施術についてdetailed explanation

目の下のたるみ治療(ハムラ法・目の下の脱脂、くま取りなど)

  • たるみが目立ち、疲れた印象を持たれてしまう
  • 若いのに目の下のクマが濃く、不健康に見える
  • 目の下のたるみで、実年齢より老けて見られる

  • 下まぶたの「余分な皮膚と脂肪」を適切に切除・移動する「除皺術」なら、 「年齢を感じさせる目元」の問題を、スッキリ解決することができます。
  • 目の下(下まぶた)のたるみ取り(除皺術) について

    目元の皮膚は、まわりと比べると薄く、実にデリケート。そのため“老化は目の周りからやってくる”とも言われています。電車の窓に映った顔や、写真に写った顔を見て、「目の下って、こんなに濃い影があったっけ?」「妙に目の下の袋が目立つ」と初めて気づき、衝撃を受けたことがある方も多いのではないでしょうか?
    目元は、第一印象を大きく左右する大切なパーツ。たるみやくまがあると、“老けた印象”を持たれるだけでなく、“疲れた印象” や“暗い印象”、ときとして“意地悪な印象”を持たれることも。「できる限り隠したい」と、考える人が多いことでしょう。

    女性であれば化粧をすることで、ある程度はカバーできます。ただし、隠そうとすればするほど、厚化粧になります。その結果、肌にも負担がかかり、肌老化が進みかねません。  
    そこで効果を発揮するのが、下まぶたの「余分な皮膚と脂肪」を適切に切除・移動することで、たるみやくまを解消する「除皺術 」です。

    除皺術 で下まぶたのくま・たるみを治療すれば、化粧では得られない「自然な若返り効果」が期待できます。パッと明るい印象になり、活き活きとした自分を取り戻すこともできます。また、化粧で隠す必要がなくなるので、化粧の状態を常に意識するという、無意識レベルでのストレスからも解放されます。  

    たるみやくまの原因とは?

    目の下のたるみやくまは、肌老化のサインです。ところが、たるみやくまを生じさせる原因はさまざま。 人それぞれ違います。
    眼窩脂肪の飛び出し
    皮膚のたるみ
    骨の萎縮
    靭帯の食い込み
    人によって原因の程度に差があり、治療法の選択が異なってきます。

    ※眼窩脂肪(がんかしぼう)とは?
    眼球まわりを取り囲む、特殊な脂肪のこと。 年齢を重ねるごとに重力に負けて下がり始め、飛び出すことから、目の下のたるみが生じます。

    目の下のたるみ治療2

    (さらに詳しく知りたい人は目の下の構造、たるみ・くまの成因へ

    状態やご希望に合う、5つの施術法を用意!

    治療法は、ごく簡単なものから複雑なものまで実にたくさんあり、当院ではすべて対応可能です。ただその中でも、特にすぐれていて高い効果が期待できる4つに絞り提供しています。
    ※下まぶたの状態やお客様のご希望に合わせて、最適なものを選びます。

    こんな方には、こんな施術!

     

    ・皮膚のたるみも眼窩脂肪の飛び出しもきつい方・・・・・・・・・・ハムラ法(経皮的)
    ・たるみはきついが、切るのがイヤな方・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハムラ法(経結膜的)
    ・皮膚にハリはあるが、眼窩脂肪の飛び出しがきつい方・・・目の下(下まぶた)の脱脂術(経結膜的)
    ・目の下のくぼみが強く、自分の組織で治療したい方・・・脂肪注入
    ・手術するのがとにかくイヤな方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒアルロン酸などによる治療 

     

    それぞれに処理できる対象が違いますから、皮膚のたるみや眼窩脂肪量に合わせて、またダウンタイムを配慮した上で、最適な方法を選んでいます。

      ハムラ法(経皮的) ハムラ法(経結膜的) 下まぶたの脱脂術(経結膜的)
    目的 眼窩脂肪・皮膚のタルミ・目の下のくぼみの全てを治療できる。 眼窩脂肪・目の下のくぼみの治療を、皮膚を切らずに出できる。皮膚のタルミの治療は出来ない。 皮膚を切らずに、眼窩脂肪の処理が出来る。皮膚の処理・クボミの治療は出来ない。
    施術時間 150-180分 150分 40-60分
    腫れ・内出血 腫れ・内出血は1週間程度(個人差あり)※アイメイクは7日目から可能。 腫れは5日程度(個人差あり)、内出血は目立ちません。※アイメイクは3日目から可能。 腫れは3日程度(個人差あり) 、内出血は目立ちません。※アイメイクは3日目から可能。
    特徴 万能の方法。最も効果が高い治療。 皮膚を切らないで手術が完結。皮膚の処理以外の対処が可能。内出血は少なく、ダウンタイムも少ない。 眼窩脂肪が主な原因で、タルミの少ない比較的若い人に適します。ダウンタイムが短い。
    料金 ¥495,000(税込) ¥385,000(税込) ¥231,000(税込)
      脂肪注入による治療 ヒアルロン酸による治療
    目的 目の下のくぼみに対して、自分の脂肪を注入します。
    一生モノのくぼみ治療。
    くぼみに対する治療が出来る。
    施術時間 90分 5-10分
    腫れ・内出血 移植部位(目の下):内出血が出た場合は1週間程度。
    脂肪採取部位:内もも(大腿内側)や下腹部から採取します。
    腫れ・内出血ともに出た場合は1週間程度。
    内出血が出た場合は1週間程度。※アイメイクは直後から可能。
    特徴 なんと言っても、自家組織であることと一生モノである事です。 最も手軽でリーズナブルな方法。ただし効果は限定的。
    料金 ナノリポインジェクション(ハムラ法と同時は20%OFF)¥253,000(税込) ¥51,700(税込)+注入料

