症例case

目・二重の整形の症例の症例写真・術後の経過について

目・二重の整形の症例の症例一覧

【目頭切開】控えめに目頭切開 10代女性【症例No.29Y022015】

担当医師及び施術者からのコメント
目の間が広いことを気にされ来院されました。大きな変化を好まないとのことで控え目な切開を行う方針になりました。蒙古ヒダが僅かに変化することで目の内側の面積が広くなり、パッチリとした明るい印象の目元になったと思います。1-3か月は赤みが残る傷跡も殆ど分からなくなります。

この症例の詳細について

術前評価 目頭をほんの少しだけ広げたい方
通常必要とされる治療内容 目頭切開(Z形成術)
治療方法 局所麻酔下に蒙古襞部分の皮膚を入れ替えます。
料金 176,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善)、腫れ、傷跡は3か月くらいまでは赤みが出ますが徐々に改善していきます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、左右差、過剰切除、効果不良 ●極めて稀起こり得る事:重症薬疹・薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
目の間が広いことを気にされ来院されました。大きな変化を好まないとのことで控え目な切開を行う方針になりました。蒙古ヒダが僅かに変化することで目の内側の面積が広くなり、パッチリとした明るい印象の目元になったと思います。1-3か月は赤みが残る傷跡も殆ど分からなくなります。

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【ハムラ法】色素沈着のあるクマを改善 50代女性【症例No.29Y123014】

担当医師及び施術者からのコメント
目の下のたるみと下眼瞼縁の色素沈着の改善を求めて来院されました50代の女性です。経皮的ハムラ法にて眼窩脂肪の移動し、余剰となる皮膚を切除することで眼瞼縁の色素沈着を同時に改善させる計画で手術を行いました。術後、下眼瞼のデコボコしたタルミは改善し、眼瞼縁の色素沈着の量も改善できたと思います。傷口も睫毛の生え際に沿っているためほとんど目立ちません。

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術前評価 下眼瞼のタルミと下眼瞼縁の色素沈着の強い方
通常必要とされる治療内容 ハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)
治療方法 通常の睫毛下切開でアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より2cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除は行っていません。余剰となった皮膚は切除し閉創しました。
料金 385,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)  ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。  青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。 過矯正による目の下のクボミ ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善) 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 左右差:従来の左右差は残ります。 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり) 小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
目の下のたるみと下眼瞼縁の色素沈着の改善を求めて来院されました50代の女性です。経皮的ハムラ法にて眼窩脂肪の移動し、余剰となる皮膚を切除することで眼瞼縁の色素沈着を同時に改善させる計画で手術を行いました。術後、下眼瞼のデコボコしたタルミは改善し、眼瞼縁の色素沈着の量も改善できたと思います。傷口も睫毛の生え際に沿っているためほとんど目立ちません。

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【二重切開】自然な末広型二重に 20代女性【症例No.29Y0000164】

担当医師及び施術者からのコメント
もとは一重で、余剰な皮膚がまつ毛を覆い隠し、さらに左右差が気になるとのことで相談に来られました。どうせ作るならしっかりとした二重を作りたいとのことで切開式二重形成術を希望され施行しております。術後7日目(抜糸時)の写真ですが、控え目の幅で作成したため、それほど腫れは目立っておらず、ほとんど内出血も無く経過しました。術後3ヶ月で腫れは完全に落ち着き、二重幅だけで無く、目の開きや眉の高さなどの左右差は気にならなくなったと思います。「切開法は腫れる」というのが通説ですが、作成する幅や皮膚の厚みなどによって個人差が大きく、この患者様のようにそれほどダウンタイムを感じず経過することもあるため、切開法を迷われている方は、カウンセリングにお越し頂けたらと思います。

