症例case

わし鼻修正の症例の症例写真・術後の経過について

わし鼻修正の症例の症例一覧

【わし鼻修正・鼻尖縮小・骨性斜鼻(鼻骨骨切り)・軟骨性斜鼻修正・】強いわし鼻に・大きく曲がった太い鼻筋・強い団子鼻を治したい 20代女性【症例No.29Y0000874】

  • 【わし鼻修正・鼻尖縮小・骨性斜鼻(鼻骨骨切り)・軟骨性斜鼻修正・】強いわし鼻に・大きく曲がった太い鼻筋・強い団子鼻を治したい 20代女性【症例No.29Y0000874】

  • 【わし鼻修正・鼻尖縮小・骨性斜鼻(鼻骨骨切り)・軟骨性斜鼻修正・】強いわし鼻に・大きく曲がった太い鼻筋・強い団子鼻を治したい 20代女性【症例No.29Y0000874】

  • 【わし鼻修正・鼻尖縮小・骨性斜鼻(鼻骨骨切り)・軟骨性斜鼻修正・】強いわし鼻に・大きく曲がった太い鼻筋・強い団子鼻を治したい 20代女性【症例No.29Y0000874】

担当医師及び施術者からのコメント
大きなわし鼻だけで無く、団子鼻、骨性部と軟骨部がS字状に歪んだ斜鼻・太い鼻筋など、多くの主張が混在しているお鼻の方でした。大きなわし鼻の治療時に鼻骨・外側鼻軟骨の操作を行うため、同時にすべての治療することが最も望ましいと考え同時手術をオススメさせて頂きました。 手術は全身麻酔下で行い、わし鼻(ハンプ)修正+鼻尖縮小術(耳介軟骨移植+)+斜鼻修正(軟骨性+骨性)+鼻骨骨切り術を施行しております。  術後3ヶ月の時点では、大きなわし鼻・大きな団子鼻・S字状の斜鼻・太い鼻筋はすべえ修正され、細く整ったお鼻に変っているのが見ていただけると思います。鼻背部および鼻柱の傷跡もほとんど分らない状態で傷跡も含めた全体的な結果は良好で、大変喜んでいただけたと思います。
術前評価 わし鼻・団子鼻、大きく曲がった鼻・太い鼻筋などすべての存在感を減らしたい方
通常必要とされる治療内容 ハンプ切除+鼻骨骨切り術+鼻尖縮小術(耳介軟骨移植を含む)+斜鼻修正(骨性+軟骨性)
治療方法 全身麻酔下、オープン法でアプローチし鼻を構成する5つの軟骨と鼻骨を露出させます。ハンプ部分を構成する軟骨・骨性成分を丁寧に減量処理し、曲がった骨性成分を鼻骨骨切りにて矯正します。鼻尖縮小術(耳介軟骨移植を含む)で鼻先を細くするとともに軟骨の歪みを矯正しつつ縫合していきます。最後に鼻先に耳介軟骨を移植し形状を整えギプスで固定します。
料金 990,000円(税込)※全身麻酔代別途
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(骨切りによる鼻根部の腫れ)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●希に起こる事 ハンプの残存、過剰切除、鼻背の角張りの残存、血腫 ●術後の変化 オープン法の場合、鼻腔内と鼻柱に瘢痕が残ります。稀に鼻孔縁の変形・鼻柱の段差  鼻骨骨切りを行った際、鼻背側面の傷(極わずか) 骨切り部分の段差の触知(見た目には分かりません) ●極めて稀起こり得る事  感染、斜鼻 ※鼻尖縮小、鼻骨骨切り、斜鼻修正については各ページ参照
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
大きなわし鼻だけで無く、団子鼻、骨性部と軟骨部がS字状に歪んだ斜鼻・太い鼻筋など、多くの主張が混在しているお鼻の方でした。大きなわし鼻の治療時に鼻骨・外側鼻軟骨の操作を行うため、同時にすべての治療することが最も望ましいと考え同時手術をオススメさせて頂きました。 手術は全身麻酔下で行い、わし鼻(ハンプ)修正+鼻尖縮小術(耳介軟骨移植+)+斜鼻修正(軟骨性+骨性)+鼻骨骨切り術を施行しております。  術後3ヶ月の時点では、大きなわし鼻・大きな団子鼻・S字状の斜鼻・太い鼻筋はすべえ修正され、細く整ったお鼻に変っているのが見ていただけると思います。鼻背部および鼻柱の傷跡もほとんど分らない状態で傷跡も含めた全体的な結果は良好で、大変喜んでいただけたと思います。

