症例case

鼻の整形の症例の症例写真・術後の経過について

鼻の整形の症例の症例一覧

【鼻孔縁挙上術】垂れ下がった鼻の穴の改善 20代女性【症例No.29Y0000182】

担当医師及び施術者からのコメント
この患者様は、他院にて鼻翼縮小を受けた結果、 鼻翼は縮小しましたが鼻翼下垂が生じ、修正目的に来院されました。 鼻翼縮小の外側および内側法はデザインを工夫しないと鼻翼下垂が起こり、 鼻翼鼻中バランスが崩れ、鼻翼が乗っかっているような不自然な形態になってしまいます。 これを修正するのが鼻孔縁挙上のT字切開法になります。 手術は局所麻酔下に行い約60分で終了します。 術後正面視および側面視で鼻翼鼻中バランスは改善し、 鼻翼が乗りかかった様な不自然な形態は改善され喜んでいただけたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 他院にて鼻翼縮小を行ったあとに鼻翼下垂が起こってしまった人の修正術
通常必要とされる治療内容 鼻孔縁挙上術
治療方法 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
料金 275,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します) ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
この患者様は、他院にて鼻翼縮小を受けた結果、 鼻翼は縮小しましたが鼻翼下垂が生じ、修正目的に来院されました。 鼻翼縮小の外側および内側法はデザインを工夫しないと鼻翼下垂が起こり、 鼻翼鼻中バランスが崩れ、鼻翼が乗っかっているような不自然な形態になってしまいます。 これを修正するのが鼻孔縁挙上のT字切開法になります。 手術は局所麻酔下に行い約60分で終了します。 術後正面視および側面視で鼻翼鼻中バランスは改善し、 鼻翼が乗りかかった様な不自然な形態は改善され喜んでいただけたと思います。

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【鼻骨骨切り】鼻筋を細く 20代女性【症例No.29Y0000175】

担当医師及び施術者からのコメント
鼻筋の太さを気にされご相談に来られました。 鼻尖部も比較的丸く一般的に言う団子鼻でしたが、それ以上に鼻尖部から鼻根部にかけての鼻梁の太さが目を引く、 いわゆる「目立つ鼻」の方でした。 とにかく鼻梁の太さが気になるとのことで、鼻骨骨切りをご提案させていただきました。 手術は全身麻酔下で行う手術で、鼻腔内および経皮的アプローチにより骨切りを行いました。 腫れは1-2週ほどでほぼ落ち着き通常の日常生活に戻ることが出来ます。 術後、鼻梁の太さは解消され、スッキリとした鼻筋になられました。 傷跡も殆ど分らなくなるため、鼻梁の太さが気になる方にはオススメの手術といえます。 この患者様も、骨切りの効果に非常に満足いただき、 今後は鼻先を細くする手術(鼻尖縮小か鼻中隔延長)を検討されておられました。

この症例の詳細について

術前評価 鼻筋が太く目立つ方
通常必要とされる治療内容 鼻骨骨切り術
治療方法 全身麻酔下で、鼻腔内アプローチおよび経皮的アプローチにより鼻骨骨切りを行い、鼻筋を細くします。術後ギプス固定を行い、形を整えます。
料金 660,000円※麻酔科管理料込(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(骨切りによる鼻根部の腫れ)、内出血(出現した場合2週ほどで改善します)、ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●希に起こる事 血腫、瘢痕の残存、嗅覚鈍麻(腫脹の軽減とともに改善) ●術後の変化 鼻背側面の傷(極わずか)、骨切り部分の段差の触知(見た目には分かりません)、鼻根部分(前頭骨部分)の太さは改善できません。 ●極めて稀起こり得る事  感染、斜鼻、重篤なアレルギー(重症薬疹やアナフィラキシーショック)など
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
鼻筋の太さを気にされご相談に来られました。 鼻尖部も比較的丸く一般的に言う団子鼻でしたが、それ以上に鼻尖部から鼻根部にかけての鼻梁の太さが目を引く、 いわゆる「目立つ鼻」の方でした。 とにかく鼻梁の太さが気になるとのことで、鼻骨骨切りをご提案させていただきました。 手術は全身麻酔下で行う手術で、鼻腔内および経皮的アプローチにより骨切りを行いました。 腫れは1-2週ほどでほぼ落ち着き通常の日常生活に戻ることが出来ます。 術後、鼻梁の太さは解消され、スッキリとした鼻筋になられました。 傷跡も殆ど分らなくなるため、鼻梁の太さが気になる方にはオススメの手術といえます。 この患者様も、骨切りの効果に非常に満足いただき、 今後は鼻先を細くする手術(鼻尖縮小か鼻中隔延長)を検討されておられました。

