施術についてdetailed explanation

鼻孔縁形成術(鼻孔縁挙上術・鼻孔縁下降術)

  • 垂れ下がった小鼻を持ち上げたい
  • 小鼻の存在感を無くしたい、鼻中隔延長はしたくない
  • 鼻翼縮小の修正をしたい
  • 小鼻と鼻先のバランスを整えたい
  • 鼻孔縁のカーブを何とかしたい

  • 鼻孔縁形成術で、そんな悩みが解決できるかも知れません!
  • 鼻孔縁を整える手術(鼻孔縁挙上術・鼻孔縁下降術)について

    「鼻」は顔の中心にある大切なパーツ。「鼻」が中心にある事で、顔のバランスが一気に取れてきます。「鼻」は顔の見た目を決めるうえで、非常に大切な存在です。

    しかし、「存在感があり過ぎる」というのも問題です。例えば、低すぎる、高すぎる、太すぎる、細すぎる、曲がっている、そして小鼻が大きすぎる・・・など。「鼻」自体が自己主張をすると良くありません。
    「鼻」とは、“顔の中心にあるけども、存在感は示さない”、“目立たず、そっといてくれる”、そんな鼻が理想的なお鼻だと考えています。

    そんな中、「鼻を高くする」 「鼻先を細くする」 「小鼻を小さくする」 などの手術は良く耳にしますが、「鼻孔縁を整える」と言う事に注目した手術はそれほど多くありません。

    鼻を高くしたのに・・・鼻先を細くしたのに・・・小鼻を小さくしたのに・・・でもなぜかスッキリしないのはどうして? そんな悩みを解決する方法が、鼻孔縁形成術(鼻孔縁挙上術・鼻孔縁下降術)です。

    鼻孔縁形成術は鼻下1/3のバランスを整える手術で、鼻中隔延長術に並ぶ程の威力を発揮します。
    鼻下1/3を整えることで、グッと鼻のバランスが整います。それに伴って顔全体の印象も良くなるので、自分に自信が持てて、表情も本来の自分らしさを取り戻すことができます。
    そして、人の目線を気にするといった、無意識レベルのストレスからも解消されます。


    鼻孔縁挙上術

    鼻孔縁挙上術は小鼻の縁を切り取って、鼻柱とのバランスを整えます。

    従来の鼻中隔延長のリスク(術後の変形・硬さ・曲がり)を追うことなく、小鼻のフチや付け根を挙上して、鼻下1/3のバランスを整えることが出来ます。
    鼻に悩んでおられる方の8割ほどの方に適応がある手術です。

    【I型】
    鼻孔縁をI字型に切り取り縫合します。鼻翼基部の位置は変化しません。

    鼻孔縁挙上術I型

    鼻孔縁挙上術I型

    【T型】
    鼻孔縁をI字型に切るだけでなく、鼻翼基部の位置も頭側へ移動できるように切除して、縫合します。傷跡はT字になります。鼻翼基部に出来た傷跡はやや目立ちますが、時間と共に分りにくくなっていきます。しかし「良い形には良い機能が宿る」です。傷跡は残りますが、それ以上に形が変ったことで小鼻のバランスが整うため、十分に価値のある手術です。当院ではアフターフォローのための傷跡修正のレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分も費用に含めていますので、安心してお受け頂けます。

    鼻孔縁挙上術T型

    I型 T型
    こんな方に適応 鼻翼下垂をマイルドに改善したい方 鼻翼基部からしっかりと挙上したい方
    施術時間 40分 90分
    効果実感・持続効果 半永久的 半永久的
    術後の通院 7日目 抜糸
    1,3か月後 検診(任意)
    7日目 抜糸
    1,3か月後 検診(任意)
    術後の腫れ・ダウンタイム 腫れは7日程で改善します。
    内出血は出ることは殆どありませんが出た場合は7日前後で改善します。
    1~3か月は創部の赤みが出る事がありますがメイクで十分に隠れます。
    2-3日痛むことがありますが、鎮痛薬で治まる程度です。
    腫れは7日程で改善します。
    内出血は出ることは殆どありませんが出た場合は7日前後で改善します。
    1~3か月は創部の赤みが出る事がありますがメイクで十分に隠れます。
    2-3日痛むことがありますが、鎮痛薬で治まる程度です。
    カウンセリング当日の治療 要相談 要相談
    麻酔 局所麻酔、笑気麻酔など 局所麻酔、笑気麻酔など
    シャワー 当日より可能 当日より可能
    洗髪 当日より可能 当日より可能
    メイク 当日より可能(創部以外) 創部のメイクは抜糸の翌日から 当日より可能(創部以外) 創部のメイクは抜糸の翌日から
    洗顔 当日より可能 当日より可能
    その他の注意点 術後1か月間は鼻を強く触る事を避けましょう。 術後1か月間は鼻を強く触る事を避けましょう。