    ハムラ法(経皮的)

    まつ毛の下の目立たないところの皮膚を切開し、膨らんでいる部分の脂肪をくぼんだ部分に移動させる手術です。余分な皮膚や眼窩脂肪の他、目の周りを取り囲む筋肉で、たるみの原因ともなる「眼輪筋」も同時に切除することができる ので、程度が強い方には、もっともお勧めの方法です。

    下まぶたのたるみ治療3

    適応 あらゆるタイプの目の下のたるみ・くま。男女問わずあらゆる年齢に適応があります。

    施術時間 90-120分
    効果実感・持続効果 継続的
    術後の通院 7-9日目に抜糸、1,3か月検診(任意)
    術後の腫れ・ダウンタイム 腫れは1週間程度、内出血は7-10日間。術後~翌日まで、目の下をガーゼで圧迫します。
    カウンセリング当日の治療 要相談
    麻酔 局所麻酔、笑気麻酔など
    シャワー 創部以外は当日より可能。創部は翌日より可能。
    洗髪 当日より可能。
    メイク 目元以外は当日から可能。傷口を含んだ目元は抜糸の翌日から可能。
    洗顔 創部以外は当日より可能。創部の洗顔は翌日より可能。
    料金 ¥495,000(税込)
    注意点・アドバイス

    ハムラ法では、飛び出した眼窩脂肪をくぼみへ移動させるだけでなく、移動してもなお余っている眼窩脂肪を切除し、たるんだ皮膚と筋肉を同時切除することができます。 “理想的な治療法”として、高く評価されている治療法です。

    その一方で、適切な処理が行われないと、十分な効果が出ません。それどころか、眼窩脂肪をとりすぎて逆にくぼみができてしまったり、眼窩脂肪を移動させすぎて、下眼瞼外反(いわゆる「アッカンベー」の状態)になってしまったり……。さまざまなリスクを抱えることになります。

    こうしたリスクを避けるためにも、「どれだけの量を移動させるべきか?」「ちょうどいい切除量は?」など、「適切な量」を見極めることが重要。「アッカンベー」を防ぐために、下まぶたのめくれやすさをチェックしてもらうことも欠かせません。

    手術には、正確な解剖の知識、高度な技術、豊富な経験が必要です。カウンセリングの際に、良い結果だけでなく、様々なリスクを含めた説明をしっかりと行ってもらうようにしましょう。

    ハムラ法(経結膜的)(皮膚を切らないハムラ法)

    結膜側(まぶたの内側)を切開して、ハムラ法と同様の手術操作を行います。経皮的ハムラ法と違って、「皮膚の切開を必要としない」点が、最大の特徴です。また、目元に傷がつかないため、アイメイクも2日目から可能。ダウンタイムが短く、「手術したことを、同僚や友人に知られたくない」「仕事が忙しくて、長期間の休みがとれない」 という方にお勧めです。

    適応 皮膚を「切らず」に目の下のたるみ・クボミを治療したい人。男女問わずあらゆる年齢に適応があります。
    施術時間 150分
    効果実感・持続効果 継続的
    術後の通院 1週間後の検診(抜糸はありません)、1、3か月検診
    術後の腫れ・ダウンタイム 腫れは1週間程度、内出血が出た場合は7-10日程で改善。術後~翌日まで、目の下をガーゼで圧迫します。
    カウンセリング当日の治療 要相談
    麻酔 局所麻酔、笑気麻酔など
    シャワー 当日より可能。
    洗髪 当日より可能。
    メイク 当日から可能。目元は翌日から可能。
    洗顔 当日より可能。目元は翌日から可能。
    コンタクトレンズ 5日日程は控える。それ以降も違和感があるときは控えて下さい。
    料金 ¥385,000(税込)
    注意点・アドバイス

    ①手術時は、結膜側(まぶたの内側)から切開するため、目の裏側からの手術となります。見える範囲が非常に狭く、どのような構造になっているのかを見極めるのが困難で、手術自体も非常に細やかな作業の連続。経皮的ハムラ法以上に、詳しい解剖の知識や高い技術、経験 が必要です。

    きちんとした手術を受けなければ、皮膚の下に大きな傷をつくってしまったり、手術の傷が原因で、「アッカンベー」の状態になったりすることもあります。カウンセリングの際に、良い結果だけでなく、様々なリスクを含めた説明をしっかりと行ってもらうようにしましょう。

