【目頭切開】丸目をアーモンド形の目に 10代女性【症例No.29T00001007】
術前評価 | 蒙古ひだの被りの強い方 |
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通常必要とされる治療内容 | 目頭切開(W法) |
治療方法 | 内側のかぶっている部分をWに切開し余剰となった皮膚を切除し縫合しました。 |
料金 | 198,000円(税込) |
治療のリスク | ●初期に起こる事 疼痛・内出血(2-3週で改善)、腫れ、傷跡は3か月くらいまでは赤みが出ますが徐々に改善していきます。 ●稀に起こり得る事:感染(初期および遅発性)、創離開、左右差、過剰切除、効果不良 ●極めて稀起こり得る事:重症薬疹・薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷 ●注意点:狭くしたり元に戻すことは困難(修正することもできますが確実なコントロールは困難です) |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 蒙古ヒダが気なるとのお悩みで来院されました。目頭切開はバランスが非常に重要です。左右の目の横幅と、目と目の間の距離のバランスに加えて、輪郭と目の位置も印象を決めるポイントになります。目頭切開の程度は手術により調整できますが、この方はもともとそれほど離れ目でもない方でしたので、控えめ~中間程度の目頭切開を行いました。術後は寄り目になる事もなく、蒙古ヒダもしっかりと解除されました。
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