【目 修正】眼瞼下垂+たれ目形成 20代女性【症例No.29Y0000852】
術前評価 | 瞼の開きに左右差があり、吊り目のあるため眼裂の狭い状態 |
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通常必要とされる治療内容 | 眼瞼下垂+たれ目形成 |
治療方法 | 眼瞼下垂の手術を行うため、希望の二重ラインより少し広めに切開を行い、挙筋腱膜を前転し瞼板頭側に固定しております。腱膜断端と切開線瞼縁側の眼輪筋を縫合し二重を作成しました。 ※垂れ目は垂れ目形成参照 |
料金 | 眼瞼下垂330,000円(税込)・たれ目形成297,000円(税込)※同時施術は低額のもの20%OFF |
治療のリスク | ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善) ●患者様自身の目について起こり得る事 眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。 見かけ上の二重の幅が狭くなる。 余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。 加齢による再発は起こり得ます。 ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 開瞼不十分(挙筋機能が乏しい時は筋膜移植術を検討します) 開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります) 予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出 自身の顔貌の変化(若い目まわり)が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。 |
施術担当 | 山中 佑次院長 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 左右差のある眼瞼下垂を改善したいとのことで相談に来られました。下垂の程度が中等度であり、保険適応は難しく自費診療での手術になることをご説明しました。そのうえで、ご本人のご要望は開瞼の確保だけでなく、メイク映えする広い二重とより大きな目元のご要望があり、眼瞼下垂症+たれ目形成の手術を施行させていただきました。しかし初回手術ではややアンダーの結果となったため、3か月後に無料での修正術を施行させていただきました。2回目の手術の3か月後(初回手術より6か月後)の写真との比較では、術前と比較して開瞼は確保されはっきりとした二重ラインが作成され化粧映えする目元になられたと思います。
この症例の詳細について