    ②経結膜的ハムラはたるんだ皮膚の処理を行わないため、皮膚のたるみがある場合は、経皮的ハムラ法の方が良い場合があります。また、術後にレーザーなどによる目元の引き締めなどを必要となることがあります。そのため術前の確かな診断と適切なアドバイスをお受けになることをお勧めします。

    下まぶたの脱脂術(経結膜的)(皮膚を切らない下まぶたの治療)

    結膜側(まぶたの内側)を切開して、過剰に飛び出てしまった眼窩脂肪のみを切除します。皮膚を切らないので、目元に傷が残らず、ダウンタイムも短めで比較的、手軽な手術です。まだ若く、皮フのたるみが少なく、眼窩脂肪を切除するだけで十分な方にお勧めです。
    ※目袋の膨らみが凹んで、女性らしさの表現にもつながる「涙袋」が強調される効果も期待できます。

    適応 目の下のタルミの少ない年代(10-20代)の方に適した手術です。
    施術時間 60分
    効果実感・持続効果 継続的
    術後の通院 1週間後の検診(抜糸はありません)、1、3か月検診(任意)
    術後の腫れ・ダウンタイム 腫れは5日程度、内出血が出た場合7-10日程で改善。術後~翌日まで、目の下をガーゼで圧迫します。
    カウンセリング当日の治療 要相談
    麻酔 局所麻酔、笑気麻酔など
    シャワー 当日より可能。
    洗髪 当日より可能。
    メイク 当日から可能。目元は翌日から可能。
    洗顔 当日より可能。目元は翌日から可能。
    コンタクトレンズ 5日日程は控える。それ以降も違和感があるときは控えて下さい。
    料金 ¥231,000(税込)
    注意点・アドバイス

    目の下の脱脂術は、皮膚のタルミが少なく、目の下のくぼみが少ない人に最も良い適応となります。特に皮膚に張りがある10代20代の方には、ダウンタイムが非常に短く最適な治療となります。目の下のくぼみ(骨の萎縮や凹み)が強い方は、脂肪注入による凹みの治療を併用することで効果の相乗効果を得ることができます。術前に、たるみ・くぼみの程度などに対する適切なカウンセリングや診察を受け、施術に臨むことをお勧めします。

    脂肪注入よる下まぶたの治療

    ヒアルロン酸などによる治療(注射による下まぶたの治療)

    症例写真、術後の経過について

    • 目の下のタルミ取り ハムラ法(経皮的)

      • 正面 フラッシュ無し
      • 斜位 フラッシュ無し
      • 側面 フラッシュ無し
      ハムラ法(経皮的) 症例①
      術前評価
      下眼瞼の眼窩脂肪ヘルニアが強く、疲れ顔に見える方
      通常必要とされる治療内容
      ハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)
      治療方法
      通常の睫毛下切開でアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。
      料金
      495,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善)
      傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)
       ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感

      ●患者様自身の目について起こり得る事
      加齢による再発は起こり得ます。
       青クマ・茶クマの残存
      膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります)
      眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。
      過矯正による目の下のクボミ

      ●希に起こる事
      流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月)
      切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。
      創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)
      瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善)
      左右差:従来の左右差は残ります。
      下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)
      小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります)

      ●かなり稀に起こり得る事:
      感染・創離開

      ●極めて稀起こり得る事:
      薬疹(重症なものも含む)
      薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
      眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      目の下の顕著な膨らみと、クマを気にされ来院された50代男性です。著名な眼窩脂肪ヘルニアを認め、鼻頬溝から下眼瞼縁にかけての強い影が、疲れ顔に拍車をかけていました。手術により下眼瞼の3つのコンパートメントから脂肪を除去すると同時に鼻頬溝~下眼瞼縁にかけての靭帯を切離し、脂肪を移動させ強いくぼみを治療しております。術後懸念された若干の縮緬じわが僅かに出現しましたが、脂肪の突出は著名に改善し全体として明らかな若返りが得られたと思われます。下睫毛の生え際の傷も殆ど気にならない位に治っていると思います。
    • 【脂肪注入+目の下脱脂】目の下のクマが気になる 40代女性【症例No.29Y0000853】