    鼻孔縁下降術

    鼻孔縁の尖った形態を整える手術です。耳介より皮膚と軟骨の複合組織を採取し、下降したい鼻孔部分の鼻の中に移植します。

    鼻孔縁下降術

    こんな方に適応 小鼻孔の形がとがっている方
    施術時間 90分
    効果実感・持続効果 半永久的
    術後の通院 10日目 抜糸
    1,3か月後 検診(任意)
    術後の腫れ・ダウンタイム 腫れは7日程で改善します。
    内出血は出ることは殆どありませんが出た場合は7日前後で改善します。
    2-3日痛むことがありますが、鎮痛薬で治まる程度です。
    カウンセリング当日の治療 要相談
    麻酔 局所麻酔、笑気麻酔など
    シャワー 当日より可能(首より下)
    洗髪 翌日より可能
    メイク 当日より可能(創部以外)
    洗顔 当日より可能(創部以外)
    その他の注意点 始めの2週間は鼻翼を触らないでください。
    術後1か月間は鼻を強く触る事を避けましょう。

    鼻中隔延長術を迷われている患者様へ 注意点・アドバイス

    鼻中隔延長術は鼻下1/3を整える手術で、下方向に延長したり、鼻先の細さを出したり出来る素晴しい術式です。しかし、「鼻が曲がるかも」「鼻が硬くなる」「効果が乏しいかも」など、大きな変化をもたらす手術である反面、リスクを伴うと言うことで、二の足を踏んでおられる患者様の声をよく聞きます。

    しかし、鼻下1/3を整える手術は、鼻中隔延長術だけではありません。

    鼻下1/3を整えると言うことは鼻翼・鼻柱バランスと整えるということ。
    鼻中隔延長術で鼻中隔を延すか、鼻孔縁挙上術で鼻翼を挙上するかの2つの方法があります。

    鼻孔縁挙上術は鼻翼を挙上する術式です。I型とT型と2種類の術式がありますが、鼻翼を上げるより効果的な術式はT型がオススメです。

    勿論患者様のお鼻の状態や、顔全体のバランスを考えての選択となります。手術の仕上がりのイメージを共有する意味でも、手術前に医師による十分な説明を受け、場合によっては術前CGシミュレーションなどで担当医師とイメージを共有する事をお勧めします。

    症例写真、術後の経過について

    • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼縮小外側法後に鼻翼下垂が生じてしまった他院修正 20代女性【症例No.29Y0000404】 

      • 正面
      • 横向き
      • 斜位
      【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼縮小外側法後に鼻翼下垂が生じてしまった他院修正 20代女性【症例No.29Y0000404】 
      術前評価
      他院にて鼻翼縮小を行ったあとに鼻翼下垂・鼻孔のnotch変形(縫合部分の角張り)が起こってしまった人の修正術
      通常必要とされる治療内容
      鼻孔縁挙上術(T型)
      治療方法
      鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
      料金
      440,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・軽度の腫脹
      ●時に起こる事
      出血、内出血(1-3週で改善)
      ●経過中に起こる事
      瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)
      ●希に起こる事
      感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死
      ●極めて稀起こり得る事
      薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      この患者様は、他院にて鼻翼縮小術(外側法)を受けた結果、鼻翼の重々しさの改善が得られなかっただけで無く、鼻翼下垂・鼻孔のnotch変形(縫合部分の角張り)・縫合部分のズレなどの問題が生じ修正目的に来院されました。

      鼻翼縮小の外側は縫合時に注意深く縫合しないと縫合部のズレが生じたり、鼻柱の位置への配慮を欠くと鼻翼鼻柱関係が崩れ、改善が得られないばかりか不自然な形態になってしまいます。
      この患者様も典型的なバランスを崩してしまった方で、このような形状を修正するのが鼻孔縁挙上のT字切開法になります。

