まぶたのムクミはなぜ起こる? | 奈良 樹のひかり形成外科・皮ふ科

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まぶたのムクミはなぜ起こる?

浮腫み(むくみ)と言うのは組織が水分を多く含むことで起こり得ます。水分は高いところから低いところに流れます。つまり、昼間は起き上がっているため、体の水分は主に下半身に偏ります。そのため夕方になると、足が浮腫みやすくなります。

逆に、夜は寝るときに横になるので、水分の下半身への偏りが解消されるため、上半身や顔にも水分が戻ってきます。その結果、朝起きると“目元のムクミ”が現れるのです。

また、上まぶたの皮膚は、体の中で最も薄い場所となります。薄い皮膚というのは、言い換えると、浮腫んだものを抑え込む力も弱いということです。つまり、浮腫みが体の中で最も出やすい部位と言う事です。

脱脂術(眼窩脂肪摘出術)と言うのは、浮腫みやすい脂肪組織を減らすことで、「朝のムクミを軽減させる効果」がある手術です。逆に、「上まぶたの全体の厚みを取る」という目的で行う手術がROOF切除術になります。

昼間は立っているため、重力に従い水分は下方向に移動します。そのため夕方には足がむくみやすくなります。

夜は横になって寝ますので、水分はあまたから足先まで均等に分布します。その結果、朝になると、水分を含みやすい脂肪が多い眼の周りに水分が集まり、「朝のムクミ」になります。

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