      【脂肪注入】目の下のクマが気になる 40代女性【症例No.29Y0000853】
      術前評価
      目の下のクマが気になる方
      通常必要とされる治療内容
      目の下の脱脂(経結膜的脱脂術)+脂肪注入
      治療方法
      目の下の脱脂(経結膜的脱脂術) 通常の経結膜的切開でアプローチし、眼窩脂肪を露出させました。狭い術野で出来るだけ均一にムラが出来ないように、また取り過ぎないように脂肪除去を行いました。切開した結膜を元に戻して終了しております。 右大腿内側から脂肪吸引にて脂肪採取し、細断+遠心分離で脂肪を処理し、目の下~中顔面へ脂肪を注入します。
      料金
      目の下脱脂231,000円+脂肪注入209,000円(税込)
      治療のリスク
      目の下の脱脂(経結膜的脱脂術) 初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約9割改善)・軽度のむくみ(約1-3か月)・内出血(ほとんどありませんが、起こる場合もあります) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)、ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 、左右差:従来の左右差は残ります。 ●希に起こる事 過矯正による目の下のクボミ 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善)、下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)、小じわ・ちり緬じわの増加 ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷その他予想外の合併症の可能性もあります。 顔面(目の下~中顔面)への脂肪注入 注入脂肪の生着率は30-80%(個人差あり)、一度の施術で効果が出ることがありますが、脂肪の吸収によって複数回の注入を行う必要があります(有料)。※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。 ◆一般的な手術としてのリスク 腫れ、疼痛、内出血、血腫、創離開(創延の壊死)、創部の肥厚性瘢痕やケロイド(赤み・硬さ・痛み) 感染症:抗生剤や場合によっては外科的な処置(切開など)を行います。 薬疹・アナフィラキシーショック ◆採取部 硬さ、ムラ(凸凹の残存)、皮下の瘢痕(しこり)やツッパリ、 非常に稀に皮膚潰瘍(褥瘡や皮膚壊死)、左右差、神経障害(知覚鈍麻など)、血腫による貧血(出血性ショック)、肺塞栓症(動静脈塞栓なども含む) ◆注入部位 腫れ、疼痛、内出血、血腫、硬さ、ムラ(凸凹の残存)、注入不足や過剰 非常に稀に、強いシコリや肉芽腫などが生じた場合は切開術を必要とする可能性もあり、動静脈塞栓症(皮膚潰瘍や失明など)
      担当医師及び担当者からのコメント
      目の下のクマを気にされ相談に来られました。目の下のエイジングの原因には眼窩脂肪の突出・骨の萎縮・皮膚のタルミ・靭帯の食い込みなど様々な要因がありますが、患者様はまだ若く、皮膚や靭帯の問題はそれほどなく、主な問題は眼窩脂肪の突出と骨委縮でした。ご本人は経結膜的脱脂術単独での治療をご希望され施行させていただきました。施術後、骨委縮部分が気になり出し、初回手術から2か月後に目の下~中顔面にかけての脂肪注入を施行させていただきました。施術後3か月(初回手術より5か月後)の臨床写真では、目の下のふくらみだけでなく中顔面のボリュームも改善したことで若々しい目元になられたと思います。目の下のアンチエイジングは現状の問題点をしっかり把握したうえで治療することが大切です。気になる方はご相談いただけたらと思います。
    • 【経皮的ハムラ】目の下の皮膚のたるみの強い 40代女性【症例No.29Y0000792】

      【経皮的ハムラ】目の下の皮膚のたるみの強い 40代女性【症例No.29Y0000792】
      術前評価
      目の下の皮膚のタルミが強く、脱脂だけでは皮膚のタルミが目立つ事が予測される方
      通常必要とされる治療内容
      ハムラ法(経皮的)
      治療方法
      通常の睫毛下切開でアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。
      料金
      495,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善)
      傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)
       ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感

      ●患者様自身の目について起こり得る事
      加齢による再発は起こり得ます。
       青クマ・茶クマの残存
      膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります)
      眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。
      過矯正による目の下のクボミ

      ●希に起こる事
      流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月)
      切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。
      創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)
      瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善)
      左右差:従来の左右差は残ります。
      下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)
      小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります)

      ●かなり稀に起こり得る事:
      感染・創離開

      ●極めて稀起こり得る事:
      薬疹(重症なものも含む)
      薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
      眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      目の下の皮膚のタルミが気になるとのことで相談に来られた方です。 目の下の老化の原因は、眼窩脂肪の突出・骨の萎縮・皮膚のタルミ・靭帯の強い食い込みがありますが、 主に皮膚のタルミの強い患者様でした。 眼窩脂肪の突出も認めますが、 経結膜的脱脂術をおこなうと、余計に皮膚のタルミが悪化するため、 余剰皮膚の処理が可能なハムラ法での治療をお勧めさせていただきました。 術後3ヶ月の影を強調するフラッシュ無しの臨床写真では、 4つの問題は概ね改善されているのが分かっていただけると思います。 特に皮膚のタルミに関しては顕著に改善しており、非常に若々しい目元に戻られたのではないでしょうか。 皮膚のタルミの強い目元の方はハムラ法での治療をお受けになる事をオススメします。
    • 【経皮的ハムラ】たるみ、クマを同時に解消 40代女性【症例No.29Y0000501】

      • 術前・術後3ヶ月(右斜位) フラッシュ無し
      • 術前・術後3ヶ月(正面) フラッシュ無し
      • 術前・術後3ヶ月(左斜位) フラッシュ無し
      【経皮的ハムラ】たるみ、クマを同時に解消 40代女性【症例No.29Y0000501】
      術前評価
      目の下の膨らみ、タルミを改善されたい方
      通常必要とされる治療内容
      ハムラ法(経皮的)
      治療方法
      通常の睫毛下切開でアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。
      料金
      495,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善)
      傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)
       ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感

      ●患者様自身の目について起こり得る事
      加齢による再発は起こり得ます。
       青クマ・茶クマの残存
      膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります)
      眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。
      過矯正による目の下のクボミ

      ●希に起こる事
      流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月)
      切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。
      創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)
      瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善)
      左右差:従来の左右差は残ります。
      下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)
      小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります)