      手術は局所麻酔下に行い約60-90分で終了します。
      術後正面視および側面視で鼻翼基部が挙上され鼻柱・鼻翼バランスは改善し、
      鼻翼が乗りかかった様な不自然な形態は改善し、また鼻孔のnotch変形も同時に修正され、大変喜んでいただけたと思います。
    • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3の重々しさを改善したい 20代女性【症例No.29Y0000633】

      【鼻孔縁挙上術T字】鼻下1/3の重々しさを改善したい 20代女性【症例No.29Y0000633】
      術前評価
      大きくぶ厚い小鼻が下垂していることで鼻孔が強調され、鼻下1/3の存在感が強い方
      通常必要とされる治療内容
      鼻孔縁挙上術T型
      治療方法
      鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
      料金
      440,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・軽度の腫脹
      ●時に起こる事
      出血、内出血(1-3週で改善)
      ●経過中に起こる事
      瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)
      ●希に起こる事
      感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死
      ●極めて稀起こり得る事
      薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。
      ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      存在感の強い鼻を何とかしたいとのことで相談に来られました。診察したところ小鼻が分厚く大きい上に、下垂しているため、正面視で鼻の穴が丸見えの状態の方でした。鼻尖の太さも問題でしたが、どちらか一方を選ぶとなると小鼻の改善が優先と判断し、鼻孔縁挙上術T型をご提案させていただき手術を施行しております。
      傷跡が少々目立っていたため術後3ヶ月目の時点でレーザーでの傷跡修正(2回まで無料)をさせていただきました。
      術後5ヶ月目の臨床写真ですが、正面視で明らかに鼻下1/3の重々しさは改善しているのが分ります。斜位及び側位でも小鼻の重々しさは著明に改善し、鼻柱と小鼻のバランスが整うことで、鼻中隔延長をしたような効果を実感して貰えたと思います。患者様も満足いただけたと思いますが、私自身も納得の結果になったと思います。
    • 鼻孔縁挙上術(I型)】重々しく垂れ下がった鼻翼が気になる 20代女性【症例No.29Y0000346】

      • 正面
      • 横向き
      • 斜位
      【鼻孔縁挙上術(I型)】重々しく垂れ下がった鼻翼が気になる 20代女性【症例No.29Y0000346】
      術前評価
      鼻翼の垂れ下がりが強くバランスが悪い
      通常必要とされる治療内容
      鼻孔縁挙上術(I型)
      治療方法
      鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をI字に切除し挙上させます。
      料金
      330,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・軽度の腫脹
      ●時に起こる事
      出血、内出血(1-3週で改善)
      ●経過中に起こる事
      瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)
      ●希に起こる事
      感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死
      ●極めて稀起こり得る事
      薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。
      その他予想外の合併症の可能性もあります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      この患者は鼻翼の自己主張を改善したいとのことで鼻翼縮小術を希望され相談に来られました。 鼻翼の基部と鼻柱との関係は悪くないのですが鼻孔縁の垂れ下がりが強く、 重々しく感じる原因と診断し鼻孔縁挙上術のI型での治療をおすすめさせて頂きました。 術後、正面・側面・斜位での写真でも重々鼻翼下垂は解消されているのが分ります。 鼻柱・鼻翼バランスも整いスッキリとしたお鼻になり喜んで頂けたと思います。
    • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼下垂+鼻柱後退の強い 20代女性【症例No.29Y0000772】

      【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻翼下垂+鼻柱後退の強い 20代女性【症例No.29Y0000772】
      術前評価
      強い鼻翼下垂と鼻柱後退で鼻翼鼻柱のバランスが取れていない状態
      通常必要とされる治療内容
      鼻孔縁挙上術(T型)
      治療方法
      鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
      料金
      440,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹
      ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善)
      ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、人中の延長、鼻尖部分の相対的な割合の増加 ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死、
      ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):
      薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。
      ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      鼻下1/3の鼻翼-鼻柱バランスが悪いことを気にされ相談に来られました。
      診察したところ、鼻柱後退および鼻翼下垂を併せ持った状態の方でした。
      改善する選択肢として、鼻柱後退に対しては鼻柱延長術および鼻中隔延長術が挙げられ、
      鼻翼下垂に関しては鼻孔縁挙上術が適応となる方でした。
      鼻柱延長術は効果が控え目であり、鼻中隔延長が良い適応と考えられますが
      ご本人は鼻中隔延長術への抵抗がある事から鼻孔縁挙上術をされていました。

