【二重切開】睫毛の生え際が見えない平行型の二重を、末広型にしたい20代女性【症例No.29Y00001012】
| 術前評価 | 睫毛の生え際の見えない平行型の二重の状態 |
|---|---|
| 通常必要とされる治療内容 | 切開式重瞼形成術 |
| 治療方法 | 術前にシミュレーションで決めた幅で切開し、余剰な眼窩脂肪を適度に切除したのち重瞼形成を行いました。 |
| 料金 | 264,000円(税込) |
| 治療のリスク | ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善) 腫れ(目安は1週で60-70% 2週で70-80% 1か月で90% 3か月で100%改善) 流涙・眼脂・瞼や眼球の違和感、傷口の赤み、強い食い込み 瞼の知覚障害(経時的に改善)・つっぱり感、瞼や眼球の違和感 ●患者様自身がお持ちの目の特徴によって起こり得る事 術前の二重ラインの残存、従来の左右差(眼瞼下垂の有無・かぶれによる皮膚の状態・従来の目頭の形状差)は残ります。また広い二重を作り過ぎることで、眠そうな印象や睫毛の生え際の皮膚のかぶり(特に内側)などが起こり得ます。時に変化した自分の目に馴染めない方もおられます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、糸の露出、食い込みの薄れ・傷の残存(内部の結紮糸の浮き出し・創部の陥没・段差)、左右差(広めの二重を作った時に起こり得ます)、予定外重瞼線、 ●極めて稀起こり得る事:二重の消失、薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です) |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- もともと平行型のやや広めの二重をお持ちの方でした。「目尻に向かった広がる末広型の二重になりたい」「睫毛の生え際がしっかり見える状態の目が好き」との訴えで来院されました。 二重を狭くする場合、埋没法では困難であり切開式での重瞼形成術をオススメさせて施行しております。 術後1ヶ月の状態の写真では、綺麗ない末広型の二重が形成されていると思います。また睫毛の生え際もしっかり見えるようになり、末広型なのにパッチリとした凜々しい印象の目元になられ大変喜んで頂けたと思います。











































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