症例case

胸・乳輪乳頭の症例の症例写真・術後の経過について

胸・乳輪乳頭の症例の症例一覧

【乳頭縮小】右は乳頭下垂 左は陥没乳頭で悩まれ相談に来られた 40代女性【症例No.29Y0000936】

  • 【乳頭縮小】右は乳頭下垂 左は陥没乳頭で悩まれ相談に来られた 40代女性【症例No.29Y0000936】

  • 【乳頭縮小】右は乳頭下垂 左は陥没乳頭で悩まれ相談に来られた 40代女性【症例No.29Y0000936】

  • 【乳頭縮小】右は乳頭下垂 左は陥没乳頭で悩まれ相談に来られた 40代女性【症例No.29Y0000936】

担当医師及び施術者からのコメント
以前より左の陥没乳頭がある事に悩まれてきましたが、その手術と同時に右の乳頭下垂も気になるとのことで相談を受けました。左の陥没した乳頭サイズが不明でしたので、右の縮小を過剰にしすぎると大きな左右差に繋がる可能性もあり、下垂感を和らげる目的で高さのみを減じる計画を立てさせて頂きました。術後3ヶ月で左の陥没乳頭は空きからに改善しております。右の下垂感も改善し修正した左の乳頭にほどよくマッチしており、左右差を感じない仕上がりになっていると思われ、大変満足して頂けたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 右は乳頭下垂、左は陥没乳頭の状態
通常必要とされる治療内容 右:乳頭縮小術(長さ)、左:陥没乳頭修正
治療方法 長さだけでなく、乳頭基部の太さも問題であったため、基部の大きさも小さくするためのデザインを行いました。局所麻酔の手術で片側50分程度で終了し、すぐに帰宅していただけます。
料金 乳頭縮小(片側)(高さのみ)220,000円(税込)+ 左陥没乳頭165,000円(税込み)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差の残存(強いもの修正します) 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方 ※左陥没乳頭のリスクについては陥没乳頭を参照
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
以前より左の陥没乳頭がある事に悩まれてきましたが、その手術と同時に右の乳頭下垂も気になるとのことで相談を受けました。左の陥没した乳頭サイズが不明でしたので、右の縮小を過剰にしすぎると大きな左右差に繋がる可能性もあり、下垂感を和らげる目的で高さのみを減じる計画を立てさせて頂きました。術後3ヶ月で左の陥没乳頭は空きからに改善しております。右の下垂感も改善し修正した左の乳頭にほどよくマッチしており、左右差を感じない仕上がりになっていると思われ、大変満足して頂けたと思います。

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【陥没乳頭修正】陥没した乳頭の改善 40代女性【症例No.29T0000910】

  • 【陥没乳頭修正】陥没した乳頭の改善 40代女性【症例No.29T0000910】

担当医師及び施術者からのコメント
以前より、両側の陥没乳頭が気になるとのことで当院受診されました。 術前は刺激してもわずかに乳頭の一部が見える程度でしたが、術後は刺激せずとも乳頭がしっかりと見える状態になりました。 写真は術後3か月の状態で後戻りもなく経過良好です。

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術前評価 両側陥没乳頭
通常必要とされる治療内容 陥没乳頭形成術
治療方法 乳管を温存しながら瘢痕を解除して、再陥没が起こらないように乳輪部分の組織を乳頭基部に充填する術式(酒井法)で修正を行いました。
料金 片側176,000円・両側275,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差、再陥没 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 竹内 三佳先生
担当医師及び施術者からのコメント
以前より、両側の陥没乳頭が気になるとのことで当院受診されました。 術前は刺激してもわずかに乳頭の一部が見える程度でしたが、術後は刺激せずとも乳頭がしっかりと見える状態になりました。 写真は術後3か月の状態で後戻りもなく経過良好です。

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【陥没乳頭修正】陥没した乳頭の改善 30代女性【症例No.29T0000909】

  • 【陥没乳頭修正】陥没した乳頭の改善 30代女性【症例No.29T0000909】

担当医師及び施術者からのコメント
陥没乳頭の修正目的に当院受診されました。 右は刺激すると乳頭が半分程度は見える状態、左は刺激してもわずかにしか乳頭が見えない状態でした。 左右ともに酒井法と呼ばれる術式で施術いたしました。術後はどちらもしっかりと乳頭が突出しており、 術後3ヶ月の段階でも状態を維持できております。元々の陥没の程度は異なりましたが、左右差もほぼ目立たなくなりました。