      診察時の評価では、鼻翼基部の一が鼻柱基部より低い位置にある事から、
      通常の鼻孔縁挙上(I型)では効果は不十分であり、鼻翼基部ごとを変化させる事ができる鼻孔縁挙上術(T型)をオススメさせていただきました。
      一度手術を施行しましたが、鼻翼の左右差が出たため右のみ無料修正を施行させていただいています。
      その後、傷跡に対しレーザーおよびステロイド注射による瘢痕修正を施行しております。
      初回手術より1.5年後の写真との比較では、鼻翼-鼻柱関係は良好なものとなっており、
      側面からの鼻柱基部と鼻翼基部の位置関係も逆転していることが分かっていただけると思います。
      正面視および側面、斜位ともバランスが取れており、完成に時間をいただきましたが、効果的な手術であったと喜んで貰えたと思います。
    • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3のバランスを整えたい 20代女性【症例No.29Y0000734】

      【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3のバランスを整えたい 20代女性【症例No.29Y0000734】
      術前評価
      鼻翼と鼻柱が一直線に並び、鼻下1/3のバランスが悪い状態
      通常必要とされる治療内容
      鼻孔縁挙上術(T型)
      治療方法
      鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
      料金
      440,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事 疼痛・軽度の腫脹 ●時に起こる事 出血、内出血(1-3週で改善) ●経過中に起こる事 瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します) ●希に起こる事 感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死 ●極めて稀起こり得る事 薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。 ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      鼻翼下垂が強く、鼻下1/3のバランスが悪い事を気にされ相談に来られました。
      ご本人の小鼻の形態的に、一般に良く行われる鼻翼縮小外側法では鼻孔縁の変形や鼻翼下垂が強調される可能性の高く、
      鼻孔縁挙上術T型をお勧めさせていただきました。術後11ヶ月後の写真です。
      鼻翼-鼻柱の関係は良好なものとなり、鼻下1/3の主張が改善されているのが分かって貰えると思います。
      術直後は鼻翼基部の傷跡は目出しますが、経過と共に分かりにくくなるのでご安心ください。
    • 【鼻孔縁下降術】主張の強い鼻の穴の見え方を改善したい 20代女性 【症例No.29Y0000593】

      【鼻孔縁下降術】主張の強い鼻の穴の見え方を改善したい 20代女性 【症例No.29Y0000593】
      術前評価
      正面および斜めから見たときの鼻孔縁の上がりのため、鼻孔が大きく見えてしまっている状態
      通常必要とされる治療内容
      鼻孔縁下降術
      治療方法
      耳介より皮膚+軟骨の複合組織を採取し、鼻孔縁近くの鼻腔内に移植します。
      料金
      495,000円(税込)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・軽度の腫脹
      ●時に起こる事
      出血、内出血(1-3週で改善)
      ●経過中に起こる事
      瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、移植片の膨らみや萎縮
      ●希に起こる事
      感染・創離開・左右差、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、移植組織の壊死、後戻りや効果不良、耳介や鼻孔縁の変形
      ●極めて稀起こり得る事
      薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など)、薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。
      その他予想外の合併症の可能性もあります
      担当医師及び担当者からのコメント
      正面・斜位から見たときに、鼻孔縁が上がり(鼻孔縁の尖り)すぎて鼻の穴が大きく見えるとのことで相談に来られました。
      確かに特徴的な小鼻で、詳しく診察すると鼻孔縁の上がりだけでなく、鼻翼基部の下垂が目原因であり、鼻孔縁下降術および鼻孔縁挙上術T型を提案させていただきました。この術式の同時手術は困難であり、本人様が最も気にされている鼻孔縁の尖りの改善が得られる、鼻孔縁下降術を先にすることに成りました。
      耳介からの皮膚・軟骨複合組織を採取し、鼻腔内に移植し鼻孔縁が下がるように調整を行いました。
      術後移植片は概ね生着し、鼻孔縁の尖り部分が効果的に下降しているのが見ていただけると思います。
      ただ、この術式では鼻翼基部の下垂は改善しないため、今後は鼻孔縁挙上術T型を検討しています。
      鼻の形は色んなパーツが立体的に組み合わさり、微妙なバランスの中で特徴が現われてきます。
      一つの手術だけで改善を得に行くと、一方向が改善しても、別の角度でゆがみが出てきたりするため系統立った手術計画が必要です。
    • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻柱が極端に短い団子鼻の鼻下1/3を整えたい 20代女性【症例No.29Y0000598】