【鼻尖形成・パンプ(わし鼻)切除・プロテーゼ】大きな変化を求めないが鼻をスッキリさせたい 30代女性【症例No.29Y0000869】

  • 【鼻尖形成・パンプ(わし鼻)切除・プロテーゼ】大きな変化を求めないが鼻をスッキリさせたい 30代女性【症例No.29Y0000869】

  • 【鼻尖形成・パンプ(わし鼻)切除・プロテーゼ】大きな変化を求めないが鼻をスッキリさせたい 30代女性【症例No.29Y0000869】

  • 【鼻尖形成・パンプ(わし鼻)切除・プロテーゼ】大きな変化を求めないが鼻をスッキリさせたい 30代女性【症例No.29Y0000869】

担当医師及び施術者からのコメント
少し主張のあるハンプ(わし鼻)を気にされ来院され、この際鼻尖部分と鼻の高さも少しだけ変化させたいとのご要望がありました。 ハンプの上からシリコンインプラントによる隆鼻術を行うことも可能ですが、大きく高い鼻になるため、強い存在感となってしまいます。 この患者様は、お鼻の主張を減らしたいご要望があったため、パンプを削った上で低めのシリコンインプラントによる隆鼻を行う方針とさせていただきました。  鼻尖形成術に関してもそれほど多くの変化を求めるわけではなかったため細くする程度は控えめにしております。 術前のアップノーズ気味であったため鼻翼軟骨の固定を下方向にローテンションさせて固定することでマイルドな延長効果を出した鼻尖形成術として着地させていただきました。 術前後の写真から、正面からの隆鼻術の効果、斜位や側面からの鼻尖縮小効果やハンプ切除(わし鼻修正)の効果、隆鼻術の効果を実感してもらえると思います。 パット見た印象を大きく変えることなく主張を減らすというのが鼻の手術においては大事なコンセプトの一つです。 手術後検討されている方は参考にしてもらえると光栄です。