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術前評価 両側陥没乳頭(右:Grade2、左:Grade3)
通常必要とされる治療内容 陥没乳頭形成術
治療方法 乳管を温存しながら瘢痕を解除して、再陥没が起こらないように乳輪部分の組織を乳頭基部に充填する術式(酒井法)で修正を行いました。
料金 片側176,000円・両側275,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差、再陥没 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 竹内 三佳先生
担当医師及び施術者からのコメント
陥没乳頭の修正目的に当院受診されました。 右は刺激すると乳頭が半分程度は見える状態、左は刺激してもわずかにしか乳頭が見えない状態でした。 左右ともに酒井法と呼ばれる術式で施術いたしました。術後はどちらもしっかりと乳頭が突出しており、 術後3ヶ月の段階でも状態を維持できております。元々の陥没の程度は異なりましたが、左右差もほぼ目立たなくなりました。

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【豊胸シリコン抜去+脂肪注入】シリコンインプラント抜去後の縮小が不安 40代女性【症例No29Y0000899】

  • 【豊胸シリコン抜去+脂肪注入】シリコンインプラント抜去後の縮小が不安 40代女性【症例No29Y0000899】

  • 【豊胸シリコン抜去+脂肪注入】シリコンインプラント抜去後の縮小が不安 40代女性【症例No29Y0000899】

  • 【豊胸シリコン抜去+脂肪注入】シリコンインプラント抜去後の縮小が不安 40代女性【症例No29Y0000899】

担当医師及び施術者からのコメント
若いときに挿入した乳房シリコンインプラント(シリコンバック)ですが、年齢とともに人工物を挿入していることにストレスを感じるようになったため抜去を考え相談に来られました。触診したところかなり大きいサイズのシリコンインプラントを使用されており、抜去すると乳房下垂が生じる可能性が予測されました。できるだけ現状のサイズを維持したいご希望があったため自家脂肪注入による豊胸を同時に行うことをご提案させていただきました。太ももの外側と後面より採取し両側150ccのマイクロリポインジェクションでの注入を施行しました。 術後3ヶ月の状態では、大きなインプラントの抜去を行ったためサイズダウンは否めませんが脂肪注入によって1カップ強の補填は出来ていると考えます。 過去に入れたシリコンインプラントを抜去する際の乳房下垂などの形態変化が気になる方は抜去と同時に、自家脂肪注入を検討されることをオススメします。

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術前評価 豊胸用シリコンインプラントの萎縮が予測されるため、その予防に脂肪注入が必要な状態
通常必要とされる治療内容 インプラント抜去術+脂肪注入(マイクロリポインジェクション)
治療方法 乳房下溝線に切開を行い、インプラントを摘出します。右乳房のカプセル拘縮に対して硬く変形した瘢痕組織を可及的に除去し外見を整えます。
料金 シリコン抜去550,000円+脂肪注入528,000円(税込)※別途麻酔科管理料等
治療のリスク シリコンインプラント抜去のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(軽度)・内出血(約2週で改善)・乳房(乳頭)の下垂 ●希に起こる事 血腫・感染・創離開・切開部分の段差・創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)・左右差・拘縮の残存(皮下瘢痕性腫瘤の残存)・肥厚性瘢痕およびケロイド(赤み・硬さ・痛み) ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む)、薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、その他予想外の合併症の可能性もあります。 脂肪注入のリスク ◎生着率は30-80%(個人差あり)、一度の施術で効果が出ることがありますが、脂肪の吸収によって複数回の注入を行う必要があります(別料金)。 患者様個人の脂肪量や乳房の大きさにより、採取できる脂肪量、注入できる脂肪量には限度があります。 一般的な手術のリスク 腫れ、疼痛、内出血、血腫、創離開(創縁の壊死)、創部の肥厚性瘢痕やケロイド(赤み・硬さ・痛み)・感染症:抗生剤や場合によっては外科的な処置(切開など)を行います。初期の感染の場合、注入脂肪が生着しない場合があります。生着率の向上 や、感染のリスクを減らすためできるだけ早期の禁煙をお願いします。 薬疹・アナフィラキシーショック 採取部 硬さ、ムラ(凸凹の残存)、皮下の瘢痕(しこり)やツッパリ、左右差、神経障害(知覚鈍麻・運動障害など)、血腫による貧血(出血性ショック)、肺塞栓症(動静脈塞栓なども含む) 注入部位 腫れ、疼痛、内出血、血腫、硬さ、ムラ(凸凹の残存)、注入不足や過剰、左右差、動静脈塞栓症、注入脂肪の石灰化
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
若いときに挿入した乳房シリコンインプラント(シリコンバック)ですが、年齢とともに人工物を挿入していることにストレスを感じるようになったため抜去を考え相談に来られました。触診したところかなり大きいサイズのシリコンインプラントを使用されており、抜去すると乳房下垂が生じる可能性が予測されました。できるだけ現状のサイズを維持したいご希望があったため自家脂肪注入による豊胸を同時に行うことをご提案させていただきました。太ももの外側と後面より採取し両側150ccのマイクロリポインジェクションでの注入を施行しました。 術後3ヶ月の状態では、大きなインプラントの抜去を行ったためサイズダウンは否めませんが脂肪注入によって1カップ強の補填は出来ていると考えます。 過去に入れたシリコンインプラントを抜去する際の乳房下垂などの形態変化が気になる方は抜去と同時に、自家脂肪注入を検討されることをオススメします。

