シリコンバッグ(人工乳房)による豊胸|樹のひかり形成外科・皮ふ科【奈良】|美容整形・美容皮膚科クリニック

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シリコンバッグ(人工乳房)による豊胸

シリコンバッグ(人工乳房)による豊胸の特徴

ワキのシワに沿って数cmの切開を入れ、そこから胸の下にスペースをつくり、豊胸バッグを挿入します。鎮静麻酔(静脈麻酔)がかかった状態で眠っている間に手術が行われますので、術中は痛くありませんしあっという間に終わり、その日のうちに帰宅できます。たった一日で、コンプレックスだったお胸を大きくできる手術です。

このような方におすすめです

一生もの大きなお胸を手に入れたい!
ヒアルロン酸と違い吸収されないため、一度入れたものは一生もののお胸となります。
一度で2カップ以上、大きくしたい!
ヒアルロン酸や自家脂肪移植などでは一度に大きくできるサイズは限られています。シリコンバックによる方法は、入れるバックの大きさによってサイズを選ぶことができます。

シリコンバックによる豊胸術の手術方法

シリコンバックによる豊胸術は、バックを入れる位置によって、以下の2種類に分かれます。

大胸筋下法:大胸筋の下に豊胸シリコンバックを入れる方法
乳腺下法:乳腺の下に豊胸シリコンバックを入れる方法

大胸筋下法か乳腺下法の選択は、患者様の体形や元々のお胸の大きさ、選択するバックの種類などで異なってきます。入念な診察の上で、また患者様のご希望にあわせて、適切にアドバイスさせていただきます。
⇒もっと詳しく知りたい人はこちらをクリック

豊胸術は手術をしてそれで終わりというわけではなく、術後のケア(医師の診察や圧迫・マッサージの有無の指示)も重要です。そのため、術後も丁寧に定期検診をしてくれる医院を選ぶようにしましょう。
女性のシンボルであるお胸の手術なので、将来のことまで考えてくれる医師や病院選びが重要です。またトラブルがあった時に適切に対応できる、形成外科専門医のもとで受けることが良いでしょう。

シリコン豊胸1

シリコンバックを挿入する為には、皮切が必要です。腋窩アプローチ、傍乳輪アプローチ、乳房下溝アプローチの3つの方法がありますが、当院では「腋窩アプローチ」による方法をご提案させて頂いています。
腋窩アプローチでは、キレイに縫合すればキズはほとんどわかりません。他院術後で傷跡が気になるという方も修正できますのでご相談ください。