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通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術
治療方法 シミュレーションで決めた二重ラインを切開しました。瞼板前脂肪織を処理して取れにくい二重を作成しました。同処理を行うと挙筋腱膜が瞼板から外れることになるため修復しております。二重作成は腱膜断端と切開ライン直下の眼輪筋を縫合することで作成しました。
料金 231,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もとは一重で、余剰な皮膚がまつ毛を覆い隠し、さらに左右差が気になるとのことで相談に来られました。どうせ作るならしっかりとした二重を作りたいとのことで切開式二重形成術を希望され施行しております。術後7日目(抜糸時)の写真ですが、控え目の幅で作成したため、それほど腫れは目立っておらず、ほとんど内出血も無く経過しました。術後3ヶ月で腫れは完全に落ち着き、二重幅だけで無く、目の開きや眉の高さなどの左右差は気にならなくなったと思います。「切開法は腫れる」というのが通説ですが、作成する幅や皮膚の厚みなどによって個人差が大きく、この患者様のようにそれほどダウンタイムを感じず経過することもあるため、切開法を迷われている方は、カウンセリングにお越し頂けたらと思います。

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【二重埋没法】狭まってきた二重の改善 40代女性【症例No.29Y021919】

通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 山中 佑次院長

【二重埋没法】左右差を揃えて可愛らしく 10代女性【症例No.29Y072748】

担当医師及び施術者からのコメント
二重が安定せず左右差がある目元の目の方でした。埋没式重瞼形成術をご提案させて頂きました。術後2週間の状態では綺麗な平行型の二重になり左右差を感じることはなくなりました。下方視の状態も傷跡は気になるものではないと思います。もう少しやわらかい印象の目元をご希望されるときは、控え目な目頭切開なども良いかもしれません。

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通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
二重が安定せず左右差がある目元の目の方でした。埋没式重瞼形成術をご提案させて頂きました。術後2週間の状態では綺麗な平行型の二重になり左右差を感じることはなくなりました。下方視の状態も傷跡は気になるものではないと思います。もう少しやわらかい印象の目元をご希望されるときは、控え目な目頭切開なども良いかもしれません。

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【二重切開】左右差を揃えて美しい二重へ 30代女性【症例No.29Y060107】

担当医師及び施術者からのコメント
左目が二重で、右目が一重と左右差があり、取れない二重切開を希望され来院されました。 術後は目力がアップし華やかで印象的な目元になられました。注意点は左目のもとの二重ラインが残ってしまう点です。 ご自身の二重ラインよりも2-3mmほど広く作る場合、元のラインが開瞼時にも見えることがあります。 その点を差し置いても、はるかに美しい二重になるので気にされない方が多い印象です。

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術前評価 目の開きの悪さと左右差のある状態
通常必要とされる治療内容 切開式重瞼形成術
治療方法 シミュレーションで決めた二重ラインを切開しました。瞼板前脂肪織を処理して取れにくい二重を作成しました。同処理を行うと挙筋腱膜が瞼板から外れることになるため修復しております。二重作成は腱膜断端と切開ライン直下の眼輪筋を縫合することで作成しました。
料金 231,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
左目が二重で、右目が一重と左右差があり、取れない二重切開を希望され来院されました。 術後は目力がアップし華やかで印象的な目元になられました。注意点は左目のもとの二重ラインが残ってしまう点です。 ご自身の二重ラインよりも2-3mmほど広く作る場合、元のラインが開瞼時にも見えることがあります。 その点を差し置いても、はるかに美しい二重になるので気にされない方が多い印象です。

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【二重切開+ROOF切除】厚い一重まぶたから二重へ 20代女性【症例No.29Y111308】

担当医師及び施術者からのコメント
まぶたが重く、メイクをしていてもすぐに二重が取れてしまう事を悩まれ来院されました。 非常に瞼が分厚いため埋没法では長持ちしない可能性があり、通常の切開でも外側の厚ぼったさの改善を得られないためROOF切除をご提案させていただきました。 通常の切開より4mmほど多めの切開を行い外側まで十分にROOFの切除を行いました。 術後は上眼瞼及び外眼角の厚みは無くなり重たい雰囲気の瞼は改善し大変喜んでいただけました。