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【乳房への脂肪注入による豊胸】年齢とともに乳房のボリューム不足・下垂感が気になる 30代女性【症例No.29Y0000898】

  • 【乳房への脂肪注入による豊胸】年齢とともに乳房のボリューム不足・下垂感が気になる 30代女性【症例No.29Y0000898】

  • 【乳房への脂肪注入による豊胸】年齢とともに乳房のボリューム不足・下垂感が気になる 30代女性【症例No.29Y0000898】

  • 【乳房への脂肪注入による豊胸】年齢とともに乳房のボリューム不足・下垂感が気になる 30代女性【症例No.29Y0000898】

担当医師及び施術者からのコメント
年齢とともに乳房が小さくなったとのことで相談に来られました。診察したところ乳腺の萎縮が進みボリュームロスが目立っており、全体として弛んだ印象を持つお胸の方でした。自分の組織でのボリューム改善を求められ、脂肪注入による豊胸術をオススメさせて頂きました。全身麻酔下で両側大腿外側および後面より脂肪を採取し、生着率が高くなるよう加工を施した後に、両側乳房に150ccずつ注入を行いました。吸収が落ち着き維持されるのはおよそ3ヶ月となります。術後3ヶ月の写真比較では、両側の乳房のボリュームがアップしているのが分かっていただけると思います。特に乳房の頭側の凹みの改善はしっかりと得ることができており良好な経過と思います。さらに追加の注入もすることが出来るため、ご希望の場合は検討されるのも良いでしょう。 近年、ヒアルロン酸などのフィラーでの豊胸はトラブルが多く美容外科学科でも推奨はされていません。またシリコンバック(インプラント)による豊胸も特殊なリンパ腫の発生のリスクがあるという事が分かり、美容目的での豊胸には受け入れがたい状況となっています。一方で脂肪注入による豊胸は脂肪吸引をしないといけないため身体への負担は大きいものの、自分のものという安心感が最大のメリットと思われます。豊胸を検討されている方は、第一選択として視野に入れるべき施術と思います。

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術前評価 乳腺が萎縮することで全体的なボリュームが失われ下垂が出現してきている状態
通常必要とされる治療内容 脂肪注入による豊胸
治療方法 全身麻酔下で両側大腿後面および外側より脂肪を採取し、細かく砕き不純物を取り除いた脂肪を、何層にも分けて両側乳房に注入します。
料金 528,000円(税込)※別途麻酔科管理料等
治療のリスク ◎リスクとその時のケア 注入した脂肪の生着率は30-80%(個人差あり)、一度の施術で効果が出ることがありますが、脂肪の吸収によって複数回の注入を行う必要があります(別料金)。生着率は喫煙・肥満・糖尿病などの基礎疾患、また術後の安静などの影響を受ける事をご了承下さい。 患者様個人の脂肪量や乳房の大きさにより、採取できる脂肪量、注入できる脂肪量には限度があります。 一般的な手術のリスク 腫れ、疼痛、内出血、血腫、創離開(創縁の壊死)、創部の肥厚性瘢痕やケロイド(赤み・硬さ・痛み)・消毒液によるかぶれ、感染症、薬疹・アナフィラキシーショック、その他、麻酔事故(麻酔中毒など)を含む予想外の合併症 採取部 硬さ、ムラ(凸凹の残存)、皮下の瘢痕(しこり)やツッパリ、皮膚潰瘍(褥瘡や皮膚壊死) 左右差、神経障害(知覚鈍麻・運動障害など)、血腫による貧血(出血性ショック)、肺塞栓症(動静脈塞栓なども含む) 注入部位 腫れ、疼痛、内出血、血腫、硬さ、ムラ(凸凹の残存)、注入不足や過剰、左右差(注入量が同じでも体動などによる吸収差は起こりえます)、体重の増減による注入部位の変化の可能性、強いシコリや肉芽腫などが生じた場合は切開術を必要とする可能性、動静脈塞栓症(皮膚潰瘍や肺塞栓など)、注入脂肪の石灰化(乳がんとの鑑別が必要)など
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
年齢とともに乳房が小さくなったとのことで相談に来られました。診察したところ乳腺の萎縮が進みボリュームロスが目立っており、全体として弛んだ印象を持つお胸の方でした。自分の組織でのボリューム改善を求められ、脂肪注入による豊胸術をオススメさせて頂きました。全身麻酔下で両側大腿外側および後面より脂肪を採取し、生着率が高くなるよう加工を施した後に、両側乳房に150ccずつ注入を行いました。吸収が落ち着き維持されるのはおよそ3ヶ月となります。術後3ヶ月の写真比較では、両側の乳房のボリュームがアップしているのが分かっていただけると思います。特に乳房の頭側の凹みの改善はしっかりと得ることができており良好な経過と思います。さらに追加の注入もすることが出来るため、ご希望の場合は検討されるのも良いでしょう。 近年、ヒアルロン酸などのフィラーでの豊胸はトラブルが多く美容外科学科でも推奨はされていません。またシリコンバック(インプラント)による豊胸も特殊なリンパ腫の発生のリスクがあるという事が分かり、美容目的での豊胸には受け入れがたい状況となっています。一方で脂肪注入による豊胸は脂肪吸引をしないといけないため身体への負担は大きいものの、自分のものという安心感が最大のメリットと思われます。豊胸を検討されている方は、第一選択として視野に入れるべき施術と思います。

