症例写真、術後の経過について

• 目頭切開の修正

  • 術前
  • 術後3か月

  術前評価

  目頭切開後の瘢痕が内側にまで長く目立つ方

  通常必要とされる治療内容

  目頭切開の修正

  治療方法

  目頭側の深く食い込んだ瘢痕組織を切除し、丁寧に縫合します。

  料金

  片側176,000円（税込）

  治療のリスク

  ●初期に起こる事
  疼痛・腫脹、内出血(1-3週で改善)、傷の赤み(3か月ほどで改善)
  ●稀に起こる事
  瘢痕が目立つ(肥厚性瘢痕)・ツッパリ感(1-2か月)
  ●かなり稀に起こり得る事：
  感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出
  ●極めて稀起こり得る事：
  薬疹(重症なものも含む)
  薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
  眼球および周囲の損傷など、その他予想外の合併症の可能性もあります。
  　　
  

  担当医師及び担当者からのコメント

  20代女性。他院様にて目頭切開と二重切開を同時に行われておりましたが、傷口が連続しており、二重の食い込みのラインが内側にまで伸びたようになって不自然な印象でした。目頭の瘢痕修正を行う事で不自然さが解消されたと思います。

• 目頭切開・二重切開の修正

  • 術前
  • 術後3か月

  術前評価

  二重が広すぎで目頭の広さが受け入れられない方

  通常必要とされる治療内容

  二重を狭くする(組織移植を必要とする修正)

  治療方法

  狭いラインで切開線を新たに作成し、前回の手術のライン部分の癒着を取り、二の腕の内側から採取した遊離脂肪塊を移植することで以前の癒着を解消します。その後、新たなラインで二重を作成します。

  料金

  片側440,000円（税込）

  治療のリスク

  ●初期に起こる事
  疼痛・腫脹、内出血(1-3週で改善)、瞼縁のしびれ(約１年)、傷の赤み(3か月ほどで改善)
  移植部分膨らみ(移植片は吸収されていくため大きめに移植)
  
  
  ●時に起こる事
  経過と共に広い二重に戻る可能性(移植片の吸収による)
  ●希に起こる事
  流涙・眼脂・ドライアイ(１-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月)
  瘢痕が目立つ
  ●かなり稀に起こり得る事：
  感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出
  自身の顔貌の変化(若い目まわり)が受け入れられない
  ●極めて稀起こり得る事：
  薬疹(重症なものも含む)
  薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
  眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
  その他予想外の合併症の可能性もあります。
  　　　
  

  担当医師及び担当者からのコメント

  20代女性。過去に他院様及び海外のクリニックにて、3度の手術を繰り返しており、非常に強い瘢痕性の癒着で二重が形成されていました。脂肪移植で強い癒着を解消するとともに、新たに狭い幅で二重を作成するとともに内側の目の開きを強く致しました。術前広めの平行型だった二重は、術後ぱっちり目の末広方の二重になりました。