      【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻柱が極端に短い団子鼻の鼻下1/3を整えたい 20代女性【症例No.29Y0000598】
      術前評価
      鼻翼縮小(おそらく外側法)を他院で行われたことで、鼻翼下垂が増強し、極端に鼻柱が短く見えてしまっている団子鼻の強い方。
      通常必要とされる治療内容
      鼻中隔延長術(肋軟骨移植+耳介軟骨移植)+鼻孔縁挙上術T型
      治療方法
      全身麻酔下、オープン法で自分の肋軟骨を用いた鼻中隔延長を行いました。鼻尖形成には耳介軟骨移植を使用しています。3年後に鼻孔縁挙上術T型を行いました。
      料金
      鼻中隔延長 935,000円※麻酔科管理料込(税込)+鼻孔縁挙上術(T字)440,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・軽度の腫脹
      ●時に起こる事
      出血、内出血(1-3週で改善)
      ●経過中に起こる事
      瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)
      ●希に起こる事
      感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死
      ●極めて稀起こり得る事
      薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。
      ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。
      *鼻中隔延長のリスクは鼻中隔延長のページを参考にしてください。
      担当医師及び担当者からのコメント
      もともと鼻柱後退、鼻翼下垂のお鼻の方だったようですが、他院で鼻翼縮小(おそらく外側法)を受け、鼻翼下垂が増強してしまったことに悩まれ相談に来られました。
      診察したところ団子鼻で、極端に鼻柱が短く、鼻翼も顕著にある特徴的なお鼻の方でした。
      すべての問題を同時に解決することは困難と判断し、団子鼻と鼻柱の改善を目的に、肋軟骨移植による鼻中隔延長をお勧めさせていただきました。

      術後、鼻柱は延長し団子鼻の改善も得られ、鼻翼-鼻柱バランスもある程度の改善を得ることができました。
      ただ、鼻翼下垂のためもう少し鼻翼が高い位置にあると美しい整った鼻翼-鼻柱バランスになるため、鼻孔縁挙上術T型をご提案させていただきました。
      鼻中隔延長術だけでも十分ご満足いただき、その時は少し考えるとのことで一旦終了となっていました。
      しかし鼻中隔延長術の3年後に、再度ご来院いただき鼻孔縁挙上術T型をご希望され、手術させていただきました。
      術後7か月(途中傷跡に対するレーザー治療を一度行っております)で傷跡が落ち着いた後の状態です。
      垂れ下がった鼻翼は著名に挙上し、鼻柱・鼻翼バランスは適切な関係となり、自然で整った印象のお鼻となりました。
      延長前と比べると、お鼻の自己主張は著名に改善し、存在感の少ない整ったお鼻になられたと思います。
    • 【鼻孔縁挙上術 他院修正】他院で4回の鼻翼手術の既往のある 20代女性【症例No.29Y0000771】

      【鼻孔縁挙上術 他院修正】他院で4回の鼻翼手術の既往のある 20代女性【症例No.29Y0000771】
      術前評価
      鼻翼・鼻柱バランスが悪く、鼻翼の瘢痕強い方
      通常必要とされる治療内容
      鼻孔縁挙上術(L型)他院修正
      料金
      440,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・軽度の腫脹
      ●時に起こる事
      出血、内出血(1-3週で改善)
      ●経過中に起こる事
      瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)
      ●希に起こる事
      感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死
      ●極めて稀起こり得る事
      薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。
      ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。
      担当医師及び担当者からのコメント
      過去に鼻翼の手術を4回ほど受けておられる方で、形状・瘢痕の修正目的に相談に来られました。
      鼻翼縮小の外側法、内側法、鼻翼挙上術を受けた傷跡を認めます。
      鼻翼基部頭側の瘢痕の修正は困難と判断し、形状のみにフォーカスした修正法、
      つまり鼻孔縁挙上術(L型)をご提案させていただき施行しております。
      術後3ヶ月後の写真では、正面視では鼻孔縁の強く巻き込み感は改善されることで、
      丸々と主張していた鼻の穴の存在感は薄れているのが分かると思います。
      斜位でも鼻翼下垂は改善し、軽やかな印象の小鼻となり鼻翼-鼻柱のバランスが整いました。
      正面視の更なる改善を求める場合は、左鼻孔縁に対し鼻孔縁下降術をする事で改善する事が可能です。
      ご検討いただければと思います。
      鼻翼-鼻柱の関係は非常に繊細なバランスで成り立っています。
      関係が改善することで鼻尖部分の手術を受けたかのような雰囲気に変ることができます。
      鼻孔縁挙上は非常に効果的な手術ですので、鼻尖縮小術および鼻中隔延長術を見当される場合も同時に視野に入れて検討いだだくと良いでしょう。
    • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3の締まりのなさを改善したい 20代女性【症例No.29Y0000641】