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【陥没乳頭】陥没乳頭に長年悩んできた 40代女性【症例No.29Y0000897】

  • 【陥没乳頭】陥没乳頭に長年悩んできた 40代女性【症例No.29Y0000897】

  • 【陥没乳頭】陥没乳頭に長年悩んできた 40代女性【症例No.29Y0000897】

担当医師及び施術者からのコメント
陥没乳頭に長年悩まれましたが、前向きに治療を考え勇気を出して相談に来られました。幸い今まで感染などの症状がなく過ごされてきましたが、これを機に治療をご希望され手術を施行させていただきました。術後3ヶ月の時点の臨床写真では、陥没した乳頭は綺麗に再建され、左右差を感じないような仕上がりになっているのが分かります。手術は60分ほどの局所麻酔で終了する手軽な手術ですが、効果的な治療であるため悩まれている方は一度相談されることをオススメします。

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術前評価 乳頭が皮下に完全に陥没している状態
通常必要とされる治療内容 陥没乳頭修正
治療方法 乳輪部分の組織を利用して乳頭の側壁を覆う皮膚とします。創部より乳頭を十分に引き出せるよう剥離処理し、側壁を覆う皮膚で乳頭基部を引き締め、再陥没を予防します。局所麻酔の手術で、片側60分程度で終了しすぐに帰宅していただけます。
料金 片側 176,000円 両側 275,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差、再陥没 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
陥没乳頭に長年悩まれましたが、前向きに治療を考え勇気を出して相談に来られました。幸い今まで感染などの症状がなく過ごされてきましたが、これを機に治療をご希望され手術を施行させていただきました。術後3ヶ月の時点の臨床写真では、陥没した乳頭は綺麗に再建され、左右差を感じないような仕上がりになっているのが分かります。手術は60分ほどの局所麻酔で終了する手軽な手術ですが、効果的な治療であるため悩まれている方は一度相談されることをオススメします。

この症例の詳細について

【乳頭縮小】より自然な乳頭でストレスから解放 30代女性【症例No.29Y0000502】

担当医師及び施術者からのコメント
他院での乳輪縮小術の外側法を受けられた患者様ですが、術後瘢痕の広がりが強く、逆に醜形が目立つ状態に悩まれ相談に来られました。写真の通り、瘢痕の広がりが強く、色合いも通常の乳輪では無いため違和感を感じずにはいられない状態でした。術前のカウンセリングにて、瘢痕の広がりのリスク(再発)を重々説明した後、手術を施行しております。手術では瘢痕が成熟するまで耐えうるよう真皮縫合をしっかり行い終了しました。術後、テーピングなどの後療法をしっかり行い経過を追わせて頂きました。2ヶ月後と5ヶ月後の写真でも瘢痕は残っていますが、瘢痕の広がりは最小限に留まっているのが分ります。術前の違和感を覚える乳輪と比べると、随分とストレスから解放されたということで、大変満足して頂いたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 他院で乳輪縮小術(外側切除)をされたが、瘢痕が広がり醜形状態となっている方。
通常必要とされる治療内容 乳輪縮小術(外側切除)
治療方法 座位にてデザインを行い、切除する瘢痕及び概ねの縫合部位を決めます。手術台に仰向けに寝ていただき、十分な局所麻酔で無痛下に手術を行います。片側40-50分ほどかけて丁寧に縫合を行います。
料金 253,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) 効果不十分、乳頭の扁平化(切除量が多い時) ●経過中に起こる事 知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します) 瘢痕の残存(白く抜けた傷が残ります)、若干の後戻りが起こります(瘢痕が広がる)、乳輪と皮膚の境界コントラストの明瞭化 ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差(強いもの修正します) 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 山中佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
他院での乳輪縮小術の外側法を受けられた患者様ですが、術後瘢痕の広がりが強く、逆に醜形が目立つ状態に悩まれ相談に来られました。写真の通り、瘢痕の広がりが強く、色合いも通常の乳輪では無いため違和感を感じずにはいられない状態でした。術前のカウンセリングにて、瘢痕の広がりのリスク(再発)を重々説明した後、手術を施行しております。手術では瘢痕が成熟するまで耐えうるよう真皮縫合をしっかり行い終了しました。術後、テーピングなどの後療法をしっかり行い経過を追わせて頂きました。2ヶ月後と5ヶ月後の写真でも瘢痕は残っていますが、瘢痕の広がりは最小限に留まっているのが分ります。術前の違和感を覚える乳輪と比べると、随分とストレスから解放されたということで、大変満足して頂いたと思います。