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【鼻翼縮小】小鼻縮小 内側 20代女性【症例No.29Y010588】

担当医師及び施術者からのコメント
前から見たときの鼻の穴が目立つことを気にされ相談を受けました。 鼻翼の張り出しはそれほど強く無く、鼻尖部とのバランスを考えると外側切除は適応では無く、 鼻翼基部―鼻柱の間を切除する内側切除をオススメさせていただきました。 術後3ヶ月の写真ですが、正面視で鼻の穴の横幅が狭くなっていることが分かり、 下方向からも基部が狭くなり、わずかに鼻翼のくびれが現れている事が見ていただけると思います。 傷跡も綺麗に分かりづらくなっており、大変喜んでいただけました。

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術前評価 鼻の穴が正面から目立つ方
通常必要とされる治療内容 鼻翼縮小術(内側法)
治療方法 広い鼻孔底の幅を切除し狭くすることで、鼻の穴の存在感を減じます。同時に鼻翼基部を内側に引き込む効果もあるため鼻翼基部が中央に引き寄せられ、横幅も縮小します。局所麻酔の手術で、片側30分程度で終わりますので、すぐに帰宅していただけます。
料金 286,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、 知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します) ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
前から見たときの鼻の穴が目立つことを気にされ相談を受けました。 鼻翼の張り出しはそれほど強く無く、鼻尖部とのバランスを考えると外側切除は適応では無く、 鼻翼基部―鼻柱の間を切除する内側切除をオススメさせていただきました。 術後3ヶ月の写真ですが、正面視で鼻の穴の横幅が狭くなっていることが分かり、 下方向からも基部が狭くなり、わずかに鼻翼のくびれが現れている事が見ていただけると思います。 傷跡も綺麗に分かりづらくなっており、大変喜んでいただけました。

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【外傷性斜鼻】他院術後の段鼻・低鼻の修正 20代男性【症例No.29Y071941】

  • 【外傷性斜鼻】他院術後の段鼻・低鼻の修正 20代男性【症例No.29Y071941】

  • 【外傷性斜鼻】他院術後の段鼻・低鼻の修正 20代男性【症例No.29Y071941】

  • 【外傷性斜鼻】他院術後の段鼻・低鼻の修正 20代男性【症例No.29Y071941】

担当医師及び施術者からのコメント
他院術後に徐々に鞍鼻変形が目立つようになり相談に来られた患者様です。鼻背から鼻尖にかけて非常に柔らかく支持性に欠けるため、通常のon lay graftだけでは沈み込むことが予測されたため、spreader graftおよび鼻中隔延長でL字型の形態を作り支持性を担保する必要がありました。形態的に男性そらしいハンプを少し残したいとの要望があったため、key stone領域の鼻骨はあえて削らず沿うように軟骨形態を整えました。術後男性らしい力強い鼻の形態となり、顔全体とマッチしたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 他院術後に段鼻のような鞍鼻・低鼻を生じた方
通常必要とされる治療内容 鼻中隔延長術および鼻背部軟骨移植(使用軟骨:肋軟骨)
治療方法 全身麻酔下に手術を行いました。オープン法で鼻軟骨を全て露出させ、残存している鼻中隔軟骨を挟み込むように鼻背を隆起させます。脆弱化している鼻中隔軟骨だけでは支持性に欠けるため頭側はkey stone頭側の篩骨水平板にも挟み込むように強固に固定し、尾側は鼻中隔軟骨前縁へのend to endでの鼻中隔延長を行い、鼻背部に移植した軟骨で挟み込むように固定し強度を担保いたしました。術後1週間ギプス固定を行いそれ以降は2週目まで夜間ギプスを着用しました。
料金 1,001,000円※麻酔科管理料込(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します4)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●術後の変化 鼻腔内と鼻柱に瘢痕が残ります(オープン法の傷)。鼻尖部分が固い・動かない鼻(鼻中隔延長) ●希に起こる事、血腫・感染など、2次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔の左右差など)、稀に鼻孔縁の変形・鼻柱の段差が生じることがあります。低矯正・過矯正の可能性。polly beak変形や移植軟骨触知・浮き出しの可能性、斜鼻、鼻閉 ●極めて稀起こり得る事  皮膚の壊死や凸凹、気胸、感染
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
他院術後に徐々に鞍鼻変形が目立つようになり相談に来られた患者様です。鼻背から鼻尖にかけて非常に柔らかく支持性に欠けるため、通常のon lay graftだけでは沈み込むことが予測されたため、spreader graftおよび鼻中隔延長でL字型の形態を作り支持性を担保する必要がありました。形態的に男性そらしいハンプを少し残したいとの要望があったため、key stone領域の鼻骨はあえて削らず沿うように軟骨形態を整えました。術後男性らしい力強い鼻の形態となり、顔全体とマッチしたと思います。