      ●かなり稀に起こり得る事:
      感染・創離開

      ●極めて稀起こり得る事:
      薬疹(重症なものも含む)
      薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
      眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      目の下のタルミ・膨らみ・小じわを気にされた60代の女性です。経皮的ハムラ法にて手術を行いました。術後、目の下のタルミ・膨らみが改善すると同時に、本来お持ちの涙袋が姿を現し、目の下の細かい小じわも良くなり若い時の目元に戻られました。3か月後の傷口も睫毛の生え際に沿っているためほとんど目立ちません。
    • 【目の下脱脂】傷の残らないクマ改善 30代女性【症例No.29Y0000476】

      • 術前
      • 術後1週間
      • 術後3か月
      【目の下脱脂】傷の残らないクマ改善 30代女性【症例No.29Y0000476】
      術前評価
      メイクで隠しきれない影クマのため、疲れ顔に見える方
      通常必要とされる治療内容
      経結膜的脱脂術
      治療方法
      通常の経結膜的切開でアプローチし、眼窩脂肪を露出させました。狭い術野で出来るだけ均一にムラが出来ないように、また取り過ぎないように脂肪除去を行いました。切開した結膜を元に戻して終了しております。
      料金
      231,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・腫脹(1週間ほどで約9割改善)・軽度のむくみ(約1-3か月)・内出血(ほとんどありませんが、起こる場合もあります) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)、ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感

      ●患者様自身の目について起こり得る事
      加齢による再発は起こり得ます。青クマ・茶クマの残存
      膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 、左右差:従来の左右差は残ります。

      ●希に起こる事
      過矯正による目の下のクボミ
      瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善)
      下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)、小じわ・ちり緬じわの増加

      ●かなり稀に起こり得る事:
      感染・創離開

      ●極めて稀起こり得る事:
      薬疹(重症なものも含む)
      薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
      眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      目の下の膨らみが原因の影クマをメイクでは隠せないことに悩まれ相談来られました。
      目の下の問題点となっているのは眼窩脂肪の膨らみが主な原因であるため、経結膜的脱脂術をご提案させて頂き、手術を行いました。
      経結膜的脱脂術は術後1週間で腫れもほとんど感じなくなり内出血もほとんど目立たない手術です。
      術後3ヶ月時の影を強調したフラッシュ無しの画像でも、膨らみによる凸凹感は改善し影クマは解消されていることが分ります。
      経結膜的脱脂術は2日程の圧迫固定はありますが、皮膚に傷がつかず腫れや内出血もほとんど無い術式であるため、週末に手術を受け週明けに通常生活に戻れる手軽なものです。
      多忙な方や人に会うことが多い方にとって、価値あるオススメの手術です。
    • 経皮的ハムラ法+ナノファットインジェクション

      • 右斜位(フラッシュなし)
      • 左斜位(フラッシュなし)
      • 正面(フラッシュなし)
      ハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)+ナノファットインジェクション
      術前評価
      下眼瞼の眼窩脂肪のタルミとくぼみのため、老けた印象に見える方
      通常必要とされる治療内容
      ハムラ法(経皮的眼窩脂肪移動術)+ナノファットインジェクション
      治療方法
      通常の睫毛下切開でアプローチし、余剰な眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。 腹部より脂肪を採取し、専用のフィルターを通して超微細な脂肪の粒子(ナノファット)を作成し、眼瞼周囲の皮下に注入し肌にハリを持たせました。また中顔面領域にも脂肪注入を行っております。
      料金
      697,400円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善)
      傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)
       ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感

      ●患者様自身の目について起こり得る事
      加齢による再発は起こり得ます。
      青クマ・茶クマの残存
      膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります)
      眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。
      過矯正による目の下のクボミ

      ●希に起こる事
      流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月)
      切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。
      創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)
      瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善)
      左右差:従来の左右差は残ります。
      下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)
      小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります)

      ●かなり稀に起こり得る事:
      感染・創離開

      ●極めて稀起こり得る事:
      薬疹(重症なものも含む)
      薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
      眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
      その他予想外の合併症の可能性もあります。

      ◆脂肪吸引部分に起こる事
      一般的な手術としてのリスク
      腫れ、疼痛、内出血、血腫、創離開(創延の壊死)、創部の肥厚性瘢痕やケロイド(赤み・硬さ・痛み)
      感染症:抗生剤や場合によっては外科的な処置(切開など)を行います。
      薬疹・アナフィラキシーショック

      ◆採取部
      硬さ、ムラ(凸凹の残存)、皮下の瘢痕(しこり)やツッパリ、
      非常に稀に皮膚潰瘍(褥瘡や皮膚壊死)、左右差、神経障害(知覚鈍麻など)
      血腫による貧血(出血性ショック)、肺塞栓症(動静脈塞栓なども含む)