この症例の詳細について

【陥没乳頭】陥没乳頭術後平らにしかならなかった方の修正 30代女性【症例No.29Y0000420】

担当医師及び施術者からのコメント
患者様は過去に他院にて陥没乳頭の手術を受けられましたが、術後すぐに再発(扁平化)してしまった方です。再度チャレンジしたいとのことで相談に来られました。以前に乳頭にメスを入れる術式であったため、再度同部位にメスを入れることは入管へのダメージを配慮すると回避したいと判断し、乳頭周囲に風車型の皮弁を挙上し、十分に引き出した乳頭の側壁を形成する術式で修正を行いました。術後1.5ヶ月目の状態では、乳頭形態は良好な状態を維持しています。以降、通常の下着の装着を開始し術後半年の状態では、やや後戻りは認めますが術前と比べて突出しており、刺激にて十分な突出を得られることから機能的に問題は無い状態で、整容面・機能面ともに改善していると思われます。

この症例の詳細について

術前評価 過去に陥没乳頭手術を受けたがすぐに扁平化してしまった方(他院修正)
通常必要とされる治療内容 扁平乳頭形成
治療方法 乳輪部分の組織を利用して乳頭の側壁を覆う皮膚とします。創部より乳頭を十分に引き出せるよう剥離処理し、側壁を覆う皮膚で乳頭基部を引き締め、再陥没を予防します。局所麻酔の手術で、片側60分程度で終了しすぐに帰宅していただけます。
料金 片側 176,000円 両側 275,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差、再陥没 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
患者様は過去に他院にて陥没乳頭の手術を受けられましたが、術後すぐに再発(扁平化)してしまった方です。再度チャレンジしたいとのことで相談に来られました。以前に乳頭にメスを入れる術式であったため、再度同部位にメスを入れることは入管へのダメージを配慮すると回避したいと判断し、乳頭周囲に風車型の皮弁を挙上し、十分に引き出した乳頭の側壁を形成する術式で修正を行いました。術後1.5ヶ月目の状態では、乳頭形態は良好な状態を維持しています。以降、通常の下着の装着を開始し術後半年の状態では、やや後戻りは認めますが術前と比べて突出しており、刺激にて十分な突出を得られることから機能的に問題は無い状態で、整容面・機能面ともに改善していると思われます。

この症例の詳細について

【乳輪乳頭再建】手術前のようなバストへ 50代女性【症例No.29Y0000193】

担当医師及び施術者からのコメント
シリコンインプラントによる乳房再建後の患者様で乳頭形成を皮弁法で形成し、落ち着いた段階で色合いをアートメイクで作成しました。右とほぼ同じ大きさの高さのある乳頭ときれいな色合いを表現することが出来ており、体の他の部分を傷つけることなく乳輪乳頭が作成できたと、大変喜んでいただけました。

この症例の詳細について

術前評価 乳房再建後の乳輪乳頭を作りたい方
通常必要とされる治療内容 乳頭は乳頭形成術、乳輪乳頭のカラーはアートメイク
治療方法 乳頭形成術は乳房の皮膚を使って膨らみを作成します(皮弁法)。3か月ほどの経過を見てから乳輪乳頭のカラーをアートメイクで形成します。
料金 乳頭形成(保険適応)約20,000円(3割負担) アートメイク(自由診療)77,000円(税込)
治療のリスク 乳頭形成のリスク(皮弁法)・・・疼痛、出血、軽度腫脹、内出血、稀に皮弁の壊死、経時的な形成乳頭委縮など アートメイク・・・軽度の疼痛、軽度の出血、色ムラ、経年的に色が薄くなる、非常に稀にアレルギー
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
シリコンインプラントによる乳房再建後の患者様で乳頭形成を皮弁法で形成し、落ち着いた段階で色合いをアートメイクで作成しました。右とほぼ同じ大きさの高さのある乳頭ときれいな色合いを表現することが出来ており、体の他の部分を傷つけることなく乳輪乳頭が作成できたと、大変喜んでいただけました。

