きムクミが残る程度になり、3ヶ月でそれらがほぼ無くなります。 フラッシュなしでの上眼瞼の厚みの評価では、明らかに厚みは改善されていると思います。 この改善は埋没法や切開法などの普通の二重形成をするだけではほぼ改善が得られず、 ROOF切除を行う必要があります。

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【二重切開】控えめの幅で自然に 20代女性【症例No.29Y062864】

  • 【二重切開】控えめの幅で自然に 20代女性【症例No.29Y062864】

  • 【二重切開】控えめの幅で自然に 20代女性【症例No.29Y062864】

  • 【二重切開】控えめの幅で自然に 20代女性【症例No.29Y062864】

担当医師及び施術者からのコメント
切開式での二重形成術の患者様です。 従来一重の患者様で、睫毛の根元が余剰な皮膚で隠れてしまい、さらに黒目にも皮膚が被り、瞳の大きさも半減させてしまっている目元の方でした。手術をするからにはしっかりとした取れない二重を作りたいとご希望され切開式二重形成術をご提案させて頂きました。 あまり大きな変化を好まれなかったため、睫毛の存在感アップと瞳を大きく見せる程度の末広型で形成術をご提案し手術しております。 直後は少し腫れていますが、控え目の幅で作っているため5日目の抜糸時にはメイクで何とか隠せるレベルにまで腫れは引いています。1か月でほぼ腫れは消失し、浮腫みが完全にとれるのが3か月となります。 比較的狭い末広型で作る切開式二重形成は、腫れは控え目ですのでオススメの施術です。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術
治療方法 シミュレーションで決めた予定通りの二重ラインを切開しました。瞼板前脂肪組織を処理したのち、外れた挙筋腱膜付着部を瞼板に再度固定しました。二重形成は腱膜断端を切開創足側の皮膚直下の眼輪筋に縫合することで作成しております。
料金 231,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
切開式での二重形成術の患者様です。 従来一重の患者様で、睫毛の根元が余剰な皮膚で隠れてしまい、さらに黒目にも皮膚が被り、瞳の大きさも半減させてしまっている目元の方でした。手術をするからにはしっかりとした取れない二重を作りたいとご希望され切開式二重形成術をご提案させて頂きました。 あまり大きな変化を好まれなかったため、睫毛の存在感アップと瞳を大きく見せる程度の末広型で形成術をご提案し手術しております。 直後は少し腫れていますが、控え目の幅で作っているため5日目の抜糸時にはメイクで何とか隠せるレベルにまで腫れは引いています。1か月でほぼ腫れは消失し、浮腫みが完全にとれるのが3か月となります。 比較的狭い末広型で作る切開式二重形成は、腫れは控え目ですのでオススメの施術です。

この症例の詳細について

【他院二重切開修正・ROOF切除】二重ラインをはっきりと 20代女性【症例No.29Y072157】

担当医師及び施術者からのコメント
過去に他院様で眼瞼下垂症手術をお受けされていましたが、瞳の大きさが物足りなかったり、アイラインのアートメイクが見えなかったり、まぶた外側の厚ぼったさが気になるとのことで相談に来られました。 眼瞼下垂症手術の修正と同時にROOF切除をする術式をご提案させて頂きました。 術後3か月の状態ですが、瞳は術前よりさらに大きくなり、睫毛の根元のアートメイクも十分見えるようになりました。 また、ROOF切除により外眼角から眉下にかけての厚ぼったさは解消され軽やかな目元になられたと思います。 瞼の重さや厚ぼったさのある方の場合、通常の切開式重瞼形成術や眼瞼下垂症手術だけでは厚ぼったさは解消しないため、 ROOF切除は重要なポイントとなると思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 他院二重切開修正手術
治療方法 以前の切開創より皮膚切開を行い、瞼板前脂肪織の処理を行いました。外れた挙筋腱膜を少し前転し瞼板に数か所縫合固定を行い、挙筋腱膜の断端と皮切部直下の眼輪筋と縫合して二重形成を行いました。その後、眼窩上神経の外側にあたる部分のROOFの処理を行い、外側まで伸びる二重ラインを作成しました。
料金 385,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:血腫、感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます、腫れぼったさの左右差、眼下縁の骨突出の左右差)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、創縁損傷、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正術はありますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
過去に他院様で眼瞼下垂症手術をお受けされていましたが、瞳の大きさが物足りなかったり、アイラインのアートメイクが見えなかったり、まぶた外側の厚ぼったさが気になるとのことで相談に来られました。 眼瞼下垂症手術の修正と同時にROOF切除をする術式をご提案させて頂きました。 術後3か月の状態ですが、瞳は術前よりさらに大きくなり、睫毛の根元のアートメイクも十分見えるようになりました。 また、ROOF切除により外眼角から眉下にかけての厚ぼったさは解消され軽やかな目元になられたと思います。 瞼の重さや厚ぼったさのある方の場合、通常の切開式重瞼形成術や眼瞼下垂症手術だけでは厚ぼったさは解消しないため、 ROOF切除は重要なポイントとなると思います。