この症例の詳細について

術前評価 やや主張のあるハンプ(わし鼻)と、団子鼻を修正し、鼻も少し高くしたいご要望の方
通常必要とされる治療内容 ハンプ切除+鼻尖形成(クローズ法) +隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
治療方法 クローズ法で術野を展開し、鷲鼻部分(ハンプ)切除を愛護的に行いました。その上に控えめのプロテーゼを挿入しました。また鼻尖形成術も同時に行いました。
料金 528,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(鼻根部~上眼瞼)、内出血(2週ほどで改善します)、ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●希に起こる事 血腫、かぶれ、鼻孔縁の変形 ●術後の変化 クローズ法の場合、鼻腔内に瘢痕が残ります。稀に鼻孔縁の変形・鼻柱の段差、手術部位の硬さ ●極めて稀起こり得る事  感染、鼻腔内の瘢痕拘縮、かぶれ、重篤なアレルギー(重症薬疹やアナフィラキシーショック)や麻酔中毒など予測外の合併症 ●隆鼻術(シリコンプロテーゼ):高過ぎる・低すぎる・動く・触れると挿入物を触れる・ズレ・元の曲がり・太さ・変形(曲がり)が強調される可能性があります。・拘縮・石灰化、遅発性感染・遅発性露出・シルエットの浮き出しなど、入れ替えや抜去などの修正が必要となる可能性があります。 ●鼻尖形成 効果が乏しい(皮膚・皮下脂肪が固く厚い、軟骨が小さく・柔らかい・もともと鼻が小さい)、鼻尖の曲がりが強調される可能性、鼻尖の頭側移動(アップノーズ)・細過ぎる(ピンチノーズ)などの過矯正・鼻翼溝の増強・鼻孔の左右差(従来のものなど)・皮膚の凸凹・皮膚変色・皮膚壊死・移植軟骨の触知や浮き出しや鼻腔内への軟骨の突出、移植軟骨の移動やズレや変形(特に肋軟骨)・polly beak変形・鼻梁や鼻柱の偏位・鼻腔や鼻柱(openの場合)の傷・後戻りの可能性、鼻閉 ●ハンプ切除・・・ハンプ残存(鼻根部)・鼻梁の直線化や陥没変形
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
少し主張のあるハンプ(わし鼻)を気にされ来院され、この際鼻尖部分と鼻の高さも少しだけ変化させたいとのご要望がありました。 ハンプの上からシリコンインプラントによる隆鼻術を行うことも可能ですが、大きく高い鼻になるため、強い存在感となってしまいます。 この患者様は、お鼻の主張を減らしたいご要望があったため、パンプを削った上で低めのシリコンインプラントによる隆鼻を行う方針とさせていただきました。  鼻尖形成術に関してもそれほど多くの変化を求めるわけではなかったため細くする程度は控えめにしております。 術前のアップノーズ気味であったため鼻翼軟骨の固定を下方向にローテンションさせて固定することでマイルドな延長効果を出した鼻尖形成術として着地させていただきました。 術前後の写真から、正面からの隆鼻術の効果、斜位や側面からの鼻尖縮小効果やハンプ切除(わし鼻修正)の効果、隆鼻術の効果を実感してもらえると思います。 パット見た印象を大きく変えることなく主張を減らすというのが鼻の手術においては大事なコンセプトの一つです。 手術後検討されている方は参考にしてもらえると光栄です。

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【わし鼻・他院修正・段鼻変形・鼻背(key stone)の陥凹 】他院術後に鼻背の陥凹変形が生じた 30代男性【症例No.29Y0000642】

  • 【わし鼻・他院修正・段鼻変形・鼻背(key stone)の陥凹 】他院術後に鼻背の陥凹変形が生じた 30代男性【症例No.29Y0000642】

  • 【わし鼻・他院修正・段鼻変形・鼻背(key stone)の陥凹 】他院術後に鼻背の陥凹変形が生じた 30代男性【症例No.29Y0000642】

  • 【わし鼻・他院修正・段鼻変形・鼻背(key stone)の陥凹 】他院術後に鼻背の陥凹変形が生じた 30代男性【症例No.29Y0000642】

担当医師及び施術者からのコメント
他院術後に鼻背分の陥凹が目立つようになったとの事で相談に来られました。 おそらく鼻骨と鼻中隔軟骨部分の接合部分(key stone area)の離断・崩壊にともなう変形だと思われました。 本来全身麻酔下のオープン法で患部を確認して詳細に再建するのが良いことをお伝えしましたが、 大きな変化や侵襲性の高い手術を望まれませんでした。 効果が劣るかもしれないことを前提の代替案として、もともとあるハンプ(わし鼻)を局所麻酔下で削り、陥凹部分に耳介軟骨を移植する方法をご提案させていただきました。 患者様は代替案の方を選択され手術をさせて頂きました。 術後3か月の写真ですが、鼻背の突出部分と陥凹部分がそれぞれ改善したことで、 術前に見られた特徴的な変形は改善しました。欲を言うと、もう少しストレートに見えるようコントロールしたかったのですが、 ご本人は注目されない程度の状態になったとのことでご納得いただけたと思います。