シリコン豊胸2

シリコンバッグ(人工乳房)による豊胸の術後経過について

施術時間 90-120分
効果実感・持続効果 持続的
カウンセリング当日の治療 不可
麻酔 静脈麻酔など

豊胸(バッグ挿入)の処置期間・アフターケア

手術当日 【患部の状態】
シリコンバックを固定するため、また腫れや後出血の予防のため、包帯で胸を圧迫します。
ドレーンはシリコンバックの周りに溜まる血液や麻酔液を出すために挿入します。
わきの傷はガーゼで保護します。
【処方箋】
・抗生剤 ・痛み止め
【アフターケア】
痛みに対しては、痛み止めでコントロール可能です。
【日常生活】
術後、しばらくは着脱しやすい前開きのゆったりしたシャツの着用をオススメします。
術後3か月間は、シリコンバックの移動防ぐため、胸の締め付けの少ないワイヤー無しのブラジャーにして下さい。
ワイヤー入りブラジャーのご使用はできません。
乳頭が乾燥して痛い場合は、絆創膏などで保護してください。
【注意点】
ドレーンは強く引っ張ったりしないように気を付けてください。
1-2日目(ドレーン除去) 【患部の状態】
ドレーンが取れ、包帯圧迫のみとなります。
【清潔】
包帯を濡らさないようにして頂ければ下半身はシャワー浴ができます。
胸の包帯が外れないように気をつけてください。
【注意点】
腕は挙げずに、できる限り脇を締めた状態でお過ごしください。
術後、乳頭にしびれたり、感覚が鈍くなることもありますが、3か月程度で落ち着いてきます。
飲酒・喫煙は術後しばらく控えてください。
3-4日目(包帯除去) 【清潔】
シャワー浴は可能ですが、ワキの傷口は強くこすらないようにしてください。洗浄後十分にシャワーで洗い流し、乾かしたあと、軟膏を塗りガーゼで保護していただきます。
胸の上部には抜糸まで包帯を巻いて頂きます。
【日常生活】
重いものを持ったり、腕に負担のかかることは避け、胸は強く触らないようにしてください。
【注意点】
お胸に強い勢いの直接シャワーを当てると痛みますので、肩からシャワーを流すようにしてください。
内出血が出る場合がありますが、2週間ほどで落ち着いてきます。
7-10日目(抜糸) 【清潔】
抜糸後翌日より入浴が可能となります。(脇と胸は強く洗わないようにしてください)。
【日常生活】
60度程度までは腕を上げても大丈夫です。
術後2週間までは胸は強く触らないようにしてください。
【注意点】
腫れや痛みは徐々に落ち着いてきます。
2週間目(検診) 【患部の状態】
1-2週間に一度通院して頂き、圧迫など乳房の状態の確認をします。
【日常生活】
脇の傷口が固くなり始める時期です。つっぱり感が出たり腕が上げにくくなったりします。
1か月(検診) 【患部の状態】
術後の腫れもなくなりより自然な柔らかい感じになります。
傷口の赤味も時間の経過とともに目立たなくなっていきます。
【日常生活】
検診時に医師が確認し、状態によっては、パット付きキャミソールかスポーツブラを着用可能になる場合があります。
術後3か月間はワイヤー付きのブラジャーの使用はできません。
患部の確認のため通院は続けて頂きます。
3か月(検診) 【患部の状態】
違和感はほぼなくなります。
より柔らかさが出てきます。
【日常生活】
ワイヤー入りのブラジャーを付けられるようになります。

シリコンバッグ(人工乳房)による豊胸の料金

  料金(税別)
250cc未満 ¥600,000

モニター価格(部分モニター):¥570,000

250cc以上 ¥680,000

モニター価格(部分モニター):¥646,000

シリコンバックによる豊胸術についてもっと詳しく知りたい方へ

乳腺下法と大胸筋下法の違い、開発の歴史

シリコンバックによる豊胸術

  乳腺下法 大胸筋下法
長所 •バックに動きがでるため、胸の谷間が出来る。
•手触りも柔らかい。
•授乳後などで垂れた乳房にも、張りのある豊胸が可能。
・万が一、カプセル拘縮を起こしても大胸筋で覆われているため、乳腺下法に比べて目立ちにくい。
・乳腺の発達が乏しい方(Aカップ以下)は、大胸筋下法が良い。
短所 •万が一、カプセル拘縮を起こした時は体表に近い分ごまかしが利きにくい。
•全く乳腺が無い人(Aカップ以下)には向かない。
•術後の痛みが、乳腺下法より強い。
•胸に谷間が出来にくい。
•大胸筋の下にあるため、乳腺下法に比べると、硬さがあり、動きも乏しい。

バックによる豊胸術が開発された当初は乳腺下法が主流でした。しかし、当時は医療技術やバッグ品質の問題があり、術後のカプセル拘縮や変形・ズレなどのトラブルが多く起こっていました。
こうなると、乳腺の下という比較的浅い層に入れる乳腺下法ではトラブルが目立ちやすいという問題が多発しました。そこで、さらに深い大胸筋の下に入れた方が、トラブルが起こっても目立ちにくいという発想から、大胸筋下法が主流となっていきました。

しかし、ここ数年では医療技術が確立し、シリコンバッグの品質も向上したため、カプセル拘縮や変形を起こす頻度が激減したため、再び乳腺下法が主流となってきました。
大胸筋下法と乳腺下法を比べると、明らかに乳腺下法の方が自然で、術後の痛みも軽いため、現在では第一選択はとしては乳腺下法が主流で、大胸筋下法はやや時代遅れとなってきています。
ただし、上に述べたように、Aカップ以下の小さいお胸の方には、大胸筋下法が現在でも適応となっています。

「カプセル拘縮」とは?