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術前評価 腫れぼったい目で埋没法では二重が長持ちしない方
通常必要とされる治療内容 二重切開+ROOF切除
治療方法 術前に相談して決めた二重ラインで切開をしました。挙筋腱膜を少し前転して瞼板に固定し、腱膜断端を皮下直下の眼輪筋に縫合することで二重を作成しております。ROOFに関しては眼窩隔膜上および眼輪筋下を剥離し、内側は眼窩上神経、頭側及び外側の眼窩縁から眉毛下縁に至る広い範囲のROOFを切除しました。
料金 401,500円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:血腫、感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます、腫れぼったさの左右差、眼下縁の骨突出の左右差)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、創縁損傷、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正術はありますが確実なコントロールは困難です)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
まぶたが重く、メイクをしていてもすぐに二重が取れてしまう事を悩まれ来院されました。 非常に瞼が分厚いため埋没法では長持ちしない可能性があり、通常の切開でも外側の厚ぼったさの改善を得られないためROOF切除をご提案させていただきました。 通常の切開より4mmほど多めの切開を行い外側まで十分にROOFの切除を行いました。 術後は上眼瞼及び外眼角の厚みは無くなり重たい雰囲気の瞼は改善し大変喜んでいただけました。

この症例の詳細について

【二重埋没法】ぼんやりとした二重の雰囲気を改善 20代女性【症例No.29Y010106】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと二重の方ですが目元の雰囲気を変えずにキリッとしたいとのことで来院されました。二重幅を広げることで眉と目の距離が縮まり目力もアップし大人っぽい雰囲気に変化しています。腫れは3日で7-8割ほど改善し、2週間でほぼ治まる経過になります。

この症例の詳細について

術前評価 二重幅を広げてボヤッとした目の雰囲気を改善したい方
通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと二重の方ですが目元の雰囲気を変えずにキリッとしたいとのことで来院されました。二重幅を広げることで眉と目の距離が縮まり目力もアップし大人っぽい雰囲気に変化しています。腫れは3日で7-8割ほど改善し、2週間でほぼ治まる経過になります。

この症例の詳細について

【目の下のタルミ取り】ハムラ法(経皮的)でクマ改善 40代男性 【症例No.29Y042803】

担当医師及び施術者からのコメント
目の下の顕著な膨らみと、クマを気にされ来院された50代男性です。著名な眼窩脂肪ヘルニアを認め、鼻頬溝から下眼瞼縁にかけての強い影が、疲れ顔に拍車をかけていました。手術により下眼瞼の3つのコンパートメントから脂肪を除去すると同時に鼻頬溝~下眼瞼縁にかけての靭帯を切離し、脂肪を移動させ強いくぼみを治療しております。術後懸念された若干の縮緬じわが僅かに出現しましたが、脂肪の突出は著名に改善し全体として明らかな若返りが得られたと思われます。下睫毛の生え際の傷も殆ど気にならない位に治っていると思います。

この症例の詳細について

術前評価 下眼瞼の眼窩脂肪ヘルニアが強く、疲れ顔に見える方
通常必要とされる治療内容 ハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)
治療方法 通常の睫毛下切開でアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。
料金 385,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)  ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。  青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。 過矯正による目の下のクボミ ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善) 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 左右差:従来の左右差は残ります。 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり) 小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
目の下の顕著な膨らみと、クマを気にされ来院された50代男性です。著名な眼窩脂肪ヘルニアを認め、鼻頬溝から下眼瞼縁にかけての強い影が、疲れ顔に拍車をかけていました。手術により下眼瞼の3つのコンパートメントから脂肪を除去すると同時に鼻頬溝~下眼瞼縁にかけての靭帯を切離し、脂肪を移動させ強いくぼみを治療しております。術後懸念された若干の縮緬じわが僅かに出現しましたが、脂肪の突出は著名に改善し全体として明らかな若返りが得られたと思われます。下睫毛の生え際の傷も殆ど気にならない位に治っていると思います。

この症例の詳細について

【二重埋没法】二重にすることで瞳も大きく 10代女性 【症例No.29Y030101】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと、横に長い綺麗な目をお持ちの方でしたが、まつ毛の根元が一重の余剰皮膚で覆われ、せっかくの綺麗な瞳が隠れてしまっている方でした。手軽な方法での二重形成を希望され埋没法をオススメさせていただきました。術後2週間の写真では腫れはほぼ落ち着いており、二重になることで長いまつ毛の根元がしっかりと見えるようになるだけでなく、余剰皮膚で隠されていた大きな瞳がしっかりと見え、魅力的な雰囲気に変わられたと思います。この患者さまは術前から目の開きに左右差があり、このような方でも埋没法での二重形成は可能です。しかし二重幅はほぼそろっていても、埋没法だけでは瞳の左右はどうしても残るため、術前のカウンセリングで入念に打ち合わせすることをオススメします。

