施術についてdetailed explanation

二重整形・眼瞼下垂手術の他院修正

  • 二重手術で乱れたラインの左右を、何とか合わせたい
  • 予定外重瞼線の修正をしたい
  • 広すぎる二重を狭くしたい

  • そんな人は、当院の修正術で、希望の二重に。
  • 二重整形・眼瞼下垂手術の他院修正の特徴

    二重の整形手術はある程度確立された手術ですが、「二重ラインの左右差」や「傷が目立つ」など思いがけない結果が起こる事があります。また、「手術の時は良いと思って作った広めの二重が、時間と共に広く感じる・・」、「狭くしたい・・・」そんな悩みを、一人で抱え込んでる方も、少なからずおられるのではないでしょうか?

    しかし、「二重を狭くする」「二重の乱れを無くす」などの手術は、繊細な組織移植や正確な手術操作が必要なため、多くのクリニックで行われていません。

    それは何故か?答えは簡単です。非常に難しいからです。つまり“組織移植などの高い技術”や、“瞼の正確な解剖の知識”と、“困難な手術をしてきたという経験”が必要になるからです。そのような、外科医は極めて少ないのが現状です。そのため、多くのクリニックでは修正困難と言って断られるケースが多いのです。

    そのように他院様で断られた方なども、あきらめることはありません。

    一度当院の無料カウンセリングでご相談頂ければ、専門医による正しい診断のうえ修正プランをご提示する事が出来る可能性があります。ぜひ、お気軽にご来院して頂ければと思います。

    このような方におすすめです

    二重切開をしたら眼瞼下垂(目の開きが悪くなった)になってしまった。
    二重を狭くしたい。
    二重幅の微調節を行いたい。二重の乱れを修正したい。
    二重の傷が凄く目立つ。その傷を目立ちにくく修正したい。
    他院で二重の手術を受けてから、目の形が変わってしまった。
    せっかく二重の手術を受けたのに、納得の二重ではない。

    そんな方は是非一度無料カウンセリングにお越しください。

    症例写真、術後の経過について

    • 二重整形・眼瞼下垂手術修正

      • 術前
      • 術後3か月
      他院眼瞼下垂後の修正 症例①
      術前評価
      眼瞼下垂術後の二重の左右差に悩まれている方
      通常必要とされる治療内容
      二重を狭くする(組織移植を必要とする修正)(右のみ)
      治療方法
      上眼瞼の強い癒着を解除し、再癒着を予防するため二の腕の内側(腋窩近く)の脂肪塊を採取し移植します。
      料金
      片側440,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・腫脹、内出血(1-3週で改善)、瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善)
      移植部分膨らみ(移植片は吸収されていくため大きめに移植します)
      ●時に起こる事
      経過と共に広い二重に戻る可能性(移植片の吸収による)、移植片の膨らみの残存
      ●希に起こる事
      流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月)
      瘢痕が目立つ
      ●かなり稀に起こり得る事:
      感染・創離開・残存糸の遅発性感染や露出
      自身の顔貌の変化(若い目まわり)が受け入れられない
      ●極めて稀起こり得る事:
      薬疹(重症なものも含む)
      薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
      眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
         
      担当医師及び担当者からのコメント
      他院にて眼瞼下垂症の手術を受けたのち二重幅の左右差の修正を希望し来院されました。もともと目の上の組織が薄く眼窩脂肪もが乏しいため、手術の際に予定外の癒着が起こっていました。手術で不規則な癒着は解消され二重ラインの左右差もなくなり大変喜んでいただけました。
    • 【二重切開修正(ハム目修正)】30代女性 【症例No.29Y0000777】