この症例の詳細について

【二重切開+目頭切開】二重幅を広げても自然な形に 20代女性【症例NO.29Y020544】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと、末広型の二重ですが開瞼が弱く折角の綺麗な瞳が生かされていない状態でした。 二重切開で元の二重幅を広げるとともに、控え目な目頭切開を行い蒙古襞の被さりを軽減させました。 術後は縦方向および横方向に目が大きくなり、印象に残る魅力的な目元になり、二重切開と目頭切開の組み合わせが、ばっちりハマった方です。 術後3か月の術後写真ですが、傷口はほとんど気にならないくらいに成熟し問題ない経過だと思います。

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術前評価 二重の幅を広げてパッチリとした目になりたい、 目頭のヒダを改善して目を大きくしたい方
通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術(二重切開術) + 目頭切開
治療方法 従来の二重より広めの幅(術前にシミュレーションで決めた幅)で切開し、重瞼形成を行いました。同時に目頭の皮膚の被りをZ形成術により控え目に解消しました。
料金 371,800円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと、末広型の二重ですが開瞼が弱く折角の綺麗な瞳が生かされていない状態でした。 二重切開で元の二重幅を広げるとともに、控え目な目頭切開を行い蒙古襞の被さりを軽減させました。 術後は縦方向および横方向に目が大きくなり、印象に残る魅力的な目元になり、二重切開と目頭切開の組み合わせが、ばっちりハマった方です。 術後3か月の術後写真ですが、傷口はほとんど気にならないくらいに成熟し問題ない経過だと思います。

この症例の詳細について

【二重切開】自然な末広型二重に 20代女性【症例No.29Y0000164】

担当医師及び施術者からのコメント
もとは一重で、余剰な皮膚がまつ毛を覆い隠し、さらに左右差が気になるとのことで相談に来られました。どうせ作るならしっかりとした二重を作りたいとのことで切開式二重形成術を希望され施行しております。術後7日目(抜糸時)の写真ですが、控え目の幅で作成したため、それほど腫れは目立っておらず、ほとんど内出血も無く経過しました。術後3ヶ月で腫れは完全に落ち着き、二重幅だけで無く、目の開きや眉の高さなどの左右差は気にならなくなったと思います。「切開法は腫れる」というのが通説ですが、作成する幅や皮膚の厚みなどによって個人差が大きく、この患者様のようにそれほどダウンタイムを感じず経過することもあるため、切開法を迷われている方は、カウンセリングにお越し頂けたらと思います。

この症例の詳細について

通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術
治療方法 シミュレーションで決めた二重ラインを切開しました。瞼板前脂肪織を処理して取れにくい二重を作成しました。同処理を行うと挙筋腱膜が瞼板から外れることになるため修復しております。二重作成は腱膜断端と切開ライン直下の眼輪筋を縫合することで作成しました。
料金 231,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もとは一重で、余剰な皮膚がまつ毛を覆い隠し、さらに左右差が気になるとのことで相談に来られました。どうせ作るならしっかりとした二重を作りたいとのことで切開式二重形成術を希望され施行しております。術後7日目(抜糸時)の写真ですが、控え目の幅で作成したため、それほど腫れは目立っておらず、ほとんど内出血も無く経過しました。術後3ヶ月で腫れは完全に落ち着き、二重幅だけで無く、目の開きや眉の高さなどの左右差は気にならなくなったと思います。「切開法は腫れる」というのが通説ですが、作成する幅や皮膚の厚みなどによって個人差が大きく、この患者様のようにそれほどダウンタイムを感じず経過することもあるため、切開法を迷われている方は、カウンセリングにお越し頂けたらと思います。