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術前評価 他院術後に鼻背の陥凹変形が現れ、わし鼻・段鼻が強調された方。
通常必要とされる治療内容 ハンプ切除+耳介軟骨移植
治療方法 局所麻酔下、クローズ法にて、わし鼻にあたる鼻骨をヤスリで削ります。さらに陥凹が目立った部位に、採取した耳介軟骨を加工し移植します。
料金 770,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します4)、内出血(2週ほどで改善します) テープ固定を1週間行います。 ●術後の変化 鼻腔内に瘢痕が残ります(クローズ法の傷)。鼻尖部分が固い ●希に起こる事、血腫・感染など、2次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔の左右差など)、稀に鼻孔縁の変形、移植軟骨触知・浮き出し・ずれの可能性、ハンプの残存などの低矯正 ●極めて稀起こり得る事  皮膚の壊死や凸凹
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
他院術後に鼻背分の陥凹が目立つようになったとの事で相談に来られました。 おそらく鼻骨と鼻中隔軟骨部分の接合部分(key stone area)の離断・崩壊にともなう変形だと思われました。 本来全身麻酔下のオープン法で患部を確認して詳細に再建するのが良いことをお伝えしましたが、 大きな変化や侵襲性の高い手術を望まれませんでした。 効果が劣るかもしれないことを前提の代替案として、もともとあるハンプ(わし鼻)を局所麻酔下で削り、陥凹部分に耳介軟骨を移植する方法をご提案させていただきました。 患者様は代替案の方を選択され手術をさせて頂きました。 術後3か月の写真ですが、鼻背の突出部分と陥凹部分がそれぞれ改善したことで、 術前に見られた特徴的な変形は改善しました。欲を言うと、もう少しストレートに見えるようコントロールしたかったのですが、 ご本人は注目されない程度の状態になったとのことでご納得いただけたと思います。

この症例の詳細について

【鼻中隔延長・わし鼻修正・骨切り】自己主張の少ない鼻に 30代女性【症例No.29Y0000638】

  • 【鼻中隔延長・わし鼻修正・骨切り】自己主張の少ない鼻に 30代女性【症例No.29Y0000638】

  • 【鼻中隔延長・わし鼻修正・骨切り】自己主張の少ない鼻に 30代女性【症例No.29Y0000638】

  • 【鼻中隔延長・わし鼻修正・骨切り】自己主張の少ない鼻に 30代女性【症例No.29Y0000638】

担当医師及び施術者からのコメント
自己主張の強い大きなわし鼻に長年悩まれてきた女性です。思い切って手術することを決心し、ご来院いただきました。ハンプが非常に大きく切除により鼻背部の平坦化が際立つ可能性が高いと判断し、鼻骨骨切り術を併用しました(鼻背部の傷も殆どわかりません)。同時に鼻尖の太さおよび軟骨性斜鼻の修正も行いました。術後、インパクトの大きかったわし鼻は修正され鼻背はストレートになり、鼻先の曲がりや太さも解消され、自己主張の少ない女性的なスッキリとした綺麗なお鼻になったと思います。

この症例の詳細について

術前評価 強いわし鼻と、斜鼻、団子鼻と多くの問題がある状態の方
通常必要とされる治療内容 ハンプ切除+鼻骨骨切り術+鼻尖縮小術+斜鼻修正+耳介軟骨移植
治療方法 全身麻酔下、オープン法で術野を展開し、鷲鼻部分(ハンプ部分)の軟骨成分と鼻成分を、各々分けて丁寧に切除を行いました。それだけでは鼻背の平坦化が起こるため、鼻骨骨切りにて鼻骨の幅寄せを行いました。また鼻尖縮小と同時に軟骨縫合にて軟骨性斜鼻の修正を行いました。
料金 1,265,000円(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(骨切りによる鼻根部の腫れ)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●希に起こる事 ハンプの残存、過剰切除、鼻背の角張りの残存、血腫 ●術後の変化 オープン法の場合、鼻腔内と鼻柱に瘢痕が残ります。稀に鼻孔縁の変形・鼻柱の段差  鼻骨骨切りを行った際、鼻背側面の傷(極わずか) 骨切り部分の段差の触知(見た目には分かりません) ●極めて稀起こり得る事  感染、斜鼻 ※鼻尖縮小、鼻骨骨切り、斜鼻修正については各ページ参照
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
自己主張の強い大きなわし鼻に長年悩まれてきた女性です。思い切って手術することを決心し、ご来院いただきました。ハンプが非常に大きく切除により鼻背部の平坦化が際立つ可能性が高いと判断し、鼻骨骨切り術を併用しました(鼻背部の傷も殆どわかりません)。同時に鼻尖の太さおよび軟骨性斜鼻の修正も行いました。術後、インパクトの大きかったわし鼻は修正され鼻背はストレートになり、鼻先の曲がりや太さも解消され、自己主張の少ない女性的なスッキリとした綺麗なお鼻になったと思います。