      ◆注入部位
      腫れ、疼痛、内出血、血腫、硬さ、ムラ(凸凹の残存)、注入不足や過剰
      非常に稀に、強いシコリや肉芽腫などが生じた場合は切開術を必要とする可能性もあり、動静脈塞栓症(皮膚潰瘍や失明など)
      担当医師及び担当者からのコメント
      目の下の脂肪の膨らみと、クボミ、目元の小じわ、中顔面の痩せなどで、疲れた印象の顔を治したいとの希望で来院された40代女性です。
      眼窩脂肪の突出中央から内側にかけて軽度認め、外側は骨縁に沿ってクボミもあり、中顔面の痩せも強いことから、単純なハムラ法だけでは改善が限定的と判断し、繊細な注入が可能であるナノファットインジェクションをご提案させていただきました。
      術後3か月ですが目元の突出や陥没はほぼ平坦となり、中顔面のボリュームが出たため、
      目元から頬にかけてのスムーズ曲線が再建され、疲れた印象は一気に解消されました。
      傷跡も若干赤みは残る部位もありますがほとんど目立ちません。
      また、注目頂きたいのは、皮下へのナノファットインジェクションを行っているため肌のハリやツヤが現れている点です。
      従来の手術では解消できなかった目元の青クマなどにも唯一有効な治療法で、最近のお勧めの術式です。
    • 経結膜的ハムラ法

      • 正面(フラッシュなし)
      • 右斜位(フラッシュなし)
      • 左斜位(フラッシュなし)
      経結膜的ハムラ法
      術前評価
      下眼瞼の眼窩脂肪の突出と頬のくぼみのため、老けた印象に見える方
      通常必要とされる治療内容
      経結膜的ハムラ法(経結膜的眼窩脂肪移動術)
      治療方法
      通常の下眼瞼結膜側からアプローチし、余剰な眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この患者様の場合の脂肪除去は行わずに移動で処理しております。
      料金
      385,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善)、結膜充血、下眼瞼周囲の硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)、結膜浮腫、ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感

      ●患者様自身の目について起こり得る事
      加齢による再発は起こり得ます。青クマ・茶クマの残存
      膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります)
      過矯正による目の下のクボミ、目の下の小じわや縮緬じわの増加(余剰皮膚切除が出来ないため)

      ●希に起こる事
      瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)
      左右差:従来の左右差は残ります。感染
      稀に下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)


      ●極めて稀起こり得る事:
      薬疹(重症なものも含む)
      薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
      眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      目の下の脂肪の膨らみと、中顔面のクボミ、疲れた印象の顔を治したいとの希望で来院された40代女性です。
      眼窩脂肪の突出が下眼瞼の中央から内側にかけて目立ち、本来お持ちの涙袋がかくれてしまっています。
      また眼窩脂肪の突出の下にできたクボミにより下眼瞼から中顔面に至る凸凹感が強調され、どうしても年齢を感じてしまいます。
      これらの改善のため経結膜的ハムラ法での眼窩脂肪の調整をご希望され手術しました。
      術後3か月ですが、目の下の脂肪の膨らみや中顔面のクボミは平坦化し、目元から頬にかけて整った形態になりました。
      結果、本来お持ちの涙袋が目立つようになり、若々しい印象の下まぶたになられたと思います。
      手術はたれ目形成および目尻切開も同時に行っていますので睫毛の下のたれ目切開の傷跡がありますが、メイクで十分に隠せるので人に気付かれることは殆どないでしょう。

    • 【経皮的ハムラ】目の下の皮膚弛緩(タルミ)が顕著 50代女性【症例No.29Y0000765】

      【経皮的ハムラ】目の下の皮膚弛緩(タルミ)が顕著 50代女性【症例No.29Y0000765】
      術前評価
      目の下の皮膚のタルミを改善したい方
      通常必要とされる治療内容
      ハムラ法(経皮的)
      治療方法
      通常の睫毛下切開でアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。
      料金
      495,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善)
      傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)
       ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感

      ●患者様自身の目について起こり得る事
      加齢による再発は起こり得ます。
      青クマ・茶クマの残存
      膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります)
      眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。
      過矯正による目の下のクボミ

      ●希に起こる事
      流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月)
      切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。
      創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善)
      瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善)
      左右差:従来の左右差は残ります。
      下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)、過矯正(陥凹)の可能性
      小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります)
      ●かなり稀に起こり得る事:
      感染・創離開
      ●極めて稀起こり得る事:
      薬疹(重症なものも含む)
      薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
      眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      ※写真は全てフラッシュ無し

      目の下の皮膚のタルミ・ちりめんジワが気になるため来院された50代の女性です。
      目の下の老化には4つのエッセンスがあります。
      眼窩脂肪の突出、中顔面の骨の萎縮、皮膚弛緩、靭帯の強い食い込みの4つです。
      この患者様の場合、皮膚弛緩及び靭帯の食い込み、眼窩脂肪の突出が主な要因でした。
      中でも皮膚弛緩の要素が最も強いため、下眼瞼除皺術という選択肢もありましたが、手術をするならすべてを改善したいとのことでハムラ法での手術を施行させていただきました。

      術前後のフラッシュ無しの影を強調した撮影では、皮膚弛緩だけでなく、
      眼窩下縁に沿った強い食い込みや、眼窩脂肪の突出も改善しているのが分かります。
      眼窩脂肪の移動により中顔面のボリュームもアップし非常に若々しい目元になられ、大変満足して貰えたと思います。
      ハムラ法は皮膚を切るタイプの手術ですが、傷跡もそれほど気にならない位に改善するため、非常に効果的な手術だと思います。
      ご希望の方は、一度専門医師に相談されることをお勧めします。
    • 【経皮的ハムラ】影クマを改善したい 50代女性【症例No.29Y0000766】