この症例の詳細について

【鼻短縮術+ハンプ切除(ワシ鼻修正)】 40代男性【症例No.29Y010528】

  • 【鼻短縮術+ハンプ切除(ワシ鼻修正)】 40代男性【症例No.29Y010528】

  • 【鼻短縮術+ハンプ切除(ワシ鼻修正)】 40代男性【症例No.29Y010528】

  • 【鼻短縮術+ハンプ切除(ワシ鼻修正)】 40代男性【症例No.29Y010528】

担当医師及び施術者からのコメント
以前より鼻先が下向きに垂れた魔女のようなお鼻を気にされ来院されました。 さらに軽いハンプ(ワシ鼻)が下垂感を強調していることも気にされており、鼻短縮術とハンプ切除術をご提案させて頂きました。 手術はオープン法で行いハンプ切除+鼻翼軟骨の切除及び再構成を行う事で垂れ下がりを解消しております。術前・術後の写真の比較ですが明られてかに垂れた魔女のようなお鼻は、前方にツンとした形態に変化し、ハンプ部分もストレート化されています。 術後3か月のオープン法の傷跡ですが、ほとんど分からない状態となっており術後の傷についてはメイクをしない男性であってもそれほど気になるものではないと思われます。

この症例の詳細について

術前評価 下向きに垂れた長い鼻、いわゆる「魔女鼻」に長年悩まれておられた方
通常必要とされる治療内容 鼻短縮術+ハンプ切除
治療方法 全身麻酔下、オープン法で鼻軟骨およびハンプ部分を露出させ、鼻翼軟骨および外側鼻軟骨+鼻中隔軟骨の処理を行うと同時にハンプ切除も行います。術後1週間ギプス固定を行い、それ以降は2週間夜間ギプスを着用しました。
料金 825,000円※麻酔科管理料込(鼻短縮術+ハンプ切除)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週ほどで改善します)、内出血(生じた場合2週ほどで改善します)、瘢痕による硬さ(経過と共に改善) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●希に起こる事 下垂の残存、ハンプの残存、過剰切除、鼻背の角張りの残存、血腫、鼻孔縁および鼻柱の変形や段差、斜鼻、鼻尖の変形や頭側移動、皮膚の凸凹 ●術後の変化 鼻腔内と鼻柱に瘢痕が残ります。稀に鼻孔縁の変形・鼻柱の瘢痕による段差 ●非常に稀起こり得る事  感染、ケロイド、知覚・嗅覚異常、重篤なアレルギー(重症薬疹やアナフィラキシーショック)
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
以前より鼻先が下向きに垂れた魔女のようなお鼻を気にされ来院されました。 さらに軽いハンプ(ワシ鼻)が下垂感を強調していることも気にされており、鼻短縮術とハンプ切除術をご提案させて頂きました。 手術はオープン法で行いハンプ切除+鼻翼軟骨の切除及び再構成を行う事で垂れ下がりを解消しております。術前・術後の写真の比較ですが明られてかに垂れた魔女のようなお鼻は、前方にツンとした形態に変化し、ハンプ部分もストレート化されています。 術後3か月のオープン法の傷跡ですが、ほとんど分からない状態となっており術後の傷についてはメイクをしない男性であってもそれほど気になるものではないと思われます。

