【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼の垂れ下がりを改善したい 10代女性【症例No.29Y0000947】
術前評価 | 鼻翼の垂れ下がりが強く、斜めや横からの姿が気になる方 |
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通常必要とされる治療内容 | 鼻孔縁挙上術T型 |
治療方法 | 鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。 |
料金 | 473,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む) |
治療のリスク | ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔の見え方の変化 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良(単一の手術の治療効果の限界があります)、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。※切り取った部分は元に戻せません。 |
施術担当 | 山中 佑次院長 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- もともと形はそれほど悪い方でありませんが、斜位像や側面像での小鼻の垂れ下がりが気になるとのことで相談に来られました。 鼻柱より鼻翼基部の方が少し下に位置する方であり、鼻翼基部を挙上したいとのご要望があり、T型での施術をオススメさせていただきました。 術後3か月の写真ですが、鼻翼基部が挙上することで鼻翼-鼻柱関係が改善し、斜位でも鼻翼下垂が解消されています。鼻翼しか変化を加えていませんが鼻尖部分が延長をしたような印象の変化となっているのが分かって頂けるのではないでしょうか。結果として、都会的で上品な印象のお鼻になっていると思います。鼻翼基部の傷ははじめ赤みがあり目立つことがありますが、個人差があるものの経過とともに徐々に分かりにくくなっていき3か月の時点ではほとんどわからない程度になりました。傷のリスクはあるものの、最終的に得られるメリットの方がはるかに大きく感じてもらえると思っています。 鼻翼-鼻柱の関係は非常に繊細なバランスで成り立っています。関係が改善することで鼻尖縮小や鼻中隔延長術を受けたかのような雰囲気に変えることができます。 このバランスをとる手術が鼻中隔延長や鼻柱延長だというのが従来の考え方でしたが、鼻孔縁挙上T型も新たな一手と言えます。 鼻孔縁挙上は非常に効果的な手術ですので、鼻尖縮小術および鼻中隔延長術を見当される場合も同時に視野に入れて貰うことをオススメします。
この症例の詳細について