      【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3の締まりのなさを改善したい 20代女性【症例No.29Y0000641】
      術前評価
      小鼻と鼻柱が横並びで、かつ小鼻の根元が末広がりと、鼻下1/3に締まりのないお鼻をされている方
      通常必要とされる治療内容
      鼻孔縁挙上術(T型)
      治療方法
      鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
      料金
      440,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・軽度の腫脹
      ●時に起こる事
      出血、内出血(1-3週で改善)
      ●経過中に起こる事
      瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)
      ●希に起こる事
      感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良、皮膚壊死
      ●極めて稀起こり得る事
      薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。
      ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。

      担当医師及び担当者からのコメント
      この患者様は、締まりのない鼻下1/3を気にされ相談に来られました。ご本人は小鼻縮小を想像されておられましたが、単純な鼻翼縮小外側法ではさらに個性的な形状になりかねないことをお伝えし、全体バランスをとるためには鼻孔縁挙上術T型が必要であることをお話しさせていただきました。
      術後5か月の写真ですが、小鼻の基部が頭側移動することで小鼻-鼻柱のバランスが整いました。また小鼻縮小の効果も得られていることから、引き締まった印象のお鼻に変化し、かつお顔の雰囲気ともマッチしており、大変喜んでいただけたと思います。
      整った鼻下1/3は、鼻柱が小鼻よりも下方に長く小鼻の巻き込みが少ない状態です。小鼻の基部が鼻柱と同じか下垂気味の方は、鼻孔縁挙上のI型ではなく、T型を受けることをお勧めします。
    • 【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3のバランスと小鼻の存在感を解消したい 20代女性【症例No.29Y0000745】

      【鼻孔縁挙上術(T型)】鼻下1/3のバランスと小鼻の存在感を解消したい 20代女性【症例No.29Y0000745】
      術前評価
      鼻下1/3のバランスが悪く、鼻翼下垂が目立つ状態
      通常必要とされる治療内容
      鼻孔縁挙上術(T型)
      治療方法
      鼻柱・鼻翼バランスを整えるため、下垂した鼻孔縁をT字に切除し挙上させます。
      料金
      440,000円(税込)(術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
      治療のリスク
      ●初期に起こる事
      疼痛・軽度の腫脹
      ●時に起こる事
      出血、内出血(1-3週で改善)
      ●経過中に起こる事
      瘢痕は残存します(術後しばらく赤い瘢痕の時期がありますが、白く抜けた瘢痕に変わっていきます)、知覚障害(術後一時的に起こる可能性がありますが徐々に改善します)、鼻孔の見え方の変化
      ●希に起こる事
      感染・創離開・左右差の残存、肥厚性瘢痕:赤く硬い傷・圧痛・炎症後色素沈着(数か月~数年:部位差・個人差あり)、縫合糸の残存、効果不良(単一の手術の治療効果の限界があります)、皮膚壊死
      ●極めて稀起こり得る事
      薬剤アレルギー(麻酔薬・抗生剤・鎮痛薬など):薬疹(重症なものも含む)、アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸困難・血圧低下・心停止)などが起こることがあり、後遺症を残したり、死亡することもあります。他部位の組織損傷。その他予想外の合併症の可能性もあります。
      ※治療効果には限界があり客観的・主観的効果や副作用の感じ方にも個人差があります。※切り取った部分は元に戻せません。
      担当医師及び担当者からのコメント
      鼻下1/3のバランスの悪さ、左右差、鼻翼は全体から見ると大きくはないけど妙な主張がある事を気にされ相談に来られました。
      鼻孔縁挙上T型が適応でしたが、鼻翼基部~ほうれい線の傷跡を気にされており、
      その傷がない鼻孔縁挙上の新しい術式である新型での手術をご提案させて頂きました。
      術後3ヶ月の写真では、正面視で鼻柱と鼻翼の関係は良好な状態となっており、
      斜位での鼻翼の主張はなくなり存在感を感じなくなっています。
      そしてなんと言っても新型Tの特徴は、鼻孔縁挙上の最大のデメリットであった鼻翼基部の傷がなくなったことにあります。
      鼻翼基部の瘢痕問題が解決することでより多くの患者様に喜んで頂けると思います。