      【二重切開修正(ハム目修正)】30代女性 【症例No.29Y0000777】
      術前評価
      他院の二重切開の修正をご希望の方
      通常必要とされる治療内容
      二重切開修正(ハム目修正)
      治療方法
      一度目の手術で上眼瞼睫毛ギリギリの皮膚を切除しハム目の解消を行いました。 しかし、二重幅の左右差が残存したため、二度目の手術で左目のみ修正を行いました。前回の切開ラインで切開を行い、隔膜反転方での重瞼の食い込み調整を行い左右差の微調整を行いました。
      料金
      二重切開修正(他院)片側187,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。術後創部に糸が付きますが5日で抜糸を行います。目の内側の線状の引き連れが出現することがあります。縫合部の凸凹やdog ear変形(経時的に改善されます)
      ●患者様自身の目について起こり得る事
      従来の左右差(腱膜性眼瞼下垂はそのまま残ります・従来の目頭の形状差)は残ります。内側のタルミの矯正が困難。眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れる可能性(眉毛下垂の顕在化)。外側の眉が短い場合傷が眉を超えてしまう。二重の幅が広くなる。
      ●稀に起こり得る事:埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、
      ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
      担当医師及び担当者からのコメント
      過去の眼瞼下垂症の術後の二重の左右差および、睫毛の上に乗った余剰皮膚(ハム目)を気にされ修正目的に相談に来られました。
      一度目の手術で睫毛上皮膚切除のみを施行しましたが、ハム目は解消されたものの二重幅の左右差が残存してしまいました。
      二度目の手術で左目のみ二重切開を追加し左右差の調整をさせて頂きました。
      術後3ヶ月の時点では、二重幅の左右差だけでなく睫毛上のハム目の改善が得られ大変喜んで頂けたと思います。
      睫毛上のハム目の解消目的に睫毛上皮膚切除を行うと、二重幅がわずかに狭くなります。
      その左右差のコントロールは非常に難しく再度の調整を必要とする可能性があります。
      修正手術では一度の手術で完了することもありますが、再度の追加調整が必要となる事があることをご理解頂けると助かります。
      • 術前
      • 術後3か月
      他院二重切開後の修正 症例③
      術前評価
      二重切開後の段差の強い醜形瘢痕を治したい方
      通常必要とされる治療内容
      切開法に準じたもの
      治療方法
      瘢痕部分を切除し形成された二重を補強しつつ閉創します。
      料金
      片側176,000円(税込)
      治療のリスク
      症例②に同じ
      担当医師及び担当者からのコメント
      30代女性。海外にて二重切開を受け、不自然に食い込んだ切開部分の修正目的に来院されました。切開部分の上下段差および縫合跡が強く残っていたため、それらの切除を切除しました。瘢痕切除により二重が取れてしまうので新たに二重形成を行いました。術前に非常に目立っていた瘢痕は解消され、目を閉じても違和感のない傷跡になったと喜んでいただけました。
      • 術前
      • 術後3か月
      他院修正 症例④
      術前評価
      二重が広すぎで目頭の広さが受け入れられない方
      通常必要とされる治療内容
      二重を狭くする(組織移植を必要とする修正)
      治療方法
      狭いラインで切開線を新たに作成し、前回の手術のライン部分の癒着を解除し、二の腕の内側(腋窩近く)から採取した遊離脂肪塊を移植することで再癒着を予防します。その後、新たなラインで二重を作成します。
      料金
      片側440,000円(税込)
      治療のリスク
      症例①に同じ
      担当医師及び担当者からのコメント
      20代女性。過去に他院(国内外)で3度の手術を繰り返しており、非常に強い瘢痕性の癒着で二重が形成されていました。脂肪移植で強い癒着を解消するとともに、新たに狭い幅で二重を作成するとともに内側の目の開きを強く致しました。術前広めの平行型だった二重は、術後ぱっちり目の末広方の二重になりました。
    • 他院眼瞼下垂の修正 + 目頭切開(W形成)

      • 術前
      • 術後3か月
      他院眼瞼下垂の修正 + 目頭切開(W形成)
      術前評価
      他院の眼瞼下垂の術後の左右差を改善させたい、目頭のかぶりを修正したい方
      通常必要とされる治療内容
      眼瞼下垂修正 + 目頭切開(W形成)
      治療方法
      眼瞼下垂症の修正術を行い、同時に目頭の皮膚のかぶりを修正し内側の睫毛の生え際を露出させました。
      料金
      492,800円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善)
      瞼縁のしびれ、傷の赤み(3か月~数か月で改善)

      ●患者様自身の目について起こり得る事
      眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。 
      見かけ上の二重の幅が狭くなる。
      余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。