この症例の詳細について

【乳房シリコン抜去】他院手術後の変形の修正 70代女性【症例No.29Y0000192】

担当医師及び施術者からのコメント
変形した右の乳房の修正を希望され他院よりご紹介いただいた患者様です。 右の変形の修正だけでなく、この際、人工物であるインプラントも抜去したいとのご希望がありました。 インプラント抜去だけでは左右差が残るため右乳房に対しては拘縮解除術も同時に行いました。 術後、胸のボリュームは失われましたが、自然で左右対称な乳房形態になりました。

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術前評価 過去に挿入したインプラントの変形が生じた方
通常必要とされる治療内容 インプラント抜去術、カプセル拘縮解除術
治療方法 乳房下溝線に切開を行い、インプラントを摘出します。右乳房のカプセル拘縮に対して硬く変形した瘢痕組織を可及的に除去し外見を整えます。
料金 330,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(軽度)・内出血(約2週で改善) ●希に起こる事 血腫・感染・創離開・切開部分の段差・創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)・左右差・拘縮の残存(皮下瘢痕性腫瘤の残存) ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む)、薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、その他予想外の合併症の可能性もあります。
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
変形した右の乳房の修正を希望され他院よりご紹介いただいた患者様です。 右の変形の修正だけでなく、この際、人工物であるインプラントも抜去したいとのご希望がありました。 インプラント抜去だけでは左右差が残るため右乳房に対しては拘縮解除術も同時に行いました。 術後、胸のボリュームは失われましたが、自然で左右対称な乳房形態になりました。

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【陥没乳頭】保険適応手術 20代女性【症例No.29Y0000136】

  • 【陥没乳頭】保険適応手術 20代女性【症例No.29Y0000136】

  • 【陥没乳頭】保険適応手術 20代女性【症例No.29Y0000136】

担当医師及び施術者からのコメント
20代女性の患者様ですが、再発性乳輪下膿瘍および第一子出産後の授乳障害の既往があり、 他院で陥没乳頭形成術を受けましたが、すぐに再発したため当院受診されました。 写真のように乳輪部分に切開排膿を施行された瘢痕を多数認め、 乳頭徒手牽引を行っても強い瘢痕により乳頭は陥没したままで突出困難でした。 当院での修正術をご希望され酒井法での手術を施行しております。 術後半年後の写真ですが、乳頭は刺激をしない状態でも突出しており、 乳輪下膿瘍の再発もなく経過良好で大変喜んでいただけました。

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術前評価 再発性乳輪下膿瘍および第一子出産後の授乳障害の既往(他院修正)
通常必要とされる治療内容 陥没乳頭形成術
治療方法 乳管を温存しながら瘢痕を解除して、再陥没が起こらないように乳輪部分の組織を乳頭基部に充填する術式(酒井法)で修正を行いました。
料金 約45,000円(保険適応・3割負担の場合)(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差、再陥没 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
20代女性の患者様ですが、再発性乳輪下膿瘍および第一子出産後の授乳障害の既往があり、 他院で陥没乳頭形成術を受けましたが、すぐに再発したため当院受診されました。 写真のように乳輪部分に切開排膿を施行された瘢痕を多数認め、 乳頭徒手牽引を行っても強い瘢痕により乳頭は陥没したままで突出困難でした。 当院での修正術をご希望され酒井法での手術を施行しております。 術後半年後の写真ですが、乳頭は刺激をしない状態でも突出しており、 乳輪下膿瘍の再発もなく経過良好で大変喜んでいただけました。

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【乳頭再建】乳がん手術後の乳頭再建手術とアートメイク 30代女性【症例No.29Y000090】

担当医師及び施術者からのコメント
近隣の総合病院にてシリコンインプラントによる乳房再建を受けられ方です。日帰りでの乳頭形成およびアートメイクで乳輪乳頭のカラー再建をご希望され紹介をお受け致しました。乳頭形成を皮弁法で形成し、落ち着いた段階で色合いをアートメイクで作成しました。術後1年になりますが乳頭の高さも維持されており、アートメイクのカラーマッチも良く、大変喜んでいただけました。

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術前評価 乳房再建後の乳輪乳頭を作りたい方
通常必要とされる治療内容 乳頭は乳頭形成術、乳輪乳頭のカラーはアートメイク
治療方法 乳頭形成術は乳房の皮膚を使って膨らみを作成します(皮弁法)。3か月ほどの経過を見てから乳輪乳頭のカラーをアートメイクで形成します。
料金 乳頭形成(保険適応)約20,000円(3割負担) アートメイク(自由診療)77,000円(税込)
治療のリスク 乳頭形成のリスク(皮弁法)・・・疼痛、出血、軽度腫脹、内出血、稀に皮弁の壊死、経時的な形成乳頭委縮など アートメイク・・・軽度の疼痛、軽度の出血、色ムラ、経年的に色が薄くなる、非常に稀にアレルギー・肥厚性瘢痕・炎症後色素沈着
担当医師及び施術者からのコメント
近隣の総合病院にてシリコンインプラントによる乳房再建を受けられ方です。日帰りでの乳頭形成およびアートメイクで乳輪乳頭のカラー再建をご希望され紹介をお受け致しました。乳頭形成を皮弁法で形成し、落ち着いた段階で色合いをアートメイクで作成しました。術後1年になりますが乳頭の高さも維持されており、アートメイクのカラーマッチも良く、大変喜んでいただけました。