この症例の詳細について

【外傷性斜鼻】他院術後の段鼻・低鼻の修正 20代男性【症例No.29Y071941】

  • 【外傷性斜鼻】他院術後の段鼻・低鼻の修正 20代男性【症例No.29Y071941】

  • 【外傷性斜鼻】他院術後の段鼻・低鼻の修正 20代男性【症例No.29Y071941】

  • 【外傷性斜鼻】他院術後の段鼻・低鼻の修正 20代男性【症例No.29Y071941】

担当医師及び施術者からのコメント
他院術後に徐々に鞍鼻変形が目立つようになり相談に来られた患者様です。鼻背から鼻尖にかけて非常に柔らかく支持性に欠けるため、通常のon lay graftだけでは沈み込むことが予測されたため、spreader graftおよび鼻中隔延長でL字型の形態を作り支持性を担保する必要がありました。形態的に男性そらしいハンプを少し残したいとの要望があったため、key stone領域の鼻骨はあえて削らず沿うように軟骨形態を整えました。術後男性らしい力強い鼻の形態となり、顔全体とマッチしたと思います。

この症例の詳細について

術前評価 他院術後に段鼻のような鞍鼻・低鼻を生じた方
通常必要とされる治療内容 鼻中隔延長術および鼻背部軟骨移植(使用軟骨:肋軟骨)
治療方法 全身麻酔下に手術を行いました。オープン法で鼻軟骨を全て露出させ、残存している鼻中隔軟骨を挟み込むように鼻背を隆起させます。脆弱化している鼻中隔軟骨だけでは支持性に欠けるため頭側はkey stone頭側の篩骨水平板にも挟み込むように強固に固定し、尾側は鼻中隔軟骨前縁へのend to endでの鼻中隔延長を行い、鼻背部に移植した軟骨で挟み込むように固定し強度を担保いたしました。術後1週間ギプス固定を行いそれ以降は2週目まで夜間ギプスを着用しました。
料金 1,001,000円※麻酔科管理料込(税込)
治療のリスク ●初期に起こる事  軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します4)、内出血(2週ほどで改善します) ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ) ●術後の変化 鼻腔内と鼻柱に瘢痕が残ります(オープン法の傷)。鼻尖部分が固い・動かない鼻(鼻中隔延長) ●希に起こる事、血腫・感染など、2次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔の左右差など)、稀に鼻孔縁の変形・鼻柱の段差が生じることがあります。低矯正・過矯正の可能性。polly beak変形や移植軟骨触知・浮き出しの可能性、斜鼻、鼻閉 ●極めて稀起こり得る事  皮膚の壊死や凸凹、気胸、感染
施術担当 山中 佑次院長
担当医師及び施術者からのコメント
他院術後に徐々に鞍鼻変形が目立つようになり相談に来られた患者様です。鼻背から鼻尖にかけて非常に柔らかく支持性に欠けるため、通常のon lay graftだけでは沈み込むことが予測されたため、spreader graftおよび鼻中隔延長でL字型の形態を作り支持性を担保する必要がありました。形態的に男性そらしいハンプを少し残したいとの要望があったため、key stone領域の鼻骨はあえて削らず沿うように軟骨形態を整えました。術後男性らしい力強い鼻の形態となり、顔全体とマッチしたと思います。

この症例の詳細について

院長から患者さまへの
6つのお約束

当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

1
質の高い医療
2
良心的な安心価格
3
最新技術による治療
4
将来をふまえたプラン
5
丁寧な診察
6
保険診療も案内

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診療時間・アクセス

奈良本院の診療時間・アクセス

診療時間 AM9:00~PM18:00

皮膚科・形成外科(保険診療)
美容皮膚科・美容外科(自由診療)
日帰り手術(保険診療・自由診療)

  • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
  • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
  • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
  • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
    前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
※近鉄奈良駅4番・6番出口・バス停より徒歩1分

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