      ●希に起こる事
      流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月)
      切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。
      開瞼不十分(瘢痕化が激しく挙筋機能が乏しい時は別の術式を検討します)
      開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)
       予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など)

      ●かなり稀に起こり得る事:
      感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出
      自身の顔貌の変化が受け入れられない

      ●極めて稀起こり得る事:
      薬疹(重症なものも含む)
      薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
      眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      他院にて瞳を大きくする眼瞼下垂の手術をお受けになられたのですが、思っているほどパッチリせず、左右差もあることに悩まれ修正の相談に来られました。来院時、まぶたの内側の上りが悪く、かつ目頭の余剰皮膚(蒙古ヒダ)の影響もあり外側ピークの意地悪な印象の目元でした。当院では眼瞼下垂の修正術および目頭切開を行いました。術後は内側にかぶった蒙古ヒダは解消され、睫毛の生え際が露出し、従来お持ちの綺麗な瞳がしっかりと現れ、左右差され大変喜んでいただけました。
    • 二重切開修正(ハム目修正) ※目頭切開(W形成)・たれ目形成 同時手術

      • 術前
      • 術後1ヵ月
      • 術後3か月
      二重切開修正(ハム目修正) ※目頭切開(W形成)・たれ目形成 同時手術
      術前評価
      他院の二重切開の修正をご希望の方
      通常必要とされる治療内容
      二重切開修正(ハム目修正)
      治療方法
      二重切開後ですが切開ラインが広いことが原因で余った皮膚が睫毛の根元を隠しています。その睫毛の根元を覆った余剰部分を2mmほど切除し、睫毛の根元を露出させました。
      料金
      644,600円(税込)※目頭切開・たれ目形成含む ※上眼瞼皮膚切除のみは247,500円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事:疼痛・腫脹(数日で改善)、内出血(2-3週で改善)が起こり得ます。術後創部に糸が付きますが5日で抜糸を行います。目の内側の線状の引き連れが出現することがあります。縫合部の凸凹やdog ear変形(経時的に改善されます)

      ●患者様自身の目について起こり得る事
      従来の左右差(腱膜性眼瞼下垂はそのまま残ります・従来の目頭の形状差)は残ります。内側のタルミの矯正が困難。眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れる可能性(眉毛下垂の顕在化)。外側の眉が短い場合傷が眉を超えてしまう。二重の幅が広くなる。
      ●稀に起こり得る事:埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出、
      ●極めて稀起こり得る事:薬剤性アナフィラキシーショック、眼球損傷
      担当医師及び担当者からのコメント
      こちらの患者様は二重切開後に、思っているほどパッチリ目にならなかったとのことでご相談を受けました。
      二重幅はしっかり広い位置で作成されていますが、切開位置より睫毛側の皮膚の余りが強く、睫毛の根元を覆ってしまいパッチリ感が失われている状況でした。
      メイクでの二重形成と手術での二重作成は似ているようで、異なります。
      そのためご希望される幅が広い場合、メイクの時の幅がそのまま手術に反映されないことがあり、この患者様もご希望で作った幅が少し広すぎたために生じた状態と思われます。
      この患者様には消耗直上での余剰皮膚切除をご提案させて頂きました。
      術後は睫毛の根元がスッキリ露出しキレイな瞳が十分に見えるようになりました。
      術後睫毛の根元に傷跡は出来ますがほとんど気にならない程度と思います。
    • 他院二重切開修正+ROOF切除