近年進化を遂げた豊胸用のバッグ(人工乳房)ですが、人体にとってはそれでも異物です。人の体は異物を排除しようとバック(人工乳房)の周りに被膜を這って閉じ込める反応が起こります。これが被膜(カプセル)形成です。

通常、被膜(カプセル)はサランラップのように薄いのですが、様々な条件下でぶ厚い膜になる事があります。被膜(カプセル)がぶ厚くなると、被膜は縮もうとする力が強くなり(拘縮)、内側のシリコンバックを抑え込みます。これによりバックの形が変形を起こし、時に痛みがおこる事を「カプセル拘縮」と呼びます。

カプセル拘縮を起こした場合の治療法は、外科的な治療となります。いったんバック(人工乳房)を取り出し、カプセルを切除し新たなバックを入れることでカプセル拘縮を解除します。

カプセル拘縮

カプセル拘縮を起こさないためには、手術手技の熟練・術後の管理・アフターケアが非常に重要になります。しかし、傷がキレイに治る人とそうでない人に個人差があるように、カプセル拘縮にも体質的なものがあるとされています。
とはいっても、体質以外のところはコントロールができる要素ですので、きちんとした手術・術後管理・アフターケアを行ってくれるクリニックを選ぶようにしましょう。

「カプセル拘縮」を起こさないためには・・・

①手術手技
カプセルの病理学的診断(顕微鏡的な診断)は「瘢痕」です。つまり傷が原因で起こってきます。
そのため、カプセル拘縮を予防するには、無駄な組織損傷を最小限に抑え、的確にバックを入れるポケットを作る事に尽きます。解剖の知識が乏しかったり、手術手技が稚拙であれば余計な組織損傷を起こしてしまい、挿入するバックの周りに多くの瘢痕(傷)を作る事に繋がり、必然的にカプセル拘縮のリスクは上がってしまいます。
経験が豊富で、技術力の高い医師のもとで施術を受けることが必要です。

②術後管理・アフターケア
いくら丁寧な手術操作を行っても、手術では多少の出血はつきものです。この血液を除去することなくそのままにしておくと、中に溜まった血液が固まってしまい瘢痕を誘発します。
これもカプセル拘縮の原因と言われており、血液が内部に溜まらないようにドレーン(血液の排出道具)を適切な期間、挿入しておく事でカプセル拘縮の予防となります。

また、傷口が落ち着いた後の圧迫や、姿勢や体勢の制限、下着の装着指示なども重要です。私のように乳房再建でシリコンバックを日常的に取り扱っているような、経験豊富な医師のもとで行う事をお勧めします。

カプセル拘縮2

③カプセル拘縮の解除の術を持っているか
上記に注意を払っても、どうしても変えられない条件があります。それは「体質」という問題です。万が一、カプセル拘縮を起こしてしまった場合、それを解除する術を持っているかも重要なポイントです。
現在、多くの医師が豊胸術を手掛けていますが、カプセル拘縮を解除し再びシリコンバックを挿入するか、もしくはそれに代わる方法を提案する事が出来る医師は、非常に少ないのが現状です。施術を受ける前に十分に確認する事をお勧めします。

シリコンバックの安全性

長い歴史をもつシリコンバックによる豊胸術ですが、安全性は長い歴史が物語っており、世界的にも豊胸術の主流であることに間違いはありません。しかし、人工物である事に変わりはなく生体にとっては異物なので、稀ではありますがカプセル拘縮をはじめ、Rippling(波うち現象)、Double bubble変形、感染、露出、創部瘢痕、破損、palpable edgeなど様々なトラブルも起こり得ます。

そのために何らかの異常を感じた時は、施術を受けたクリニックを受診するようにしましょう。そして、クリニックを選ぶ際にこれらのトラブルにも対処できるクリニックを選ばれる事が、長期的な安全性を担保する意味で重要と言えます。

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