【5分間シミ取り放題】両頬・目尻のシミ 50代女性【症例No.29H0000405】
通常必要とされる治療内容 | Qスイッチルビーレザー |
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治療方法 | 仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。(照射時間5分) |
料金 | 43,780円(税込) |
治療のリスク | ●施術時に起こる事 疼痛 ●稀に起こる事 内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、 色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法 炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方、その他 強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。 肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。 |
施術担当 | 帆苅 直弘先生 |
- 担当医師及び施術者からのコメント
- 両頬と目尻付近のシミを気にされ相談に来られました。光治療でも効果は期待できますが、マスクをしている時期なので施術後のテーピングが気にならないとのことで、1回で治療効果の高いQスイッチルビーレーザーでの治療を行いました。施術後1-2日で照射部位にカサブタが出現しますが軟膏と遮光などの保護をしていただきますと、2-3週ほどで淡いピンクの肌が出現します。その後、一定の確率で炎症後色素沈着が出現することがあります。この方は、3週間後の検診に来られた際に、照射部位の赤みと炎症後色素沈着をみとめました。半年後に来られた際には、自然に赤みは減って、炎症後色素沈着も改善し薄くなっておりました。ハイドロキノンという美白クリームで炎症後色素沈着をより早く改善させる方法もございます。照射半年後の写真を、照射前と比較すると、かなりしみが目立たなくなっております。Qスイッチルビーレーザーは、一定の確率で炎症後色素沈着が出てしまうこともありますが、一度でシミを落としたい方にはオススメの施術です。
この症例の詳細について