      他院二重修正+ROOF切除
      術前評価
      他院修正(眼瞼下垂手術術後) 瞳の大きさが不足し、睫毛の根元が隠れ、ROOFのため目尻側の二重の入りが弱い方。
      通常必要とされる治療内容
      二重切開+ROOF切除(他院修正手術)
      治療方法
      以前の切開創より皮膚切開を行い、瞼板前脂肪織の処理を行いました。外れた挙筋腱膜を少し前転し瞼板に数か所縫合固定を行い、挙筋腱膜の断端と皮切部直下の眼輪筋と縫合して二重形成を行いました。その後、眼窩上神経の外側にあたる部分のROOFの処理を行い、外側まで伸びる二重ラインを作成しました。
      料金
      418,000円(税込)
      治療のリスク
      症例①に同じ
      担当医師及び担当者からのコメント
      過去に他院様で眼瞼下垂症手術をお受けされていましたが、瞳の大きさが物足りなかったり、アイラインのアートメイクが見えなかったり、まぶた外側の厚ぼったさが気になるとのことで相談に来られました。
      眼瞼下垂症手術の修正と同時にROOF切除をする術式をご提案させて頂きました。
      術後3か月の状態ですが、瞳は術前よりさらに大きくなり、睫毛の根元のアートメイクも十分見えるようになりました。
      また、ROOF切除により外眼角から眉下にかけての厚ぼったさは解消され軽やかな目元になられたと思います。
      瞼の重さや厚ぼったさのある方の場合、通常の切開式重瞼形成術や眼瞼下垂症手術だけでは厚ぼったさは解消しないため、
      ROOF切除は重要なポイントとなると思います。

    • 【二重切開修正】幅を広げずに幅をはっきりとさせたい 20代男性【症例No.0000453】

      • 術前
      • 術後1か月
      • 術後3か月
      【二重切開修正】幅を広げずに幅をはっきりとさせたい 20代男性【症例No.0000453】
      術前評価
      もう少し瞳が大きく見えるように、かつはっきりとした二重が欲しいけど、眉と黒目の距離が近いため幅はそれほど広げたくないというご要望
      通常必要とされる治療内容
      二重切開他院修正
      治療方法
      以前の切開ラインで再切開し二重形成を行い、睫毛の角度調整と余剰皮膚切除にて調整を行いました。
      料金
      374,000円(税込)※片側187,000円×両目分
      治療のリスク
      ●初期に起こる事 疼痛・腫脹、内出血(1-3週で改善)、瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善)●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 瘢痕が目立つ、再発 ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・残存糸の遅発性感染や露出 自身の顔貌の変化(若い目まわり)が受け入れられない ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      元々切開法での二重形成を受けておられ、余剰皮膚切除もされている方でした。
      もう少し瞳が大きく見えるように、かつはっきりとした二重が欲しいけど、
      眉と黒目の距離が近いため幅はそれほど広げたくないというご要望でした。
      以前の切開ラインで再切開し二重形成を行い、睫毛の角度調整と余剰皮膚切除にて調整を行いました。
      術後、本来の瞳の大きさの差は残ってはいますが、二重幅の左右差や睫毛の見え方の左右差は修正され、
      眉と黒目の距離の違和感を感じることがない、自然な目元になられたと思います。
    • 【二重切開修正】広く作った二重を狭くしたい 20代女性【症例No.29Y00000537】

      • 術前・術後1ヶ月
      • 術後半年/修正日・修正後1ヶ月
      • 修正後2ヶ月・修正後4ヶ月
      【二重切開修正】広く作った二重を狭くしたい 20代女性【症例No.29Y00000537】
      術前評価
      切開式重瞼形成術を行った二重幅の目頭側の広さを狭くしたい方。
      通常必要とされる治療内容
      二重切開他院修正
      治療方法
      以前の内側は以前の二重ラインより狭く、中央から外側は同じラインを切開し通常の二重術を施行しました。内側の高い位置のラインの原因となっている瘢痕をリリースし、眼窩外側の眼窩脂肪を翻転させ瘢痕解除部分に充填しました。
      料金
      施術による
      治療のリスク
      ●初期に起こる事 疼痛・腫脹、内出血(1-3週で改善)、瞼縁のしびれ(約1年)、傷の赤み(3か月ほどで改善)、移植部分膨らみ(移植片は吸収されていくため大きめに移植します)
      ●時に起こる事 経過と共に広い二重に戻る可能性(移植片の吸収による)、移植片の膨らみの残存、発赤
      ●希に起こる事 流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月) 瘢痕が目立つ、二重が消失する
      ●かなり稀に起こり得る事: 感染・創離開・残存糸の遅発性感染や露出 自身の顔貌の変化が受け入れられない
      ●極めて稀起こり得る事: 薬疹(重症なものも含む) 薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、 眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷 その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      この患者様は、以前切開式重瞼形成を受け、しっかりした二重になってはいますが内側の幅が広いことを気にされ修正の相談に来られました。
      しっかり癒着していることから、新たに狭い部分で切開して二重を作ると同時に、広い食い込み部分の癒着をリリースして再癒着を予防する必要がありました。
      再癒着を予防するための介在組織は眼窩脂肪の外側部分の眼窩脂肪を利用させて頂きました。
      術後、経過は良好だったのですが、半年後に移植した脂肪が、新たに作った狭い二重の癒着も解除してしまったため、内側のみ二重が取れてしました。
      そのため2度目の手術として、再度切開式重瞼形成術を施行しております(無料でさせて頂きました)。術後経過は良好で、現在も綺麗な平行型の二重を維持できておられます。  
      二重を狭くする修正手術は、患者様の目の状態や、術者の技術と経験などにより、方法は様々です。
      非常に繊細な手技を必要とすることから多くの先生の意見を聞き、出来ること出来ないこと、リスクなどをしっかりと分った上で、慎重に判断されることをおすすめします。
    • 【眼瞼下垂修正】手術を受けたが目が開かない 60代女性【症例No.29Y0000629】