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【乳頭縮小】医療アートメイクも施行して改善 40代男性【症例No.29Y032567】

  • 【乳頭縮小】医療アートメイクも施行して改善 40代男性【症例No.29Y032567】

  • 【乳頭縮小】医療アートメイクも施行して改善 40代男性【症例No.29Y032567】

担当医師及び施術者からのコメント
30代の男性。筋肉質な方でTシャツを着る際に乳頭の大きさが気になるとのことで、他院様で縮小術を受けた様ですが、さらなる改善を求め当院受診されました。乳頭のサイズも大きく、乳頭周囲のモンゴメリー線が乳頭に隣接していることで乳頭をさらに大きく見せていたためにモントゴメリー線も併せて切除しております。術後瘢痕が気になるとの訴えがありアートメイクでのカモフラージュを行いました。施術に時間を要しましたが術前と比べ明らかな改善が得られたと思います。

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術前評価 両側の乳頭が大きいことが気になる男性
通常必要とされる治療内容 乳頭縮小術(大きさ)、モントゴメリー線切除術 アートメイクでの傷口カモフラージュ
治療方法 以前の手術痕を含めて、減量術を行いました。また乳頭の周囲のモントゴメリー線を右2カ所 左2カ所切除しました。術後に気になる瘢痕をアートメイクでカモフラージュしております。
料金 乳頭(片側)2回コース 77,000円(税込)+乳頭縮小術+モントゴメリー線除去代金
治療のリスク アートメイクのご経験がない方は、色素の定着までに2.3回の施術を要します。 1〜3年程かけて徐々に薄くなりますが、完全に色が消えることはありません。 メイクオフ時でも違和感のないデザインをおすすめいたします。 アートメイク施術後、熱感や腫れ、痛みなどが出る可能性があります。
担当医師及び施術者からのコメント
30代の男性。筋肉質な方でTシャツを着る際に乳頭の大きさが気になるとのことで、他院様で縮小術を受けた様ですが、さらなる改善を求め当院受診されました。乳頭のサイズも大きく、乳頭周囲のモンゴメリー線が乳頭に隣接していることで乳頭をさらに大きく見せていたためにモントゴメリー線も併せて切除しております。術後瘢痕が気になるとの訴えがありアートメイクでのカモフラージュを行いました。施術に時間を要しましたが術前と比べ明らかな改善が得られたと思います。

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【乳輪縮小】他院修正 40代女性【症例No.29Y012140】

担当医師及び施術者からのコメント
他院での乳輪縮小術の外側法を受けられた患者様です。術前に傷跡が残ることの説明を受け施術されましたが、思いのほか傷跡の外側に乳輪が残存しており、効果の実感が乏しいとのことで相談を受けました。  乳輪縮小術の外側法では傷跡が残ることを十分御理解されており、すでに傷跡もあることからもう少し乳輪を小さくしたいとのご要望があり、追加切除をご提案させて頂きました。  写真のように乳輪外側下方の乳輪/皮膚のグラデーションが広く残っていることからそちらを主な改善目標として、全体的に傷口をグランデーション外側に移動(創部外側の乳輪が少なくなるように)するように追加切除+縫合を行っております。術後は写真のように傷口は目立ちますが、傷口外側の乳輪は縮小し手術の目的は達成できたと思います。

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術前評価 他院で乳輪縮小術(外側切除)をされたが、大きな乳輪が残っている方。
通常必要とされる治療内容 乳輪縮小術(外側切除)
治療方法 座位にて醜形瘢痕の切除と同時に、瘢痕外側に残る乳輪を可能な限り取るようにデザインを行います。手術台に仰向けに寝ていただき、十分な局所麻酔で無痛下に手術を行います。片側40-50分ほどかけて丁寧に縫合を行います。
料金 253,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) 効果不十分、乳頭の扁平化(切除量が多い時) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残ります) 若干の後戻りが起こります(瘢痕が広がる)。 乳輪と皮膚の境界がはっきりする。 ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差(強いもの修正します) 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
他院での乳輪縮小術の外側法を受けられた患者様です。術前に傷跡が残ることの説明を受け施術されましたが、思いのほか傷跡の外側に乳輪が残存しており、効果の実感が乏しいとのことで相談を受けました。  乳輪縮小術の外側法では傷跡が残ることを十分御理解されており、すでに傷跡もあることからもう少し乳輪を小さくしたいとのご要望があり、追加切除をご提案させて頂きました。  写真のように乳輪外側下方の乳輪/皮膚のグラデーションが広く残っていることからそちらを主な改善目標として、全体的に傷口をグランデーション外側に移動(創部外側の乳輪が少なくなるように)するように追加切除+縫合を行っております。術後は写真のように傷口は目立ちますが、傷口外側の乳輪は縮小し手術の目的は達成できたと思います。