      【経皮的ハムラ】影クマを改善したい 50代女性【症例No.29Y0000766】
      術前評価
      目の下の影クマを改善されたい方
      通常必要とされる治療内容
      ハムラ法(経皮的)
      治療方法
      通常の睫毛下切開でアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させました。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し眼窩脂肪の移動を行っております。この症例の場合眼窩脂肪の切除を少し行い、余剰となった皮膚も切除し閉創しました。
      料金
      495,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)  ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感 ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。  青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。 過矯正による目の下のクボミ ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善) 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 左右差:従来の左右差は残ります。 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり) 小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります) ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開 ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      ※写真は全てフラッシュ無し

      目の下のクマを気にされ相談に来られた50代の女性です。
      膨らみだけでなく、靭帯の強い食い込み、皮膚のたるみ、中顔面の凹みなども認めたため、
      経皮的ハムラ法での改善をご提案させていただきました。術後3ヶ月時点の影を強調したフラッシュ無しでの撮影では、
      目の下の膨らみ、靭帯による強い食い込み・改善することで、とても若々しい雰囲気の目元になられたと思います。
      目の下の影クマはメイクで影を消すことは困難で、ヒアルロン酸およびレーザー治療の効果も限定的で、
      手術的なアプローチが最も効果的な場所の一つです。経結膜的脱脂術や脂肪注入などの方法もありますが、それぞれの手術には特徴があります。
      一度専門医師に相談されることをお勧めします。
    • 【経皮的ハムラ】目の下のクマと皮膚のタルミが年齢を感じさせる 40代女性【症例No.29Y0000496】

      • 術前・術後3ヶ月
      • (経過)術前・術直後
      • (経過)術後1週間・術後1ヶ月
      【経皮的ハムラ】目の下のクマと皮膚のタルミが年齢を感じさせる 40代女性【症例No.29Y0000496】
      術前評価
      目の下のクマと皮膚のタルミが気になってきた方
      通常必要とされる治療内容
      ハムラ法(経皮的)
      治療方法
      睫毛下切開で丁寧にアプローチし、突出している眼窩脂肪を露出させます。眼窩下縁より1.5cmほど剥離を行い余剰な眼窩脂肪を移動させるスペースを作成し、余剰な眼窩脂肪の移動を行っております。その後、余った皮膚を切除し閉創しました。
      料金
      495,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事 疼痛・腫脹(1週間ほどで約8割改善)・軽度のむくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善) 傷の赤み(1-3か月ほどで改善) 創部周囲が硬さや凸凹感の残存(経過と共に改善)  ドライアイ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感
      ●患者様自身の目について起こり得る事 加齢による再発は起こり得ます。  
      青クマ・茶クマの残存 膨らみの残存:完全除去が困難である可能性(特に内側の軽度のクボミは残ります) 眼球突出傾向のある方や下眼瞼弛緩の強い方は外反のリスクが上がります。 過矯正による目の下のクボミ
      ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。 創部周囲の炎症後色素沈着(半年~数年で改善) 瞼・頬の知覚障害の可能性(多くは改善、稀に残存)、結膜浮腫(数か月で改善) 左右差:従来の左右差は残ります。 下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり) 小じわ・ちり緬じわの増加(矯正しすぎると外反のリスクが高まります)
      ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開
      ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      年齢と共に目の下のタルミとクマが気になるようになったため相談に来られました。
      眼窩脂肪の突出、皮膚のタルミ、骨萎縮などの問題が多数揃っており、手術的なアプローチが最適と考え、
      ハムラ法をオススメさせて頂きました。
      丁寧な手術を行うと、術後1週間で写真のような経過となります。
      3ヶ月後には傷跡はほとんど分からないレベルになっています。
      目の下のクマ治療は、ヒアルロン酸などの注入治療や、レーザー機器治療、その他手術治療など多岐にわたります。
      それぞれに治療効果が異なるため、あらゆる選択肢を視野に入れ、リスクとベネフィットを考慮しつつ、自分に合った治療法を選ばなければいけません。
      この患者様も選択肢はいくつかありましたが、ハムラ法を選択されました。
      その結果、術前と比較すると大いに改善が得られており、大変喜んで頂けたと思います。