      【眼瞼下垂修正】手術を受けたが目が開かない 60代女性【症例No.29Y0000629】
      術前評価
      目を開ける目的に眼瞼下垂の手術を受けられましたが、開瞼が得られていない状態でかつ目尻側のタルミも気になっている方。
      通常必要とされる治療内容
      眼瞼下垂他院修正
      治療方法
      以前の切開ラインで再切開し、以前の手術の瘢痕を愛護的に処理し、瞼板と挙筋健膜を同定しました。挙筋健膜を瞼板に前転固定し、隔膜に相当する瘢痕組織を反転し二重形成を行いました。最後に坐位にて余剰皮膚切除にて調整を行いました。
      料金
      440,000円(税込) ※片側220,000円×両目分
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・腫脹(2週間ほどで約8割改善)・むくみ(約3か月)・内出血(2-3週で改善)、瞼縁のしびれ、傷の赤み(3か月~数か月で改善)

      ●患者様自身の目について起こり得る事
      眉毛挙上が改善することで余剰皮膚が現れたり、鼻根部分のしわが深くなる可能性(眉毛下垂の顕在化)。 見かけ上の二重の幅が狭くなる。
      余剰皮膚を取り過ぎることで重たく不自然な目元になる事があります。

      ●希に起こる事
      流涙・眼脂・ドライアイ(1-2か月で改善)・ツッパリ感(1-2か月)
      切開部分の段差:分かりにくくなりますが、残存することもあります。
      開瞼不十分(瘢痕化が激しく挙筋機能が乏しい時は別の術式を検討します)
      開瞼過剰 ・左右差→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(極僅かなものは修正困難) (腫れなどの影響で術後しばらくは左右差がある事があります)
       予定外重瞼線→ 初期もしくは3ヶ月以降に修正(特に重症の下垂・強い上眼瞼凹み、たるみが強い方など)

      ●かなり稀に起こり得る事:
      感染・創離開・埋没糸の遅発性感染・埋没糸の露出
      自身の顔貌の変化が受け入れられない

      ●極めて稀起こり得る事:
      薬疹(重症なものも含む)
      薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
      眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      他院にて眼瞼下垂の手術をしたけど改善が無いとのことで相談に来られました。
      開瞼だけでなく目尻のタルミもある事から眼瞼下垂症手術と一緒にタルミの改善を目標に手術を予定させていただきました。

      術中所見は、内部構造は比較的保たれており通常通りの前転術を施行できました。
      術直後から開瞼の改善を認め、1週後、1ヶ月後と徐々に腫れやムクミは改善していきます。
      術後3ヶ月の時点ではムクミもほぼ感じなくなり、しっかりとした開瞼を維持できており、タルミも改善していることから、随分と喜んでいただけたと思います。