この症例の詳細について

【鼻中隔延長】上向きの鼻を下向きに 20代女性【症例No.29Y120826】

担当医師及び施術者からのコメント
上向きのお鼻を下向きにしたいとのご要望があり、鼻中隔延長術をご提案させていただきました。 鼻中隔軟骨を使用しての延長でしたが、鼻中隔軟骨自体が非常に小さく、少しも無駄にすることなく使用するよう加工し移植しました。 鼻尖部分に移植する軟骨は耳介から採取しon layで鼻尖形成を行いました。 術前のアップノーズは解消し落ち着いた大人のお鼻になられたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 鼻先を下に向けたい方
通常必要とされる治療内容 鼻中隔延長術+耳介軟骨移植
治療方法 全身麻酔下、オープン法で自分の鼻中隔軟骨を用いた鼻中隔延長を行いました。耳介軟骨移植を鼻尖部に行っています。
料金 770,000円※麻酔科管理料込(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します4)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●術後の変化 鼻腔内と鼻柱に瘢痕が残ります(オープン法の傷)。鼻尖部分が硬い・動きの鈍い鼻(鼻中隔延長)、鼻翼溝の増強、鼻閉感(一過性嗅覚低下) ●希に起こる事、血腫・感染など、2次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔の左右差など)、鼻孔縁の変形・鼻柱の段差が生じることがあります。低矯正・過矯正の可能性、polly beak変形、ピンチノーズ、移植軟骨触知や移植軟骨の浮き出しや偏位の可能性 ●極めて稀起こり得る事  鼻中隔血腫(鼻閉)・鼻中隔穿孔・皮膚の壊死や凸凹・鼻背の変形  重篤なアレルギー(重症薬疹やアナフィラキシーショック)、 麻酔中毒などの予想外の合併症 ●耳介軟骨採取・・・耳介血腫(カリフラワー変形)・耳介変形・採取部分の皮膚の引き連れやシワ・知覚障害・想定外の皮膚損傷 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
上向きのお鼻を下向きにしたいとのご要望があり、鼻中隔延長術をご提案させていただきました。 鼻中隔軟骨を使用しての延長でしたが、鼻中隔軟骨自体が非常に小さく、少しも無駄にすることなく使用するよう加工し移植しました。 鼻尖部分に移植する軟骨は耳介から採取しon layで鼻尖形成を行いました。 術前のアップノーズは解消し落ち着いた大人のお鼻になられたと思います。

この症例の詳細について

【鼻中隔延長】鼻が低く、鼻先を斜め下に移動させたい方 20代女性【症例No.29Y031002】

担当医師及び施術者からのコメント
団子鼻でかつ鼻が低いため、中顔面が平らで間延びした印象を、くっきりさせたいとの要望でした。鼻尖縮小のエッセンスを含めた鼻中隔延長と耳介軟骨移植、シリコンインプラントによる隆鼻術をご提案させていただきました。術後、鼻尖・鼻背が高くなることで、側面像で上口唇とのバランス取れ、正面視でも鼻根部まできれいなハイライトが入りコントラストが付きましたので、術前の平らな印象が一気に解決されたと思います。オトガイ部の後退があるので、今後、顎の調整をすることで、より良いバランスになると思います。

この症例の詳細について

術前評価 鼻が低く、鼻先を斜め下に移動させたい方
通常必要とされる治療内容 鼻中隔延長術+耳介軟骨移植+隆鼻術(シリコン)
治療方法 全身麻酔下、オープン法で自分の鼻中隔軟骨を用いた鼻中隔延長を行いました。同時に鼻尖縮小術を加えてシリコンインプラントで鼻筋の通ったお鼻を形成しました。
料金 935,000円※麻酔科管理料込(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します4)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●術後の変化 鼻腔内と鼻柱に瘢痕が残ります(オープン法の傷)。鼻尖部分が硬い・動きの鈍い鼻(鼻中隔延長)、鼻翼溝の増強、鼻閉感(一過性嗅覚低下) ●希に起こる事、血腫・感染など、2次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔の左右差など)、鼻孔縁の変形・鼻柱の段差が生じることがあります。低矯正・過矯正の可能性、polly beak変形、ピンチノーズ、移植軟骨触知や移植軟骨の浮き出しや偏位の可能性 ●極めて稀起こり得る事  鼻中隔血腫(鼻閉)・鼻中隔穿孔・皮膚の壊死や凸凹・鼻背の変形  重篤なアレルギー(重症薬疹やアナフィラキシーショック)、 麻酔中毒などの予想外の合併症 ●耳介軟骨採取・・・耳介血腫(カリフラワー変形)・耳介変形・採取部分の皮膚の引き連れやシワ・知覚障害・想定外の皮膚損傷 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
団子鼻でかつ鼻が低いため、中顔面が平らで間延びした印象を、くっきりさせたいとの要望でした。鼻尖縮小のエッセンスを含めた鼻中隔延長と耳介軟骨移植、シリコンインプラントによる隆鼻術をご提案させていただきました。術後、鼻尖・鼻背が高くなることで、側面像で上口唇とのバランス取れ、正面視でも鼻根部まできれいなハイライトが入りコントラストが付きましたので、術前の平らな印象が一気に解決されたと思います。オトガイ部の後退があるので、今後、顎の調整をすることで、より良いバランスになると思います。

この症例の詳細について

院長から患者さまへの
6つのお約束

当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

1
質の高い医療
2
良心的な安心価格
3
最新技術による治療
4
将来をふまえたプラン
5
丁寧な診察
6
保険診療も案内

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診療時間・アクセス

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診療時間 AM9:00~PM18:00

皮膚科・形成外科(保険診療)
美容皮膚科・美容外科(自由診療)
日帰り手術(保険診療・自由診療)

  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
※近鉄奈良駅4番・6番出口・バス停より徒歩1分

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  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

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近鉄大和八木駅 徒歩1分

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