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【乳頭縮小】授乳歴のない若い方の乳頭縮小 20代女性【症例No.29Y012112】

担当医師及び施術者からのコメント
20代前半女性。授乳歴がないにもかかわらず、乳頭下垂があることに悩まれ、相談を受けに来院されました。今後出産授乳などもあることから乳管を温存する形で縮小術を行いました。乳輪部にも乳頭基部の広がりがあるタイプであったため、乳輪の一部にも切開を入れて調整を行いました。術後は乳輪の大きさに合ったサイズの乳頭になり喜んでいただけました。

この症例の詳細について

術前評価 授乳歴がないにもかかわらず乳頭下垂のある方
通常必要とされる治療内容 乳頭縮小(高さ・大きさ)
治療方法 長さだけでなく、乳頭基部の太さも問題であったため、基部の大きさも小さくするためのデザインを行いました。局所麻酔の手術で片側40分程度で終了し、すぐに帰宅していただけます。
料金 275,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差の残存(強いもの修正します) 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
20代前半女性。授乳歴がないにもかかわらず、乳頭下垂があることに悩まれ、相談を受けに来院されました。今後出産授乳などもあることから乳管を温存する形で縮小術を行いました。乳輪部にも乳頭基部の広がりがあるタイプであったため、乳輪の一部にも切開を入れて調整を行いました。術後は乳輪の大きさに合ったサイズの乳頭になり喜んでいただけました。

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【乳頭縮小】授乳後の乳頭の改善 30代女性【症例No.29Y032511】

担当医師及び施術者からのコメント
30代後半女性。授乳後に顕著な乳頭肥大・下垂があることに悩まれ、相談に来院されました。乳輪部にも乳頭基部の広がりがあるタイプであったため、乳輪の一部にも切開を入れて調整を行いました。同時に目立ったモントゴメリー腺の除去も行いました。術後、垂れ下がった乳頭は劇的に改善し、乳輪の大きさにマッチした乳頭になりました。モントゴメリー腺もなくなりスッキリとした若々しいお胸へと変わられたと思います。傷跡もほとんど目立たず、大変喜んでいただけました。

この症例の詳細について

術前評価 授乳後に乳頭下垂・肥大が生じた方
通常必要とされる治療内容 乳頭縮小術(大きさ・長さ)
治療方法 長さだけでなく、乳頭基部の太さも問題であったため、基部の大きさも小さくするためのデザインを行いました。目立ったモンドゴメリー腺の摘除も左右とも同時に数個行いました。局所麻酔の手術で片側50分程度で終了し、すぐに帰宅していただけます。
料金 275,000円(税込)+モントゴメリー腺除去66,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)、かぶれ(乳頭保護装具のためのテープによる) ●経過中に起こる事  知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)  瘢痕の残存(白く抜けた傷が残りますが、殆ど気にならない程度です) ●希に起こる事 感染・創離開・縫合糸の残存、左右差の残存(強いもの修正します) 肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり) ●極めて稀起こり得る事 乳頭壊死(血流障害による壊死のリスク)、授乳機能障害(授乳の可能性がある年齢の方の場合、可能な限り乳管を温存しますが、感染や出血などの影響で瘢痕形成を起こした場合起こり得ます)、薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり死亡することもあります。他部位の組織損傷。 その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●手術をお受けになれない方  妊娠中の方、授乳中の方、半年以内に妊娠の予定のある方
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
30代後半女性。授乳後に顕著な乳頭肥大・下垂があることに悩まれ、相談に来院されました。乳輪部にも乳頭基部の広がりがあるタイプであったため、乳輪の一部にも切開を入れて調整を行いました。同時に目立ったモントゴメリー腺の除去も行いました。術後、垂れ下がった乳頭は劇的に改善し、乳輪の大きさにマッチした乳頭になりました。モントゴメリー腺もなくなりスッキリとした若々しいお胸へと変わられたと思います。傷跡もほとんど目立たず、大変喜んでいただけました。

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院長から患者さまへの
6つのお約束

当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

1
質の高い医療
2
良心的な安心価格
3
最新技術による治療
4
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5
丁寧な診察
6
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診療時間 AM9:00~PM18:00

皮膚科・形成外科(保険診療)
美容皮膚科・美容外科(自由診療)
日帰り手術(保険診療・自由診療)

  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
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