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    よくある質問一覧

    • 鼻孔縁挙上術と鼻翼縮小術の違いは何ですか?
      鼻翼縮小には外側法と内側法の2種類あります。外側法は正面から見たときの小鼻の張り出しを、内側法は鼻の穴の横幅を改善する手術です。
      鼻孔縁挙上術にもI型とT型の2種類があります。いずれも正面および側面の鼻孔縁(鼻の穴)の形を整える手術ですが、I型は小鼻の根元が変らないのに対し、T型は根元から挙上する手術です。
    • 他院で小鼻縮小術を受けたのに、逆に重たくなりました。改善できますか
      多くの場合可能です。他院修正の場合のほとんどが、鼻孔縁挙上術のT型が適応になります。当院のモニター写真の方々も多くが修正の方達です。
    • 鼻柱と小鼻のバランスが悪いため他院に相談に行くと鼻中隔延長術と小鼻縮小術を勧められました。延長術は合併症が不安です。他に良い方法はありますか?
      鼻中隔延長術の効果は、鼻柱を延すことで小鼻と鼻柱のバランスを整える手術です。とても良い手術ですが、合併症の問題や料金の問題もありややハードルの高い手術です。一方で、鼻孔縁挙上術(特にT型)は小鼻を挙上する事で、小鼻と鼻柱のバランスを整えます。こちらは、局所麻酔で出来ますし費用も鼻中隔延長ほどはかかりません。
      どちらが良いかは、その方のお鼻の状態にもよりますし、それぞれの手術にも限界があります。そのため、両方手がけるクリニックでトータルコーディネートをして貰うことをおすすめします。当院のモニター様をご参照いただけたらと思います。
    • 鼻孔縁挙上術をすると人中が長くなりますか?
      人中は鼻孔縁が挙上されたぶん長くなります。しかし、鼻孔縁挙上の1mmと人中延長の1mmは、1mmの価値が異なります。全体のバランスが整うことで、人中の1mmを遙かに越える効果が期待できると思います。
    • 鼻孔縁下降術と鼻孔縁挙上術が両方必要な方はどういう方ですか?
      鼻孔縁下降術が向いている方は、鼻の穴が尖っている方です。その方の鼻翼が鼻柱より垂れ下がっている場合、鼻孔縁挙上術も一緒にすると良い結果になります。

    鼻孔縁形成術(鼻孔縁挙上術・鼻孔縁下降術)の料金

      料金(税込)
     鼻孔縁挙上術(I型・両側) ¥330,000
    鼻孔縁挙上術(新型T・両側) ¥440,000
    (術後傷跡に対するレーザー治療もしくは瘢痕治療注射(ステロイド注射)2回分を含む)
    鼻孔縁下降術(片側) ¥330,000
    鼻孔縁下降術(両側) ¥495,000
    術前CGシミュレーション ¥33,000
    術前採血 ¥14,300

    ※術後の変化を共有するため、ご希望の方のみ術前CGシミュレーションのご案内を行っております。

    院長から患者さまへの
    6つのお約束

    当院では、初めての方でも安心して通っていただけるように、「6つのお約束」をしております。
    当院でぜひ、“なりたい自分”を叶えてください。全力でサポートいたします。

    1
    質の高い医療
    2
    良心的な安心価格
    3
    最新技術による治療
    4
    将来をふまえたプラン
    5
    丁寧な診察
    6
    保険診療も案内

    院長紹介

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