目の形成(眼瞼形成外科)|樹のひかり形成外科・皮ふ科【奈良】|美容整形・美容皮膚科クリニック

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目の形成(眼瞼形成外科)

眼瞼形成外科とは

はじめに

眼は「見る」という重要な機能をもっています。また顔の表情の中心であり、第一印象を大きく左右する大切なパーツで、整容面でも重要な役割を果たしています。

そのような重要な役割を持つ眼球を保護する「まぶた」や、土台となる「骨」の損傷は視野狭窄などの機能障害の原因となるだけでなく、整容的な問題や精神的の問題につながっていきます。眼瞼形成外科とは、眼球周囲の形態や機能改善を手掛ける治療の専門分野です。

樹のひかり形成外科・皮ふ科は、眼瞼形成を得意分野の一つとして、自信を持って手術をご提供しています。眼の「機能」の改善にこだわるだけでなく、「形」の改善にもこだわり、最終的には患者さまの「精神面」「社会面」にも配慮し、細心の注意をはらって治療を行います。
“良い形には、良い機能が宿る”という当院の治療コンセプトの根幹の一つが眼瞼形成外科になります。

眼瞼形成外科の分野の主な疾患は、眼瞼下垂、睫毛内反、睫毛外反、眼瞼腫瘍などがあります。この他にも、涙道再建、睫毛再建(植毛)など多岐にわたります。以下に代表的な疾患について解説します。

眼瞼下垂症

当院が最も得意とする、眼瞼形成手術の一つです。機能面だけでなく整容面にも細心の注意を払い手術を行います。
日帰りで両眼の手術が可能です。手術時間は1時間半になります。視野障害があるなどの機能障害があるばあい、健康保険が適用されます。
(瞳を大きくしたい、目力をアップしたいなどの美容目的の場合は健康保険の適用外です。)

眼瞼下垂両眼1割:約15,000円、3割約45,000円です。

もっと詳しく知りたい場合は、眼瞼下垂症手術の詳細ページへ

眼瞼内反症(逆睫毛:さかまつげ)

眼球に睫毛(まつげ)が当たり角膜(眼球の表面)を傷つけているを起こしている「さかまつげ」に対しては、健康保険が適用されます。(機能障害が無い美容目的の場合は健康保険の適応外です。)
当院では整容面にも細心の注意を払い、「さかまつげ」の手術を実施しています。他院での再発例や修正も承っています。

【内反の程度による手術適応】

・上まぶたのさかさまつげ

通常は、まつげと眼球の接触が軽いことが多く、角膜の傷も軽度のことが殆どです。絶えずゴロゴロしたり、目ヤニが多いなど機能障害がある場合は健康保険適用での手術になります。手術は局部麻酔で行い、両方で60分程度です。

・下まぶたのさかさまつげ

小児の場合、大人と比べまつげ柔らかく当たっていても角膜障害が少なく、また成長に伴ってさかまつげの改善がみられます。そのため、角膜障害が軽度であれば経過観察が多いです。(ただし定期的な眼科への通院が必要です。) 

5~6歳になっても、改善を認めなければ手術の適応となります。もちろん小さいうちでも角膜障害が強い場合は手術を行います。
個人差はありますが10歳前後になれば局部麻酔手術が可能なケースが多くなります。それまでは全身麻酔の手術が必要ですので、関連施設にご紹介させて頂きます。

高齢者の場合は、通常、改善傾向はなく、むしろ年をとるにつれて悪化することが多いため手術適応になります。

【術後経過とアフターケア】

手術は日帰りで、5日後に抜糸となります。ご自分での消毒処置はありません。手術の翌日から洗顔、洗髪、入浴は自由にできます。

【手術費用】

角膜障害を認める場合、健康保険が適用されます。
「睫毛を立ててパッチリしたい」などの美容目的の場合は健康保険の適用外です。

【症例1 3歳 女児 まつ毛内反】

眼瞼下垂症の症例4

コメント・・・眼球への睫毛の接触は改善した。傷あとは殆ど目立たない。

【症例2 78歳 女性 眼瞼内反】

眼瞼下垂症の症例5

コメント・・・内反していた瞼縁は外反し睫毛の接触を認めない。傷あとは殆ど目立たない。

【症例3 68歳 女性 眼瞼内反】

眼瞼下垂症の症例6

コメント・・・内反し眼球に接触していた睫毛は外反し、眼球への接触を認めない。傷あとは殆ど目立たない。

眼瞼外反症(がんけんがいはんしょう)

さまざまな原因で起こります。例えば顔面神経麻痺、加齢、外傷、手術の合併症などです。

治療の目的は、三白眼や兎眼の改善や顔貌の改善になります。

治療方法は、耳介軟骨移植術、大腿筋膜移植、内眼角形成、外眼角形成、Kuhnt-Symanowski法などでの治療方法があり、患者様の状態に応じて治療方法の選択を行います。

眼瞼腫瘍(がんけんしゅよう)

まぶたにできた良性腫瘍は当院でも比較的簡単に手術で取り除くことができます。悪性腫瘍が出来る場合もしばしばあり、大きな手術が必要な場合は、関連施設である奈良医科大学付属病院などへご紹介いたします

【症例1 15歳 男性 左上眼瞼皮下腫瘍】

眼瞼下垂症の症例7

コメント・・・睫毛内切開でアプローチしたため傷跡は殆ど分からない。

【症例2 76歳 男性 下眼瞼有棘細胞がん】

眼瞼下垂症の症例8

コメント・・・悪性腫瘍切除後下眼瞼の全層欠損が生じた。口腔粘膜+耳介軟骨+外眼角有茎皮弁での再建を行った。

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