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    当院が選ばれる理由

    理由01
    医師の無料カウンセリングにより、「最適な施術」を提案!
    施術前に、医師による無料カウンセリングを実施します。眼瞼形成を得意とする医師が、あなたのたるみの分析を確実に行い、丁寧に説明。「仕事を長く休めない」「人に知られたくない」といった、 ライフスタイルや患者様の気持ちも十分に考慮した上で、最適な施術を提案いたします。
    理由02
    さまざまなニーズに対応!豊富な手術バリエ―ション
    手術には、それぞれ長所と短所があります。 当院の医師は、大学病院や美容外科で得た豊富な経験から、効果の高い手術方法を取り入れています。あらゆるたるみの状態に対応できる豊富なバリエーションがあるため、あなたに最も合った、たるみ取りが見つかります。
    理由03
    術後も安心の保証制度!
    「下まぶたのたるみ取り手術」というと、「傷あとが思っていた以上に目立つ」「下まぶたがめくれて、“アッカンベー”になってしまった」などのトラブルもよく耳にします。当院では、術後の不安も責任をもって対処します。(再手術は当院既定の範囲内で行います。手術で改善できないくらいの左右差や傷もございます。ご了承くださいませ。)
    理由04
    「安全・安心」など、患者様の利益を最優先!
    当院では、患者さまの利益を最優先にしております。たとえば、最も安全な施術方法、リラックスできる環境作り、痛みを可能な限り抑えるなど。そして、その上での納得の良心価格を実現。「安全、安心、信頼、納得、満足」これが、私たちのモチベーションです。
    理由05
    形成外科専門医として、「正しい医療」を提供!
    眼瞼形成手術の専門分野を得意とするからこそ、多くの問題を熟知しています。形成外科専門医が「すべき事」と「すべきでない事」を判断し、「正しい医療」を提供します。

    施術を迷われている方へ 注意点とアドバイス

    下まぶたのたるみ取り(除皺術)と一言で言っても、目の状態によってさまざまな方法が必要となります。安全・安心高い効果を得るためには、あらゆる選択肢を視野に入れた上で、施術を受けることをお勧めします。

      主に、次のようなチェックポイントを意識して、院選びをしてください。

    ・手術前に、医師による十分な説明があるか?
    ・正確なシミュレーションを受けられるか?
    ・トラブル時には適切な修正手術が可能か?
    ・眼瞼形成分野の専門的知識と技術があるか?
    ・対応に誠意が感じられるか?

     

    単に「有名なクリニックだから」という理由で、安易に選択することがないようにしましょう。こうした点をふまえた上で、納得の上で施術を受けることをお勧めします。

    施術の流れ

    • 01
      ご予約
      フリーダイヤルでの お電話もしくはメールで、無料カウンセリングのご予約をお願いします。
    • 02
      カウンセリング

      医師による無料カウンセリングをお受けいただきます。専門の医師による的確な診断を受け、鏡を見ながらのシミュレーションを行います。術後の経過やアフターケアについても、併せて説明いたします。

      ※ヒアルロン酸などによる治療であれば、当日の手術が可能です。その他の手術は基本的に後日行いますが、時間的な余裕があれば、当日も可能です。

      ※一度カウンセリングを行った方であれば、電話での手術予約が可能です。ただし基本的に、手術1週間前にはご入金いただきます。

    • 03
      手術室に移動
      リラックスできるBGMの流れた手術室で、医師により再びシミュレーションを行い、納得の上でデザインを行います。
    • 04
      局所麻酔
      手術中の痛みがないよう、目薬および局所麻酔でしっかりと痛みのコントロールを行います。(ご希望の場合は笑気麻酔・静脈麻酔を併用して行います。)
    • 05
      手術
      麻酔が十分に効いたことを確認し、手術を開始します。手術中はお顔にライトが当たっているため、目の前の手術操作が見える事はありません。BGMを聞きながらリラックスして施術を受けていただけます。人によっては痛みを感じる場合もありますが、すぐに麻酔を追加しますのでご安心ください。
    • 06
      手術終了後
      直後の状態を鏡で確認いただき、納得の上で終了します。手術室からパウダールームに移動し、身支度を整えて帰宅して頂きます。腫れが気になる方は、サングラスや眼鏡などをお持ちいただけると良いでしょう。洗顔・洗髪は翌日から可能です。
    • 07
      施術後の安心サポート
      施術後、7~9日目で抜糸を行い(必要ない手術は検診のみ)、アイメイクは抜糸の翌日からとなります。その後、1か月目、3か月目に検診に来ていただきます(任意)。それ以降であっても、気になる事があれば、どのような事でもお問い合わせください。無料検診にも来ていただけます。

    目の下のたるみ治療(ハムラ法・目の下の脱脂、くま取りなど)の料金

      料金(税込)
    ハムラ法(経皮的) ¥495,000
    ハムラ法(経結膜的) ¥385,000
    下まぶたの脱脂術(経結膜的) ¥231,000
    ヒアルロン酸による治療 ¥51,700+注入料(¥8,800)

    ※上記は両側のお値段です。片側のみの場合は両側価格の60%となります。

    ※ナノファットリポインジェクション(ハムラ法と同時は20%OFF)253,000円(税込)
    脂肪注入(ハムラ法と同時は20%OFF)220,000円

    安心の保障制度

    どのような手術であっても、「傷痕の問題」や「気になる左右差」などの問題が起こり得ます。当院ではこうした術後の不安を、当院規定の可能な範囲で責任をもって修正させて頂きます。(手術で改善できないわずかな左右差や傷もございます。あらかじめご了解ください。)

    院長から患者さまへの
    6つのお約束

    当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
    当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

    1
    質の高い医療
    2
    良心的な安心価格
    3
    最新技術による治療
    4
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    • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
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    • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
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    〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
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