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    当院が選ばれる理由

    理由01
    医師の無料カウンセリングにより、「適切な施術」を提案!
    施術前に、医師による無料カウンセリングを実施します。眼瞼形成を得意とする医師が、二重の構造から二重の作り方、そして患者さまに何が起こっているのか、しっかり説明します。看護師・カウンセラーに任せる事は致しません。
    理由02
    形成外科専門医として、「正しい医療」を提供!
    眼瞼形成手術の専門分野を得意とするからこそ、多くの問題を熟知しています。形成外科専門医が「すべき事」と「すべきでない事」を判断し、「正しい医療」を提供します。
    理由03
    術後も安心の手術保証制度!
    「二重修正術」の術後の不安には、「傷跡が思っていた以上に目立つ」「二重幅の左右差」などがあることでしょう。当院ではこうした術後の不安も責任をもって対処します。(再手術は当院既定の範囲内で行います。手術で改善できないわずかな左右差や傷もございます。あらかじめご了解ください。)
    理由04
    「安全・安心」など、患者さまの利益を最優先!
    当院では、患者さまの利益を最優先にしております。例えば、最も安全な施術方法、リラックスできる環境作り、痛みを可能な限り抑えるなど。そして、その上での納得の良心価格を実現。「安全、安心、信頼、満足、納得」これが、私たちのモチベーションです。

    施術を迷われている方へ 注意点とアドバイス

    二重整形・眼瞼下垂手の修正術と一言でいっても、“皮膚の状態”、“組織のボリューム”、”周囲への癒着の状態”など、様々な事を見極めてた上で、修正方法が計画されます。そのため、あらゆる選択肢について提案できる医師の元で施術を受けることが必要です。

    主に次のようなチェックポイントを意識して医師選びをして下さい。

    ・手術前の診察で、医師による十分な説明があるか?
    ・原因が何であるか的確に診断し、手術のプランニングを明確に伝えてくれるか?
    ・その手術の経験があるか?実際に、修正の成功率はどの程度か?
    ・眼瞼形成分野の専門知識と経験があるか?
    ・対応に誠意が感じられるか?

    修正には組織移植などの形成外科的な特殊技術が必要となる事が多くの場合であります。そのため、きちんとトレーニングを受け、かつ経験が豊富な医師の手術を受けることが、何より大切です。単に「有名なクリニックだから」と言う理由で、安易に選択する事がないようにしましょう。

    二重整形・眼瞼下垂手術の他院修正の料金

      料金(税込)
    埋没法に準じたもの ¥77,000~121,000(両側)
    切開法に準じたもの ¥187,000(片側)
    眼瞼下垂症手術に準じたもの ¥220,000(片側)
    組織移植を必要とする修正 ¥440,000(片側)

    ※埋没法の修正で、同時に抜糸が必要な場合や、ご希望される場合がございます。その際、抜糸の料金が別途かかります。

    安心の保障制度

    どのような手術であっても、「傷痕の問題」や「気になる左右差」などの問題が起こり得ます。当院ではこうした術後の不安を、当院規定の可能な範囲で責任をもって修正させて頂きます。(手術で改善できないわずかな左右差や傷もございます。あらかじめご了解ください。)

    院長から患者さまへの
    6つのお約束

    当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
    当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

    1
    質の高い医療
    2
    良心的な安心価格
    3
    最新技術による治療
    4
    将来をふまえたプラン
    5
    丁寧な診察
    6
    保険診療も案内

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    診療時間・アクセス

    奈良本院の診療時間・アクセス

    診療時間 AM9:00~PM18:00

    皮膚科・形成外科(保険診療)
    美容皮膚科・美容外科(自由診療)
    日帰り手術(保険診療・自由診療)

    • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
    • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
    • 手術が入っている場合は、ご予約をお取りする事が出来ないことがあります。
    • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
      前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

    〒630-8226 奈良市小西町25-1 奈良テラス2F
    ※近鉄奈良駅4番・6番出口・バス停より徒歩1分

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    • 臨時休診あり(HPの休診日カレンダーをご確認ください)
    • 予約優先制、自由診療のカウンセリング・施術は完全予約制
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    • ご予約は”ご来院時間~30分前後”を目安にお呼びさせていただく目安の時間となっております。
      前の方のご状況により前後する可能性がございますことを大変恐縮ながらどうぞ予めご了承くださいませ。

    〒634-0804 奈良県橿原市内膳町5-2-40 FACEビル4F
    近鉄大和八木駅 徒歩1分

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