この症例の詳細について

術前評価 横幅の広い目をお持ちの方
通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと、横に長い綺麗な目をお持ちの方でしたが、まつ毛の根元が一重の余剰皮膚で覆われ、せっかくの綺麗な瞳が隠れてしまっている方でした。手軽な方法での二重形成を希望され埋没法をオススメさせていただきました。術後2週間の写真では腫れはほぼ落ち着いており、二重になることで長いまつ毛の根元がしっかりと見えるようになるだけでなく、余剰皮膚で隠されていた大きな瞳がしっかりと見え、魅力的な雰囲気に変わられたと思います。この患者さまは術前から目の開きに左右差があり、このような方でも埋没法での二重形成は可能です。しかし二重幅はほぼそろっていても、埋没法だけでは瞳の左右はどうしても残るため、術前のカウンセリングで入念に打ち合わせすることをオススメします。

この症例の詳細について

【二重埋没法】厚ぼったい一重から末広二重に 10代女性【症例No.29Y030405】

担当医師及び施術者からのコメント
もともと、凜とした雰囲気の目元の方ですが、一重である事と瞼の厚みで、少し暗い印象に見えてしまう方でした。手軽な方法での二重形成を希望されたため、埋没法をご提案させていただきました。厚みが強いため平行型での重瞼形成では厚ぼったい雰囲気となる可能性が高く末広型での作成をオススメさせていただきました。 末広型は、術直後の腫れが蒙古襞である程度隠れるため、平行型とくらべて目立ちにくく、ダウンタイムを気にされる方には適した幅といえます。この方も直後の腫れも、それほど目立たず、2週後の写真でも自然な目元になっていると思います。やや厚みが強いため、目尻側の食い込みが短く感じますが、将来切開などをご検討されるときにはROOF切除を一緒にすると、こちらの改善が得られます。

この症例の詳細について

術前評価 厚ぼったい一重を改善し二重になりたい方
通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
もともと、凜とした雰囲気の目元の方ですが、一重である事と瞼の厚みで、少し暗い印象に見えてしまう方でした。手軽な方法での二重形成を希望されたため、埋没法をご提案させていただきました。厚みが強いため平行型での重瞼形成では厚ぼったい雰囲気となる可能性が高く末広型での作成をオススメさせていただきました。 末広型は、術直後の腫れが蒙古襞である程度隠れるため、平行型とくらべて目立ちにくく、ダウンタイムを気にされる方には適した幅といえます。この方も直後の腫れも、それほど目立たず、2週後の写真でも自然な目元になっていると思います。やや厚みが強いため、目尻側の食い込みが短く感じますが、将来切開などをご検討されるときにはROOF切除を一緒にすると、こちらの改善が得られます。

この症例の詳細について

【二重埋没法】控えめ幅の平行二重に 20代女性【症例No.29Y020204】

術前評価 一重から二重になりたい患者様
通常必要とされる治療内容 糸による埋没式重瞼形成術
治療方法 瞼の裏側から瞼板に糸を通し、皮膚の裏側とループ状に結びつけることで二重の構造を糸で作成します(瞼板法)。通常片側2か所に行う事で二重を作成します。
料金 77,000円~121,000円(保証による)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)・流涙・眼脂・瞼や眼球の異物感、時に結膜角膜炎、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。直後には糸を通した傷がありますが、1週間後には殆ど分からなくなります。 ●経過と共に起こり得る事・・・二重幅の狭小化 ●患者様自身の目について起こり得る事 従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際への皮膚のかぶりなどが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。その場合抜糸を行いますが、歳月が過ぎていると元に戻らない可能性もあります。 ●稀に起こり得る事:二重の消失・食い込みが薄れる・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、傷の残存(赤み・結び目の浮き出し・創部の陥没) ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
施術担当 山中 佑次院長

院長から患者さまへの
6つのお約束

当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

1
質の高い医療
2
良心的な安心価格
3
最新技術による治療
4
将来をふまえたプラン
5
丁寧な診察
6
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