この症例の詳細について

【二重切開】左右差を揃えて美しい二重へ 30代女性【症例No.29Y060107】

担当医師及び施術者からのコメント
左目が二重で、右目が一重と左右差があり、取れない二重切開を希望され来院されました。 術後は目力がアップし華やかで印象的な目元になられました。注意点は左目のもとの二重ラインが残ってしまう点です。 ご自身の二重ラインよりも2-3mmほど広く作る場合、元のラインが開瞼時にも見えることがあります。 その点を差し置いても、はるかに美しい二重になるので気にされない方が多い印象です。

この症例の詳細について

術前評価 目の開きの悪さと左右差のある状態
通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術
治療方法 シミュレーションで決めた二重ラインを切開しました。瞼板前脂肪織を処理して取れにくい二重を作成しました。同処理を行うと挙筋腱膜が瞼板から外れることになるため修復しております。二重作成は腱膜断端と切開ライン直下の眼輪筋を縫合することで作成しました。
料金 231,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
左目が二重で、右目が一重と左右差があり、取れない二重切開を希望され来院されました。 術後は目力がアップし華やかで印象的な目元になられました。注意点は左目のもとの二重ラインが残ってしまう点です。 ご自身の二重ラインよりも2-3mmほど広く作る場合、元のラインが開瞼時にも見えることがあります。 その点を差し置いても、はるかに美しい二重になるので気にされない方が多い印象です。

この症例の詳細について

【二重切開+ROOF切除】厚い一重まぶたから二重へ 20代女性【症例No.29Y111308】

担当医師及び施術者からのコメント
まぶたが重く、メイクをしていてもすぐに二重が取れてしまう事を悩まれ来院されました。 非常に瞼が分厚いため埋没法では長持ちしない可能性があり、通常の切開でも外側の厚ぼったさの改善を得られないためROOF切除をご提案させていただきました。 通常の切開より4mmほど多めの切開を行い外側まで十分にROOFの切除を行いました。 術後は上眼瞼及び外眼角の厚みは無くなり重たい雰囲気の瞼は改善し大変喜んでいただけました。

この症例の詳細について

術前評価 腫れぼったい目で埋没法では二重が長持ちしない方
通常必要とされる治療内容 二重切開+ROOF切除
治療方法 術前に相談して決めた二重ラインで切開をしました。挙筋腱膜を少し前転して瞼板に固定し、腱膜断端を皮下直下の眼輪筋に縫合することで二重を作成しております。ROOFに関しては眼窩隔膜上および眼輪筋下を剥離し、内側は眼窩上神経、頭側及び外側の眼窩縁から眉毛下縁に至る広い範囲のROOFを切除しました。
料金 401,500円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:血腫、感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます、腫れぼったさの左右差、眼下縁の骨突出の左右差)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、創縁損傷、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正術はありますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
まぶたが重く、メイクをしていてもすぐに二重が取れてしまう事を悩まれ来院されました。 非常に瞼が分厚いため埋没法では長持ちしない可能性があり、通常の切開でも外側の厚ぼったさの改善を得られないためROOF切除をご提案させていただきました。 通常の切開より4mmほど多めの切開を行い外側まで十分にROOFの切除を行いました。 術後は上眼瞼及び外眼角の厚みは無くなり重たい雰囲気の瞼は改善し大変喜んでいただけました。

この症例の詳細について

院長から患者さまへの
6つのお約束

当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

1
質の高い医療
2
良心的な安心価格
3
最新技術による治療
4
将来をふまえたプラン
5
丁寧な診察
6
保険診療も案内

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診療時間 AM9:00~PM18:00

皮膚科・形成外科(保険診療)
美容皮膚科・美容外科(自由診療)
日帰り手術(保険診療・自由診療)

  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
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